エクソシスト ビギニング / ステラン・スカルスゲールド
全体の平均評価点: (5点満点)
(56)
エクソシスト ビギニング
/レニー・ハーリン
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「エクソシスト ビギニング」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
第二次大戦末期。ランケスター・メリン神父は、生まれ故郷のオランダでナチスの残虐行為を目の当たりにし、神への信仰を見失ってしまう。オランダを離れ放浪の旅をしていたメリンはやがてアフリカに流れ着く。メリンはそこで古美術収集家の男と出会い、彼の依頼で教会遺跡の発掘を行なっているイギリスの考古学調査隊に加わることに。発掘現場でメリンは、理想に燃える若き神父フランシスやドクターのサラと出会い、さらには村の少年ジョセフとも心を通わせていく。しかし、やがてジョセフの周囲で奇怪な事件が頻発するようになるのだった。
「エクソシスト ビギニング」 の作品情報
「エクソシスト ビギニング」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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エクソシスト ビギニングの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
114分 |
日本語・音声解説用字幕 |
1:DTS/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
PG-12 |
NKDF2084 |
2005年04月08日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
9枚
|
0人
|
0人
|
1:DTS/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
エクソシスト ビギニングの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
114分 |
日本語・音声解説用字幕 |
1:DTS/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
PG-12 |
NKDF2084 |
2005年04月08日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
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1:DTS/5.1chサラウンド/英語
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ユーザーレビュー:56件
二番煎じも、意外とすんなり許容できてしまう
投稿日:2005/11/30
レビュアー:Miles
最近、ビギニングものが流行ってますね。人気シリーズの前史を描くという趣向です。パート○といった続編よりも意外と観れたりするのは、たぶん人気シリーズを支えた話のネタが、いったいどういう背景・動機で生まれたのかという点にフォーカスされているからだと思います。事件でもっとも重要なのは、なんと言ってもモチベーション、すなわち動機ですからね。ホラー映画史上最高のエクソシストも、確かに悪魔祓いと少女リーガンにとりついた悪魔が、どうやら前にも対峙したらしいというシーンがあって、その場面を膨らませて作られたのが本作ということになります。悪魔という、邪悪にして普段はその姿を見ることができない対象を、エクソシスト以降、映画化した試みは今までも沢山ありましたが、見えない存在だけにビジュアル化が難しいのか、正直いって玉石混合の感は否めなっかた。その点、この作品はその前史を丁寧に紡いでいこうという姿勢がみえて、そこにまず引き込まれます。監督が途中からレニー・ハーリンに交代、製作予算もかなり渋くなって、あのエクソシストなのに首が回らなくなったという話も聞きましたが、ハーリンのメガホンで反ってテンポがよくなり、無名に近い役者陣が割りと真摯な演技でそれに応えているので、正統感が持続したままラストまで行きます。ただ、SFXがしょっぱい部分がありますが、意外とすんなり許容できてしまう作品なのでした。
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7人の会員が気に入ったと投稿しています
ベタな脅かし方を控えたら★4つ
宗教に騙されて・・・なんて言われている内はいいんですよ。個人が何かしらにすがって、己の罪悪感や不幸から救われるのであればいいのです。心の平安を求めるのがそも宗教だと思いますので。しかし振り返ってみれば世の中ってのは、良かれとして作られた団体や施設を、必ずといっても過言ではないくらいに悪用する輩がいるのも事実なのです。
私腹を肥やす、国民を掌握する、過剰な報復・・・
古今東西、悪魔というのは人間に対してちょっとした企みをします。
そして最後に騙された!と叫ぶのはその道を選んだ人間なのです。
戦争する正義、虐殺を正当化する欺瞞、うがった情報操作がなければ
足をジタバタさせた子供のオモチャの取り合いのようです。
などと、色々と考えさせられてしまった一本。
戦争と宗教という切っても切れない矛盾を抱えた夫婦のような関係を
どうぞご賞味ください。
ちなみにホラーとしてはベタベタです。
(ああ!映画の内容がひとつも分からんレビューに・・・)
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反キリストではなく、反カソリック映画です。
投稿日:2006/09/04
レビュアー:カープ好き
監督のレニー・ハーリンは、安手のホラー演出で凡庸な恐怖映画にしてしまっていますが、脚本はかなり意欲的な内容を持っていますね。
映画は、十字軍の大虐殺から始まり、映画の途中にではドイツ軍の占領地域下でのレジスタンス狩り、ラスト前にはイギリス軍と原住民の殺戮があります。
これらは、悪魔の仕業なのでしょうか?
