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クライヴ・オーウェン、ジェニファー・アニストン、ヴァンサン・カッセルの豪華共演による全米スマッシュ・ヒット・サスペンス。互いに大切な家族がありながら、ふとしたはずみで不倫に奔ってしまった一組の男女が謎の男からの執拗な脅迫に追い詰められていくさまをスリリングに描く。ごく普通のビジネスマンのチャールズは美しい妻とかわいい娘と幸せな日々を送っていた。そんなある日、彼は通勤電車の中で偶然知り合った美しい女性ルシンダと恋に落ちてしまう。彼女にも愛する家庭がありながら、2人はついに一夜を共にしてしまうが…。
製作年: |
2005年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
DERAILED |
監督: |
ミカエル・ハフストローム 、 ミカエル・ハフストローム 、 ミカエル・ハフストーム |
---|---|
製作: |
ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ |
製作総指揮: |
ボブ・ウェインスタイン 、 ハーヴェイ・ウェインスタイン 、 ジョナサン・ゴードン 、 ボブ・ワインスタイン 、 ハーヴェイ・ワインスタイン |
出演: |
クライヴ・オーウェン 、 ジェニファー・アニストン 、 ヴァンサン・カッセル 、 メリッサ・ジョージ 、 ジャンカルロ・エスポジート 、 デヴィッド・モリッシー 、 トム・コンティ 、 アディソン・ティムリン |
脚本: |
スチュアート・ビーティー |
---|---|
原作: |
ジェームズ・シーゲル |
撮影: |
ピーター・ビジウ |
音楽: |
エド・シェアマー |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
107分 | 日本語英語吹き替え用タイマレー中国語インドネシア韓国語スペイン語ポルトガル | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/タイ 4:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/ポルトガル |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
VWDR3227 | 2006年09月21日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
107分
字幕:
日本語英語吹き替え用タイマレー中国語インドネシア韓国語スペイン語ポルトガル
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/タイ
4:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/ポルトガル
レイティング:
記番:
VWDR3227
レンタル開始日:
2006年09月21日
在庫枚数
8枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
107分 | 日本語英語吹き替え用タイマレー中国語インドネシア韓国語スペイン語ポルトガル | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/タイ 4:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/ポルトガル |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
VWDR3227 | 2006年09月21日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
107分
字幕:
日本語英語吹き替え用タイマレー中国語インドネシア韓国語スペイン語ポルトガル
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/タイ
4:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/ポルトガル
レイティング:
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VWDR3227
レンタル開始日:
2006年09月21日
在庫枚数
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1位登録者:
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クライブオーウェン、ジェニファーアニストン、ヴァンサンカッセル
というキャストにつられて観てみました。
フツーのサラリーマン、チャールズが、
ある日、いつもの電車に乗り遅れたことで、
美人と出会い・・・・。
2人は謎の男に襲われる・・・!?
最初は
どちらも既婚者なんで、不倫の末の・・・みたいなドラマで
巻き込まれ系、心当たりも無くやられちゃう系かな?
と思いながら観てました。
それで終わっちゃったらDVD投げ捨てるとこでしたが(爆
その後にもう一山。
それが解決して、あーここで終わりかな?
