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キング・オブ・TVシリーズとして不動の人気を獲得したシリーズの第6シーズン第12巻。前シーズンのラストで中国政府に拉致されてから2年後、政府の極秘の働きかけで帰国したジャックが新たな24時間を迎える。第23話「4:00」と最終第24話「5:00」を収録。
製作年: |
2007年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
24 |
監督: |
ジョン・カサー 、 ブラッド・ターナー 、 ブライアン・スパイサー 、 ジョン・カサー 、 ミラン・チェイロフ |
---|---|
製作総指揮: |
ブライアン・グレイザー 、 ロバート・コクラン 、 ジョエル・サーナウ 、 ジョン・カサー 、 エヴァン・カッツ 、 スティーヴン・クロニッシュ 、 ブライアン・グレイザー 、 ジョエル・サーノウ 、 ジョン・カサー 、 ハワード・ゴードン 、 キーファー・サザーランド 、 マニー・コト 、 デヴィッド・フューリー |
出演: |
キーファー・サザーランド 、 メアリー・リン・ライスカブ 、 D・B・ウッドサイド 、 ジェイン・アトキンソン 、 ピーター・マクニコル 、 エリック・バルフォー 、 レジーナ・キング 、 マリソル・ニコルズ 、 マリー・リン・ラジスカブ 、 ジェームズ・モリソン |
CTU捜査官、ジャック・バウアーの活躍を描いた大ヒットTVシリーズの第6シーズン第1巻。ジャックが中国政府に拉致されてから約2年。短期間で相次ぐテロ攻撃に頭を悩ます米大統領は、ある苦渋の決断を迫られる。第1話「6:00」と第2話「7:00」を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
88分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR36401 | 2007年09月07日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
16枚 | 2人 | 0人 |
CTU捜査官、ジャック・バウアーの活躍を描いた大ヒットTVシリーズの第6シーズン第2巻。ファイエドは大統領に、停戦と引き換えに1時間以内にアメリカ政府に拘束されている自由の戦士ら110人を解放するよう迫る。第3話「8:00」と第4話「9:00」を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
88分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR36402 | 2007年09月07日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
21枚 | 0人 | 2人 |
CTU捜査官、ジャック・バウアーの活躍を描いた大ヒットTVシリーズの第6シーズン第3巻。前シーズンのラストで中国政府に拉致されてから約2年後、政府の極秘の働きかけで帰国したジャックが新たな24時間を迎える。第5話「10:00」と第6話「11:00」を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
88分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR36403 | 2007年09月07日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
18枚 | 1人 | 0人 |
第7、8シーズンの制作が決定、劇場版の企画も進行中と、まだまだ話題継続中の大ヒットTVシリーズ第6シーズン第4巻。前シーズンから約2年、政府の働きかけで帰国したジャックに告げられた究極の任務とは…。第7話「12:00」と第8話「13:00」を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
88分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR36404 | 2007年09月21日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
14枚 | 0人 | 1人 |
CTU捜査官、ジャック・バウアーの活躍を描いた大ヒットTVシリーズの第6シーズン第5巻。前シーズンのラストで中国政府に拉致されてから2年後、政府の極秘の働きかけで帰国したジャックが新たな24時間を迎える。第9話「14:00」と第10話「15:00」を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
88分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR36405 | 2007年09月21日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
17枚 | 1人 | 0人 |
第7、8シーズンの制作が決定、劇場版の企画も進行中と、まだまだ話題継続中の大ヒットTVシリーズ第6シーズン第6巻。前シーズンから約2年、政府の働きかけで帰国したジャックに告げられた究極の任務とは…。第11話「16:00」と第12話「17:00」を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
88分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR36406 | 2007年09月21日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
22枚 | 0人 | 1人 |
CTU捜査官、ジャック・バウアーの活躍を描いた大ヒットTVシリーズの第6シーズン第7巻。前シーズンのラストで中国政府に拉致されてから2年後、政府の極秘の働きかけで帰国したジャックが新たな24時間を迎える。第13話「18:00」と第14話「19:00」を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
