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修学旅行中の小学生・秋葉奏子は、家族が事故に遭ったという知らせを聞き、タクシーで4時間かけて病院に駆けつけた。そして、両親と2人の弟が都築則夫という男に惨殺されたことを知らされる。以来、奏子は家族の死体と対面するまでの出来事をリアルタイムに追体験する“空白の4時間”の発作に襲われるようになってしまう。8年後、大学生になった奏子は、都築に死刑判決が下りることを知る。そして、都築の娘・未歩に興味を抱いた奏子は、素性を隠したまま未歩に近づいていくのだった…。
製作年: |
2005年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
原題: |
The deep red |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
117分 | 1:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語 2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DRZD08016 | 2006年02月10日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
117分
字幕:
音声:
1:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
レイティング:
記番:
DRZD08016
レンタル開始日:
2006年02月10日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
117分 | 1:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語 2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DRZD08016 | 2006年02月10日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
117分
字幕:
音声:
1:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
レイティング:
記番:
DRZD08016
レンタル開始日:
2006年02月10日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
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常に脚本家としてヒットメーカーであり続けた野沢尚は、題材の選び方と時代を反映させたストーリー展開が非常に巧い作家だ。遺作となった「深紅」では、一家惨殺殺人というショッキングな事件と「被害者の娘」対「加害者の娘」という明確な設定の中に、犯罪が人の心に与えるもの、過去とのトラウマからの決別、罪は受け継がれるのか、など非常に深いテーマがふんだんに盛り込まれており、とても見応えがある。
被害者の娘、奏子役を内山理名、加害者の娘、未歩役を水川あさみが演じているが、ふたりとも過去のトラウマに苦しみ、崩壊しそうな自我を懸命にこらえている女性を好演している。今作は、物語のほとんどをこの二人のシーンが占めており、登場人物が少ない映画なのだが、このミニマムさが見ていてふたりの感情に移入しやすくて、とてもいい。
物語で重要な役割を持っているのが「4時間の追体験」という主人公が抱える発作だ。小学6年生だった奏子は修学旅行中、突然家に帰るように言われる。家族が事故にあったと聞かされた瞬間から家族の遺体が眠る病院に着くまでの4時間は、奏子に凄まじい恐怖体験を残す。以来、奏子は何かの拍子でフラッシュバック現象を起こして気絶し、この4時間をそのまま体験してしまう。奏子が抱える闇を表現する方法として、この着想はすばらしい。しかも、このフラッシュバック現象を通して、奏子と未歩が相対するというアイデアが秀逸。
さて、映画が原作と違うところ。それはラストシーンである。いや、ラストシーンだけが原作と違う、というべきか。通常、物語の終わりが異なるというのは原作ファンとしては納得行かないことが多いのだが、本作ほど原作の改編が心にしっくりとなじむものも少ないだろう。それは、原作では曖昧だった結末に、原作者本人が映画の中で答を出しているからだ。
凄惨な事件を扱っているが、サスペンス的要素もあって、娯楽作品としても楽しめる映画になっている。このあたりの盛り上げ方もさすが人気ドラマを手がけてきた脚本家だ。もう、彼の作品が見られないというのは、本当に悲しい。
このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています
原作を読んでからだいぶ経っていますが、確かカコ(奏子=被害者の娘)はもっと”心が乾いてしまっていた”と記憶しています。
内山理名が演じ切れていないのかなぁ・・・。それとも、原作者でありこの映画では脚本家である野沢尚の意向なのかな・・・と今悩んでます。
原作を読んだ時は、カコの乾いてしまった心が、加害者の娘未歩と接して行くうちに、弾力を取り戻していく・・・そう感じていました。
弾力とは”感じる力”、っていうイメージです。
後ろ向きとか前向きとかいう以前に心が何も感じなくなっていたように思えたんですよね。
内山理名じゃなかったとしても、奏子の心情を表現するのは非常に難しかったと思いますが、もう少しカサカサと音が聞こえて来そうな感じが欲しかったです。
よっぽど子供時代の堀北真希の方が乾いた感じが出ていたかな・・・と言うかもともと無表情すぎ、でつまらない女優だけど。
未歩の水川あさみの方はなかなか良かったんですけど、夫から暴力を受けるのも、父から「罪を受け継いで」いて自虐的になっている、のは伝わりますがこっちはもう少しヒリヒリした感じが欲しかった。
奏子、カサカサ。
未歩、ヒリヒリ。
都築則夫(緒形直人)と秋葉(小日向文世)の関係がどう変わって行ったのかは、良く伝わって来ていたと思います。
脇の内田朝陽は前から存在感があっていい役者だと思っていましたが、未歩の旦那役でなかなか良かったですね。
南野陽子・・・出すなよ、って感じでした。
最後のキスシーンと奏子の心理描写に酷評があるようですが、内山理名の”笑顔”に演技力の幅がないから、そう見えてしまうんだと思います。
あそこで見せるはずの”笑顔”は、決して「生まれ変わったような笑顔」ではない。あんなスッキリした笑顔は出ないはずなんです。
未歩が辛い思い出の残っているはずの土地へ帰って行く電車の中で”秋葉奏子”のメモリを携帯から削除した時の表情・・・。
あれですよ。
この二人の最後の演技で評価がわかれてしまう。水川あさみの方に軍配が上がってしまうのも納得です。
真逆の立場でありながら、8年の間、互いの中に常に存在し続けて来た相手。
今以上に傷つく結果になるかもしれなかったのに、自分に接触して来た奏子に対する敬意のキス、だったのかな・・・と。
このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています
死刑が確定した殺人犯の娘と、その被害者の娘が出会う・・・それだけで、もうドラマの予感。
緊張感溢れる心理サスペンスであると同時に、それだけでは括れない、深みのあるストーリーだったと思います。
ラストは感動的です。
彼女たちに常にまとわりつくような赤い光も印象的です。
何となく興味が湧いて、予約リストに入れていたら運良く(しかも、『ベルベット・レイン』と一緒に)届いたんですが、観れて良かったです。すごく得した気分になりました。
これは、かなりいいです。
一見の価値アリですよ。
このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています
内山理名、水川あさみ、緒形直人と役者がなかなか良くて、ストーリーにも緊張感があり、秀作だと思います。
ラヴァースさんがダリオ・アルジェントとの関連性を書いていらっしゃいましたが、その通りで、冒頭は「サスペリア」ですね。堀北真希が高速のインターのトイレで鏡を見ているところなんかは、モロにホラー映画の演出です。このとき、堀北真希が見せる曖昧な笑顔が素晴らしいです。変に泣き崩れるような設定になっていなくて。曖昧な笑顔は後の伏線にもなっています。
内山理名も感情を内に秘める役を上手く演じていたと思います。水川あさみとの関係が、とてもドラマチックです。2人の心理のバランスの微妙さが、ストーリーの中でうまく語られていると思いました。だまされてキレる緒形直人も良かったです。血だまりに緒形直人の顔が映る場面は「サスペリア2」、つまり「ディープ・レッド(深紅)」にも同じ場面がありましたね。
ただ、アルジェントばりにときどき妙な場面があるのが気になりました。なくても良かったのでは?と思います。
最後まで緊迫感がありましたが、とても脚本がいいだけに、野村芳太郎が撮っていたら傑作になっただろうな、とか思ってしまいました。
このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
加害者の娘と被害者の娘が、暗い過去を背負って交差したらという話。
一家四人を殺害し死刑宣告を受けた死刑囚の父を持つ都築未歩の元へ、
事件で家族を殺され一人生き残ってしまった秋葉奏子が素性を隠し、近づく。
