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二転三転する巧みなストーリー展開と豪華キャストの共演で贈るスタイリッシュ・クライム・アクション。不運続きの主人公が対立するギャングの抗争に巻き込まれていくさまをユーモアを織り交ぜテンポ良く綴ってゆく。不運続きの青年スレヴンは、友人ニックを頼ってニューヨークへとやって来た。しかしニックは不在で、彼をニックだと思い込んだギャングによって拉致され、親玉“ボス”の前に引き出される。そして借金の返済を迫られたスレヴンは、それを帳消しにする条件として、敵対するギャングの親玉“ラビ”の同性愛の息子を殺害することを強要されてしまう…。
製作年: |
2006年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
LUCKY NUMBER SLEVIN |
監督: |
ポール・マクギガン |
---|---|
製作: |
クリストファー・エバーツ 、 アンディ・グロッシュ 、 キア・ジャム 、 ロバート・S・クラヴィス 、 タイラー・ミッチェル 、 アンソニー・ルーレン 、 クリス・ロバーツ |
製作総指揮: |
ドン・カーモディー 、 ジェーン・バークレイ 、 A・J・ディックス 、 シャロン・ハレル 、 エリ・クライン 、 アンドレアス・シュミット 、 ビル・シヴリー |
出演: |
ジョシュ・ハートネット 、 ブルース・ウィリス 、 ルーシー・リュー 、 モーガン・フリーマン 、 ベン・キングズレー 、 スタンリー・トゥッチ 、 ピーター・アウターブリッジ |
脚本: |
ジェイソン・スマイロヴィック |
---|---|
撮影: |
ピーター・ソーヴァ |
音楽: |
J・ラルフ |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
111分 | 日本語吹き替え用 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 4:DTS/5.1chサラウンド/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | 12DRJ20381 | 2007年06月22日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
24枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
111分
字幕:
日本語吹き替え用
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
4:DTS/5.1chサラウンド/英語
レイティング:
R-15
記番:
12DRJ20381
レンタル開始日:
2007年06月22日
在庫枚数
24枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
1人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
111分 | 日本語吹き替え用 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 4:DTS/5.1chサラウンド/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | 12DRJ20381 | 2007年06月22日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
24枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
111分
字幕:
日本語吹き替え用
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
4:DTS/5.1chサラウンド/英語
レイティング:
R-15
記番:
12DRJ20381
レンタル開始日:
2007年06月22日
在庫枚数
24枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
1人
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原題はラッキーナンバースレヴン。SLEVINであって「7(SEVEN)」じゃないじゃん。
それはともかく、観賞中はずっと面白いと感じながら観てました。何より映像センスがスタイリッシュで好みに合ってましたね〜。シチュエーションの演出やセリフ回しも上手い。後半の急展開には、ええっどうなっちゃうの?って感じで引き込まれましたもん。
でも、最後まで見終わって、かなり消化不良でしたね〜。
最初に首を折られて殺されるニック・フィッシャー。いくらクズだと言っても、死体が1つ必要だからって無関係の人間を殺すスレヴン達に共感できないなあ。悪徳のみ屋とかも、帳簿を手に入れるために殺しまくるし。スレヴンたちの方が殺人狂の見える。まあ、相手はギャングだから、皆殺しにしても観客は賛同すると思ってるのかな。だとしたら、ギャングの描写をもっともっと極悪非道にしてくれないと。モーガン・フリーマンもベン・キングスレーも、ちょっと気難しいオッサンにしか見えないもん。手下も天然入っていて面白かったし。でも、皆殺し。