YESともNOとも言えます。物理的に悪魔が行ったのかといえば、当然NOですが、メリン神父がラストに言うように「悪魔は心の中にある」という意味では、YESになります。
では、心の中にある「悪魔」とはなんなのでしょうか。
土着信仰の対象である「バズズ」がそれにあたるのでしょうか?
私には、そうは思えません。十字軍、ドイツ軍、イギリス軍の共通点は、原住民からするといずれも「侵略者」であることです。バズズが「悪」とするのは、キリスト教徒側の視点であって、立場を変えれば、「正」と「悪」とは逆転します。
虐殺は、領土的野心・利益獲得を求めた侵略者が登場するたびに起きます。広げて言うなら「文明の衝突」と言えるでしょう。
悪魔の正体は、人間の欲望であり、文明の衝突なのです。
そして、排除される文明・社会を「邪教」「悪魔」と名づけて侵略の正当性を根拠付けたのが、カソリックです。このあたりの話は、「ダヴィンチ・コード」でも明らかにされていますね。
よくよく考えてみてください。この村で大量の死人が出たのは、十字軍が来た時とかつて法王庁から調査団が来た時と今回メリン神父が来た時なのです。カソリックがこの村に「死」を運んでくるのです。そして、カソリックはバズズに取り憑かれた女医サラ一人も助けることはできなかったのです。
この映画は、「ダヴィンチ・コード」以上に、反カソリック映画ですよ。
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5人の会員が気に入ったと投稿しています
ダメでした
『エクソシスト』は子供のころに劇場で1作目を見て、大変怖かった記憶があり、私にとっては特別なシリーズです。『2』も訳が分からないなりに面白く、『3』もなかなか怖かったです。しかしこの『ビギニング』はダメでした。ナチスのせいで神への信仰を失ったというシリアスな話と、モンスターみたいになってしまった「悪魔に憑かれた人間」の意味のない派手さがしっくりときません。イギリスの軍隊が現地の人を虐殺する場面などをもっと派手にして、悪魔の方はもう少しリアルにした方が良かったかも知れません。
このレビューは気に入りましたか?
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本家に詫びろ!
投稿日:2010/08/15
レビュアー:Kavi
話としては面白いと思うんだけど、
監督の腕がホラー未熟なのか、さっぱり怖さが伝わらん。
怖さだけじゃなく、すごく平易で、平凡な映画だった。
あの「エクソシスト」のメリン神父の話にも関わらず!
こんな凡作つくってええのか?眠いわ!
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ユーザーレビュー
二番煎じも、意外とすんなり許容できてしまう
投稿日
2005/11/30
レビュアー
Miles
最近、ビギニングものが流行ってますね。人気シリーズの前史を描くという趣向です。パート○といった続編よりも意外と観れたりするのは、たぶん人気シリーズを支えた話のネタが、いったいどういう背景・動機で生まれたのかという点にフォーカスされているからだと思います。事件でもっとも重要なのは、なんと言ってもモチベーション、すなわち動機ですからね。ホラー映画史上最高のエクソシストも、確かに悪魔祓いと少女リーガンにとりついた悪魔が、どうやら前にも対峙したらしいというシーンがあって、その場面を膨らませて作られたのが本作ということになります。悪魔という、邪悪にして普段はその姿を見ることができない対象を、エクソシスト以降、映画化した試みは今までも沢山ありましたが、見えない存在だけにビジュアル化が難しいのか、正直いって玉石混合の感は否めなっかた。その点、この作品はその前史を丁寧に紡いでいこうという姿勢がみえて、そこにまず引き込まれます。監督が途中からレニー・ハーリンに交代、製作予算もかなり渋くなって、あのエクソシストなのに首が回らなくなったという話も聞きましたが、ハーリンのメガホンで反ってテンポがよくなり、無名に近い役者陣が割りと真摯な演技でそれに応えているので、正統感が持続したままラストまで行きます。ただ、SFXがしょっぱい部分がありますが、意外とすんなり許容できてしまう作品なのでした。
