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コマンダンテ COMANDANTE

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コマンダンテ COMANDANTE / オリバー・ストーン

コマンダンテ COMANDANTE /オリバー・ストーン

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DVD

旧作

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解説・ストーリー

 チェ・ゲバラと共にキューバ革命を成功させ、アメリカのすぐ足下で社会主義国家を築いてしまった生ける伝説的政治家、フィデル・カストロ。本作はオリヴァー・ストーン監督が2002年にそんな大国アメリカにも一歩も引くことなく渡り合ってきた闘将カストロを直撃、3日間にわたるインタビューを敢行、歴史的なエピソードの裏側に迫るとともに、その素顔を明らかにしていくドキュメンタリー。

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「コマンダンテ COMANDANTE」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

 チェ・ゲバラと共にキューバ革命を成功させ、アメリカのすぐ足下で社会主義国家を築いてしまった生ける伝説的政治家、フィデル・カストロ。本作はオリヴァー・ストーン監督が2002年にそんな大国アメリカにも一歩も引くことなく渡り合ってきた闘将カストロを直撃、3日間にわたるインタビューを敢行、歴史的なエピソードの裏側に迫るとともに、その素顔を明らかにしていくドキュメンタリー。

「コマンダンテ COMANDANTE」 の作品情報

作品情報

製作年:

2003年

製作国:

アメリカ/スペイン

原題:

COMANDANTE

「コマンダンテ COMANDANTE」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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6〜 10件 / 全13件

「JFK」暗殺の映画を再考する【19】 私はケネディを尊敬していた

投稿日:2019/04/13 レビュアー:ちゅく

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合理的哲学

投稿日:2011/04/26 レビュアー:はち

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アメリカを見限った男

投稿日:2010/02/24 レビュアー:Kavi

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カストロに騙されるか、騙されないか・・・だ。 ネタバレ

投稿日:2008/02/26 レビュアー:カポーン

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 社会派監督オリヴァー・ストーンが、謎とされてきたキューバ共和国国家評議会議長兼閣僚会議議長だったキューバ革命司令官フィデル・カストロに直接インタービューを敢行した、ドキュメンタリー作品。本編全てが30時間に渡るインタビューで構成され、一度足りと撮り直しのない(やらせのない)、カストロの生の声を聞くことが出来る、ある意味貴重な映画である。随所に記録映像等も織り込まれるが、カストロの生涯伝記という物ではなく、2002年のオリヴァー・ストーンの取材インタビュー記録といったほうが良い。従って、映画としての面白みには欠けるし、キューバ革命から現在に至るまでの歴史的、政治的背景についての知識を多分に必要とするものであるが、ある程度知ってさえいれば、カストロという独裁政権者の持つカリスマ性、そしてキューバ国民の置かれた境遇と内在する功罪が自ずと浮き彫りになってくるのが興味深い。ちなみに、本作は「不快」「批判的」であるという理由でアメリカ公開が禁止されたいわくつきである。私個人的には、映画自体はいかようにも解釈できる作りとなっているので、非公開にするほどのものではないと思ったが。