それと、なぜグッドキャットはスレヴンの復讐に手を貸したのだろう。子供の時のスレヴンを殺せなかったというのは分かる。でも、それがあれほどまで密接に復讐の片棒を担ぐようになった心情変化が理解できないなあ。あんなに冷徹な殺し屋が、こんなにも情に流されるもんかな。基本的には自分と無関係な事だから、せいぜいスレヴンに殺しのテクニックを教えるのが関の山のように思う。
ギャングの息子との接触も簡単すぎる。息子がいくらゲイだからって、ああも無警戒に知らない人間を迎え入れるのは不自然でしょう。自分が命を狙われてるのを知ってるのに。でも、接触させないとストーリーが先に進まないしね。そういう所がヘンに安易。
こういうドンデン返しのドラマは、納得感が得られないとチョットつらいなあ。見終わった後に、納得いかない部分をムリヤリ脳内補完しようとしてモンモンとしちゃうから。
でも、観ている間は楽しませてもらいました。
独偏満足度 75%
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元々、原題を確認してから見るタチなので、「7」ではなく「SLEVIN」ということは
認識して観たんだけど、最後まで気づきませんでした。
変わった名前だなぁ、どこの出身なんだろう。。。ぐらいでした。
ちなみにこの邦題は頂けないですね、好意的に解釈している人もいるかもしれ
ませんが、原題がそうなのだから、スレヴンとタイトルの映画として観るべきなの
は明らか。別の意味でそらそうとしているのと、日本人好みにしたとしか思えない
けど、明らかにやってはいけないことでしょう。
さて、復讐の為に仕組まれた一連の話だけど、最初は確かにわかりませんでした。
冒頭の2つのシーン。一家皆殺しと、暗殺シーン。意味があることはわかるけど
話が進んでいくので考えている暇はないし、なかなか繋がらない。
忘れかけた頃に、ポツリポツリと繋がり始めるところが絶妙です。
一番のキーポイントはジョシュ・ハートネット演じるスレブンの秘密組織に接した時
の態度ですかね。それまでの話では、情けない不運な男だったけど、おどおどした
ところはないし、軽口はたたくし。。。一体何者だ?ってにおいがプンプンしました。
いろんなことが繋がりだしてからは、もう釘付けでしたね。
スレブンは顔つきまで変わって、すっかり殺し屋の顔に。役者ですねー凄いと思い
ました。エンディングでルーシー・リューが実は生きていてハッピーエンド!みたい
なシーンになったときに、実は興ざめしそうに。。。こういう終わりかた嫌いなので。
ところが、もうひとひねりがあって締めもよし!ですね。
しかもこのエンディング、人によって解釈が様々でしょうね。
私はこう考えます。。。
グッドキャット程の殺し屋が、甘えたセリフの教え子を許すんだけど、彼は子供な
子供ながらに自分と同じ眼を見て、助けてしまったのではなかろうか。
その眼が消えたのを悟ったんじゃないだろうか。その眼が優しさを取り戻したのを。
また人を愛することが出来た彼を。
スレヴンは殺し屋になったのではなく、家族の復讐をしたかっただけだから。
更には、グッドキャットは最初から彼女が死んでいないことを知っていたのかもし
れない。でなければ、あそこに来るはずがないもんな。
主役のジョシュ・ハートネットはもちろんビッグネームではあるものの、他の有名
俳優陣とはどこか違った雰囲気があり、ハリウッドでも貴重な存在だと思う。
近年の出演作「ブラック・ダリア」、「モーツァルトとくじら」は最たるものだろうな。
個人的にはブラックホークダウンのジョシュ・ハートネットが好きですけど。
ブラックホークダウンといえば、ヘリから落ちた兵士がいたけど、いまやビッグス
ターになったオーランド・ブルームでしたよね、確か。
話が横道にそれたところで今回のレビューはここまで(笑)
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久しぶりにヒットです!テンポの良さ、俳優陣、伏線の活かし方、脚本のまとまり方、どれを取っても素晴らしいものでした。
1つ言わせてもらえば、なぜ『ラッキーナンバー7』に邦題を替えてしまったのかが不思議です。原題の『ラッキー・ナンバー・スレヴィン』だからこそ生きてくる内容なのに・・・。
この不運なスレヴィンにジョシュ・ハートネット。知らなかった・・・男前なのね♪ギャランドゥはいただけないが、なかなかの好演でした。
そしてボス2人にモーガン・フリーマンとベン・キングスレー。意外にも可愛いキャラだったリンジーにルーシー・リュー。
そして殺し屋にはブルース・ウィリス!ちょっと豪華すぎませんか?本気ですよ、この作品は。
イントロダクションを読んで、ちょっとしたコメディと感じませんでしたか?実は、ぜんぜん違うんですよ。結構本格的なサスペンスです。
しかも伏線の張り方が巧妙で、あまり詳しくは言えませんがオープニングの5分は気を抜かずに見ていて欲しいところです。
ほとんどムダなシーンはないと思ってくれていいです。回想シーンや何やらと、時間差シーンで散りばめられたところが多いのですが、後になって全てつながります!見終わった後、もう1度見たくなりますよ。
銃を持ったブルース・ウィリスは、なんて渋いんでしょう。余談ですが、また少しロン毛のウィリスが見れますよ(笑)
監督はポール・マクギガン。申し訳ないけど、この監督は知りませんでした。でも、なんてスタイリッシュな撮り方をするのでしょうか。
この映画が代表作になったんじゃないかしら?
