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それでも生きる子供たちへ

それでも生きる子供たちへの画像・ジャケット写真

それでも生きる子供たちへ / オムニバス洋画

全体の平均評価点: (5点満点)

54

それでも生きる子供たちへ /オムニバス洋画

全体の平均評価点: 

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DVD

旧作

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「それでも生きる子供たちへ」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

 “世界中の子供たちの窮状を救うため”というイタリアの女優マリア・グラツィア・クチノッタの呼びかけにユニセフと国連世界食糧計画が賛同、7ヵ国から7組8人の映画監督が参加し実現した社会派オムニバス・ドラマ。エミール・クストリッツァ、スパイク・リー、ジョン・ウーら世界的監督たちが、それぞれの国の子供たちの過酷な現実を独自の視点で描き出す。

「それでも生きる子供たちへ」 の作品情報

作品情報

製作年:

2005年

製作国:

イタリア/フランス

原題:

ALL THE INVISIBLE CHILDREN/LES ENFANTS I

「それでも生きる子供たちへ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

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ユーザーレビュー:54件

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6〜 10件 / 全54件

とりあえず見るべき。そして何かを感じましょう。 ネタバレ

投稿日:2008/03/03 レビュアー:MonPetit

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

子供たちをテーマにしたオムニバス。
苛酷な環境の中で自分達の意思とは別のことで動かされ、迷走しながら
それでも生きていくという作品。全7作品とも著名な監督が担当していてそれぞ
れの観点で描かれている。ひとつひとつがどうこういうよりも全作品を観て、
何を感じるか、それを問われている作品である。
ひとつ決して忘れてならないことは映画の中の話、他人事ではないということ。
ひとりひとりが何かを感じ発言し、行動すれば世界は変わります。

第1話 「タンザ」

ある意味、ベタな作品。タンザというのは少年の名。
幼い少年たちが銃を持ち、ゲリラ的に生きているのを描いている。
その中に身を投じているタンザではあるが、彼の垣間見る子供らしさ、やすらぎ
を求めている人間らしさが描かれている。
彼は字がかける。つまり、教育をうけているということだ。ある日、突然敵側に
襲われ、現状となったのだろう。そういう環境に生まれてしまった彼は日常の
中でそれを恨む暇もないのだろう。。。


第2話 「ブルー・ジプシー」

第一話とはうってかわって一転して陽気な幕開けだが、そんな明るい話である
わけももなく少年院がテーマ。
集団窃盗団みたいな過程で育てられ、窃盗で少年院にはいっていた少年。
彼は美容院で働く夢をもちながらも退院後、父親にまたもや窃盗を命じられ、
逃走の挙句、少年院に逃げ込む。しかし、そこには安堵の顔があり、複雑な
心境にさせられた作品。



第3話 「アメリカのイエスの子ら」

HIV感染がテーマ。
両親がHIVの感染者で子供も感染している。当然の如く、学校ではいじめられ
家庭内は荒んでいくのだが、最後には保護団体に入り、同じ境遇の子供たちと
出会い彼女は胸をはって名乗った。
戦争や紛争とはまた違った難しさをもち問題がテーマであり、自分たちがこの
境遇におかれたらと思うと全く想像ができない。
思わず心に蓋をしてしまいそうなテーマではあるが、決して逃げてはいけない
問題だと認識させられた。


第4話 「ビルーとジョアン」

全7作の中で一番気に入った作品。
貧困のブラジル。ビルーとジョアンの兄妹はその中でもたくましく生きていく。
両親や親戚はがでてくるシーンはわずかで廃品回収などでお金をかせぐ
ところが主。将来とか未来とか考えてる暇もないであろう彼らには今日が、
今がきっと全てであり平和ボケをした国の子供たちよりも生というものを
無意識ながら強烈に意識していることだろう。

第5話 「ジョナサン」

いかにもリドリー・スコットというような作品。
他の作品は子供の目線だがこれだけは別。
オープニングから戦闘地域に足を踏み込んだ瞬間のギャップが非常にイン
パクトがあり、短編としては見事なまでメリハリをつけたしまった作品に仕上
がっていた。が、これはあくまでも映画的な話であり、子供をテーマにした
メッセージ性を考えると決して賞賛に値するものではないような気がする。
ただし、全7作品の中で一番印象に残ったセリフは皮肉なことに本作に
あった。