 本作では、忌憚のないオリヴァー・ストーンのインタビューに、髭を蓄えたカストロが質問を遮ることなく答えていく。武装蜂起や革命時の裏話に始まり、チェ・ゲバラとの関係、対ソヴィエト、特にフルシチョフやゴルバチョフとの関係、さらにケネディ、ニクソンとの対立、ベトナム戦争参加など、推測の域を出なかった事件の真相をカストロの口から聞き出しているのが凄い。また、カストロの私生活の話にまで話題は及び、好きな映画や女優、さらには結婚関係までが語られている。だが、これらの会話はオリヴァー・ストーンがインタビュアーとして投げかけているのだが、国家元首として事実を答えることができないことも当然あるはずで、先の事件の真相にしてもどこまでが本当で、本音なのかは疑わしい。
 聞き手のオリヴァー・ストーンが、時に優しく、時に威圧的に語るカストロの口調や現実主義的な内容に、巧妙に丸め込まれていっているのが良くわかる。いつの間にか、質問事項ですらカストロに操作されているような気までするのだ。カストロの語っている内容については、話半分程度で聞いておくべきであろうが、本作で注目すべきは、むしろカストロの語り口調の奥にあるカリスマ性とキューバの未来にあると言えるだろう。
 カストロは、インタビューの中で自らを共産主義者ではないと言っており、国家体制を社会主義化したのはアメリカに対抗するために必要だったと表現している。彼の言う理想の新しい秩序は未だ完成を見ておらず、インタビューの中でもこれまでの政策が正しかったとは言っていないのが興味深い。奥ゆかしくも「他のラテンアメリカの国よりは多くのことをしてきた」というに留まり、世界の未来について「早く新しい秩序に到達すべきだ。到達が遅れれば、人類は滅亡の危機に陥る・・」「軍事力で平和は訪れない」といった悲観的な発言は、カリスマ的な人物とは思えないほど現実的だ。
 革命家というのは、高い理想と強い意志、そして時には鬼のような残虐性が求められるものだ。盟友だったチェ・ゲバラはむしろその傾向が強い人物のように思えるが、カストロの場合はいずれもが実に薄い、普通のおじいさんといった印象が強い。インタビューの端々に、やや疲れたような敗者的な発言が印象的だったのだが、実はカストロのカリスマ性はここにあるのかもしれないと感じた。無神論者であるカストロは、極端なまでに現実主義者なのであり、無駄な理想や片意地を張ることの無意味さを知り尽くしているのかもしれない。
 唯一、インタビューの中で知りたかったが出てこなかったのは、側近体制のこと。無神論者で自らを「自分自身の独裁者であり国民の奴隷」と呼ぶ彼は、生涯誰にも相談したことがない、と言い切る。世界各地の独裁者は、ほぼ例外なく疑心暗鬼となり、側近の粛正が始まっていく。謎に包まれるカストロの場合はどうであったのか。本作ではカストロの残虐性については一切触れられていないが、生涯孤独の男がここまで国体を維持できた背景に何があるのか、気になる点である。

 ドキュメンタリーとしては、恣意的な点は感じられず、ドキュメンタリーとしてあるべきセオリー通りの良作。だが、冒頭にも書いたが、映画としてはストーリー性、映像ともども面白みはないに等しい。単に伝記を期待した人には、100分が恐ろしく苦しいものとなるだろう。本作は、世界に名だたるカリスマ的独裁者の生声を聞き、彼のカリスマ性に魅入られるか、はたまた騙されないぞと言動の裏を探るか、そこに楽しみ方があると言ってもいいだろう。はっきり言って、オリヴァー・ストーンは骨抜きにされちゃった感はあるけれど(笑)。

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政治的背景

投稿日:2008/05/08 レビュアー:てんな

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6〜 10件 / 全13件

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:13件

「JFK」暗殺の映画を再考する【19】 私はケネディを尊敬していた

投稿日

2019/04/13

レビュアー

ちゅく

合理的哲学

投稿日

2011/04/26

レビュアー

はち

アメリカを見限った男

投稿日

2010/02/24

レビュアー

Kavi

カストロに騙されるか、騙されないか・・・だ。

投稿日

2008/02/26

レビュアー

カポーン

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 社会派監督オリヴァー・ストーンが、謎とされてきたキューバ共和国国家評議会議長兼閣僚会議議長だったキューバ革命司令官フィデル・カストロに直接インタービューを敢行した、ドキュメンタリー作品。本編全てが30時間に渡るインタビューで構成され、一度足りと撮り直しのない(やらせのない)、カストロの生の声を聞くことが出来る、ある意味貴重な映画である。随所に記録映像等も織り込まれるが、カストロの生涯伝記という物ではなく、2002年のオリヴァー・ストーンの取材インタビュー記録といったほうが良い。従って、映画としての面白みには欠けるし、キューバ革命から現在に至るまでの歴史的、政治的背景についての知識を多分に必要とするものであるが、ある程度知ってさえいれば、カストロという独裁政権者の持つカリスマ性、そしてキューバ国民の置かれた境遇と内在する功罪が自ずと浮き彫りになってくるのが興味深い。ちなみに、本作は「不快」「批判的」であるという理由でアメリカ公開が禁止されたいわくつきである。私個人的には、映画自体はいかようにも解釈できる作りとなっているので、非公開にするほどのものではないと思ったが。

