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キェシロフスキ・コレクション 1 傷跡

キェシロフスキ・コレクション 1 傷跡の画像・ジャケット写真

キェシロフスキ・コレクション 1 傷跡 / フランチシェク ピエチェカ

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旧作

ジャンル :

「キェシロフスキ・コレクション 1 傷跡」 の解説・あらすじ・ストーリー

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旧作

解説・ストーリー

96年に54歳でこの世を去った、ヨーロッパが生んだ世界的名匠・キェシロフスキが遺した作品をDVD化。工場の監督官に任命された誠実な男が、建設反対の住民との間で苦悩する姿を、70年代のポーランドの政治状況と共に描く。長編劇映画デビュー作品。

「キェシロフスキ・コレクション 1 傷跡」 の作品情報

作品情報

製作年:

1976年

製作国:

ポーランド

原題:

BLIZNA/THE SCAR

「キェシロフスキ・コレクション 1 傷跡」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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キェシロフスキーの記念碑的長編デビュー作 ネタバレ

投稿日:2009/08/13 レビュアー:マッコイ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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キェシロフスキーの1976年作品『傷跡』。なんとこの『傷跡』が彼の長編劇映画デビュー作品とのことです。

生まれ故郷の工場建設の監督官に任命された主人公ベドナシュが、工場建設に反対する地元住民と、工場拡大を計画する共産党との間に板挟みになりながら苦悩するさまを描いた作品です。

先日観たキェシロフスキー1982年の作品『偶然』 のレビューでも「組織と個人」の関係性について書きましたが、このデビュー作でそのテーマを既に扱っているのがわかります。本作では【組織の狭間に於いて、個人の中立などあり得ない】というテーマを非常によく描けています。観ている最中に白戸三平の『カムイ伝』を思い出し、ベドナシュと『カムイ伝』の主人公正助がダブって見えて仕方ありませんでした。

この作品を一言で表現すると、とにかく「ピュア」という言葉に尽きると思います。エンターテイメント性など欠片もなく、ただひたすら誠実に誠実に作られており、何ものからも決して逃げない強い姿勢が見えます。映画の格も、映像の素晴らしさも、全編に鳴り響く神経症的な効果音も素晴らしいのは間違いありません。しかしながら・・・・

逆に言うと単なる堅物作品とも言えてしまい、とにかく睡魔との闘いが苦痛で苦痛で仕方ない類いの作品でもありました。実は昨夜遅くに観始めたのですが、20分目で爆睡・・・朝起きて再度続きを観始めたら今度は35分目で気を失い・・・昼前になってすっかり目も覚め、今度は絶対大丈夫!と万全のコンディションで最初から観直したところ、途中3度ほど無意識のうちに目を閉じている自分に気づく・・・という有様でした。こんなにも正気を保つのが難しい映画は初めてと言ってもいいほどでした。いくらなんでもこれは私の体調のせいじゃないと思います・・・。


ヨーロッパ映画通信というブログやってます。
ameblo.jp/antonioni/

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キェシロフスキ・コレクション 1 傷跡

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キェシロフスキーの記念碑的長編デビュー作

投稿日

2009/08/13

レビュアー

マッコイ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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キェシロフスキーの1976年作品『傷跡』。なんとこの『傷跡』が彼の長編劇映画デビュー作品とのことです。

生まれ故郷の工場建設の監督官に任命された主人公ベドナシュが、工場建設に反対する地元住民と、工場拡大を計画する共産党との間に板挟みになりながら苦悩するさまを描いた作品です。

先日観たキェシロフスキー1982年の作品『偶然』 のレビューでも「組織と個人」の関係性について書きましたが、このデビュー作でそのテーマを既に扱っているのがわかります。本作では【組織の狭間に於いて、個人の中立などあり得ない】というテーマを非常によく描けています。観ている最中に白戸三平の『カムイ伝』を思い出し、ベドナシュと『カムイ伝』の主人公正助がダブって見えて仕方ありませんでした。

この作品を一言で表現すると、とにかく「ピュア」という言葉に尽きると思います。エンターテイメント性など欠片もなく、ただひたすら誠実に誠実に作られており、何ものからも決して逃げない強い姿勢が見えます。映画の格も、映像の素晴らしさも、全編に鳴り響く神経症的な効果音も素晴らしいのは間違いありません。しかしながら・・・・

逆に言うと単なる堅物作品とも言えてしまい、とにかく睡魔との闘いが苦痛で苦痛で仕方ない類いの作品でもありました。実は昨夜遅くに観始めたのですが、20分目で爆睡・・・朝起きて再度続きを観始めたら今度は35分目で気を失い・・・昼前になってすっかり目も覚め、今度は絶対大丈夫!と万全のコンディションで最初から観直したところ、途中3度ほど無意識のうちに目を閉じている自分に気づく・・・という有様でした。こんなにも正気を保つのが難しい映画は初めてと言ってもいいほどでした。いくらなんでもこれは私の体調のせいじゃないと思います・・・。


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