この二人の複雑な関係性って、とても興味深く、その心理的描写がこの映画の見どころ。
奏子からしたら、未歩が自分よりも幸せに暮らしていたら、到底許せないだろうし、
娘にも恨みを持つ気持ちってなんとなく分かる気がする。
その未歩が父親の“罪と罰”を背負い生きることが責任だと思っていることを知り、
奏子の心情が変化していくのが、重要な場面なんだけど、いまいち理解できなかったんだよねぇ・・・
未歩が夫を殺すように唆し、それを手伝おうとした奏子の心意がね。
人の気持ちの変化なんて、2時間そこらぢゃ描ききれないからかな。
あと、内山理名の表情がまた非常に分かりづらいの。
それって、悲しんでるのか、同情してるのか、憂いでるのか、哀れんでるのか、
これぢゃ被害者の娘の心情は一向に伝わらないなと、残念だった。
一方、水川あさみの心情はよく読み取れたし、彼女の演技は良かったかな。
事件によって心に傷を負った二人の少女。
真逆の立場でありながら、二人は共鳴し合い、それぞれ人生の再生をしていく。
なんとなく、あたしの目には、二人は過去の自分と決別するために、
心の奥底で心中したんぢゃないかなぁって映った。ちょっと変な例えだけど。
ストーリーとしては、凄く見応えのある題材で、内容を噛み締めれば面白い作品だと思う。
このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています
深紅
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:59件
投稿日
2007/02/25
レビュアー
ガラリーナ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
常に脚本家としてヒットメーカーであり続けた野沢尚は、題材の選び方と時代を反映させたストーリー展開が非常に巧い作家だ。遺作となった「深紅」では、一家惨殺殺人というショッキングな事件と「被害者の娘」対「加害者の娘」という明確な設定の中に、犯罪が人の心に与えるもの、過去とのトラウマからの決別、罪は受け継がれるのか、など非常に深いテーマがふんだんに盛り込まれており、とても見応えがある。
被害者の娘、奏子役を内山理名、加害者の娘、未歩役を水川あさみが演じているが、ふたりとも過去のトラウマに苦しみ、崩壊しそうな自我を懸命にこらえている女性を好演している。今作は、物語のほとんどをこの二人のシーンが占めており、登場人物が少ない映画なのだが、このミニマムさが見ていてふたりの感情に移入しやすくて、とてもいい。
物語で重要な役割を持っているのが「4時間の追体験」という主人公が抱える発作だ。小学6年生だった奏子は修学旅行中、突然家に帰るように言われる。家族が事故にあったと聞かされた瞬間から家族の遺体が眠る病院に着くまでの4時間は、奏子に凄まじい恐怖体験を残す。以来、奏子は何かの拍子でフラッシュバック現象を起こして気絶し、この4時間をそのまま体験してしまう。奏子が抱える闇を表現する方法として、この着想はすばらしい。しかも、このフラッシュバック現象を通して、奏子と未歩が相対するというアイデアが秀逸。
さて、映画が原作と違うところ。それはラストシーンである。いや、ラストシーンだけが原作と違う、というべきか。通常、物語の終わりが異なるというのは原作ファンとしては納得行かないことが多いのだが、本作ほど原作の改編が心にしっくりとなじむものも少ないだろう。それは、原作では曖昧だった結末に、原作者本人が映画の中で答を出しているからだ。
凄惨な事件を扱っているが、サスペンス的要素もあって、娯楽作品としても楽しめる映画になっている。このあたりの盛り上げ方もさすが人気ドラマを手がけてきた脚本家だ。もう、彼の作品が見られないというのは、本当に悲しい。
投稿日
2007/07/22
レビュアー
まゆまゆ原作を読んでからだいぶ経っていますが、確かカコ(奏子=被害者の娘)はもっと”心が乾いてしまっていた”と記憶しています。
内山理名が演じ切れていないのかなぁ・・・。それとも、原作者でありこの映画では脚本家である野沢尚の意向なのかな・・・と今悩んでます。
原作を読んだ時は、カコの乾いてしまった心が、加害者の娘未歩と接して行くうちに、弾力を取り戻していく・・・そう感じていました。
弾力とは”感じる力”、っていうイメージです。
後ろ向きとか前向きとかいう以前に心が何も感じなくなっていたように思えたんですよね。
内山理名じゃなかったとしても、奏子の心情を表現するのは非常に難しかったと思いますが、もう少しカサカサと音が聞こえて来そうな感じが欲しかったです。
よっぽど子供時代の堀北真希の方が乾いた感じが出ていたかな・・・と言うかもともと無表情すぎ、でつまらない女優だけど。