第6話 「チロ」

ビルーとジョアンと似たようなコンセプト。似たようなと表現したのは同じで
は決してないから。お国柄もあるだろうが、根本的に考え方が違う。
これもジョナサン同様、映画的にはまとまっていた、子供がテーマではない
気がする。

第7話 「桑桑と小猫」

ジョン・ウーの作品。鑑賞前は一番楽しみにしていた。
あのジョン・ウーがこのテーマをどう表現し、短編にまとめてくるのか。

エンディングを除けば一番の出来だったと思う。
ちょっと首を傾げたくなるエンディングであった。映画的な終り方は必要なく
彼女の妄想であるのか、それともおじいちゃんが生きていて夢がかなった
のかはっきりく描くべきだった。
エンディングまでは実に素晴らしく、短編であるにも関わらず、2つの流れを
うまくからめて貧困としての明暗、精神面的な明暗が逆転するような見事
な演出。短編ではなく通常の作品として是非作って欲しい。
無理なんだろうけど。。。

このレビューは気に入りましたか? 7人の会員が気に入ったと投稿しています

苦難のなかで生きる子供たちの逞しさ。

投稿日:2008/03/01 レビュアー:ジャスミンティー

このレビューは気に入りましたか? 7人の会員が気に入ったと投稿しています

好きな順に並べると ネタバレ

投稿日:2010/02/12 レビュアー:よふかし

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 おおよそ気に入った順に。

 ジョン・ウー『桑桑と小猫』
 ふたりの女の子の対比と、ふたりが交錯する一瞬がとても素晴らしい。ジョン・ウーはとても「瞬間」の演出がうまい。自動車のウィンドウ越しの出会いと別れが、ふたりのこころに「希望」をもたらした瞬間が鮮やかに描き出されて、感動的だ。シンプルに場面をカットバックしていくだけに見えて、この瞬間に向かって映画はよく練りこまれていた。ウーらしいカメラの円運動がお金持ちの少女が床の上でぐるぐる回る場面に使われていたり(紙が円形に流れてどきりとする)、海中に落ちようとする自動車のサスペンスも巧み。お金持ちの少女が母親の愛を取り戻したように、貧しい少女は夢を取り戻す。ラストは少女の幻想というか夢なのだが、彼女にとってはおじいさんに見守られること、おじいさんが喜ぶことも幸せなのだから、あれでよいのだと感じた。

 カティア・ルンド『ビルーとジョアン』
 文句なく楽しい一編。ウーの作りこまれた世界と違って、オール・ロケ&即興的(に見える)演出が光る。ストリートに生きる子ども、いや大人たちも含めて、人間の息遣いが聞こえてきそう。厳しい状況の中でもはじける生命力にうっとりする。

 エミール・クストリッア『ブルー・ジプシー』
 これはまさに『ウェディング・ベルを鳴らせ!』の原型ではありませんか(リナさんありがとう)。しかもこちらのほうが、映画としては気が利いている。合唱の練習なんて笑えないギャグがつづくけれど、短いのでダレたり狂騒に疲れてしまうこともない。真面目になろうと思った少年が刑務所から出てくるのを窃盗一家が待ち構えているというのは、オチも含めてほとんど落語の世界。深刻に受け取ると盗人のお先棒をかつがされる可哀想な子どもたちということになってしまうかもしれないが、クストリッツァは窃盗一家でも刑務所に逆戻りでも、とにかく人生は楽しい! と言っているような気がする。

 以上三作からは映画を観る悦びを感じた。
 メディ・カレフ『タンザ』は映像が美しいしテーマも重いが、背景や少年の置かれた境遇ばかりに気持ちがいってしまい、学校のラストも「そうだろな」で気持ちがストップ。ウーのラストと差が付いてしまった。
 ステファノ・ヴィネルッソ『チロ』。ラストの遊園地に見られる抒情性はなかなか感じがよい。いつまでも回るブランコが美しい。それまでの現代的な少年たちの描写と、ラストのご褒美のギャップがちょっとあり過ぎて、メッセージ性(子どもはほんとうはこんなに無垢なんだ、みたいな)がやや鼻につく。
 スコット親子『ジョナサン』。他とは毛色が変わっていて目を引いたのに、すぐ眠くなってしまうダメ作品。
 スパイク・リーはHIV啓発映画のようだ。啓発にあたまがあるから、あまり面白い映画にはならない。クストリッツァとは正反対。長い物語のダイジェスト版のようなつくりで、すべての状況を夫婦喧嘩や友だちの台詞で説明してしまう。分かりやすいは悪いことではないか、イコールいいことでもない。面白いと思ったのは、しぶしぶ買い物にいく父親の描写だった。本作の少女はとても可愛い。ラストのアップも顔としてはいいけれど、映画としてはどうか。敬愛するparoleさんがほめているので恐縮だけど、僕は公共広告のCMのようにしか思えない。少女が名前をいった瞬間、電話番号のテロップが出る、そんな予想をしてしまった。