かなりお勧めです♪
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ユーザーレビュー:278件
投稿日
2007/07/30
レビュアー
ハット※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
原題はラッキーナンバースレヴン。SLEVINであって「7(SEVEN)」じゃないじゃん。
それはともかく、観賞中はずっと面白いと感じながら観てました。何より映像センスがスタイリッシュで好みに合ってましたね〜。シチュエーションの演出やセリフ回しも上手い。後半の急展開には、ええっどうなっちゃうの?って感じで引き込まれましたもん。
でも、最後まで見終わって、かなり消化不良でしたね〜。
最初に首を折られて殺されるニック・フィッシャー。いくらクズだと言っても、死体が1つ必要だからって無関係の人間を殺すスレヴン達に共感できないなあ。悪徳のみ屋とかも、帳簿を手に入れるために殺しまくるし。スレヴンたちの方が殺人狂の見える。まあ、相手はギャングだから、皆殺しにしても観客は賛同すると思ってるのかな。だとしたら、ギャングの描写をもっともっと極悪非道にしてくれないと。モーガン・フリーマンもベン・キングスレーも、ちょっと気難しいオッサンにしか見えないもん。手下も天然入っていて面白かったし。でも、皆殺し。
それと、なぜグッドキャットはスレヴンの復讐に手を貸したのだろう。子供の時のスレヴンを殺せなかったというのは分かる。でも、それがあれほどまで密接に復讐の片棒を担ぐようになった心情変化が理解できないなあ。あんなに冷徹な殺し屋が、こんなにも情に流されるもんかな。基本的には自分と無関係な事だから、せいぜいスレヴンに殺しのテクニックを教えるのが関の山のように思う。
ギャングの息子との接触も簡単すぎる。息子がいくらゲイだからって、ああも無警戒に知らない人間を迎え入れるのは不自然でしょう。自分が命を狙われてるのを知ってるのに。でも、接触させないとストーリーが先に進まないしね。そういう所がヘンに安易。
こういうドンデン返しのドラマは、納得感が得られないとチョットつらいなあ。見終わった後に、納得いかない部分をムリヤリ脳内補完しようとしてモンモンとしちゃうから。
でも、観ている間は楽しませてもらいました。
独偏満足度 75%
投稿日
2007/07/01
レビュアー
MonPetit※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
元々、原題を確認してから見るタチなので、「7」ではなく「SLEVIN」ということは
認識して観たんだけど、最後まで気づきませんでした。
変わった名前だなぁ、どこの出身なんだろう。。。ぐらいでした。
ちなみにこの邦題は頂けないですね、好意的に解釈している人もいるかもしれ
ませんが、原題がそうなのだから、スレヴンとタイトルの映画として観るべきなの
は明らか。別の意味でそらそうとしているのと、日本人好みにしたとしか思えない
けど、明らかにやってはいけないことでしょう。
さて、復讐の為に仕組まれた一連の話だけど、最初は確かにわかりませんでした。
冒頭の2つのシーン。一家皆殺しと、暗殺シーン。意味があることはわかるけど
話が進んでいくので考えている暇はないし、なかなか繋がらない。
忘れかけた頃に、ポツリポツリと繋がり始めるところが絶妙です。
一番のキーポイントはジョシュ・ハートネット演じるスレブンの秘密組織に接した時
の態度ですかね。それまでの話では、情けない不運な男だったけど、おどおどした
