名探偵コナン　漆黒の追跡者（チェイサー）

今日は台風でうちの子供たちの学校も臨時休校。
ってことで、朝からDVD鑑賞です。
第一弾がこれ。

名探偵コナンのシリーズはテレビ版も何気に毎週楽しみにしています。
劇場版もテレビでやっていればいつも観てました。
そして、今回はレンタル開始早々にDVDを借りて観ました。
子供も楽しみにしているので、子供のためという口実で
実は私が一番喜んで観ているかも・・・です。

黒ずくめの組織は、少しずつメンバーがわかってきたりしてますが
なかなか全容は明らかになりませんねぇ。
まだまだシリーズが続いていくと言うことなんでしょう。

麻雀パイの謎や東都タワーでのシーンなど
今回もなかなか面白かったです。

突然の休日、大雨でどこにも出かけられない一日。
退屈せずに過ごせて良かったです♪

アニメ『名探偵コナン』の劇場版13作目。

東京・神奈川・静岡・長野で計6人が殺害される事件が起こった。
現場には共通してアルファベットが刻まれた麻雀牌が残され、同一犯や同一組織による広域連続殺人事件と推測される。警視庁で各県警を集めた合同会議に特別顧問として、毛利小五郎も参加することになった。

会議終了後、山村警部から『七つの子』のプッシュ音が聞こえたことを知らされたコナンはすぐ後を追うがその人物はジンの車に乗って立ち去ってしまう。『七つの子』それは黒の組織のボスへのメールアドレスを打つ際にでるプッシュ音だった。この事件に黒の組織が関係しているのか？

5作目『天国へのカウントダウン』から8年。コナンこと工藤新一とジンたち黒の組織との対決が再び始まります。見所は息つく暇もないほどの最後のアクションシーンでしょう！蘭対潜入工作員の体術バトルも熱いです。

劇場で見られた方ももう一度見直されてはいかがでしょうか？

予告編からのドキドキ
ついに追っ手は此処まで！？

アニメのコナンだけは
予告編に騙されても　許せるんです

今回も　多分そうだろうなあ
と思いつつ
しっかり　ドキドキさせてもらいました

哀ちゃんやコナンが　もっとも恐れる
黒づくめの男たちと　謎の組織
前髪で　顔の半分が隠れているジンですが
今回　ジンが案外オマヌケであることが
分かりました

アイリッシュが　新一＝コナンだと
気づいたのに
ジンは　工藤新一の名前さえ
忘れていたんです

毎回毎回　ジンとコナンが
ニアミスをしながらも
ずっと　逃げ延びていられる理由が
分かりました

アニメにとって　声は命
DAIGOも　ある人物の声を担当していますが
評判が良くないようです
私はDAIGOが　それほど悪かったとは
思いません
むしろ　ちゃんと話せるじゃないの
と感じたくらいです
声優さんのようには　いきませんが
好演していたと　思います

私のお気に入りは　新一でもなく
コナンでも　蘭でもなく　哀ちゃんなんです
哀ちゃんの　落ち着き払ったクールな喋り
ホント　大好きです

劇場版も　初期のものに比べて
だんだん　ネタ切れの感が否めませんが
さあ　どうなる！？　という見方から
ほーら　やっぱりね！
と自分の推理を確認する見方へ
変わってきました
自分の推理どおりになるのも　嬉しいけど
見事裏切られたときも　それなりに
楽しいものですよ

今回は　登場人物も多く
蘭も　得意の空手で大活躍！

アイリッシュによれば
ベルモットも　新一に惚れたという・・・
今後のバトルや如何に！？

劇場版第１４弾は
天空の難破船（ロスト・シップ）
私の好きな黒羽快斗（怪盗キッド）も
登場のようですね！

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映画館で見たんですが、なかなか面白かったです。

※ネタバレしてますので知りたくない方は読まないで下さいね。




今回は「黒の組織」の人がいっぱい登場します。
その逆に平次の出番がびっくりするほど少ないです（涙）。
ちょっとショックでした（笑）。
で、『アイリッシュ』という黒の組織の人物が出てくるんですが、この人のマユゲがものすごいことになっているので是非見てください。映画館で笑ってしまいそうになってしまったくらい強烈です（苦笑）。←笑うところじゃないんですが、でもあれはちょっとやりすぎ（汗）。

今回はクライマックスがものすごくドキドキハラハラしました。
このアイリッシュは直前まで悪人だったのに、突然いい人になったりするんですが（苦笑）、でもああいう展開はお約束だけど好きだったりします。
その直後にコナンくんがしたことも大興奮でした。
アレを使うんだろうとは思ってたけど、その先までは読めなかったので、すごーい！！と！！

で、『黒の組織』の出番がとにかく多いので、その裏で同時進行していたＤＡＩＧＯさんが声をあてていたキャラのことはすっかり影が薄くなり…（苦笑）。
っていうか、ＤＡＩＧＯさん…もう声の仕事はやらないで下さい（涙）。
ＤＡＩＧＯさんのことは好きだけど、それとこれとは話は別。
大人の事情があるんだろうし彼のせいではないけれど、やっぱりアニメとか吹き替えは声のプロに任せようよ…（涙）。

あと、前々から薄々思ってはいましたが、『黒の組織』ってジンとベルモット以外使えな…げふっげふふんっ！！
だからこの二人をどうにかすればどうにかなるんじゃないかと思ってしまったり…（苦笑）。

今回の映画はかなりの動員数だったようですが、見て納得しました。近年のコナン映画の中ではかなり面白かったです！！

『名探偵コナン』の劇場版第13弾です。
予告編をみるとコナンの正体がバレたのかと思いますが、そうだったらもっとも〜っと大騒ぎです。
コナン好きの私にとっては、大問題です！
でも最終回ではないので。

今回はコナンと強敵アイリッシュの戦い。
黒ずくめの組織の中で、ベルモットに続いてコナンが工藤新一と気付いた２番目の人物です。
危機一髪。　まさか　まさか　ジンの電話に命を救われるなんて。

自分の命さえ危ない時に敵を守れるか。
私にはムリだなぁ。
助けてもいつ裏切られるかわからないもん。
それをコナンくんは助けるわけですよ。命がけで。
そしてアイリッシュもそれに応えるように盾になってコナンを助ける。
「ベルモットが惚れるわけだ」と納得させる男コナンなのです。
あ〜んな子供なのに、蘭を助けるために追い詰められるのがわかっていながらタワーの上へ逃げていくし。
もう健気で涙出そうになる。　いや泣くほどじゃないけど。

子供だけじゃなく親の世代にも共感を　とビートルズをもって来たのかも知れないけど「�X」が「ＨＥＬＰ」を意味するといったいどれほどの人が気付いたんだろう？
私はさっぱりでした…