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香港映画界の巨匠、ジョニー・トーが放つポリスアクション。香港警察の特別犯罪チームと中国大陸からやって来た凶悪犯罪者との戦いを徹底したリアリティで描き出す。ラウ・チンワン、ラム・シュらジョニー・トー作品には欠かせない俳優たちが顔を揃える。
香港映画界の巨匠、ジョニー・トーが放つポリスアクション。香港警察の特別犯罪チームと中国大陸からやって来た凶悪犯罪者との戦いを徹底したリアリティで描き出す。ラウ・チンワン、ラム・シュらジョニー・トー作品には欠かせない俳優たちが顔を揃える。
製作年: |
1998年 |
---|---|
製作国: |
香港 |
原題: |
非常突然 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/広東語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
THD14421 | 2005年11月04日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
90分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/広東語
レイティング:
記番:
THD14421
レンタル開始日:
2005年11月04日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/広東語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
THD14421 | 2005年11月04日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
90分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/広東語
レイティング:
記番:
THD14421
レンタル開始日:
2005年11月04日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
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凶悪犯の残忍非情を前面に出し、同時に捜査チームの正義感・チームワークも程良く強調しています。
善悪のせめぎ合いと並行して描かれる恋愛模様は、決してポリス・ストーリーとしての面白さを邪魔していません。
冷静沈着なボスとちゃめっ気たっぷりのサムの、息の合ったコンビも観ていて気持ちが良く、耳に残るBGMと共に物語の軽快感を演出するに充分です。
繁華街の真ん中、病院のロビー等、所構わずの銃の乱射は有りますが、娯楽作品には必要な要素なのでしょう。
犯罪に一般市民の犠牲はやむを得ず、しかしヒロインに類の及ぶ心配を精一杯させつつ、最悪の事態は回避させ、観る者の胸をなでおろさせておいて……………………
の、この結末は驚愕のひと言。
「何故?!」
余りの展開に頭の中は真っ白で、この感情をどう表現すれば良いのか、言葉が浮かばず。
留めまでさすその徹底ぶりに、「ここまでする?!」只々茫然とするばかりです。
でもこのラスト有ればこそ、本作が他の刑事ドラマより頭ひとつ抜け出た感があるのでは。
サイモン・ヤムもラウ・チンワンも、ちょい役ではありますがラム・シューも、今より幾分スマートで脂気も毒気も少なく、爽やかで素敵です。
観客を100%驚愕させるどんでん返しは、ジョニー・トー(監督ではありませんが)の得意技でしょうか。
ノワールとはまた、ひと味違った魅力を観せて貰いました。
是非とも……と、皆様にもお薦めしたい一本です。
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約3年前を最後に誰もレビューを書いてません。ちょっと寂しいなあ…。
ジョニー・トーは好きな監督ですが、しかし、だからこそどの作品もちょっとずつフラストレーションが溜まる。あと一歩、突き貫けてくれたら大満足なんだけど、いつもその手前でウロチョロしてるんだなあ、この人は(笑)。正直『エクザイル・絆』だって、“うーん?”って感じだったし。ま、本作は製作のみで、またちょっと古い作品なんで純粋にトー作品とは言えませんけどね。
冒頭… どこにでもありそうなカフェにあまり歓迎したくないような3人の男が入ってくる。その近くの銀行で強盗事件が発生、仲間の1人があるアパートに逃げ込む。警察がそこへ踏む込むと、強盗とは無関係なある男が武器を手にして居眠りしていて、その傍らに女性が裸で縛られている。その男はカフェにいる3人組の仲間で…
と、この展開は実に面白い。これは!と、大いに期待を抱かせるのだが、その後は意外に平凡な展開。2つの事件のどのようにクロスするのか、というお楽しみも半ば腰砕けに近い感が強い。