と思ったら、さらにもう一山。
観終わってみれば真新しい話ではないけれど、
あの出だしからして、ここまでひきつけられるとは思いませんでした。
前半のダラダラな展開で途中でギブアップせずに
ぜひ最後まで観てください。
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偶然の出会い、通勤電車、既婚同士、そしてとうとう…って「恋に落ちて」みたいな展開なれど、デイヴ・グルーシンの洗練された音楽がさわやかぁ〜なあちらとはうって変わって、陰鬱な雨模様に鬱屈気分全開のラップ・ミュージックです、こちらは。お話もちょっとした浮気からノンストップの地獄行きへと疾走しまくる、殿方必見の倫理事故防止映画(?)となっています。
主人公チャールズ(クライヴ・オーウェン)が同情の余地なしのバカ者で、もうドツボにはまりまくり、“愚か10連発”くらいやらかすのだけれども、この愚かさは身につまされる。と言うのも、この男は愚かだけどイイ人だから。最悪の事態になっても浮気相手のことを気遣い続ける。そう、主人公は「愚か」で「イイ人」ゆえに深みにはまる。あくまでも自分本位のイヤな野郎だったらもっと早い段階で手が打てたのだ。この人物造形に引きこまれた。非のうち所のない善人なんて、薄っぺらでつまらない。
この作品には、不倫、嘘、強盗、暴行、レイプ、詐欺、横領、強迫、殺人、とまぁ色んな「悪」が出てくるのだけど、キリスト教的にはこれらはすべて「罪」で一くくりにされる。とは言え、人間的な感覚で言えば「不倫」と「殺人」では重さが違う訳で、じゃあ、どこまでが許されて、どこからが本格的な(?)悪なの?っと考えると、究極的には全部「悪」であり、それも含めての人間存在だろう、人間とはそういうもんだから、と言わざるを得ないと思う。チャールズと仲のよい会社の郵便物担当スタッフは、昔はワルだったけど今はちゃんと社会復帰しているという人物。主人公にしても家庭では良きパパだ。病気の娘のために転職してせっせと貯金している誠実な男だ。人はこのように過去から未来に渡って、或いは、社会的な場面場面において様々な顔を持ち、時間的・空間的に“善”と“悪”の2つの光を両方放っているのではないだろうか。ただ、主人公はこのスタッフのある犯罪を見逃しているのだ。告発すればおそらく彼はクビ。個人的な感情から犯罪に目をつぶる主人公。ここで、チャールズという人物に「優しさ(=イイ人)」と同時に若干のモラルのほころびが垣間見えているのが上手い。このキャラクターをより立体的にしていると思った。
勧善懲悪でもピカレスク・ロマンでもないこの作品には、そういう白黒つけられない人間の複雑さが凝縮されている。そこが面白かった。先が読めるという意見もありますが、私としてはそれでかえって早めに心のモヤモヤがとれて良かったです。ジェニファー・アニストンが不倫でレイプで、挙句に…あああ、ううう、ってものすごくヘビィな気分だったんで。しかし、ジェニアニはどう見ても気のイイお姉ちゃん。空気ゆるんじゃって、そこだけ残念。ヴァンサン・カッセルのカマキリ顔はナチュラル・ボーンな悪人、しかもIQ、狂気とも高め安定という感じで良かったです。ちょっとお約束っぽいけど。
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(はじめに、めちゃめちゃネタバレですので、未見の方はご注意ください。)
結局いちばん不憫だったのは、2番目のサラリーマン君ですね。とんだとばっちりですよ。自分のダンナがこんな死に方したら、ほんっっとに情けないです。こわいですね。よく素性の知らない相手と軽い気持ちで寝るもんじゃないですね。
脚本はというと、結果的にご都合主義な帳尻合わせではあるのですが、とにかく、このあまりに“のっぴきならない”設定の勝利だと思いました。皆さんのご指摘通り、主人公チャールズの行動にはいちいち引っかかる点があるのですが、事情が事情なだけに多少の疑問も「まあそれも仕方ないかな」とやり過ごさせてしまう、妙な説得力があるんですよね。
でも1つだけどうしても納得いかないのは、ルシンダの最期の良心じみた態度。あれだけ騙しきった男に最後の最後で同情しますか、普通?しかも常習犯の女がですよ。結局はジェニファー・アニストンの女優としてのイメージダウンを回避した“いさぎ悪さ”みたいなものを見た気がします。あそこで「ケッ!騙されたお前がアホなんだろ!」くらいの悪態ついて般若顔でくたばってくれてたら、かなり見直してたのにな。正直ガッカリです。
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ユーザーレビュー:65件
投稿日
2011/02/11
レビュアー
MM3※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
クライブオーウェン、ジェニファーアニストン、ヴァンサンカッセル
というキャストにつられて観てみました。
フツーのサラリーマン、チャールズが、
ある日、いつもの電車に乗り遅れたことで、
美人と出会い・・・・。
2人は謎の男に襲われる・・・!?
最初は
どちらも既婚者なんで、不倫の末の・・・みたいなドラマで
巻き込まれ系、心当たりも無くやられちゃう系かな?
と思いながら観てました。
それで終わっちゃったらDVD投げ捨てるとこでしたが(爆
その後にもう一山。
それが解決して、あーここで終わりかな?
