ミルコのひかり

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ミルコのひかり / ルカ・カプリオッティ

全体の平均評価点:(5点満点)

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「ミルコのひかり」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

「輝ける青春」を手掛けるなどイタリア映画界の第一線で活躍するサウンドデザイナー、ミルコ・メンカッチの実体験を基に描く感動ストーリー。不慮の事故で失明し、心を閉ざしてしまった少年が、一台のテープレコーダーとの出会いによって新しい世界への扉を開き、自由と希望を獲得していく姿をドラマティックに綴る。1971年、イタリア・トスカーナ。10歳になるミルコは、ある日銃を暴発させてしまい、両目の視力を失う。当時のイタリアでは、視覚障害者は特殊学校へ入ることが強制させており、ミルコも全寮制の盲学校へ送られる。周囲に心を閉ざすミルコだったが、偶然見つけたテープレコーダーが彼に新たな喜びをもたらしてくれた。

「ミルコのひかり」 の作品情報

作品情報

製作年: 2005年
製作国: イタリア
原題: ROSSO COME IL CIELO

「ミルコのひかり」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

ユーザーレビュー:20件

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6〜 10件 / 全20件

再見しました、ミルクチョコさん。 ネタバレ

投稿日:2008/08/08 レビュアー:パープルローズ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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快活で頭のよく、親の愛情をいっぱい受けて育ったミルコだが、銃の暴発事故で失明してしまう。
希望を失わない両親に、医師の言葉は冷たい。
「普通の学校に通うことはできません。これは法律で決められています。」
家から遠く離れた盲学校に入れられてしまい失意のミルコだが、寄宿舎の管理人の娘フランチェスカ、ジュリオ神父との出会いがミルコの才能を開花させる。
ミルコが作った音だけの物語は、盲人の可能性など信じない校長を激怒させるが、ほかの子供たちを勇気づけ、そして閉鎖的だった盲学校の運営を変えることになる。

ミルコが「青ってどんな色?」と聞かれて、「自転車で走ったときに感じる風のような色。」といったのには、なんて感受性が豊かで素敵な表現力を持った子なんだろうと思いました。
実話に基づいた物語で、モデルとなったのは映画の音響の仕事をしている人なんですね。

映画館で見たときに途中で寝てしまって、レンタルして見直したんですが、やっぱり同じようなところで眠くなってしまいました。
中盤がちょっと淡々としすぎていてつらいです。映像の感じやストーリーも、なんとなく既視感あり。
前半に、ミルコとフランチェスカが自転車に乗って街に行くシーンで、続いたシーンのはずなのに、フランチェスカの服装がスカート→ズボン→スカートと変わっていたり、細かな部分が粗い感じがしましたが、主役の男の子の大きな瞳が印象的でした。

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ただ目が見えないだけ、の子供達

投稿日:2009/01/22 レビュアー:なおくん

この作品良いね!
泣かせる訳でも、大きく感動させようとする訳でも無いのに、なぜか心暖まる。
ただ目が見えないだけ、の子供達。
だからと言って何かが出来ない訳では無い。
目が見えないならば何かで補えば良い。
方法はいくらでもあるということを見せられた気がする。
いや〜素晴らしい!
是非皆に見て欲しい作品です。

ちなみに音声解説付き字幕初めて見た。
盲目の方にも見られるような配慮。
このような作品がもっと出来れば良いですね。

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やはり、良作でした。。。(^_^.)

投稿日:2011/01/29 レビュアー:ta-k

号(┳◇┳)泣する映画ではないです。
涙なしでは見られない、わけでもないです。

なのに、満足できる、ザッツ映画だな、と。(^_^.)
いいんです。(^_^.)


盲目な少年が自転車で、ガーーーーーーー、って、
そんなバカな、
危ないじゃん、
だめだって、
長いって、
ってミルコの敢えてのメッセですね。
これでもか、ってくらいでしたもん。

また、『青』の説明がさりげなく、
これ見よがし、でなくさりげなく。

ドキ、っとする瞬間が、
小さい波のようにやってくる。


感動大作、ではない、
さりげな良作、

がいい。

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「失う」

投稿日:2010/10/05 レビュアー:TOMY

何気なく選んだ映画なのだけど、ところどころ宝石のように美しい言葉が出てきて、心が洗われるようだった。
現在50歳代前半の、イタリアの実在の映画音響技術者の実話から作られた映画です。

