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日本テレビ系で放映された、永瀬正敏主演の連続ドラマ『濱マイク』のDVDシリーズ最終巻。監督は『クロエ』で永瀬とコンビを組んだ利重剛。真っ昼間から卓球に興じるマイクたち。そこに「彼に関わると必ず死人が出る」と噂される男が現れた。
製作年: |
2002年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
永瀬正敏主演の映画「濱マイク」シリーズをTVドラマ化、2002年7月から日本テレビ系列で放映中のサスペンス。本作の監督は映画『独立少年合唱団』で、ベルリン映画祭を始め国際的に高い評価を受けた緒方明が務める。エピソード「31→1の寓話」を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
81分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
AFD10136 | 2003年05月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
4枚 | 1人 | 0人 |
永瀬正敏主演の映画「濱マイク」シリーズをTVドラマ化、2002年7月から日本テレビ系列で放映中のサスペンス。本作の監督はCM「サントリー/BOSS」シリーズを手がけた前田良輔。ゲストのUAの女優ぶりも見逃せない。エピソード「歌姫」を収録する。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
48分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
AFD10146 | 2003年05月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 0人 |
毎回違う監督と豪華ゲストで話題のTVドラマ「濱マイク」のDVDシリーズ第3弾。監督は『楽園』の萩生田宏治、ゲストは武田真治と岸田今日子。横浜・黄金町にある濱マイクの探偵事務所に、謎の空き箱3つと「中身を探して」というメッセージが届いた…。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
48分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
AFD10156 | 2003年05月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
5枚 | 1人 | 0人 |
永瀬正敏主演のTVドラマ「濱マイク」のDVDシリーズ第4弾。監督は『GO』で映画賞を総ナメにした行定勲、ゲストには石橋蓮司、岸部一徳ら演技派が勢ぞろい。濱マイクは、一度も会った事のない父親を探して欲しいという中国人女性の依頼を受けるが…。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
55分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
AFD10166 | 2003年05月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
3枚 | 0人 | 0人 |
日本テレビ系で放映されたTVドラマ「濱マイク」のDVDシリーズ第5弾。監督は『けものがれ、俺らの猿と』で永瀬とコンビを組んだ須永秀明、ゲストは『ピンポン』の窪塚洋介ら。中島美嘉扮するマイクの妹が“濱マイク”を名乗る謎の男に誘拐される。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
46分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
AFD10176 | 2003年05月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
「濱マイク」シリーズDVD第6弾。監督は『EUREKA(ユリイカ)』の青山真治。今度の依頼は、自己啓発セミナーに参加した娘を取り戻してくれというもの。セミナーに乗り込んだマイクが見たものは?鈴木京香、原田芳雄ら豪華ゲストにも注目したい作品。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
71分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
AFD10186 | 2003年05月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
「濱マイク」シリーズDVD第7弾。今回の依頼は妻の浮気調査。だがその依頼にはある誘拐未遂事件がからんでいた…。監督は『東京日和』の脚本で日本アカデミー賞脚本賞を受賞した岩松了。小林薫、石橋けい、片桐はいりがゲスト出演している。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
48分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
AFD10196 | 2003年05月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
3枚 | 0人 | 1人 |
「濱マイク」シリーズDVD第8弾。マイクの愛車にいきなり乗ってきた見知らぬ全裸の女。彼女の目的と手にしているカプセルの中身は?『ELECTRICDRAGON 80000V』の石井聰亙が監督。ON AIRバージョンから2カット追加収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