 邦題はどうも子どもの置かれた「辛い境遇」のことを強調し過ぎている印象があるが、よいオムニバス映画だった。

このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています

ぜひ見ていただきたい作品です。 ネタバレ

投稿日:2008/04/29 レビュアー:双子ママ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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夫に一緒に見ようと言うと、「いやだ」と言われました。
理由は「題名で想像がつく。こどものつらい姿なんて見たくない。なにもできない自分に腹がたつし。」
思い込みは良くないぞと思ったが、一人で鑑賞。
夫の意見は果たして。。。

なるほどね。半分はあっていて、半分は違っているという感じでした。。。

おそらくこの題名から受けるイメージは良い意味で裏切られると思います。
勿論、いろいろな国の子供の悲惨な現実を描いてはいます。でもそれがテーマではなく、あくまで「それでも生きる」ことが主題。過酷な現実の中、子供たちはそれでも生き抜いていくのです。子供には子供のやり方で、楽しみを見つけたりしながら、大人たちよりも、ある意味、ずっとたくましく。
見終わった後に流す涙は思ったよりも気持ちの良いものでした。

なんとなくドキュメンタリーかと思うほど、子供たちの演技が素晴らしい。そしてかわいい!!!
本当に瞳が印象的なほど強い光を持っています。

これは。。。正直にいうと。。。日本の街中の小学生以上の子供たちにはなかなか見かけられない瞳かも。だけど日本でも遊びに夢中な幼児には見られたるするんですよね。。。本来もってうまれてくる「生きる」ということに対する人間の強さ、たくましさを日本の子供たちは徐々に失っているのかなあと思い、それにもまたショックを受けました。

世界には、私たちが当たり前のように受けている教育も受けられず、食べるものもなく、一秒後に自分の命があるのかどうかさえわからない子供たちがいる。
確かに主人のいうように「何もできない自分に腹がたつ。」
だけど、思っているだけでは、先に進めない。
ほんの小さなことでもできることはあるはず。
そのちいさなことの積み重ねで変わっていくものはあるはず。
この瞳のきらきらしている子供たちの本当の心からの笑顔を見たいと強く思ったのでありました。
まずは一歩。
この映画、強くお勧めします。



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生きることにまっすぐ

投稿日:2010/02/01 レビュアー:ひきむすび

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6〜 10件 / 全54件

ユーザーレビュー

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投稿日

2008/03/03

レビュアー

MonPetit

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子供たちをテーマにしたオムニバス。
苛酷な環境の中で自分達の意思とは別のことで動かされ、迷走しながら
それでも生きていくという作品。全7作品とも著名な監督が担当していてそれぞ
れの観点で描かれている。ひとつひとつがどうこういうよりも全作品を観て、
何を感じるか、それを問われている作品である。
ひとつ決して忘れてならないことは映画の中の話、他人事ではないということ。
ひとりひとりが何かを感じ発言し、行動すれば世界は変わります。

第1話 「タンザ」

ある意味、ベタな作品。タンザというのは少年の名。
幼い少年たちが銃を持ち、ゲリラ的に生きているのを描いている。
その中に身を投じているタンザではあるが、彼の垣間見る子供らしさ、やすらぎ
を求めている人間らしさが描かれている。
彼は字がかける。つまり、教育をうけているということだ。ある日、突然敵側に
襲われ、現状となったのだろう。そういう環境に生まれてしまった彼は日常の
中でそれを恨む暇もないのだろう。。。


