プルートで朝食を / キリアン・マーフィー
プルートで朝食を
/ニール・ジョーダン
平均評価点:
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全体の平均評価点: (5点満点)
(94)
解説・ストーリー
「モナリザ」「クライング・ゲーム」のニール・ジョーダン監督が、激動のアイルランド現代史を背景に、女の子の心を持つ一人の青年の波乱の人生を軽妙なテンポで綴るコメディ・ドラマ。主演は「バットマン ビギンズ」のキリアン・マーフィ。アイルランドの小さな町に生まれた赤ん坊パトリック。教会の前に捨てられていた彼は近所に住むブレイデン家の養子として育てられる。幼い頃から綺麗なドレスやお化粧に興味を示していた彼は、美しい青年へと成長すると、居心地の悪い田舎町を飛び出し、実の母を探してロンドンへと向かうのだったが…。
「モナリザ」「クライング・ゲーム」のニール・ジョーダン監督が、激動のアイルランド現代史を背景に、女の子の心を持つ一人の青年の波乱の人生を軽妙なテンポで綴るコメディ・ドラマ。主演は「バットマン ビギンズ」のキリアン・マーフィ。アイルランドの小さな町に生まれた赤ん坊パトリック。教会の前に捨てられていた彼は近所に住むブレイデン家の養子として育てられる。幼い頃から綺麗なドレスやお化粧に興味を示していた彼は、美しい青年へと成長すると、居心地の悪い田舎町を飛び出し、実の母を探してロンドンへと向かうのだったが…。
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「プルートで朝食を」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
「モナリザ」「クライング・ゲーム」のニール・ジョーダン監督が、激動のアイルランド現代史を背景に、女の子の心を持つ一人の青年の波乱の人生を軽妙なテンポで綴るコメディ・ドラマ。主演は「バットマン ビギンズ」のキリアン・マーフィ。アイルランドの小さな町に生まれた赤ん坊パトリック。教会の前に捨てられていた彼は近所に住むブレイデン家の養子として育てられる。幼い頃から綺麗なドレスやお化粧に興味を示していた彼は、美しい青年へと成長すると、居心地の悪い田舎町を飛び出し、実の母を探してロンドンへと向かうのだったが…。
「プルートで朝食を」 の作品情報
「プルートで朝食を」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
プルートで朝食をの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
127分 |
日本語吹き替え用 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
PCBG71039 |
2006年12月22日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
11枚
|
0人
|
0人
|
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
プルートで朝食をの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
127分 |
日本語吹き替え用 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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PCBG71039 |
2006年12月22日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
11枚
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0人
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|
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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ユーザーレビュー:94件
ライトの当るところを堂々と、、、
投稿日:2007/01/08
レビュアー:花ちゃん
プロフェッショナルなレビューが続く中
書くのが恥ずかしくてためらわれるのですが
やはり今の余韻を書きたい想いです。
とにかく
印象深い 素敵な映画でした。
しゃれたタイトル
懐かしいメロディ
気の利いた駒鳥の台詞
アイルランドの抱える深刻な問題に
なぜ滑稽と思える主人公を絡めるのかなと
不思議半分で観たのです。
ところが滑稽のようで
滑稽でない。
優しく、哀しく、愛らしい彼女(?)たち
何の不足感も残らない、
満足の行く仕上がりでした。
観てよかった、、と言うより
観れてよかった。有難うと言う気持ちになりました。
冒頭の ライトの当るところを堂々と歩いてきたのよ
と言う台詞がとてもいいです。
このレビューは気に入りましたか?