と思ったら、さらにもう一山。
観終わってみれば真新しい話ではないけれど、
あの出だしからして、ここまでひきつけられるとは思いませんでした。
前半のダラダラな展開で途中でギブアップせずに
ぜひ最後まで観てください。
投稿日
2007/12/12
レビュアー
ポッシュ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
偶然の出会い、通勤電車、既婚同士、そしてとうとう…って「恋に落ちて」みたいな展開なれど、デイヴ・グルーシンの洗練された音楽がさわやかぁ〜なあちらとはうって変わって、陰鬱な雨模様に鬱屈気分全開のラップ・ミュージックです、こちらは。お話もちょっとした浮気からノンストップの地獄行きへと疾走しまくる、殿方必見の倫理事故防止映画(?)となっています。
主人公チャールズ(クライヴ・オーウェン)が同情の余地なしのバカ者で、もうドツボにはまりまくり、“愚か10連発”くらいやらかすのだけれども、この愚かさは身につまされる。と言うのも、この男は愚かだけどイイ人だから。最悪の事態になっても浮気相手のことを気遣い続ける。そう、主人公は「愚か」で「イイ人」ゆえに深みにはまる。あくまでも自分本位のイヤな野郎だったらもっと早い段階で手が打てたのだ。この人物造形に引きこまれた。非のうち所のない善人なんて、薄っぺらでつまらない。
この作品には、不倫、嘘、強盗、暴行、レイプ、詐欺、横領、強迫、殺人、とまぁ色んな「悪」が出てくるのだけど、キリスト教的にはこれらはすべて「罪」で一くくりにされる。とは言え、人間的な感覚で言えば「不倫」と「殺人」では重さが違う訳で、じゃあ、どこまでが許されて、どこからが本格的な(?)悪なの?っと考えると、究極的には全部「悪」であり、それも含めての人間存在だろう、人間とはそういうもんだから、と言わざるを得ないと思う。チャールズと仲のよい会社の郵便物担当スタッフは、昔はワルだったけど今はちゃんと社会復帰しているという人物。主人公にしても家庭では良きパパだ。病気の娘のために転職してせっせと貯金している誠実な男だ。人はこのように過去から未来に渡って、或いは、社会的な場面場面において様々な顔を持ち、時間的・空間的に“善”と“悪”の2つの光を両方放っているのではないだろうか。ただ、主人公はこのスタッフのある犯罪を見逃しているのだ。告発すればおそらく彼はクビ。個人的な感情から犯罪に目をつぶる主人公。ここで、チャールズという人物に「優しさ(=イイ人)」と同時に若干のモラルのほころびが垣間見えているのが上手い。このキャラクターをより立体的にしていると思った。
勧善懲悪でもピカレスク・ロマンでもないこの作品には、そういう白黒つけられない人間の複雑さが凝縮されている。そこが面白かった。先が読めるという意見もありますが、私としてはそれでかえって早めに心のモヤモヤがとれて良かったです。ジェニファー・アニストンが不倫でレイプで、挙句に…あああ、ううう、ってものすごくヘビィな気分だったんで。しかし、ジェニアニはどう見ても気のイイお姉ちゃん。空気ゆるんじゃって、そこだけ残念。ヴァンサン・カッセルのカマキリ顔はナチュラル・ボーンな悪人、しかもIQ、狂気とも高め安定という感じで良かったです。ちょっとお約束っぽいけど。
投稿日
2007/02/22
レビュアー
みみ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
(はじめに、めちゃめちゃネタバレですので、未見の方はご注意ください。)
結局いちばん不憫だったのは、2番目のサラリーマン君ですね。とんだとばっちりですよ。自分のダンナがこんな死に方したら、ほんっっとに情けないです。こわいですね。よく素性の知らない相手と軽い気持ちで寝るもんじゃないですね。
脚本はというと、結果的にご都合主義な帳尻合わせではあるのですが、とにかく、このあまりに“のっぴきならない”設定の勝利だと思いました。皆さんのご指摘通り、主人公チャールズの行動にはいちいち引っかかる点があるのですが、事情が事情なだけに多少の疑問も「まあそれも仕方ないかな」とやり過ごさせてしまう、妙な説得力があるんですよね。
でも1つだけどうしても納得いかないのは、ルシンダの最期の良心じみた態度。あれだけ騙しきった男に最後の最後で同情しますか、普通?しかも常習犯の女がですよ。結局はジェニファー・アニストンの女優としてのイメージダウンを回避した“いさぎ悪さ”みたいなものを見た気がします。あそこで「ケッ!騙されたお前がアホなんだろ!」くらいの悪態ついて般若顔でくたばってくれてたら、かなり見直してたのにな。正直ガッカリです。
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