第2話 「ブルー・ジプシー」

第一話とはうってかわって一転して陽気な幕開けだが、そんな明るい話である
わけももなく少年院がテーマ。
集団窃盗団みたいな過程で育てられ、窃盗で少年院にはいっていた少年。
彼は美容院で働く夢をもちながらも退院後、父親にまたもや窃盗を命じられ、
逃走の挙句、少年院に逃げ込む。しかし、そこには安堵の顔があり、複雑な
心境にさせられた作品。



第3話 「アメリカのイエスの子ら」

HIV感染がテーマ。
両親がHIVの感染者で子供も感染している。当然の如く、学校ではいじめられ
家庭内は荒んでいくのだが、最後には保護団体に入り、同じ境遇の子供たちと
出会い彼女は胸をはって名乗った。
戦争や紛争とはまた違った難しさをもち問題がテーマであり、自分たちがこの
境遇におかれたらと思うと全く想像ができない。
思わず心に蓋をしてしまいそうなテーマではあるが、決して逃げてはいけない
問題だと認識させられた。


第4話 「ビルーとジョアン」

全7作の中で一番気に入った作品。
貧困のブラジル。ビルーとジョアンの兄妹はその中でもたくましく生きていく。
両親や親戚はがでてくるシーンはわずかで廃品回収などでお金をかせぐ
ところが主。将来とか未来とか考えてる暇もないであろう彼らには今日が、
今がきっと全てであり平和ボケをした国の子供たちよりも生というものを
無意識ながら強烈に意識していることだろう。

第5話 「ジョナサン」

いかにもリドリー・スコットというような作品。
他の作品は子供の目線だがこれだけは別。
オープニングから戦闘地域に足を踏み込んだ瞬間のギャップが非常にイン
パクトがあり、短編としては見事なまでメリハリをつけたしまった作品に仕上
がっていた。が、これはあくまでも映画的な話であり、子供をテーマにした
メッセージ性を考えると決して賞賛に値するものではないような気がする。
ただし、全7作品の中で一番印象に残ったセリフは皮肉なことに本作に
あった。

第6話 「チロ」

ビルーとジョアンと似たようなコンセプト。似たようなと表現したのは同じで
は決してないから。お国柄もあるだろうが、根本的に考え方が違う。
これもジョナサン同様、映画的にはまとまっていた、子供がテーマではない
気がする。

第7話 「桑桑と小猫」

ジョン・ウーの作品。鑑賞前は一番楽しみにしていた。
あのジョン・ウーがこのテーマをどう表現し、短編にまとめてくるのか。

エンディングを除けば一番の出来だったと思う。
ちょっと首を傾げたくなるエンディングであった。映画的な終り方は必要なく
彼女の妄想であるのか、それともおじいちゃんが生きていて夢がかなった
のかはっきりく描くべきだった。
エンディングまでは実に素晴らしく、短編であるにも関わらず、2つの流れを
うまくからめて貧困としての明暗、精神面的な明暗が逆転するような見事
な演出。短編ではなく通常の作品として是非作って欲しい。
無理なんだろうけど。。。

苦難のなかで生きる子供たちの逞しさ。

投稿日

2008/03/01

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投稿日

2010/02/12

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よふかし

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 おおよそ気に入った順に。

 ジョン・ウー『桑桑と小猫』
 ふたりの女の子の対比と、ふたりが交錯する一瞬がとても素晴らしい。ジョン・ウーはとても「瞬間」の演出がうまい。自動車のウィンドウ越しの出会いと別れが、ふたりのこころに「希望」をもたらした瞬間が鮮やかに描き出されて、感動的だ。シンプルに場面をカットバックしていくだけに見えて、この瞬間に向かって映画はよく練りこまれていた。ウーらしいカメラの円運動がお金持ちの少女が床の上でぐるぐる回る場面に使われていたり(紙が円形に流れてどきりとする)、海中に落ちようとする自動車のサスペンスも巧み。お金持ちの少女が母親の愛を取り戻したように、貧しい少女は夢を取り戻す。ラストは少女の幻想というか夢なのだが、彼女にとってはおじいさんに見守られること、おじいさんが喜ぶことも幸せなのだから、あれでよいのだと感じた。

 カティア・ルンド『ビルーとジョアン』
 文句なく楽しい一編。ウーの作りこまれた世界と違って、オール・ロケ&即興的(に見える)演出が光る。ストリートに生きる子ども、いや大人たちも含めて、人間の息遣いが聞こえてきそう。厳しい状況の中でもはじける生命力にうっとりする。