ベタな脅かし方を控えたら★4つ
投稿日
2006/09/07
レビュアー
まるZONBI
宗教に騙されて・・・なんて言われている内はいいんですよ。個人が何かしらにすがって、己の罪悪感や不幸から救われるのであればいいのです。心の平安を求めるのがそも宗教だと思いますので。しかし振り返ってみれば世の中ってのは、良かれとして作られた団体や施設を、必ずといっても過言ではないくらいに悪用する輩がいるのも事実なのです。
私腹を肥やす、国民を掌握する、過剰な報復・・・
古今東西、悪魔というのは人間に対してちょっとした企みをします。
そして最後に騙された!と叫ぶのはその道を選んだ人間なのです。
戦争する正義、虐殺を正当化する欺瞞、うがった情報操作がなければ
足をジタバタさせた子供のオモチャの取り合いのようです。
などと、色々と考えさせられてしまった一本。
戦争と宗教という切っても切れない矛盾を抱えた夫婦のような関係を
どうぞご賞味ください。
ちなみにホラーとしてはベタベタです。
(ああ!映画の内容がひとつも分からんレビューに・・・)
反キリストではなく、反カソリック映画です。
投稿日
2006/09/04
レビュアー
カープ好き
監督のレニー・ハーリンは、安手のホラー演出で凡庸な恐怖映画にしてしまっていますが、脚本はかなり意欲的な内容を持っていますね。
映画は、十字軍の大虐殺から始まり、映画の途中にではドイツ軍の占領地域下でのレジスタンス狩り、ラスト前にはイギリス軍と原住民の殺戮があります。
これらは、悪魔の仕業なのでしょうか?
YESともNOとも言えます。物理的に悪魔が行ったのかといえば、当然NOですが、メリン神父がラストに言うように「悪魔は心の中にある」という意味では、YESになります。
では、心の中にある「悪魔」とはなんなのでしょうか。
土着信仰の対象である「バズズ」がそれにあたるのでしょうか?
私には、そうは思えません。十字軍、ドイツ軍、イギリス軍の共通点は、原住民からするといずれも「侵略者」であることです。バズズが「悪」とするのは、キリスト教徒側の視点であって、立場を変えれば、「正」と「悪」とは逆転します。
虐殺は、領土的野心・利益獲得を求めた侵略者が登場するたびに起きます。広げて言うなら「文明の衝突」と言えるでしょう。
悪魔の正体は、人間の欲望であり、文明の衝突なのです。
そして、排除される文明・社会を「邪教」「悪魔」と名づけて侵略の正当性を根拠付けたのが、カソリックです。このあたりの話は、「ダヴィンチ・コード」でも明らかにされていますね。
よくよく考えてみてください。この村で大量の死人が出たのは、十字軍が来た時とかつて法王庁から調査団が来た時と今回メリン神父が来た時なのです。カソリックがこの村に「死」を運んでくるのです。そして、カソリックはバズズに取り憑かれた女医サラ一人も助けることはできなかったのです。
この映画は、「ダヴィンチ・コード」以上に、反カソリック映画ですよ。
ダメでした
投稿日
2005/09/12
レビュアー
勝王
『エクソシスト』は子供のころに劇場で1作目を見て、大変怖かった記憶があり、私にとっては特別なシリーズです。『2』も訳が分からないなりに面白く、『3』もなかなか怖かったです。しかしこの『ビギニング』はダメでした。ナチスのせいで神への信仰を失ったというシリアスな話と、モンスターみたいになってしまった「悪魔に憑かれた人間」の意味のない派手さがしっくりときません。イギリスの軍隊が現地の人を虐殺する場面などをもっと派手にして、悪魔の方はもう少しリアルにした方が良かったかも知れません。
本家に詫びろ!
投稿日
2010/08/15
レビュアー
Kavi
話としては面白いと思うんだけど、
監督の腕がホラー未熟なのか、さっぱり怖さが伝わらん。
怖さだけじゃなく、すごく平易で、平凡な映画だった。
あの「エクソシスト」のメリン神父の話にも関わらず!
こんな凡作つくってええのか?眠いわ!
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エクソシスト ビギニング
(C)2004 C MORGAN CREEK