サンシャイン2057

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サンシャイン2057 / キリアン・マーフィー

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「サンシャイン2057」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

「28日後...」のダニー・ボイル監督が宇宙空間を舞台に描く異色SFサスペンス・アドベンチャー。主演は「28日後...」のキリアン・マーフィ、共演に真田広之。50年後の未来。地球上の全ての生命の源である太陽の活動が終焉を迎えようとしていた。人類に残された最後の望みは、太陽を再生させるための核爆弾を積んだ宇宙船“イカロス2号”。そこには船長のカネダをはじめ、男女8人のエキスパートが乗り込み、命がけのミッションに挑もうとしていた。やがて一行は、7年前に同じミッションに向かったまま消息を絶ったイカロス1号の救難信号を受信するが…。

「サンシャイン2057」 の作品情報

作品情報

製作年: 2007年
製作国: アメリカ
原題: SUNSHINE

「サンシャイン2057」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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6〜 10件 / 全205件

わかりにくい!これってホラーなのか?謎の人物にストレスが溜まる

投稿日:2008/01/03 レビュアー:RUSH


真田広之出演のイギリス映画(配給は20世紀FOX)。イギリス映画だからなのか、ダニー・ボイル監督作品だからか、冷たい感じが最初から最後まで残る作品だった。この作品に関してあまりいい話は聞かなかったので期待せずに見たのだが、期待通りというか予想通りの結果となった。「つまらない、おもしろくない、感動しない、わからない」これが全てだった。何だろうこの冷たさは・・・。映像は太陽に向かう宇宙船なので熱いくらい熱気を感じても良いのに全く逆で冷たさをずっと感じていた。それは金属的な無機質的な冷たさだ。血の通わない冷たさに近いものだった。それ故感動などあるはずがない。僕はこの作品を見ながら「エイリアン」の感じに似ているとずっと思っていた。無機質的な船内の様子がとても似ていた。クルーが次々死んでいくのも似ているし、クルー同士あまり仲が良くない感じも同じ感じがしたのだ。

監督は一体何を作りたかったのか?ホラー映画?サスペンス映画?スリラー映画?SF映画?一体何だ?この作品はどのジャンルに入るんだ?SFには間違いないだろうが、SFにしたってワクワクドキドキのワの字もないじゃないか。冷たく盛り上がりもないSFなんて誰が見たい?途中から訳のわからないイカルス1号の船長が出てきて話を混乱させる。一体この1号の船長はどうやって7年間も生き抜いてきたんだ?ただの気が狂った人間として描かれていたのか?それともエイリアンのようになってしまったのか?一体どっちだい?まるで訳がわからないじゃないか。何で作戦を失敗させようとするのだ?その理由は何だ?どこにある?何故それを描かない?監督、脚本家、一体何考えてる?もう考えれば考えるほど訳がわからなくなってくる。

人間ドラマ的にもあまりに希薄でそれぞれのキャラクターのバックボーンが全く描かれておらず、どのキャラクターにも感情移入出来ず、成り行きを見守るだけだった。キャパとメイスは何故仲が悪いのか?などの様に各キャラの個性を浮きだたせていないのは失敗だろう。それに映像はとても綺麗だが、とてもわかりにくい映像が多かったように思う。サブリミナル的映像もあったし、太陽光の映像はその太陽光がイカルス2号に対してどう照らしているのか僕にはほとんど理解できなかった。綺麗だとは思ったがそれだけで僕にとっては何の効果もなかった。だいたい、このイカルス2号ってどんな形をしているんだ?宇宙船の外観がよくわからなかった。一体どこに核爆弾“ペイロード”があるんだい!宇宙船の外観と船内のイメージが合わずリアリティに欠け、それが元で緊迫感、緊張感がなく、それがつまらなさにつながってしまった。そして一番ストレスを感じたのはイカルス1号の船長が画面に登場すると必ずわざと識別しにくいようなボカシが入ったり、ズラシが入ったりして意図的にわかりにくい様にしている映像になっていたことだ。これにはイライラさせられた。何故ぼかす必要がある!おぞましい姿になっているならばその姿をはっきり写せばいいじゃないか?何故隠そうとする?そんな必要がどこにある!ホラー映画でないならなおのこと隠す必要なんてないではないか!一体何考えてる?理解できない。

