九尾狐外伝

薯童謡のチョ・ヒョンジェ、ＩＲＩＳ・マイ・プリンセスのキム・テヒ、チョンジン（すいません、引用できる別の作品見てません）、ファンタスティック・カップルのハン・イェスル、復活・魔王・善徳女王のオム・テウン、等々、キャストだけでも大丈夫でしょ。（字幕は、×見方○味方、×起こらせる○怒らせる…位の「まず日本語勉強したら？」ってレベルで、しかも不親切。ハングル映されても読めないし、主題歌くらい歌詞を入れて欲しいし、…と「吹き替えなし」なら最低限こん位はっていう基準には達してない。）
パッケージが地味で目立たないもんだからスルーしてたけど、みっけものだと思いました。あんまりグロイグロイというコメントがあるのにはビックリで、逆にそれ目線で見始めたら肩すかしをくらうのでは？とりあえず、食わず嫌いはもったいないとお薦めします。

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九尾狐の戦士という設定、面白い。
だが、いかんせん
作りが雑だということは否めない。

九尾狐族と人間との闘いと言いながら
闘っているのはごく限られた人々だけで、
双方がなぜ戦わなければならないのかという理由も
お互いの利益のためだけとしか思えない

ものすごく狭い世界の話に終始してしまっている。

SICSのメンバーの面々も九尾狐の戦士も
脇役がおもしろくなりそうなのに、
ただの駒になってしまっているのが残念。

　もともと、中国の伝説かと思ってました。日本にもありましたよね。
　近い国ですから、遥か昔に伝わってきたんでしょう。

　現在、半分観たんですが、結構つらいです。
　戦士役の女優、お二人は綺麗なので観賞できますが、男性人が好みでなくて（ファンの方、スミマセン）
　ようするに、役者でカバーできないくらいのストーリーのショボさ。

　子供の頃、「ガラスの仮面」で有名な「美内すずえ」の漫画で、やはり九尾の狐を題材にしたのがあったけど、絶対に漫画の方が面白かったな。
　

ソドンヨで、すっかりヒョンジェにはまってしまい、他の作品を探しました。ヒョンジェは２００３年にSBS演技大賞を取っているのに、この「九尾狐外伝」は２００４年KBS作品だからなのか、まだまだ有名で無かったからなのか、主演のはずなのにDVDの写真が最後までオム・テウンとチョン・ジンになっていて、どうしても納得がいきませんでした。相手役のキム・テヒも「天国の階段」では怒った顔、睨んだ顔ばかりしていたから、それほど美人とは思いませんでしたが、ここでは、本当にきれいでした。
一話では、九尾狐たちのかなりグロテスクなシーンがあり、ちょっと引きましたが、ワイヤーを駆使したスピード感のある戦闘シーンは美しく、戦士たちの戦わなければならない意義も伝わってきて、人間と共存出来れば良いのにと思わされました。
ミヌと、シヨンが苦しみながらも愛を貫こうとする姿に感動しました。ミヌの相手を見つめる澄んで真っ直ぐな目は、やはり、ヒョンジェならではと思います。
「冬のソナタ」の先輩クゥオン・ヘヒョや「太王四神記」の王様トッコ・ヨンジェ、「天国の階段」での継母や「美しき日々」のヤン・ミミ役、イ・フィフャンなど、脇役の俳優が演技力のある人達で、ほんとに楽しめました。

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『チェオクの剣』以来ですね・・・こんなワイヤーアクションは。
ストーリーは、よくわかりません（笑
キツネ族と人間の戦いで、主役のキム・テヒ演じるシヨンが
キツネ族を救える千年狐で・・・なんちゃらかんちゃら。

ストーリーは、さておき。
オム・テウンがかっこいいです。
ハン・イェスル、どっぷり悪役です(^^ゞ
キム・ヨンモ、『折鶴』のイメージ払拭！

ばんばん人が死にます・・・。
後半は、みんな死にます（笑

笑えたのが、ワイヤーアクション。
ワイヤー使って飛ぶ時って、足をバタつかせるとかっこ悪いと思うんですけど。

幼少時代に殺された両親の話が、いまいち理解できなかったです。
どっちの家にいて、誰の親が殺されたのか、
家族同士が集まってて、両方の親が殺されたのか・・・
いまだに理解できてません。

シヨンとミヌが何度も戦うのに、何であんなマスクごときで
気づかないの〜？とか、ツッコミどころ満載です。