87分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR36407 | 2007年10月05日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
16枚 | 1人 | 0人 |
第7、8シーズンの制作が決定、劇場版の企画も進行中と、まだまだ話題継続中の大ヒットTVシリーズ第6シーズン第8巻。前シーズンから約2年、政府の働きかけで帰国したジャックに告げられた究極の任務とは…。第15話「20:00」と第16話「21:00」を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
87分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR36408 | 2007年10月05日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
21枚 | 0人 | 0人 |
CTU捜査官、ジャック・バウアーの活躍を描いた大ヒットTVシリーズの第6シーズン第9巻。前シーズンのラストで中国政府に拉致されてから2年後、政府の極秘の働きかけで帰国したジャックが新たな24時間を迎える。第17話「22:00」と第18話「23:00」を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
88分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR36409 | 2007年10月05日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
17枚 | 0人 | 0人 |
キング・オブ・TVシリーズとして不動の人気を獲得したシリーズの第6シーズン第10巻。前シーズンのラストで中国政府に拉致されてから2年後、政府の極秘の働きかけで帰国したジャックが新たな24時間を迎える。第19話「24:00」と第20話「1:00」を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
88分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR36410 | 2007年11月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
14枚 | 0人 | 0人 |
DVD
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レビューというのは、それぞれが感じたことを書くのですから、いろいろな意見があって当然だとは思うのですが、観もしないで否定的なレビューを書くのは反則技だと思います。(早く観たい。楽しみだとかいうのは別ですけど)
シーズンも重ねて6シリーズ目ですけど、そのテンポと言い、ストーリーのクオリティと言い、まったくスケールダウンしません。これだけのシーズンを続けても飽きさせないというのは凄いことだと思います。
ま、テロの内容は似通ったものがでてくるのは仕方無いかもしれませんし、シーズンによっての出来不出来はあるでしょう。このシーズン6はシリーズの中でも1.2を争う出来だと個人的には思いますね。(ここまでの展開を観た段階ではですけど)
ホントにネタバレですから!
10:00
苦悩し、
「もうダメだ。これ以上は無理だと大統領に伝えてくれ」
と言ったジャック。でも、彼の血がそれを許さないのでしょう。ジャック復かぁ〜つ!
ワリードが、重要な役目を果たそうとしますが、これ、ちょっと無理がありませんかね。民間人で、特別に訓練も受けていないのにその役割は・・・出来過ぎです。
テロリストとの交渉にジャックの父親と弟が関係しているようです。で、その弟・・・あいつだよ!あいつ!
11:00
ほ〜らね・・・やっぱりトーマスがいやらしい動きをしてきたでしょ?ただ、今までのパターンからすると、こういう悪役然としたやつは、本当の悪党ではないんですよね。でも、あいつの顔が嫌い。カレンとウェインの選択はどうなんでしょう・・・
やっぱり、ウェインは大統領としては、今ひとつ弱い気がします。デイビットの、あの毅然とした態度が懐かしい・・・役者のせいもあるのかな?
ワリード、頑張ったんですけど・・・
ジャックは弟フィリップを痛めつけて、手がかりを掴みます・・・。父親とも9年ぶりの体面を果たしますが・・・。
ダメだ!どいつもこいつも怪しく見えてしまう!
このレビューは気に入りましたか? 16人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ネタバレだよ〜〜
第7話12:00〜13:00
前回、本性をあらわした弟グラハムの指示で、ジャックと父フィリップは処刑されそうです。
が、その寸前脱出に成功!・・・・でも二人を処刑するにしては手際悪すぎ・・・
で、グラハムの家に戻ったジャックはグラハムを拷問し、マッカーシーの行方を吐かそうとして、とんでもないことを聞いてしまいます。
って、これは今までの「24」を観てきた人は知ってるんだよね。知らぬはジャックばかりなり・・。
マッカーシーは、起爆装置を作る技術者を見つけたと、ファイエドに連絡。その人物は予想通りなんだけど、気を持たせ過ぎだね・・・・。今回は、意外な展開と言うより「観客にはわかっているのに、登場人物達にはわからない状態のジレンマ」というプロットが多いぞ。
トム・レノックスのダメダメぶり、本領発揮!ウェイン・パーマー、ちょっと見直したよ。
第8話13:00〜14:00
さて、拉致られたモリス。拷問に耐えているのだが、ついに・・・しょうがないよ。みんながみんなジャックじゃないんだから。
トムが辞職を決意。やめられると困るリードが、計画をうち明けるのですが、本当の悪党ではない(まあ、小物だろうな・・・)トムは思いとどまります。このトムって、「グリーンマイル」のパーシーと同じ雰囲気なんですね〜。そういえばフィリップ・バウアー(ジェームス・クロムウェル)はグリーンマイルの所長だったなあ。あの当時から爺さんだったけど、あんまり変わらんなあと思って調べたら、まだ67才、「グリーンマイル」の時は50代だったんだ・・・。
ファイエドのアジトに踏み込んだジャックですが、一足遅かった!モリスは救出したが、起動された爆弾が!