イカルス2号船長カネダが死ぬとき、大きなミスをしてしまったトレイを殺す決定をするとき、イカルス1号に残らねばならなくなったサール、それぞれのシーンを見て感動できた人はいるのだろうか?僕は感動のかの字も出てこなかった。これがこの作品の特徴だろう。普通の映画ではお涙頂戴シーンだ。そんな演出はどこにも見あたらなかった。敢えてリアリズムを目指し、このような演出にしたのだろうが、映画的には失敗だと個人的には思う。人一人の命より任務が最優先というのはわかるが、その為に苦悩するクルーの姿が何故きちんと描かれていない?ナンセンスだ!あり得ない!映画の映像からもストーリーからも無機質的な冷たさを感じる作品だった。

「28日後・・・」も見なきゃ良かったと思ったが、この作品も同じでとても残念だった。一体、このダニー・ボイル監督って何考えてるんだろう。この監督の作品はもう二度と見ない。久しぶりに怒りがこみ上げる作品だった。

このレビューは気に入りましたか? 11人の会員が気に入ったと投稿しています

【ヒューマン・ファクター】

投稿日:2008/06/13 レビュアー:ゆっちゃん♪ルンルン

太陽は約46億年前に誕生した(その時、見たんか?)。
寿命は、後50億年余(見…、もうエエちゅうねん)。
スペクトルはG2型、主系列Vなので、G2V型恒星。
温暖化が叫ばれてる昨今、太陽が弱まり、それを何とかする為に、何とかする話(ナゲヤリな説明)。
ピンク・フロイドの【Set the controls for the heart of the sun太陽の中心に制御装置を】、連想する。

太陽活動が今後どうなるかは不明だが、10年先までは予測できる。
中心から表面まで光が到達するのに10年掛かるが、ニュートリノ放射で中心の状態を観測可能。
太陽は地球に比較して、大きさ109倍、質量33万倍だが、密度は地球より小さい水素ガスの球だ。
光が表面まで10年も掛かるのは、高温高圧高重力高磁力、太陽大気(水素ガス)の対流と関係する。
詳しくは量子力学とプラズマ物理学を見てネ。

この映画で皆さん一番の不思議は、「太陽近傍で凍りつくって、どゆ事?」って思われるでしょう。
宇宙空間(真空中)では対流、伝導、輻射の内、輻射でしか熱は伝わりません。
日の当る側は千℃にも達し、影ではマイナス200℃を下回ります。
船内は空調でバランスを取るようにします。

この映画のツッコミ所、宇宙服無しで脱出するシーン。
寒さを妙に心配してますが、寒さを感じてる暇など有りません。
人体が真空にさらされると、どうなるのでしょう?
1.鼓膜の破裂、2.眼球の突出、3.血液の沸騰といった現象が起きます。
つまり釣上げられた深海魚みたく悲惨な状態になってしまうのです。
人間は一気圧の下で生きているからです。
なのに瞬間的とはいえ、低圧下にさらされたクルーが鼻血も出してないって、有り得ないでしょ?
もう一つは、周りが霜で凍てついてるのに、水が氷らずにホースから出て来るのも変。

さて、あなたはリ・インカーネション(輪廻転生)を信じますか?
人間はともかく、太陽そして地球も死んだ星が生まれ変わったものです。
生まれ変わってない、最初の世代なら、地球に黄金等の重元素は有りません。
どこかの星が死んだ時に、超新星爆発により、重元素が吹き飛ばされ、それが再び集まったのが太陽系です。
宇宙の年齢は約137億才ですから、何回か生まれ変わってるかも。
太陽は寿命約100億年の安定した星ですが、遥かに短命の星も多数有ります。
寿命は質量に関係しているので、詳しくは主系列星を参照下さい。

この映画は新【2001年宇宙の旅】といってもいい内容で、随所に【2001年】を意識したシーンが出てくる。
どこがどの場面に似てるか、捜す楽しみも有る。両方見比べて下さい。

テーマの一つにヒューマン・ファクター(人的要因)が挙げられる。
フェイル・セーフとは失敗が有っても安全を確保するという意味だし、フール・プルーフは馬鹿げた行為でも品質保証するって事。
高空を飛行中の旅客機のドアは開けられないようになってる。
人間の意思よりも、機体と人間の安全が優先されるからだ。
映画でも「人間は間違いを犯すもの」という観点から、人間より、船内コンピューターの判断が優先する。
しかし【2001年】で懲りたのか、解除コードでコンピューター指令を取消す事ができるようになった。