 本作では、忌憚のないオリヴァー・ストーンのインタビューに、髭を蓄えたカストロが質問を遮ることなく答えていく。武装蜂起や革命時の裏話に始まり、チェ・ゲバラとの関係、対ソヴィエト、特にフルシチョフやゴルバチョフとの関係、さらにケネディ、ニクソンとの対立、ベトナム戦争参加など、推測の域を出なかった事件の真相をカストロの口から聞き出しているのが凄い。また、カストロの私生活の話にまで話題は及び、好きな映画や女優、さらには結婚関係までが語られている。だが、これらの会話はオリヴァー・ストーンがインタビュアーとして投げかけているのだが、国家元首として事実を答えることができないことも当然あるはずで、先の事件の真相にしてもどこまでが本当で、本音なのかは疑わしい。
 聞き手のオリヴァー・ストーンが、時に優しく、時に威圧的に語るカストロの口調や現実主義的な内容に、巧妙に丸め込まれていっているのが良くわかる。いつの間にか、質問事項ですらカストロに操作されているような気までするのだ。カストロの語っている内容については、話半分程度で聞いておくべきであろうが、本作で注目すべきは、むしろカストロの語り口調の奥にあるカリスマ性とキューバの未来にあると言えるだろう。
 カストロは、インタビューの中で自らを共産主義者ではないと言っており、国家体制を社会主義化したのはアメリカに対抗するために必要だったと表現している。彼の言う理想の新しい秩序は未だ完成を見ておらず、インタビューの中でもこれまでの政策が正しかったとは言っていないのが興味深い。奥ゆかしくも「他のラテンアメリカの国よりは多くのことをしてきた」というに留まり、世界の未来について「早く新しい秩序に到達すべきだ。到達が遅れれば、人類は滅亡の危機に陥る・・」「軍事力で平和は訪れない」といった悲観的な発言は、カリスマ的な人物とは思えないほど現実的だ。
 革命家というのは、高い理想と強い意志、そして時には鬼のような残虐性が求められるものだ。盟友だったチェ・ゲバラはむしろその傾向が強い人物のように思えるが、カストロの場合はいずれもが実に薄い、普通のおじいさんといった印象が強い。インタビューの端々に、やや疲れたような敗者的な発言が印象的だったのだが、実はカストロのカリスマ性はここにあるのかもしれないと感じた。無神論者であるカストロは、極端なまでに現実主義者なのであり、無駄な理想や片意地を張ることの無意味さを知り尽くしているのかもしれない。
 唯一、インタビューの中で知りたかったが出てこなかったのは、側近体制のこと。無神論者で自らを「自分自身の独裁者であり国民の奴隷」と呼ぶ彼は、生涯誰にも相談したことがない、と言い切る。世界各地の独裁者は、ほぼ例外なく疑心暗鬼となり、側近の粛正が始まっていく。謎に包まれるカストロの場合はどうであったのか。本作ではカストロの残虐性については一切触れられていないが、生涯孤独の男がここまで国体を維持できた背景に何があるのか、気になる点である。

 ドキュメンタリーとしては、恣意的な点は感じられず、ドキュメンタリーとしてあるべきセオリー通りの良作。だが、冒頭にも書いたが、映画としてはストーリー性、映像ともども面白みはないに等しい。単に伝記を期待した人には、100分が恐ろしく苦しいものとなるだろう。本作は、世界に名だたるカリスマ的独裁者の生声を聞き、彼のカリスマ性に魅入られるか、はたまた騙されないぞと言動の裏を探るか、そこに楽しみ方があると言ってもいいだろう。はっきり言って、オリヴァー・ストーンは骨抜きにされちゃった感はあるけれど(笑)。

政治的背景

投稿日

2008/05/08

レビュアー

てんな

6〜 10件 / 全13件

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