10人の会員が気に入ったと投稿しています
暗い話題を明るく、というところが評価の分かれ目
投稿日:2007/01/04
レビュアー:吟遊旅人
明けましておめでとうございます。
暫く投稿をさぼっていたのに、なぜか先月はベスト10に返り咲き、驚いています。どなたかたくさんクリックしていただいたようで、ありがとうございます。これは「もっと投稿しなさい」という催促と受け止めています(^_^;)。読んでくださる方がおられるのはありがたいことなので、ぼちぼちこちらにも投稿します。現在わたしのサイトは容量オーバーになったので更新停止中ですが、今年じゅうに映画専門ブログを立ち上げようかと考えていますのでその節はまたよろしくお願いします。
ラヴァ様と勝王さんのホラーコンビからベスト10が発表されまして、大いに役に立っています。「なるほど、そんなに怖いなら見るのをやめよう」と(~o~)。パープルローズさんのベスト10はわたしとほぼ同じ陣容です。皆様のひそみにならい、わたしもおそれながらマイベスト10を発表します。詳細はこちらに書いていますので、興味を持っていただいた方はどうぞ。
http://blog.livedoor.jp/pipihime/archives/50890423
.html
で、やっと本作のレビューです。前振り長くてすみません。
年末最後に見たDVDがこれ。2006年のマイベストからは落ちてますが、これは楽しい! でもIRAがらみの爆弾テロが4回(3回?)も起きるというすさまじい映画。
パトリックはアイルランドのとある教会の前に捨てられていた男の子。教会付属学校へ通うけれど、教会の教えとは相容れない感性の持ち主で、子どもの頃から女装好き。長じてとうとう女として生きていくことになった。これはそんなパトリック=キトゥンのやたら明るい回想だ。保守的なカトリックの多いアイルランドで生き難いはずのパトリックは、常に明るく楽しく、何の悩みもないかのように振舞う。心に浮かぶのは見たことのない生みの母の姿。女優に似ているという美しい母はロンドンへ行ったと聞きつけて、彼も大都会ロンドンへ旅立つ。
旅の途中で様々な人々に出会い、あるときはバンドのボーカルメンバーに、またあるときはマジシャンの助手に、またあるときは覗き屋の風俗嬢にと行く先々で姿を変えていく陽気なパトリック。軽快な音楽に乗せて腰をくねらせ女声でしゃべるけったいなパトリック。わたしはキリアン・マーフィーの女装がいまいち好みでなかったのでちょっと見ていてつらかったけど(ガエルくんの女装のほうがいいっす)、キリアンの一枚脱皮したこの演技には拍手です。
IRAの爆弾闘争も中絶を禁止しているアイルランドの法的問題もトランスジェンダーへの差別もいっしょくたにシャッフルしてぶっ飛ばしてしまう力技の映画。最後にパトリックの父親が懺悔する場面の面白さに教会の保守主義への批判が込められていて、ブラックユーモアぶりを堪能させてもらった。
爆弾だの放火だの粛清だのとやたら血なまぐさくもデインジェラスな場面が頻発し、そのたびにコメディ路線から転がり落ちそうになるのだが、どういうわけか最後は希望に満ちている。年末最後に軽快な気分にさせてもらった。同じアイルランドの独立闘争を描いてもケン・ローチのやたら暗い「麦の穂をゆらす風」とはここまで印象が異なることに驚きだ。もちろん本作のテーマはそこにはなく、IRAの闘争は背景に押しやられているのだが。このあたりの描写の中途半端さに若干不満も残った。よふかしさんの「真面目を否定しながら語り口がいたって真面目という欠点」という評価と同じことをわたしも感じましたが、よふかしさんとは逆に「どうせ描写するならもっと真面目に」と言いたいです。
プルートは冥王星のこと。はぐれものの冥王星で朝食を、というタイトルどおり、IRAの闘争にも教会の教えにも真面目に耳を貸す気のないポストモダンでトランスジェンダーな若者の軽やかな母探し(=自分探し)逃走記、といったところか。一見の価値はあります。
さて、去年はディスカスで様々な出会いがありました。特にパープルローズさんとは実際にお会いしまして、今やメル友です。オタエねえさまが大阪に来られる際にはのぼりを立てて歓迎する予定ですし、masamuneさんからは祇園オフ会の嬉しいお誘いが(あ、別にわたしを誘っておられるわけではなさそうですが(^^;))。映画好きの楽しいコミュニティができればいいですね。
このレビューは気に入りましたか?
9人の会員が気に入ったと投稿しています
『パニック・フライト』のキモサが印象深い彼の女装はなかなか
投稿日:2006/12/23
レビュアー:オタエドン
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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美しい・・・!?産みの母親捜しの旅が、意外や父親捜しの旅へとも進展していく。かの『クライング・ゲーム』の衝撃ラストも記憶に鮮明ですが、この作品は70年代激動のアイルランド史を背景に描かれています。最初のシーン、駒鳥のおしゃべり?さえずりから、ばっちりハマッテしまった。のりのり音楽、軽快に進む様々な成長段階風景シーン、乙女心たっぷりな青年パトリックの言行に大笑い、クスクス笑いの連続。周囲で巻き起こる騒動も何のその、前向き思考な彼女?があっぱれでありました。暗く、じめじめしたお話になりそうなテーマを、コメディタッチに描いた手腕はお見事といえるでしょう。リーアム・ニースンが、神父役で、ステーヴン・レイがマジシャン役で脇を盛上げていました。好き嫌いが分かれるかもしれませんが、これは傑作ドラマといえるのでは。私はかなり気に入りましたが。
新作『麦の穂をゆらす』06年、カンヌでパルムドールに輝いた作品、DVD化が楽しみであります。映画館でご覧にパープルさん、吟遊さんは、いかがでしたか?
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9人の会員が気に入ったと投稿しています
結局母を訪ねて三千里?