宇宙服のヘルメット内カメラは表情が良く見える上に、緊迫感があって、こっちまでドキドキした。
けどこの宇宙服、中国製。

いいなぁ太陽は、ロマンが有って、私も表面に降りてみたい。
「え゛〜、表面温度は六千℃」だって?、平気ヘーキ、何〜も心配無い。
降りる時は、夜行くから…。
(^^ゞ テヘへ

私的評価 (★o★)キラ〜ン ⇒ 人間臭いドラマ、心理的葛藤だらけで、私は好きだなぁ。

参考:私的評価の目安 [5段階]
(★o★) キラ〜ン ⇒ 何を置いても見るべき、見なきゃ損。
v(^o^)v イェィ ⇒ 面白い、楽しめる。
(・ω・) シ〜ン  ⇒ 良くも悪くもない、普通。
( ●`ε´●) ブ〜 ⇒ ツマラン、金と時間の無駄、止めた方がいい。
(x⊥x)\(∂⊥∂) バシッ ⇒ ぬゎんなんだ、こりぃは

これにその他のマークが付加される事も有る。
注)評価欄以外の顔文字は気分で使ってるので、私的評価とは無関係です。

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がっかりかな

投稿日:2008/03/10 レビュアー:mitamita観た〜!!

あと1〇センチ背が高かったら・・・
真田広之様の世界は変わっていたでしょうね。
「ラストサムライ」の渡辺謙ばかり取り上げられていましたが、真田広之のあの静かな厳とした存在感。良かったけどなあ。
今回もTVCMのできに期待してゲット。

扱いがあんまし重要じゃなかったなあ。すぐ死んじゃって。
そのあと急に観る気が失せました。
今の位置ならしょうがないのかなあ。
やっぱりあと1〇センチ・・・残念。

ただ太陽の美しさは凄い迫力でした。
いつも私たちを照らしてくれる、朝陽は必ず昇ると信じて疑わないことが奇跡なんだなと思いました。
いつかありそうなことですよね。

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ありえね〜

投稿日:2007/11/19 レビュアー:エロエロ大魔神

七年間も宇宙空間でいきているなんて絶対にありえね〜真田がすぐに死ぬし!現実的にも太陽に核弾頭はNGでしょ〜

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除細動 ネタバレ

投稿日:2009/02/09 レビュアー:ビンス

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人間同士の心の葛藤が楽しめました。
絶対的な「無」「死」の空間・宇宙で繰り広げられる、地球存亡のミッション。それは死に往く太陽に核爆弾によって、新たなる生命を宿す事。
それぞれの分野のエキスパートが集められたメンバー。
計算通りなら地球に帰れるハズだったのに・・・・ってなお話でした。
閉ざされた空間、しかもその空間の外は、有無を言わせない絶対的な「死の空間」。
そんな死の空間にある、生命の象徴たる太陽を救い出さなければならない。そのことによるプレッシャー。さらには人類を背負うプレッシャー、それはミスを生み、アクシデントを生み、人間の見たくない、聞きたくない部分を曝け出していきます。全てはミッション・コンプリートのために。
宇宙空間ってだけで、妙に悲しく、寂しく思うのはボクだけでしょうか?。たとえ笑顔でいるクルーを観ても、ボクはその向こうに絶望を感じてしまいます。
無力を感じてしまいます。
この葛藤を音楽が非常にうまく盛り上げてます。
「28日後・・・」ぐらいから、ダニー作品の音楽が一貫してるように感じます。同じ系統の音楽・・・ヒリヒリして、悲しくて、絶望も感じさせるのに、胸が高鳴るような感じもある音楽。
聴いているだけで、涙が出てきそうな音楽。
恐怖が背中から抱きしめてくるような感覚。
その圧倒的な感覚が、胸が高鳴るって錯覚させるのかも。
うまく表現できませんが、最近のダニー作品の音が好きです。
イマイチだったのは「画面」がわかりにくいこと。
今、何が映っているのかが理解し辛い。
宇宙船もデカすぎるし、太陽もデカいし、シールドがどうだ、こうだと視覚と聴覚の情報が一致してくれないというか・・・。
イカロス1号の生存者の描き方も、わからない。
なんであんなに見難くしないといけないのか?
そして、何で生き残ってるのか?
何故あんな姿なのか?
もっと情報が欲しかったです。
そこだけですね。
あとはラストも含めて良かったです。

