シリアナ

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シリアナ / ジョージ・クルーニー

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「シリアナ」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

 石油利権が渦巻く中東を舞台に、ベテランCIA工作員の暗躍をドキュメンタリー・タッチで描いた政治サスペンス。元CIA工作員ロバート・ベアが著わした告発本『CIAは何をしていた?』を、「トラフィック」でアカデミー脚本賞を獲得したスティーヴン・ギャガンが監督・脚本を手掛け映画化。並行して描かれる複数の物語が複雑に絡み合い、石油利権に群がる人々の欲望とそれが生み出す巨大な陰謀を白日の下にさらす。出演はジョージ・クルーニー、マット・デイモン、ジェフリー・ライト。

「シリアナ」 の作品情報

作品情報

製作年: 2006年
製作国: アメリカ
原題: SYRIANA
受賞記録: 2005年 アカデミー賞 助演男優賞
2005年 ゴールデン・グローブ 助演男優賞

「シリアナ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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6〜 10件 / 全162件

とにかくわかりづらい映画でした。

投稿日:2006/07/16 レビュアー:パープルローズ

構成が複雑なせいもありますが、わたしのように中東情勢に疎いものにとっては、あまりにも情報が少なすぎて、まるで理解力をためされているような感じさえしました。
「どういう映画?」と聞かれても、「石油の利権に関する映画」としか答えられない、そんな感じです。
アメリカの一部の金持ちが自分たちの利権を守るために必死になる一方で、産油国では移民労働者が奴隷のようにあつかわれているという事実。とても興味深いテーマなのに、一般的な観客にももう少しわかりやすくしてくれればよかったのに。

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★★★★ 部外者は誰もいない ネタバレ

投稿日:2007/05/03 レビュアー:ガラリーナ

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物語を複数の地点で同時進行させ、観客は俯瞰で眺めながら問題の本質に迫る、という映画が非常に多くなっている。私がこの手法の映画で一番最初に出会ったのが、本作の監督が同じくスティーブン・ソダーバーグと作った「トラフィック」であった。その後非常にパーソナル物語を織り込みながら、社会派作品として磨き上げた「クラッシュ」、現在公開中のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥの「バベル」や「21g」など、同時進行系の物語は増える一方である。

これらの映画に共通するのは、象徴的な悪は存在しているものの、とどのつまりみんな繋がっている、と気づかされることだろう。つまり我々観客も、このクソみたいな経済システムに少なからず荷担していると告発していることだ。同じく現在公開中の「ブラッド・ダイヤモンド」でも、ダイヤという「利権」を巡ってアフリカがずたずたにされていく様子が描かれている。その中でアフリカのある村人が「この村には石油が出なくて良かった」とつぶやくセリフが出てくる。つまり、資源が出れば「白人がむらがって食い物にされる」という意識は、中東やアフリカでは共通の認識、当たり前の考え方なわけである。

資源のない日本にいる我々にしてみれば、そのような発想そのものがショックであり、また「資源国」と「アメリカ」の丁々発止をただ指をくわえて眺めているだけの赤ん坊のような気分にさせられるばかりである。しかし、作品を通して見えてくるのは「部外者はいない」ということなのだ。日本だって、石油がないと生きていけない。アメリカの差し出す石油システムに乗っからないと、おこぼれはいただけない。つまり、CIAが石油産出国の王子の暗殺を企てる背景をたどれば、すぐに日本も荷担しているという図式を作ることは可能なのだ。

私も正直、中東問題なんて、わからないことだらけだ。しかし、問題の一端はこの映画を通してきちんと見えてくる。何も問題は解決されないし、どんでん返しがあるわけでもない、実に硬派な映画。でも、石油という巨大な資源がどこから来てどのように流れ、誰がそのシステムを握っているのか、というしごく根本的ことをまず知らないと、指をくわえて見ているだけからは一歩たりとも脱却できない。この映画はそのきっかけを与えてくれるに十分な非常に中身の濃い作品である。

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久しぶりにかなり退屈な映画にめぐり合った。。

投稿日:2006/08/11 レビュアー:飛べない魔女

ジョージ・クルーニーがアカデミー賞取った映画だし、絶対見とかなきゃな。。って思って見たんだけど。。。
アカデミー賞も???何で???って感じだけど、ストーリーがわからん!誰と誰が、どういう関係で、だれが誰のために何やってるのか???もうさっぱりわからん!!!
途中退屈で眠くなったよ!
アメリカのCIAとかを批判的に描いているのだと思うのだけど、それすら釈然としない。3−4回見ないとこりゃ判らんぞ!
見る気にはならないけど。。。
(ジョージ・クルーニーもなんかかなりふけちゃって、おじいさんかとおもっちゃったよ。)今年見た映画のつまらない映画賞NO.1ですな。