結局何を言いたかったのだろう?いま一つわからなかった。
幸せな母を見て、自分も幸せになるよう努力しようと決意した。。というところか。
自分を捨てた母への恨みつらみは一切なく、ひたすら見たことも会ったこともない母に恋い焦がれる気持ちは、判らぬでもないが。。
それにしも、キリアン・マーフィ、細い!
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8人の会員が気に入ったと投稿しています
待ってました!!
主演のキリアン・マーフィがものすご〜くキレイなんですけど。
どの女子よりも美しい!!!
なんか「オリバー・ツイスト」みたいに運命に翻弄されるんだけど、美しいのとかなり個性的なキャラで協力者が次々とあらわれてなんとかなるんだよね。
「ダブリン上等!」のときも思ったんだけど、彼の瞳に吸い込まれそうになる。
後半になればなるほど美しくなるのだ。。。
細かいチャプターに別れていて、そのチャプターのタイトルも洒落ている。
Kittenみたいな友達がほしいと思った。
お洒落でカワイイ。
爆弾テロにあって、怪我してもディオールのドレスとタイツが破けたことだけを気にするなんて、見事な女っぷり!
Kittenの空想シーンが笑える。
リーアム・ニーソン演じる神父がリーアム神父というのもなんとも可笑しかった。
私は好きな映画。楽しめました。
でも、すごくいつもいい服を着ている。お金はどこから??
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8人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
ライトの当るところを堂々と、、、
投稿日
2007/01/08
レビュアー
花ちゃん
プロフェッショナルなレビューが続く中
書くのが恥ずかしくてためらわれるのですが
やはり今の余韻を書きたい想いです。
とにかく
印象深い 素敵な映画でした。
しゃれたタイトル
懐かしいメロディ
気の利いた駒鳥の台詞
アイルランドの抱える深刻な問題に
なぜ滑稽と思える主人公を絡めるのかなと
不思議半分で観たのです。
ところが滑稽のようで
滑稽でない。
優しく、哀しく、愛らしい彼女(?)たち
何の不足感も残らない、
満足の行く仕上がりでした。
観てよかった、、と言うより
観れてよかった。有難うと言う気持ちになりました。
冒頭の ライトの当るところを堂々と歩いてきたのよ
と言う台詞がとてもいいです。
暗い話題を明るく、というところが評価の分かれ目
投稿日
2007/01/04
レビュアー
吟遊旅人
明けましておめでとうございます。
暫く投稿をさぼっていたのに、なぜか先月はベスト10に返り咲き、驚いています。どなたかたくさんクリックしていただいたようで、ありがとうございます。これは「もっと投稿しなさい」という催促と受け止めています(^_^;)。読んでくださる方がおられるのはありがたいことなので、ぼちぼちこちらにも投稿します。現在わたしのサイトは容量オーバーになったので更新停止中ですが、今年じゅうに映画専門ブログを立ち上げようかと考えていますのでその節はまたよろしくお願いします。
ラヴァ様と勝王さんのホラーコンビからベスト10が発表されまして、大いに役に立っています。「なるほど、そんなに怖いなら見るのをやめよう」と(~o~)。パープルローズさんのベスト10はわたしとほぼ同じ陣容です。皆様のひそみにならい、わたしもおそれながらマイベスト10を発表します。詳細はこちらに書いていますので、興味を持っていただいた方はどうぞ。
http://blog.livedoor.jp/pipihime/archives/50890423
.html
で、やっと本作のレビューです。前振り長くてすみません。
年末最後に見たDVDがこれ。2006年のマイベストからは落ちてますが、これは楽しい! でもIRAがらみの爆弾テロが4回(3回?)も起きるというすさまじい映画。
パトリックはアイルランドのとある教会の前に捨てられていた男の子。教会付属学校へ通うけれど、教会の教えとは相容れない感性の持ち主で、子どもの頃から女装好き。長じてとうとう女として生きていくことになった。これはそんなパトリック=キトゥンのやたら明るい回想だ。保守的なカトリックの多いアイルランドで生き難いはずのパトリックは、常に明るく楽しく、何の悩みもないかのように振舞う。心に浮かぶのは見たことのない生みの母の姿。女優に似ているという美しい母はロンドンへ行ったと聞きつけて、彼も大都会ロンドンへ旅立つ。
旅の途中で様々な人々に出会い、あるときはバンドのボーカルメンバーに、またあるときはマジシャンの助手に、またあるときは覗き屋の風俗嬢にと行く先々で姿を変えていく陽気なパトリック。軽快な音楽に乗せて腰をくねらせ女声でしゃべるけったいなパトリック。わたしはキリアン・マーフィーの女装がいまいち好みでなかったのでちょっと見ていてつらかったけど(ガエルくんの女装のほうがいいっす)、キリアンの一枚脱皮したこの演技には拍手です。