真田さん、良かったです。
流暢な英語もそうですが、キャプテンとしての心意気がなんとも男前。
だから余計に副キャプテンがしょうもない。
けど人間の本能からすれば副キャプテンは正解。
それおも凌駕した境地に真田さんの心意気が仁王立ちしているから、キャッコイイのです。
いろんなもの(感情や生存本能を)捨てなければ、地球を救うなんて壮大なミッションは成功に導けないのかも。

「ファンタスティック・フォー」では炎を操る能力者を演じたクリス・エヴァンス(メイス)が、今回「凍って死ぬ」のは隠れポイントです。

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6〜 10件 / 全205件

サンシャイン2057

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:205件

わかりにくい!これってホラーなのか?謎の人物にストレスが溜まる

投稿日

2008/01/03

レビュアー

RUSH


真田広之出演のイギリス映画(配給は20世紀FOX)。イギリス映画だからなのか、ダニー・ボイル監督作品だからか、冷たい感じが最初から最後まで残る作品だった。この作品に関してあまりいい話は聞かなかったので期待せずに見たのだが、期待通りというか予想通りの結果となった。「つまらない、おもしろくない、感動しない、わからない」これが全てだった。何だろうこの冷たさは・・・。映像は太陽に向かう宇宙船なので熱いくらい熱気を感じても良いのに全く逆で冷たさをずっと感じていた。それは金属的な無機質的な冷たさだ。血の通わない冷たさに近いものだった。それ故感動などあるはずがない。僕はこの作品を見ながら「エイリアン」の感じに似ているとずっと思っていた。無機質的な船内の様子がとても似ていた。クルーが次々死んでいくのも似ているし、クルー同士あまり仲が良くない感じも同じ感じがしたのだ。

監督は一体何を作りたかったのか?ホラー映画?サスペンス映画?スリラー映画?SF映画?一体何だ?この作品はどのジャンルに入るんだ?SFには間違いないだろうが、SFにしたってワクワクドキドキのワの字もないじゃないか。冷たく盛り上がりもないSFなんて誰が見たい?途中から訳のわからないイカルス1号の船長が出てきて話を混乱させる。一体この1号の船長はどうやって7年間も生き抜いてきたんだ?ただの気が狂った人間として描かれていたのか?それともエイリアンのようになってしまったのか?一体どっちだい?まるで訳がわからないじゃないか。何で作戦を失敗させようとするのだ?その理由は何だ?どこにある?何故それを描かない?監督、脚本家、一体何考えてる?もう考えれば考えるほど訳がわからなくなってくる。

人間ドラマ的にもあまりに希薄でそれぞれのキャラクターのバックボーンが全く描かれておらず、どのキャラクターにも感情移入出来ず、成り行きを見守るだけだった。キャパとメイスは何故仲が悪いのか?などの様に各キャラの個性を浮きだたせていないのは失敗だろう。それに映像はとても綺麗だが、とてもわかりにくい映像が多かったように思う。サブリミナル的映像もあったし、太陽光の映像はその太陽光がイカルス2号に対してどう照らしているのか僕にはほとんど理解できなかった。綺麗だとは思ったがそれだけで僕にとっては何の効果もなかった。だいたい、このイカルス2号ってどんな形をしているんだ?宇宙船の外観がよくわからなかった。一体どこに核爆弾“ペイロード”があるんだい!宇宙船の外観と船内のイメージが合わずリアリティに欠け、それが元で緊迫感、緊張感がなく、それがつまらなさにつながってしまった。そして一番ストレスを感じたのはイカルス1号の船長が画面に登場すると必ずわざと識別しにくいようなボカシが入ったり、ズラシが入ったりして意図的にわかりにくい様にしている映像になっていたことだ。これにはイライラさせられた。何故ぼかす必要がある!おぞましい姿になっているならばその姿をはっきり写せばいいじゃないか?何故隠そうとする?そんな必要がどこにある!ホラー映画でないならなおのこと隠す必要なんてないではないか!一体何考えてる?理解できない。

イカルス2号船長カネダが死ぬとき、大きなミスをしてしまったトレイを殺す決定をするとき、イカルス1号に残らねばならなくなったサール、それぞれのシーンを見て感動できた人はいるのだろうか?僕は感動のかの字も出てこなかった。これがこの作品の特徴だろう。普通の映画ではお涙頂戴シーンだ。そんな演出はどこにも見あたらなかった。敢えてリアリズムを目指し、このような演出にしたのだろうが、映画的には失敗だと個人的には思う。人一人の命より任務が最優先というのはわかるが、その為に苦悩するクルーの姿が何故きちんと描かれていない?ナンセンスだ!あり得ない!映画の映像からもストーリーからも無機質的な冷たさを感じる作品だった。