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世界の中心で私利私欲に走る

投稿日:2006/07/27 レビュアー:ケチケチ

CIAの内幕を暴く映画でも何でもなく、単に私利私欲に走る人間を描いた映画ですね。
登場人物それぞれが各々の私利私欲に走る。そしてその行動が本人たちの気づかない所で中東の勢力バランスに影響を与えて、そこにCIAが一役買っているだけです。
映画の予告編や原作タイトルで潜入観念を持ってしまっているので、映画が描くシーンや台詞が本題と関連なさそうに見えて理解に苦しみますが、難解に見えるところのほとんどは、家族など登場人物の生活背景を描いている物だと思います。
と言う私も、全く見誤って見始めました。映画が半分過ぎたあたりで気づいて最初から見直しです。

主要な登場人物たちは最初の15分で簡潔に紹介されていますが、登場順に私なりに"欲"という面からの整理。
○ボブ・バーンズ(ジョージ・クルーニー)
中東担当のベテラン諜報員。昇進によってデスクワークしたい(息子のため)
○ベネット・ホリデイ(ジェフリー・ライト)
ワシントンの弁護士。合併話がキャリアアップに
○ディーン・ホワイティング(クリストファー・プラマー)
ベネットの上司。第二王子を王位継承者にしたい(言いなりになる)
○ブライアン・ウッドマン(マット・デイモン)
エネルギー・アナリスト。第一王子の経済コンサルタントに(理想家)
○ワシーム(マズハール・ムニール)
解雇(貧困)により過激なイスラム原理主義に

映画としては、主な登場人物がどのように結びついていくかを期待させるサスペンス調の作りですが、人物を平行して描いているため、そこに深い感情移入は生まれてきません。
残るはストーリー展開の面白さですが、興味の的となる中東での綱引きも至極ありきたりで目新しいこともない。NHKのドキュメンタリーの方がよほど踏み込んだ内容だと思います。
また、ドキュメンタリー的な味付けの演出をしているために、通常のドキュメンタリーで表現できない王族内の勢力争いやCIAの陰謀も、結果を見せるというレベルに留まってしまってドラマとしての盛り上がりにも欠けます。
登場人物の魅力を生かせないし、事実っぽく思わせるだけの効果のある演出とは言えないです。

冷静に考えてみれば、CIAの内幕を暴露するような映画を作る資金を集め、それを配給するなんて事が出来るはずもなく、そんなものにちょっとでも期待してしまった私は、やっぱり平和呆けしている日本人だと反省です。5段階評価は2。

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30pts/100pts ネタバレ

投稿日:2008/03/23 レビュアー:ヴィル

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正直、何がなんだか、わからない。
なんとなく、中東利権について、
訴えたいんだろうけど、、、
その手法、確かに、イントロを読めば、
トラフィックと似た雰囲気は感じるものの、
非常に、わかりにくい。

正直、中東利権に詳しい人向けの映画って、
ターゲット、狭すぎ?
それとも、アメリカ人は、この程度の知識があるんだろうか。

とりあえず、
一般の日本人に対しては、
説明不足で、
雰囲気はわかるけど、
なにがなんだからわからない
としか言いようがない映画だと思う。

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6〜 10件 / 全162件

シリアナ

ユーザーレビュー

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とにかくわかりづらい映画でした。

投稿日

2006/07/16

レビュアー

パープルローズ

構成が複雑なせいもありますが、わたしのように中東情勢に疎いものにとっては、あまりにも情報が少なすぎて、まるで理解力をためされているような感じさえしました。
「どういう映画?」と聞かれても、「石油の利権に関する映画」としか答えられない、そんな感じです。
アメリカの一部の金持ちが自分たちの利権を守るために必死になる一方で、産油国では移民労働者が奴隷のようにあつかわれているという事実。とても興味深いテーマなのに、一般的な観客にももう少しわかりやすくしてくれればよかったのに。

★★★★ 部外者は誰もいない

投稿日

2007/05/03

レビュアー

ガラリーナ

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物語を複数の地点で同時進行させ、観客は俯瞰で眺めながら問題の本質に迫る、という映画が非常に多くなっている。私がこの手法の映画で一番最初に出会ったのが、本作の監督が同じくスティーブン・ソダーバーグと作った「トラフィック」であった。その後非常にパーソナル物語を織り込みながら、社会派作品として磨き上げた「クラッシュ」、現在公開中のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥの「バベル」や「21g」など、同時進行系の物語は増える一方である。

これらの映画に共通するのは、象徴的な悪は存在しているものの、とどのつまりみんな繋がっている、と気づかされることだろう。つまり我々観客も、このクソみたいな経済システムに少なからず荷担していると告発していることだ。同じく現在公開中の「ブラッド・ダイヤモンド」でも、ダイヤという「利権」を巡ってアフリカがずたずたにされていく様子が描かれている。その中でアフリカのある村人が「この村には石油が出なくて良かった」とつぶやくセリフが出てくる。つまり、資源が出れば「白人がむらがって食い物にされる」という意識は、中東やアフリカでは共通の認識、当たり前の考え方なわけである。