危うし!ジャック(でも、なんだか〜んだ死なない〜)
このレビューは気に入りましたか? 15人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
どうもトーマス・レノックスの顔が気に入らない。あのおでこのしわが不愉快だにゃあ。
けっこうなネタバレです。だって、ネタバレ無しで書くの難しいんですよ。
8:00
ファイエドの無謀なテロを阻止するため、ジャックはアサドと取引をします。ただ、尾行しているテロリストがアサドの顔を知らないと言うのはちょっと無理があるんじゃないかなあ・・・。かつて、テロ集団のリーダーだった、いわば彼らにとってはヒーローですから・・。
100人以上の囚人を解放しろと言う要求が、実はダミーでした。本来の目的は、「気を隠すなら、森に隠せ」とも言うべきもので・・・。
9:00
ウェイン・パーマーの妹・サンドラがヒステリックで見ていて嫌になります。それに較べワリードの男らしいというか冷静なこと・・・。
核爆弾テロを阻止し、和平に協力することを条件に、アサードに大統領恩赦を与える約束がされます。
ジャックが24史上、最大で最悪な苦渋の選択をします。苦悩するジャックに思わずもらい泣きを・・・。
ファイエドのアジトを発見、突入しますが・・・・
まあ、あいかわらず息もつけない展開で疲れますが、やっぱり面白い!今後、モーリスがキーマンになるような気がします。トーマスもね。
この巻では、ジャックは銃の乱射はしないんですけど・・・
このレビューは気に入りましたか? 15人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ジャックが中国に拉致されてから2年後、相次ぐテロに苦しむアメリカは、取引材料としてジャックの身柄を拘束。
ジャックは、拷問の傷跡も痛々しい姿で登場です。
今回アメリカを襲うのは、中東系のテロ組織による連続多発自爆テロ。そのため中東系市民の差別が重要問題になってきています。そんな中イスラム系住民を擁護する顧問弁護士として登場するのが、サンドラ・パーマー。大統領の妹です。
彼女は、正義を貫き、頼もしい女性ですね。これから、色々と関わってきそうです。
地下鉄の自爆犯を尾行するジャック。自爆犯を追えば、首謀者ファイエドにたどり着くはず・・・。同行するのは、和平を願うアサド。しかし、ジャックに合流したカーティスは、アサドに敵意をむき出しです。過去に何かあったのでしょうか?
えっ!ジャックがカーティスを射殺してしまいましたよ。
良い人が皆殺されてしまう展開には、ちょっとキツイものがありますね。
これだけでもショッキングなのに、スーツケース核爆弾が、起爆してしまいました。LAの空にきのこ雲がポッカリです。
LAは、どうなってしまうのでしょうか?
「24」サードシーズンをなかなか借りられない方へ。
サードシーズンの同じものが、あります。私もそちらのを借りて、スムーズにシーズンYまで来ちゃいました。
是非そちらを予約してみて下さい。
このレビューは気に入りましたか? 14人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
今シーズンも、ジャックはテロリストをなぎ倒し、LAを駆けずり回り、テロを阻止するためなら手段を問わず、必要とあらば同僚さえも撃つというそんな生き方は、今回は肉親にも向けられましたね。
父親の居場所を聞き出すために実の弟を拷問にかけるジャック。
あれっ?この男は?確かシーズン5で黒幕の一人として登場した男じゃないですか?耳に付けている携帯式の電話がとてもイヤミな?人でした。ちなみに、さらに驚くことに、ドラマERのドクターロマノなんです。
しかも家族関係はギリシャ神話の悲劇なみの複雑なもので、家族愛憎劇が展開されました。
ジャックって、やっぱりこんな家族との確執があったのね。
もちろんドラマの上だけれども、ジャックの異常な?強さはこの家族関係から来るものだと知って、ちょっとジャックが可愛そうになってしまいました。
最後断崖絶壁を意味ありげな表情で眺めるジャック。
これは何を意味するのでしょう?