「28日後・・・」も見なきゃ良かったと思ったが、この作品も同じでとても残念だった。一体、このダニー・ボイル監督って何考えてるんだろう。この監督の作品はもう二度と見ない。久しぶりに怒りがこみ上げる作品だった。

【ヒューマン・ファクター】

投稿日

2008/06/13

レビュアー

ゆっちゃん♪ルンルン

太陽は約46億年前に誕生した(その時、見たんか?)。
寿命は、後50億年余(見…、もうエエちゅうねん)。
スペクトルはG2型、主系列Vなので、G2V型恒星。
温暖化が叫ばれてる昨今、太陽が弱まり、それを何とかする為に、何とかする話(ナゲヤリな説明)。
ピンク・フロイドの【Set the controls for the heart of the sun太陽の中心に制御装置を】、連想する。

太陽活動が今後どうなるかは不明だが、10年先までは予測できる。
中心から表面まで光が到達するのに10年掛かるが、ニュートリノ放射で中心の状態を観測可能。
太陽は地球に比較して、大きさ109倍、質量33万倍だが、密度は地球より小さい水素ガスの球だ。
光が表面まで10年も掛かるのは、高温高圧高重力高磁力、太陽大気(水素ガス)の対流と関係する。
詳しくは量子力学とプラズマ物理学を見てネ。

この映画で皆さん一番の不思議は、「太陽近傍で凍りつくって、どゆ事?」って思われるでしょう。
宇宙空間(真空中)では対流、伝導、輻射の内、輻射でしか熱は伝わりません。
日の当る側は千℃にも達し、影ではマイナス200℃を下回ります。
船内は空調でバランスを取るようにします。

この映画のツッコミ所、宇宙服無しで脱出するシーン。
寒さを妙に心配してますが、寒さを感じてる暇など有りません。
人体が真空にさらされると、どうなるのでしょう?
1.鼓膜の破裂、2.眼球の突出、3.血液の沸騰といった現象が起きます。
つまり釣上げられた深海魚みたく悲惨な状態になってしまうのです。
人間は一気圧の下で生きているからです。
なのに瞬間的とはいえ、低圧下にさらされたクルーが鼻血も出してないって、有り得ないでしょ?
もう一つは、周りが霜で凍てついてるのに、水が氷らずにホースから出て来るのも変。

さて、あなたはリ・インカーネション(輪廻転生)を信じますか?
人間はともかく、太陽そして地球も死んだ星が生まれ変わったものです。
生まれ変わってない、最初の世代なら、地球に黄金等の重元素は有りません。
どこかの星が死んだ時に、超新星爆発により、重元素が吹き飛ばされ、それが再び集まったのが太陽系です。
宇宙の年齢は約137億才ですから、何回か生まれ変わってるかも。
太陽は寿命約100億年の安定した星ですが、遥かに短命の星も多数有ります。
寿命は質量に関係しているので、詳しくは主系列星を参照下さい。

この映画は新【2001年宇宙の旅】といってもいい内容で、随所に【2001年】を意識したシーンが出てくる。
どこがどの場面に似てるか、捜す楽しみも有る。両方見比べて下さい。

テーマの一つにヒューマン・ファクター(人的要因)が挙げられる。
フェイル・セーフとは失敗が有っても安全を確保するという意味だし、フール・プルーフは馬鹿げた行為でも品質保証するって事。
高空を飛行中の旅客機のドアは開けられないようになってる。
人間の意思よりも、機体と人間の安全が優先されるからだ。
映画でも「人間は間違いを犯すもの」という観点から、人間より、船内コンピューターの判断が優先する。
しかし【2001年】で懲りたのか、解除コードでコンピューター指令を取消す事ができるようになった。

宇宙服のヘルメット内カメラは表情が良く見える上に、緊迫感があって、こっちまでドキドキした。
けどこの宇宙服、中国製。

いいなぁ太陽は、ロマンが有って、私も表面に降りてみたい。
「え゛〜、表面温度は六千℃」だって?、平気ヘーキ、何〜も心配無い。
降りる時は、夜行くから…。
(^^ゞ テヘへ