資源のない日本にいる我々にしてみれば、そのような発想そのものがショックであり、また「資源国」と「アメリカ」の丁々発止をただ指をくわえて眺めているだけの赤ん坊のような気分にさせられるばかりである。しかし、作品を通して見えてくるのは「部外者はいない」ということなのだ。日本だって、石油がないと生きていけない。アメリカの差し出す石油システムに乗っからないと、おこぼれはいただけない。つまり、CIAが石油産出国の王子の暗殺を企てる背景をたどれば、すぐに日本も荷担しているという図式を作ることは可能なのだ。

私も正直、中東問題なんて、わからないことだらけだ。しかし、問題の一端はこの映画を通してきちんと見えてくる。何も問題は解決されないし、どんでん返しがあるわけでもない、実に硬派な映画。でも、石油という巨大な資源がどこから来てどのように流れ、誰がそのシステムを握っているのか、というしごく根本的ことをまず知らないと、指をくわえて見ているだけからは一歩たりとも脱却できない。この映画はそのきっかけを与えてくれるに十分な非常に中身の濃い作品である。

久しぶりにかなり退屈な映画にめぐり合った。。

投稿日

2006/08/11

レビュアー

飛べない魔女

ジョージ・クルーニーがアカデミー賞取った映画だし、絶対見とかなきゃな。。って思って見たんだけど。。。
アカデミー賞も???何で???って感じだけど、ストーリーがわからん!誰と誰が、どういう関係で、だれが誰のために何やってるのか???もうさっぱりわからん!!!
途中退屈で眠くなったよ!
アメリカのCIAとかを批判的に描いているのだと思うのだけど、それすら釈然としない。3−4回見ないとこりゃ判らんぞ!
見る気にはならないけど。。。
(ジョージ・クルーニーもなんかかなりふけちゃって、おじいさんかとおもっちゃったよ。)今年見た映画のつまらない映画賞NO.1ですな。

世界の中心で私利私欲に走る

投稿日

2006/07/27

レビュアー

ケチケチ

CIAの内幕を暴く映画でも何でもなく、単に私利私欲に走る人間を描いた映画ですね。
登場人物それぞれが各々の私利私欲に走る。そしてその行動が本人たちの気づかない所で中東の勢力バランスに影響を与えて、そこにCIAが一役買っているだけです。
映画の予告編や原作タイトルで潜入観念を持ってしまっているので、映画が描くシーンや台詞が本題と関連なさそうに見えて理解に苦しみますが、難解に見えるところのほとんどは、家族など登場人物の生活背景を描いている物だと思います。
と言う私も、全く見誤って見始めました。映画が半分過ぎたあたりで気づいて最初から見直しです。

主要な登場人物たちは最初の15分で簡潔に紹介されていますが、登場順に私なりに"欲"という面からの整理。
○ボブ・バーンズ(ジョージ・クルーニー)
中東担当のベテラン諜報員。昇進によってデスクワークしたい(息子のため)
○ベネット・ホリデイ(ジェフリー・ライト)
ワシントンの弁護士。合併話がキャリアアップに
○ディーン・ホワイティング(クリストファー・プラマー)
ベネットの上司。第二王子を王位継承者にしたい(言いなりになる)
○ブライアン・ウッドマン(マット・デイモン)
エネルギー・アナリスト。第一王子の経済コンサルタントに(理想家)
○ワシーム(マズハール・ムニール)
解雇(貧困)により過激なイスラム原理主義に

映画としては、主な登場人物がどのように結びついていくかを期待させるサスペンス調の作りですが、人物を平行して描いているため、そこに深い感情移入は生まれてきません。
残るはストーリー展開の面白さですが、興味の的となる中東での綱引きも至極ありきたりで目新しいこともない。NHKのドキュメンタリーの方がよほど踏み込んだ内容だと思います。
また、ドキュメンタリー的な味付けの演出をしているために、通常のドキュメンタリーで表現できない王族内の勢力争いやCIAの陰謀も、結果を見せるというレベルに留まってしまってドラマとしての盛り上がりにも欠けます。
登場人物の魅力を生かせないし、事実っぽく思わせるだけの効果のある演出とは言えないです。

冷静に考えてみれば、CIAの内幕を暴露するような映画を作る資金を集め、それを配給するなんて事が出来るはずもなく、そんなものにちょっとでも期待してしまった私は、やっぱり平和呆けしている日本人だと反省です。5段階評価は2。

30pts/100pts

投稿日

2008/03/23

レビュアー

ヴィル

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正直、何がなんだか、わからない。
なんとなく、中東利権について、
訴えたいんだろうけど、、、
その手法、確かに、イントロを読めば、
トラフィックと似た雰囲気は感じるものの、
非常に、わかりにくい。

正直、中東利権に詳しい人向けの映画って、
ターゲット、狭すぎ?
それとも、アメリカ人は、この程度の知識があるんだろうか。

とりあえず、
一般の日本人に対しては、
説明不足で、
雰囲気はわかるけど、
なにがなんだからわからない
としか言いようがない映画だと思う。

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