次のシーズンは、トニーが悪役で登場?なんて耳にしましたが、どうなんでしょうね?
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24−TWENTY FOUR− シーズンVI
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:545件
投稿日
2007/09/08
レビュアー
こんちゃん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューというのは、それぞれが感じたことを書くのですから、いろいろな意見があって当然だとは思うのですが、観もしないで否定的なレビューを書くのは反則技だと思います。(早く観たい。楽しみだとかいうのは別ですけど)
シーズンも重ねて6シリーズ目ですけど、そのテンポと言い、ストーリーのクオリティと言い、まったくスケールダウンしません。これだけのシーズンを続けても飽きさせないというのは凄いことだと思います。
ま、テロの内容は似通ったものがでてくるのは仕方無いかもしれませんし、シーズンによっての出来不出来はあるでしょう。このシーズン6はシリーズの中でも1.2を争う出来だと個人的には思いますね。(ここまでの展開を観た段階ではですけど)
ホントにネタバレですから!
10:00
苦悩し、
「もうダメだ。これ以上は無理だと大統領に伝えてくれ」
と言ったジャック。でも、彼の血がそれを許さないのでしょう。ジャック復かぁ〜つ!
ワリードが、重要な役目を果たそうとしますが、これ、ちょっと無理がありませんかね。民間人で、特別に訓練も受けていないのにその役割は・・・出来過ぎです。
テロリストとの交渉にジャックの父親と弟が関係しているようです。で、その弟・・・あいつだよ!あいつ!
11:00
ほ〜らね・・・やっぱりトーマスがいやらしい動きをしてきたでしょ?ただ、今までのパターンからすると、こういう悪役然としたやつは、本当の悪党ではないんですよね。でも、あいつの顔が嫌い。カレンとウェインの選択はどうなんでしょう・・・
やっぱり、ウェインは大統領としては、今ひとつ弱い気がします。デイビットの、あの毅然とした態度が懐かしい・・・役者のせいもあるのかな?
ワリード、頑張ったんですけど・・・
ジャックは弟フィリップを痛めつけて、手がかりを掴みます・・・。父親とも9年ぶりの体面を果たしますが・・・。
ダメだ!どいつもこいつも怪しく見えてしまう!
投稿日
2007/09/26
レビュアー
こんちゃん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ネタバレだよ〜〜
第7話12:00〜13:00
前回、本性をあらわした弟グラハムの指示で、ジャックと父フィリップは処刑されそうです。
が、その寸前脱出に成功!・・・・でも二人を処刑するにしては手際悪すぎ・・・
で、グラハムの家に戻ったジャックはグラハムを拷問し、マッカーシーの行方を吐かそうとして、とんでもないことを聞いてしまいます。
って、これは今までの「24」を観てきた人は知ってるんだよね。知らぬはジャックばかりなり・・。
マッカーシーは、起爆装置を作る技術者を見つけたと、ファイエドに連絡。その人物は予想通りなんだけど、気を持たせ過ぎだね・・・・。今回は、意外な展開と言うより「観客にはわかっているのに、登場人物達にはわからない状態のジレンマ」というプロットが多いぞ。
トム・レノックスのダメダメぶり、本領発揮!ウェイン・パーマー、ちょっと見直したよ。
第8話13:00〜14:00
さて、拉致られたモリス。拷問に耐えているのだが、ついに・・・しょうがないよ。みんながみんなジャックじゃないんだから。
トムが辞職を決意。やめられると困るリードが、計画をうち明けるのですが、本当の悪党ではない(まあ、小物だろうな・・・)トムは思いとどまります。このトムって、「グリーンマイル」のパーシーと同じ雰囲気なんですね〜。そういえばフィリップ・バウアー(ジェームス・クロムウェル)はグリーンマイルの所長だったなあ。あの当時から爺さんだったけど、あんまり変わらんなあと思って調べたら、まだ67才、「グリーンマイル」の時は50代だったんだ・・・。
ファイエドのアジトに踏み込んだジャックですが、一足遅かった!モリスは救出したが、起動された爆弾が!