未歩の水川あさみの方はなかなか良かったんですけど、夫から暴力を受けるのも、父から「罪を受け継いで」いて自虐的になっている、のは伝わりますがこっちはもう少しヒリヒリした感じが欲しかった。
奏子、カサカサ。
未歩、ヒリヒリ。
都築則夫(緒形直人)と秋葉(小日向文世)の関係がどう変わって行ったのかは、良く伝わって来ていたと思います。
脇の内田朝陽は前から存在感があっていい役者だと思っていましたが、未歩の旦那役でなかなか良かったですね。
南野陽子・・・出すなよ、って感じでした。
最後のキスシーンと奏子の心理描写に酷評があるようですが、内山理名の”笑顔”に演技力の幅がないから、そう見えてしまうんだと思います。
あそこで見せるはずの”笑顔”は、決して「生まれ変わったような笑顔」ではない。あんなスッキリした笑顔は出ないはずなんです。
未歩が辛い思い出の残っているはずの土地へ帰って行く電車の中で”秋葉奏子”のメモリを携帯から削除した時の表情・・・。
あれですよ。
この二人の最後の演技で評価がわかれてしまう。水川あさみの方に軍配が上がってしまうのも納得です。
真逆の立場でありながら、8年の間、互いの中に常に存在し続けて来た相手。
今以上に傷つく結果になるかもしれなかったのに、自分に接触して来た奏子に対する敬意のキス、だったのかな・・・と。
投稿日
2006/02/21
レビュアー
ぶわつ 死刑が確定した殺人犯の娘と、その被害者の娘が出会う・・・それだけで、もうドラマの予感。
緊張感溢れる心理サスペンスであると同時に、それだけでは括れない、深みのあるストーリーだったと思います。
ラストは感動的です。
彼女たちに常にまとわりつくような赤い光も印象的です。
何となく興味が湧いて、予約リストに入れていたら運良く(しかも、『ベルベット・レイン』と一緒に)届いたんですが、観れて良かったです。すごく得した気分になりました。
これは、かなりいいです。
一見の価値アリですよ。
投稿日
2008/02/18
レビュアー
勝王 内山理名、水川あさみ、緒形直人と役者がなかなか良くて、ストーリーにも緊張感があり、秀作だと思います。
ラヴァースさんがダリオ・アルジェントとの関連性を書いていらっしゃいましたが、その通りで、冒頭は「サスペリア」ですね。堀北真希が高速のインターのトイレで鏡を見ているところなんかは、モロにホラー映画の演出です。このとき、堀北真希が見せる曖昧な笑顔が素晴らしいです。変に泣き崩れるような設定になっていなくて。曖昧な笑顔は後の伏線にもなっています。
内山理名も感情を内に秘める役を上手く演じていたと思います。水川あさみとの関係が、とてもドラマチックです。2人の心理のバランスの微妙さが、ストーリーの中でうまく語られていると思いました。だまされてキレる緒形直人も良かったです。血だまりに緒形直人の顔が映る場面は「サスペリア2」、つまり「ディープ・レッド(深紅)」にも同じ場面がありましたね。
ただ、アルジェントばりにときどき妙な場面があるのが気になりました。なくても良かったのでは?と思います。
最後まで緊迫感がありましたが、とても脚本がいいだけに、野村芳太郎が撮っていたら傑作になっただろうな、とか思ってしまいました。
投稿日
2007/12/30
レビュアー
ゆみゆみ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
加害者の娘と被害者の娘が、暗い過去を背負って交差したらという話。
一家四人を殺害し死刑宣告を受けた死刑囚の父を持つ都築未歩の元へ、
事件で家族を殺され一人生き残ってしまった秋葉奏子が素性を隠し、近づく。
この二人の複雑な関係性って、とても興味深く、その心理的描写がこの映画の見どころ。
奏子からしたら、未歩が自分よりも幸せに暮らしていたら、到底許せないだろうし、
娘にも恨みを持つ気持ちってなんとなく分かる気がする。
その未歩が父親の“罪と罰”を背負い生きることが責任だと思っていることを知り、
奏子の心情が変化していくのが、重要な場面なんだけど、いまいち理解できなかったんだよねぇ・・・
未歩が夫を殺すように唆し、それを手伝おうとした奏子の心意がね。
人の気持ちの変化なんて、2時間そこらぢゃ描ききれないからかな。
あと、内山理名の表情がまた非常に分かりづらいの。
それって、悲しんでるのか、同情してるのか、憂いでるのか、哀れんでるのか、
これぢゃ被害者の娘の心情は一向に伝わらないなと、残念だった。
一方、水川あさみの心情はよく読み取れたし、彼女の演技は良かったかな。
事件によって心に傷を負った二人の少女。
真逆の立場でありながら、二人は共鳴し合い、それぞれ人生の再生をしていく。
なんとなく、あたしの目には、二人は過去の自分と決別するために、
心の奥底で心中したんぢゃないかなぁって映った。ちょっと変な例えだけど。
ストーリーとしては、凄く見応えのある題材で、内容を噛み締めれば面白い作品だと思う。