しかし、最後の最後に“あー、これが見せたかったのか!”と納得し、とりあえずちょっと嬉しくなる。まあ、強引と言やぁ強引で、それほど腕が悪くない刑事がよってたかってチンピラ強盗2人にやられてしまうのかい!?…という疑問はあるが、切ない結末ですな。
万人にお奨めできるシロモノではありません。ただ、ワタクシの、このレビューを敢えて読んでくださる人にはプチお奨めしたい作品です。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
日常と隣り合わせの非日常(死、殺戮)を
淡々と描いています。
パトリック・ヤウが監督クレジットですが
製作のジョニー・トーが大半を演出しているそうです。
よく映画の煽り文句で「驚愕のラスト!」って使いますが、
この作品こそ、それです。
「ブレイキング・ニュース」の元ネタはこの作品ですね。
唯一の難点は、この邦題。
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ユーザーレビュー:9件
投稿日
2010/05/15
レビュアー
まりこ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
凶悪犯の残忍非情を前面に出し、同時に捜査チームの正義感・チームワークも程良く強調しています。
善悪のせめぎ合いと並行して描かれる恋愛模様は、決してポリス・ストーリーとしての面白さを邪魔していません。
冷静沈着なボスとちゃめっ気たっぷりのサムの、息の合ったコンビも観ていて気持ちが良く、耳に残るBGMと共に物語の軽快感を演出するに充分です。
繁華街の真ん中、病院のロビー等、所構わずの銃の乱射は有りますが、娯楽作品には必要な要素なのでしょう。
犯罪に一般市民の犠牲はやむを得ず、しかしヒロインに類の及ぶ心配を精一杯させつつ、最悪の事態は回避させ、観る者の胸をなでおろさせておいて……………………
の、この結末は驚愕のひと言。
「何故?!」
余りの展開に頭の中は真っ白で、この感情をどう表現すれば良いのか、言葉が浮かばず。
留めまでさすその徹底ぶりに、「ここまでする?!」只々茫然とするばかりです。
でもこのラスト有ればこそ、本作が他の刑事ドラマより頭ひとつ抜け出た感があるのでは。
サイモン・ヤムもラウ・チンワンも、ちょい役ではありますがラム・シューも、今より幾分スマートで脂気も毒気も少なく、爽やかで素敵です。
観客を100%驚愕させるどんでん返しは、ジョニー・トー(監督ではありませんが)の得意技でしょうか。
ノワールとはまた、ひと味違った魅力を観せて貰いました。
是非とも……と、皆様にもお薦めしたい一本です。
投稿日
2010/02/17
レビュアー
タクシードライバー※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
約3年前を最後に誰もレビューを書いてません。ちょっと寂しいなあ…。
ジョニー・トーは好きな監督ですが、しかし、だからこそどの作品もちょっとずつフラストレーションが溜まる。あと一歩、突き貫けてくれたら大満足なんだけど、いつもその手前でウロチョロしてるんだなあ、この人は(笑)。正直『エクザイル・絆』だって、“うーん?”って感じだったし。ま、本作は製作のみで、またちょっと古い作品なんで純粋にトー作品とは言えませんけどね。
冒頭… どこにでもありそうなカフェにあまり歓迎したくないような3人の男が入ってくる。その近くの銀行で強盗事件が発生、仲間の1人があるアパートに逃げ込む。警察がそこへ踏む込むと、強盗とは無関係なある男が武器を手にして居眠りしていて、その傍らに女性が裸で縛られている。その男はカフェにいる3人組の仲間で…
と、この展開は実に面白い。これは!と、大いに期待を抱かせるのだが、その後は意外に平凡な展開。2つの事件のどのようにクロスするのか、というお楽しみも半ば腰砕けに近い感が強い。
しかし、最後の最後に“あー、これが見せたかったのか!”と納得し、とりあえずちょっと嬉しくなる。まあ、強引と言やぁ強引で、それほど腕が悪くない刑事がよってたかってチンピラ強盗2人にやられてしまうのかい!?…という疑問はあるが、切ない結末ですな。
万人にお奨めできるシロモノではありません。ただ、ワタクシの、このレビューを敢えて読んでくださる人にはプチお奨めしたい作品です。
投稿日
2007/03/15
レビュアー
オクタゴニアン※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
日常と隣り合わせの非日常(死、殺戮)を
淡々と描いています。
パトリック・ヤウが監督クレジットですが
製作のジョニー・トーが大半を演出しているそうです。
よく映画の煽り文句で「驚愕のラスト!」って使いますが、
この作品こそ、それです。
「ブレイキング・ニュース」の元ネタはこの作品ですね。
唯一の難点は、この邦題。
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