私は、とっくに健康な身体は失ってしまったけれど、まったく以前と同じ日常を送れるようになっている。
乗り越えた強さは手に入れたつもりだけれど、また命の終わりを突きつけられたら、間違い無くパニックになるとも思う。
どこか、身体の機能が停止する。
想像以上に恐ろしい。
なかでも目が見えなくなるということが、一番怖い。
きれいなものが見られなくなってしまう…と思い込んでいた。

好奇心旺盛で、高い知性と感性を持つ10歳のミルコは、事故で視力を失ってしまう。
法律で決まっていることから盲学校に転校し、そこでの生活を描く。

そうか。
考えてみると当たり前だ。
失っていると思っている機能はあるけれど、代わりに何かを手に入れている。
1日1日生きているっていうことは、そういうことなんだ。
見えない分、触ったり感じたりは、濃密な感覚になっているんだ。
「青ってどんな色?」
「自転車を飛ばした時に頬にあたる風の色だ」
「風の音ならまかせておけ」
彼らは、私の見えないものが見えたり、聴こえたりしている。
言葉で表現する力も得ている。
観ていて鳥肌がたった。
その感性でミルコは、大人を驚かす作品を作っていく。

子どもなんて、ダメって言われたことに限って猛烈にやりたがるものだ。
(私は今もだけど)
盲学校の子どもだって、まったく変わらない。
わんぱくで、次々と新しいことを思いつき、何かに向かって実行していく様はワクワクする。
一生懸命な子どもって、いい。
素晴らしい作品を作り上げ、新しい世界へ向かう子どもたちに心が震えた。
この映画に反応する感性を持てて、我ながらありがたかった。

可哀相な子どもの話ではなく、ずっとニコニコ観られました。
小品なれど、キラキラとした美しい映画。
かなりお薦め!!!

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2009年初泣き! ネタバレ

投稿日:2009/01/25 レビュアー:

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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良い作品ですね。
目が見えない、これもまた生まれつきと
後天性のものでは生活の仕方や目が
見えない事への考え方が違う。。
とにかく考えさせられました。

校長先生はミルコと同じ後天性。結局、
目が見えないという事は普通の人間ではない、
すぐに技能を身につけ、規則正しい生活
をおくって、神に仕えていなければ報われ
ないのでは・・という思い込みで受け身の
生活を子供達に強いる。それでは子供達の
個性や才能は失われてしまう。周りの大人
達もなかなか校長に異を唱えられないの
だけど、ミルコの登場で徐々に変わっていく。

私がグッときたシーンは、校長に内緒で
テープレコーダーを貸した神父さんに、
もう神父がミルコに渡したという事は
ばれているのに、僕は言わなかったよと
言うところ。泣くはずじゃなかったのに・・・
予想外に涙が!!

ミルコ役の子はジョージ・クルーニーに
似てるなと思って、ずっと観てました(笑)
登場する他の子供達もなかなか芸達者。

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6〜 10件 / 全20件

ミルコのひかり

ユーザーレビュー

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再見しました、ミルクチョコさん。

投稿日

2008/08/08

レビュアー

パープルローズ

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快活で頭のよく、親の愛情をいっぱい受けて育ったミルコだが、銃の暴発事故で失明してしまう。
希望を失わない両親に、医師の言葉は冷たい。
「普通の学校に通うことはできません。これは法律で決められています。」
家から遠く離れた盲学校に入れられてしまい失意のミルコだが、寄宿舎の管理人の娘フランチェスカ、ジュリオ神父との出会いがミルコの才能を開花させる。
ミルコが作った音だけの物語は、盲人の可能性など信じない校長を激怒させるが、ほかの子供たちを勇気づけ、そして閉鎖的だった盲学校の運営を変えることになる。

ミルコが「青ってどんな色?」と聞かれて、「自転車で走ったときに感じる風のような色。」といったのには、なんて感受性が豊かで素敵な表現力を持った子なんだろうと思いました。
実話に基づいた物語で、モデルとなったのは映画の音響の仕事をしている人なんですね。

映画館で見たときに途中で寝てしまって、レンタルして見直したんですが、やっぱり同じようなところで眠くなってしまいました。
中盤がちょっと淡々としすぎていてつらいです。映像の感じやストーリーも、なんとなく既視感あり。
前半に、ミルコとフランチェスカが自転車に乗って街に行くシーンで、続いたシーンのはずなのに、フランチェスカの服装がスカート→ズボン→スカートと変わっていたり、細かな部分が粗い感じがしましたが、主役の男の子の大きな瞳が印象的でした。

ただ目が見えないだけ、の子供達

投稿日

2009/01/22

レビュアー

なおくん

この作品良いね!
泣かせる訳でも、大きく感動させようとする訳でも無いのに、なぜか心暖まる。
ただ目が見えないだけ、の子供達。
だからと言って何かが出来ない訳では無い。
目が見えないならば何かで補えば良い。
方法はいくらでもあるということを見せられた気がする。
いや〜素晴らしい!
是非皆に見て欲しい作品です。

ちなみに音声解説付き字幕初めて見た。
盲目の方にも見られるような配慮。
このような作品がもっと出来れば良いですね。

やはり、良作でした。。。(^_^.)