IRAの爆弾闘争も中絶を禁止しているアイルランドの法的問題もトランスジェンダーへの差別もいっしょくたにシャッフルしてぶっ飛ばしてしまう力技の映画。最後にパトリックの父親が懺悔する場面の面白さに教会の保守主義への批判が込められていて、ブラックユーモアぶりを堪能させてもらった。
爆弾だの放火だの粛清だのとやたら血なまぐさくもデインジェラスな場面が頻発し、そのたびにコメディ路線から転がり落ちそうになるのだが、どういうわけか最後は希望に満ちている。年末最後に軽快な気分にさせてもらった。同じアイルランドの独立闘争を描いてもケン・ローチのやたら暗い「麦の穂をゆらす風」とはここまで印象が異なることに驚きだ。もちろん本作のテーマはそこにはなく、IRAの闘争は背景に押しやられているのだが。このあたりの描写の中途半端さに若干不満も残った。よふかしさんの「真面目を否定しながら語り口がいたって真面目という欠点」という評価と同じことをわたしも感じましたが、よふかしさんとは逆に「どうせ描写するならもっと真面目に」と言いたいです。
プルートは冥王星のこと。はぐれものの冥王星で朝食を、というタイトルどおり、IRAの闘争にも教会の教えにも真面目に耳を貸す気のないポストモダンでトランスジェンダーな若者の軽やかな母探し(=自分探し)逃走記、といったところか。一見の価値はあります。
さて、去年はディスカスで様々な出会いがありました。特にパープルローズさんとは実際にお会いしまして、今やメル友です。オタエねえさまが大阪に来られる際にはのぼりを立てて歓迎する予定ですし、masamuneさんからは祇園オフ会の嬉しいお誘いが(あ、別にわたしを誘っておられるわけではなさそうですが(^^;))。映画好きの楽しいコミュニティができればいいですね。
『パニック・フライト』のキモサが印象深い彼の女装はなかなか
投稿日
2006/12/23
レビュアー
オタエドン
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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美しい・・・!?産みの母親捜しの旅が、意外や父親捜しの旅へとも進展していく。かの『クライング・ゲーム』の衝撃ラストも記憶に鮮明ですが、この作品は70年代激動のアイルランド史を背景に描かれています。最初のシーン、駒鳥のおしゃべり?さえずりから、ばっちりハマッテしまった。のりのり音楽、軽快に進む様々な成長段階風景シーン、乙女心たっぷりな青年パトリックの言行に大笑い、クスクス笑いの連続。周囲で巻き起こる騒動も何のその、前向き思考な彼女?があっぱれでありました。暗く、じめじめしたお話になりそうなテーマを、コメディタッチに描いた手腕はお見事といえるでしょう。リーアム・ニースンが、神父役で、ステーヴン・レイがマジシャン役で脇を盛上げていました。好き嫌いが分かれるかもしれませんが、これは傑作ドラマといえるのでは。私はかなり気に入りましたが。
新作『麦の穂をゆらす』06年、カンヌでパルムドールに輝いた作品、DVD化が楽しみであります。映画館でご覧にパープルさん、吟遊さんは、いかがでしたか?
結局母を訪ねて三千里?
投稿日
2008/03/23
レビュアー
飛べない魔女
結局何を言いたかったのだろう?いま一つわからなかった。
幸せな母を見て、自分も幸せになるよう努力しようと決意した。。というところか。
自分を捨てた母への恨みつらみは一切なく、ひたすら見たことも会ったこともない母に恋い焦がれる気持ちは、判らぬでもないが。。
それにしも、キリアン・マーフィ、細い!
待ってました!!
投稿日
2006/12/26
レビュアー
KEE
主演のキリアン・マーフィがものすご〜くキレイなんですけど。
どの女子よりも美しい!!!
なんか「オリバー・ツイスト」みたいに運命に翻弄されるんだけど、美しいのとかなり個性的なキャラで協力者が次々とあらわれてなんとかなるんだよね。
「ダブリン上等!」のときも思ったんだけど、彼の瞳に吸い込まれそうになる。
後半になればなるほど美しくなるのだ。。。
細かいチャプターに別れていて、そのチャプターのタイトルも洒落ている。
Kittenみたいな友達がほしいと思った。
お洒落でカワイイ。
爆弾テロにあって、怪我してもディオールのドレスとタイツが破けたことだけを気にするなんて、見事な女っぷり!
Kittenの空想シーンが笑える。
リーアム・ニーソン演じる神父がリーアム神父というのもなんとも可笑しかった。
私は好きな映画。楽しめました。
でも、すごくいつもいい服を着ている。お金はどこから??
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プルートで朝食を
(C)Pathe Production Limited 2005