47分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
AFD10206 | 2003年05月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
5枚 | 0人 | 0人 |
日本テレビ系で放映された、永瀬正敏主演の連続ドラマ「濱マイク」のDVDシリーズ第9弾。監督は「サッポロ黒ラベル」のCMを手がけた中島哲也、共演には勝村政信と松方弘樹。マイクは、16歳の少女から「私のヒーローを探して」という依頼を受けるが…。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
48分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
AFD10216 | 2003年05月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
3枚 | 0人 | 0人 |
日本テレビ系で放映された、永瀬正敏主演の連続ドラマ『濱マイク』のDVDシリーズ第10弾。監督は「ユニクロ」のCMを手がけた竹内スグル、共演は浅野忠信と個性派・柄本明。20年前に出会った少年を探してほしいという依頼を受けたマイクは…
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
50分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
AFD10226 | 2003年05月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
4枚 | 0人 | 0人 |
DVD
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都道府県ご当地レビューシリーズ 神奈川県
シリーズ基本イメージと、劇場版第2作『遥かな時代の階段を 』(1994)のレビュー
( ネタばれあり )
神奈川県というのは、映画的モチーフが豊かな土地ですね。
歴史、文化都市である鎌倉。 大船撮影所もあったし、小津、成瀬監督らの作品にもなじみ深い。
湘南といえば加山雄三、サザンそして『 湘南爆走族 』(笑)
横須賀と言えば軍港。 山口百恵と 『 豚と軍艦 』(笑)
でもやはり横浜という街が持つ街の色気、実際に中華街があるけれど、関西の神戸同様 港町が持つ外国の香り、おしゃれで自由で開放的なのと裏腹のちょっと恐いやんちゃのイメージ。
そうした都市イメージはテレビや映画や音楽にモチーフとして使われてきました。
黄金町のかつて実在した映画館・横浜日劇に探偵事務所を持つ濱マイクを主人公とするシリーズ。
その出来栄えは個人的にはどうかなというのが率直な感想なんですが、それでも銀幕と呼ばれた時代の映画と横浜へのオマージュに満ちている。
残念ながら映画のほうは、投稿時現在DISCASにリリースされていないけれど、第2作『遥かな時代の階段を 』(1994)
が一番その特色が出ていると思いました。
(テレビシリーズは中島哲也監督の「ミスター・ニッポン 21世紀の男が印象に残っていますね。 落下がシンボルなのは当時から 」
街の闇の部分の支配者「白い男」を演じた岡田英次。 実質的に遺作と言っていいと思いますが、存在感抜群でしたね。
坂本スミ子が演じたメリーさん、実在のモデルの人のことは知りませんでしたが、これも印象に残っていますね。
横浜というと、この白い男を連想してしまいます。
このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています
憎めない人間味溢れる貧乏探偵:濱マイクが活躍するシリーズ第一弾。
狙いは海外のハードボイルド探偵ものかなと当初は思いましたが、
そうではなく日本的。
粗い映像と舞台が横浜、仕事があまりない探偵ということで、
80年代の草刈正雄と藤竜也主演の傑作ドラマ「プロハンター」を思い出しました。
2002年なのに、事務所があるのが場末の映画館の屋上で、
携帯電話ではなく公衆電話を使ったりする場面もあり、
「プロハンター」の頃の横浜と変わっていないような
不思議な錯覚に陥りました。
会話の中身やコミカルな調子など共通点が多いので、ひょっとしたら、
このシリーズはかなり「プロハンター」を意識したものかもしれません。
ストーリィの面白さといったことから言うと
このプロローグ的な作品を観る限りでは「プロハンター」には敵いませんが、
この後どう展開していくのか、続きが観たくなりました。
ほんの一瞬登場する脇役(有名どころを揃えています)が個性的で、一瞬の出演ではもったいないので、
今後物語に深くかかわってくると面白くなってくるのでしょうが、いかがなものか。
とりあえず続きを観たくなる作品ではありました。
このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています
ドラマシリーズ5本(1-4+最終回)を見た中では一番お気に入り。
中国人女性の変に入り混じった日本語&中国語にはちょっと違和感ありましたけど、1時間での話の進め方、撮り方が非常に良かったと思います。
桜の花に日本人的わびさびを感じてしまうが故に、桜絡みの映像には弱いのかも。。
このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ヒーローだと信じて心の拠りどころだった存在は
自分が勝手に作り上げた幻想でしかなかった。
それに気付いた時、
目の前のものが全て嘘っぱちに見える。
自分の存在すら、ばかばかしく感じる。
でもそれは違う。
あの時見たヒーローは、確かに本物だった。
今の嘘があの時も嘘だとは思わない。
思うべきじゃない。
あの人は言った。
笑われてもいい。馬鹿にされてもいい。
ただ、自分の『気持ちいい』だけを信じて!
そして生きて!
顔を上げて。
後ろ向きな気持ちで振り返らないで。
前を向いて生きてられたらきっとイイことがもっとある。
HAPPY BIRTHDAY.