投稿日

2011/01/29

レビュアー

ta-k

号(┳◇┳)泣する映画ではないです。
涙なしでは見られない、わけでもないです。

なのに、満足できる、ザッツ映画だな、と。(^_^.)
いいんです。(^_^.)


盲目な少年が自転車で、ガーーーーーーー、って、
そんなバカな、
危ないじゃん、
だめだって、
長いって、
ってミルコの敢えてのメッセですね。
これでもか、ってくらいでしたもん。

また、『青』の説明がさりげなく、
これ見よがし、でなくさりげなく。

ドキ、っとする瞬間が、
小さい波のようにやってくる。


感動大作、ではない、
さりげな良作、

がいい。

「失う」

投稿日

2010/10/05

レビュアー

TOMY

何気なく選んだ映画なのだけど、ところどころ宝石のように美しい言葉が出てきて、心が洗われるようだった。
現在50歳代前半の、イタリアの実在の映画音響技術者の実話から作られた映画です。

私は、とっくに健康な身体は失ってしまったけれど、まったく以前と同じ日常を送れるようになっている。
乗り越えた強さは手に入れたつもりだけれど、また命の終わりを突きつけられたら、間違い無くパニックになるとも思う。
どこか、身体の機能が停止する。
想像以上に恐ろしい。
なかでも目が見えなくなるということが、一番怖い。
きれいなものが見られなくなってしまう…と思い込んでいた。

好奇心旺盛で、高い知性と感性を持つ10歳のミルコは、事故で視力を失ってしまう。
法律で決まっていることから盲学校に転校し、そこでの生活を描く。

そうか。
考えてみると当たり前だ。
失っていると思っている機能はあるけれど、代わりに何かを手に入れている。
1日1日生きているっていうことは、そういうことなんだ。
見えない分、触ったり感じたりは、濃密な感覚になっているんだ。
「青ってどんな色?」
「自転車を飛ばした時に頬にあたる風の色だ」
「風の音ならまかせておけ」
彼らは、私の見えないものが見えたり、聴こえたりしている。
言葉で表現する力も得ている。
観ていて鳥肌がたった。
その感性でミルコは、大人を驚かす作品を作っていく。

子どもなんて、ダメって言われたことに限って猛烈にやりたがるものだ。
(私は今もだけど)
盲学校の子どもだって、まったく変わらない。
わんぱくで、次々と新しいことを思いつき、何かに向かって実行していく様はワクワクする。
一生懸命な子どもって、いい。
素晴らしい作品を作り上げ、新しい世界へ向かう子どもたちに心が震えた。
この映画に反応する感性を持てて、我ながらありがたかった。

可哀相な子どもの話ではなく、ずっとニコニコ観られました。
小品なれど、キラキラとした美しい映画。
かなりお薦め!!!

2009年初泣き!

投稿日

2009/01/25

レビュアー

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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良い作品ですね。
目が見えない、これもまた生まれつきと
後天性のものでは生活の仕方や目が
見えない事への考え方が違う。。
とにかく考えさせられました。

校長先生はミルコと同じ後天性。結局、
目が見えないという事は普通の人間ではない、
すぐに技能を身につけ、規則正しい生活
をおくって、神に仕えていなければ報われ
ないのでは・・という思い込みで受け身の
生活を子供達に強いる。それでは子供達の
個性や才能は失われてしまう。周りの大人
達もなかなか校長に異を唱えられないの
だけど、ミルコの登場で徐々に変わっていく。

私がグッときたシーンは、校長に内緒で
テープレコーダーを貸した神父さんに、
もう神父がミルコに渡したという事は
ばれているのに、僕は言わなかったよと
言うところ。泣くはずじゃなかったのに・・・
予想外に涙が!!

ミルコ役の子はジョージ・クルーニーに
似てるなと思って、ずっと観てました(笑)
登場する他の子供達もなかなか芸達者。

6〜 10件 / 全20件