ところはないし、軽口はたたくし。。。一体何者だ?ってにおいがプンプンしました。
いろんなことが繋がりだしてからは、もう釘付けでしたね。
スレブンは顔つきまで変わって、すっかり殺し屋の顔に。役者ですねー凄いと思い
ました。エンディングでルーシー・リューが実は生きていてハッピーエンド!みたい
なシーンになったときに、実は興ざめしそうに。。。こういう終わりかた嫌いなので。
ところが、もうひとひねりがあって締めもよし!ですね。
しかもこのエンディング、人によって解釈が様々でしょうね。
私はこう考えます。。。
グッドキャット程の殺し屋が、甘えたセリフの教え子を許すんだけど、彼は子供な
子供ながらに自分と同じ眼を見て、助けてしまったのではなかろうか。
その眼が消えたのを悟ったんじゃないだろうか。その眼が優しさを取り戻したのを。
また人を愛することが出来た彼を。
スレヴンは殺し屋になったのではなく、家族の復讐をしたかっただけだから。
更には、グッドキャットは最初から彼女が死んでいないことを知っていたのかもし
れない。でなければ、あそこに来るはずがないもんな。
主役のジョシュ・ハートネットはもちろんビッグネームではあるものの、他の有名
俳優陣とはどこか違った雰囲気があり、ハリウッドでも貴重な存在だと思う。
近年の出演作「ブラック・ダリア」、「モーツァルトとくじら」は最たるものだろうな。
個人的にはブラックホークダウンのジョシュ・ハートネットが好きですけど。
ブラックホークダウンといえば、ヘリから落ちた兵士がいたけど、いまやビッグス
ターになったオーランド・ブルームでしたよね、確か。
話が横道にそれたところで今回のレビューはここまで(笑)
投稿日
2007/05/25
レビュアー
エファ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
久しぶりにヒットです!テンポの良さ、俳優陣、伏線の活かし方、脚本のまとまり方、どれを取っても素晴らしいものでした。
1つ言わせてもらえば、なぜ『ラッキーナンバー7』に邦題を替えてしまったのかが不思議です。原題の『ラッキー・ナンバー・スレヴィン』だからこそ生きてくる内容なのに・・・。
この不運なスレヴィンにジョシュ・ハートネット。知らなかった・・・男前なのね♪ギャランドゥはいただけないが、なかなかの好演でした。
そしてボス2人にモーガン・フリーマンとベン・キングスレー。意外にも可愛いキャラだったリンジーにルーシー・リュー。
そして殺し屋にはブルース・ウィリス!ちょっと豪華すぎませんか?本気ですよ、この作品は。
イントロダクションを読んで、ちょっとしたコメディと感じませんでしたか?実は、ぜんぜん違うんですよ。結構本格的なサスペンスです。
しかも伏線の張り方が巧妙で、あまり詳しくは言えませんがオープニングの5分は気を抜かずに見ていて欲しいところです。
ほとんどムダなシーンはないと思ってくれていいです。回想シーンや何やらと、時間差シーンで散りばめられたところが多いのですが、後になって全てつながります!見終わった後、もう1度見たくなりますよ。
銃を持ったブルース・ウィリスは、なんて渋いんでしょう。余談ですが、また少しロン毛のウィリスが見れますよ(笑)
監督はポール・マクギガン。申し訳ないけど、この監督は知りませんでした。でも、なんてスタイリッシュな撮り方をするのでしょうか。
この映画が代表作になったんじゃないかしら?
かなりお勧めです♪
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