 エミール・クストリッア『ブルー・ジプシー』
 これはまさに『ウェディング・ベルを鳴らせ!』の原型ではありませんか(リナさんありがとう)。しかもこちらのほうが、映画としては気が利いている。合唱の練習なんて笑えないギャグがつづくけれど、短いのでダレたり狂騒に疲れてしまうこともない。真面目になろうと思った少年が刑務所から出てくるのを窃盗一家が待ち構えているというのは、オチも含めてほとんど落語の世界。深刻に受け取ると盗人のお先棒をかつがされる可哀想な子どもたちということになってしまうかもしれないが、クストリッツァは窃盗一家でも刑務所に逆戻りでも、とにかく人生は楽しい! と言っているような気がする。

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 メディ・カレフ『タンザ』は映像が美しいしテーマも重いが、背景や少年の置かれた境遇ばかりに気持ちがいってしまい、学校のラストも「そうだろな」で気持ちがストップ。ウーのラストと差が付いてしまった。
 ステファノ・ヴィネルッソ『チロ』。ラストの遊園地に見られる抒情性はなかなか感じがよい。いつまでも回るブランコが美しい。それまでの現代的な少年たちの描写と、ラストのご褒美のギャップがちょっとあり過ぎて、メッセージ性(子どもはほんとうはこんなに無垢なんだ、みたいな)がやや鼻につく。
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 スパイク・リーはHIV啓発映画のようだ。啓発にあたまがあるから、あまり面白い映画にはならない。クストリッツァとは正反対。長い物語のダイジェスト版のようなつくりで、すべての状況を夫婦喧嘩や友だちの台詞で説明してしまう。分かりやすいは悪いことではないか、イコールいいことでもない。面白いと思ったのは、しぶしぶ買い物にいく父親の描写だった。本作の少女はとても可愛い。ラストのアップも顔としてはいいけれど、映画としてはどうか。敬愛するparoleさんがほめているので恐縮だけど、僕は公共広告のCMのようにしか思えない。少女が名前をいった瞬間、電話番号のテロップが出る、そんな予想をしてしまった。

 邦題はどうも子どもの置かれた「辛い境遇」のことを強調し過ぎている印象があるが、よいオムニバス映画だった。

ぜひ見ていただきたい作品です。

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2008/04/29

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双子ママ

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夫に一緒に見ようと言うと、「いやだ」と言われました。
理由は「題名で想像がつく。こどものつらい姿なんて見たくない。なにもできない自分に腹がたつし。」
思い込みは良くないぞと思ったが、一人で鑑賞。
夫の意見は果たして。。。

なるほどね。半分はあっていて、半分は違っているという感じでした。。。

おそらくこの題名から受けるイメージは良い意味で裏切られると思います。
勿論、いろいろな国の子供の悲惨な現実を描いてはいます。でもそれがテーマではなく、あくまで「それでも生きる」ことが主題。過酷な現実の中、子供たちはそれでも生き抜いていくのです。子供には子供のやり方で、楽しみを見つけたりしながら、大人たちよりも、ある意味、ずっとたくましく。
見終わった後に流す涙は思ったよりも気持ちの良いものでした。

なんとなくドキュメンタリーかと思うほど、子供たちの演技が素晴らしい。そしてかわいい!!!
本当に瞳が印象的なほど強い光を持っています。

これは。。。正直にいうと。。。日本の街中の小学生以上の子供たちにはなかなか見かけられない瞳かも。だけど日本でも遊びに夢中な幼児には見られたるするんですよね。。。本来もってうまれてくる「生きる」ということに対する人間の強さ、たくましさを日本の子供たちは徐々に失っているのかなあと思い、それにもまたショックを受けました。

世界には、私たちが当たり前のように受けている教育も受けられず、食べるものもなく、一秒後に自分の命があるのかどうかさえわからない子供たちがいる。
確かに主人のいうように「何もできない自分に腹がたつ。」
だけど、思っているだけでは、先に進めない。
ほんの小さなことでもできることはあるはず。
そのちいさなことの積み重ねで変わっていくものはあるはず。
この瞳のきらきらしている子供たちの本当の心からの笑顔を見たいと強く思ったのでありました。
まずは一歩。
この映画、強くお勧めします。



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ひきむすび

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