そう、それでいい。
このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています
『神が生かしたんじゃない。君が生きようとしたから
君は生きている。』というようなことを
神父は言った。
ラストシーンはそれだけで伝わるものがあった。
このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています
私立探偵 濱マイク
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:117件
投稿日
2014/02/11
レビュアー
ロキュータス都道府県ご当地レビューシリーズ 神奈川県
シリーズ基本イメージと、劇場版第2作『遥かな時代の階段を 』(1994)のレビュー
( ネタばれあり )
神奈川県というのは、映画的モチーフが豊かな土地ですね。
歴史、文化都市である鎌倉。 大船撮影所もあったし、小津、成瀬監督らの作品にもなじみ深い。
湘南といえば加山雄三、サザンそして『 湘南爆走族 』(笑)
横須賀と言えば軍港。 山口百恵と 『 豚と軍艦 』(笑)
でもやはり横浜という街が持つ街の色気、実際に中華街があるけれど、関西の神戸同様 港町が持つ外国の香り、おしゃれで自由で開放的なのと裏腹のちょっと恐いやんちゃのイメージ。
そうした都市イメージはテレビや映画や音楽にモチーフとして使われてきました。
黄金町のかつて実在した映画館・横浜日劇に探偵事務所を持つ濱マイクを主人公とするシリーズ。
その出来栄えは個人的にはどうかなというのが率直な感想なんですが、それでも銀幕と呼ばれた時代の映画と横浜へのオマージュに満ちている。
残念ながら映画のほうは、投稿時現在DISCASにリリースされていないけれど、第2作『遥かな時代の階段を 』(1994)
が一番その特色が出ていると思いました。
(テレビシリーズは中島哲也監督の「ミスター・ニッポン 21世紀の男が印象に残っていますね。 落下がシンボルなのは当時から 」
街の闇の部分の支配者「白い男」を演じた岡田英次。 実質的に遺作と言っていいと思いますが、存在感抜群でしたね。
坂本スミ子が演じたメリーさん、実在のモデルの人のことは知りませんでしたが、これも印象に残っていますね。
横浜というと、この白い男を連想してしまいます。
投稿日
2010/04/20
レビュアー
カプチーノ憎めない人間味溢れる貧乏探偵:濱マイクが活躍するシリーズ第一弾。
狙いは海外のハードボイルド探偵ものかなと当初は思いましたが、
そうではなく日本的。
粗い映像と舞台が横浜、仕事があまりない探偵ということで、
80年代の草刈正雄と藤竜也主演の傑作ドラマ「プロハンター」を思い出しました。
2002年なのに、事務所があるのが場末の映画館の屋上で、
携帯電話ではなく公衆電話を使ったりする場面もあり、
「プロハンター」の頃の横浜と変わっていないような
不思議な錯覚に陥りました。
会話の中身やコミカルな調子など共通点が多いので、ひょっとしたら、
このシリーズはかなり「プロハンター」を意識したものかもしれません。
ストーリィの面白さといったことから言うと
このプロローグ的な作品を観る限りでは「プロハンター」には敵いませんが、
この後どう展開していくのか、続きが観たくなりました。
ほんの一瞬登場する脇役(有名どころを揃えています)が個性的で、一瞬の出演ではもったいないので、
今後物語に深くかかわってくると面白くなってくるのでしょうが、いかがなものか。
とりあえず続きを観たくなる作品ではありました。
投稿日
2007/12/27
レビュアー
satokaドラマシリーズ5本(1-4+最終回)を見た中では一番お気に入り。
中国人女性の変に入り混じった日本語&中国語にはちょっと違和感ありましたけど、1時間での話の進め方、撮り方が非常に良かったと思います。
桜の花に日本人的わびさびを感じてしまうが故に、桜絡みの映像には弱いのかも。。
投稿日
2007/06/16
レビュアー
tomio※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ヒーローだと信じて心の拠りどころだった存在は
自分が勝手に作り上げた幻想でしかなかった。
それに気付いた時、
目の前のものが全て嘘っぱちに見える。
自分の存在すら、ばかばかしく感じる。
でもそれは違う。
あの時見たヒーローは、確かに本物だった。
今の嘘があの時も嘘だとは思わない。
思うべきじゃない。
あの人は言った。
笑われてもいい。馬鹿にされてもいい。
ただ、自分の『気持ちいい』だけを信じて!
そして生きて!
顔を上げて。
後ろ向きな気持ちで振り返らないで。
前を向いて生きてられたらきっとイイことがもっとある。
HAPPY BIRTHDAY.
そう、それでいい。
投稿日
2007/06/09
レビュアー
tomio『神が生かしたんじゃない。君が生きようとしたから
君は生きている。』というようなことを
神父は言った。
ラストシーンはそれだけで伝わるものがあった。