危うし!ジャック(でも、なんだか〜んだ死なない〜)
投稿日
2007/09/08
レビュアー
こんちゃん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
どうもトーマス・レノックスの顔が気に入らない。あのおでこのしわが不愉快だにゃあ。
けっこうなネタバレです。だって、ネタバレ無しで書くの難しいんですよ。
8:00
ファイエドの無謀なテロを阻止するため、ジャックはアサドと取引をします。ただ、尾行しているテロリストがアサドの顔を知らないと言うのはちょっと無理があるんじゃないかなあ・・・。かつて、テロ集団のリーダーだった、いわば彼らにとってはヒーローですから・・。
100人以上の囚人を解放しろと言う要求が、実はダミーでした。本来の目的は、「気を隠すなら、森に隠せ」とも言うべきもので・・・。
9:00
ウェイン・パーマーの妹・サンドラがヒステリックで見ていて嫌になります。それに較べワリードの男らしいというか冷静なこと・・・。
核爆弾テロを阻止し、和平に協力することを条件に、アサードに大統領恩赦を与える約束がされます。
ジャックが24史上、最大で最悪な苦渋の選択をします。苦悩するジャックに思わずもらい泣きを・・・。
ファイエドのアジトを発見、突入しますが・・・・
まあ、あいかわらず息もつけない展開で疲れますが、やっぱり面白い!今後、モーリスがキーマンになるような気がします。トーマスもね。
この巻では、ジャックは銃の乱射はしないんですけど・・・
投稿日
2008/05/15
レビュアー
ミルクチョコ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ジャックが中国に拉致されてから2年後、相次ぐテロに苦しむアメリカは、取引材料としてジャックの身柄を拘束。
ジャックは、拷問の傷跡も痛々しい姿で登場です。
今回アメリカを襲うのは、中東系のテロ組織による連続多発自爆テロ。そのため中東系市民の差別が重要問題になってきています。そんな中イスラム系住民を擁護する顧問弁護士として登場するのが、サンドラ・パーマー。大統領の妹です。
彼女は、正義を貫き、頼もしい女性ですね。これから、色々と関わってきそうです。
地下鉄の自爆犯を尾行するジャック。自爆犯を追えば、首謀者ファイエドにたどり着くはず・・・。同行するのは、和平を願うアサド。しかし、ジャックに合流したカーティスは、アサドに敵意をむき出しです。過去に何かあったのでしょうか?
えっ!ジャックがカーティスを射殺してしまいましたよ。
良い人が皆殺されてしまう展開には、ちょっとキツイものがありますね。
これだけでもショッキングなのに、スーツケース核爆弾が、起爆してしまいました。LAの空にきのこ雲がポッカリです。
LAは、どうなってしまうのでしょうか?
「24」サードシーズンをなかなか借りられない方へ。
サードシーズンの同じものが、あります。私もそちらのを借りて、スムーズにシーズンYまで来ちゃいました。
是非そちらを予約してみて下さい。
投稿日
2008/05/17
レビュアー
ミルクチョコ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
今シーズンも、ジャックはテロリストをなぎ倒し、LAを駆けずり回り、テロを阻止するためなら手段を問わず、必要とあらば同僚さえも撃つというそんな生き方は、今回は肉親にも向けられましたね。
父親の居場所を聞き出すために実の弟を拷問にかけるジャック。
あれっ?この男は?確かシーズン5で黒幕の一人として登場した男じゃないですか?耳に付けている携帯式の電話がとてもイヤミな?人でした。ちなみに、さらに驚くことに、ドラマERのドクターロマノなんです。
しかも家族関係はギリシャ神話の悲劇なみの複雑なもので、家族愛憎劇が展開されました。
ジャックって、やっぱりこんな家族との確執があったのね。
もちろんドラマの上だけれども、ジャックの異常な?強さはこの家族関係から来るものだと知って、ちょっとジャックが可愛そうになってしまいました。
最後断崖絶壁を意味ありげな表情で眺めるジャック。
これは何を意味するのでしょう?
次のシーズンは、トニーが悪役で登場?なんて耳にしましたが、どうなんでしょうね?