私的評価 (★o★)キラ〜ン ⇒ 人間臭いドラマ、心理的葛藤だらけで、私は好きだなぁ。

参考:私的評価の目安 [5段階]
(★o★) キラ〜ン ⇒ 何を置いても見るべき、見なきゃ損。
v(^o^)v イェィ ⇒ 面白い、楽しめる。
(・ω・) シ〜ン  ⇒ 良くも悪くもない、普通。
( ●`ε´●) ブ〜 ⇒ ツマラン、金と時間の無駄、止めた方がいい。
(x⊥x)\(∂⊥∂) バシッ ⇒ ぬゎんなんだ、こりぃは

これにその他のマークが付加される事も有る。
注)評価欄以外の顔文字は気分で使ってるので、私的評価とは無関係です。

がっかりかな

投稿日

2008/03/10

レビュアー

mitamita観た〜!!

あと1〇センチ背が高かったら・・・
真田広之様の世界は変わっていたでしょうね。
「ラストサムライ」の渡辺謙ばかり取り上げられていましたが、真田広之のあの静かな厳とした存在感。良かったけどなあ。
今回もTVCMのできに期待してゲット。

扱いがあんまし重要じゃなかったなあ。すぐ死んじゃって。
そのあと急に観る気が失せました。
今の位置ならしょうがないのかなあ。
やっぱりあと1〇センチ・・・残念。

ただ太陽の美しさは凄い迫力でした。
いつも私たちを照らしてくれる、朝陽は必ず昇ると信じて疑わないことが奇跡なんだなと思いました。
いつかありそうなことですよね。

ありえね〜

投稿日

2007/11/19

レビュアー

エロエロ大魔神

七年間も宇宙空間でいきているなんて絶対にありえね〜真田がすぐに死ぬし!現実的にも太陽に核弾頭はNGでしょ〜

除細動

投稿日

2009/02/09

レビュアー

ビンス

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人間同士の心の葛藤が楽しめました。
絶対的な「無」「死」の空間・宇宙で繰り広げられる、地球存亡のミッション。それは死に往く太陽に核爆弾によって、新たなる生命を宿す事。
それぞれの分野のエキスパートが集められたメンバー。
計算通りなら地球に帰れるハズだったのに・・・・ってなお話でした。
閉ざされた空間、しかもその空間の外は、有無を言わせない絶対的な「死の空間」。
そんな死の空間にある、生命の象徴たる太陽を救い出さなければならない。そのことによるプレッシャー。さらには人類を背負うプレッシャー、それはミスを生み、アクシデントを生み、人間の見たくない、聞きたくない部分を曝け出していきます。全てはミッション・コンプリートのために。
宇宙空間ってだけで、妙に悲しく、寂しく思うのはボクだけでしょうか?。たとえ笑顔でいるクルーを観ても、ボクはその向こうに絶望を感じてしまいます。
無力を感じてしまいます。
この葛藤を音楽が非常にうまく盛り上げてます。
「28日後・・・」ぐらいから、ダニー作品の音楽が一貫してるように感じます。同じ系統の音楽・・・ヒリヒリして、悲しくて、絶望も感じさせるのに、胸が高鳴るような感じもある音楽。
聴いているだけで、涙が出てきそうな音楽。
恐怖が背中から抱きしめてくるような感覚。
その圧倒的な感覚が、胸が高鳴るって錯覚させるのかも。
うまく表現できませんが、最近のダニー作品の音が好きです。
イマイチだったのは「画面」がわかりにくいこと。
今、何が映っているのかが理解し辛い。
宇宙船もデカすぎるし、太陽もデカいし、シールドがどうだ、こうだと視覚と聴覚の情報が一致してくれないというか・・・。
イカロス1号の生存者の描き方も、わからない。
なんであんなに見難くしないといけないのか?
そして、何で生き残ってるのか?
何故あんな姿なのか?
もっと情報が欲しかったです。
そこだけですね。
あとはラストも含めて良かったです。

真田さん、良かったです。
流暢な英語もそうですが、キャプテンとしての心意気がなんとも男前。
だから余計に副キャプテンがしょうもない。
けど人間の本能からすれば副キャプテンは正解。
それおも凌駕した境地に真田さんの心意気が仁王立ちしているから、キャッコイイのです。
いろんなもの(感情や生存本能を)捨てなければ、地球を救うなんて壮大なミッションは成功に導けないのかも。

「ファンタスティック・フォー」では炎を操る能力者を演じたクリス・エヴァンス(メイス)が、今回「凍って死ぬ」のは隠れポイントです。

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