こちらの作品もおすすめ
こちらの作品もおすすめ
新撰組をテーマにした黒乃奈々絵の人気コミックをTV化。好奇心旺盛で怖いもの知らずの少年・市村鉄之助は、新撰組隊士になるために沖田総司との試合に挑んだ。倒されても、何度も何度も向かってくる鉄之助に、総司はついに本気を出す。沖田に銅を抜かれ、激しく飛ばされた鉄之助の目に映ったのは、狂気に犯された沖田の瞳だった。それは、鉄之助の両親を殺した男のそれによく似ていた。翌日、沖田に負けたものの、どうしても新撰組に入りたい鉄之助は、座りこみを敢行する。<BR>第1話:「桜」
新撰組をテーマにした黒乃奈々絵の人気コミックをTV化。好奇心旺盛で怖いもの知らずの少年・市村鉄之助は、新撰組隊士になるために沖田総司との試合に挑んだ。倒されても、何度も何度も向かってくる鉄之助に、総司はついに本気を出す。沖田に銅を抜かれ、激しく飛ばされた鉄之助の目に映ったのは、狂気に犯された沖田の瞳だった。それは、鉄之助の両親を殺した男のそれによく似ていた。翌日、沖田に負けたものの、どうしても新撰組に入りたい鉄之助は、座りこみを敢行する。<BR>第1話:「桜」
製作年: |
2003年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
原題: |
Peacemaker |
新撰組をテーマにした黒乃奈々絵の人気コミックをTV化。好奇心旺盛で怖いもの知らずの少年・市村鉄之助は、新撰組隊士になるために沖田総司との試合に挑んだ。倒されても、何度も何度も向かってくる鉄之助に、総司はついに本気を出す。沖田に銅を抜かれ、激しく飛ばされた鉄之助の目に映ったのは、狂気に犯された沖田の瞳だった。それは、鉄之助の両親を殺した男のそれによく似ていた。翌日、沖田に負けたものの、どうしても新撰組に入りたい鉄之助は、座りこみを敢行する。<BR>第1話:「桜」
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
23分 | 1:ドルビーデジタル//日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GNBR9001 | 2003年12月21日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
新撰組をテーマにした黒乃奈々絵の人気コミックをTV化。好奇心旺盛で怖いもの知らずの少年・市村鉄之助は、新撰組隊士になるために沖田総司との試合に挑んだ。倒されても、何度も何度も向かってくる鉄之助に、総司はついに本気を出す。沖田に銅を抜かれ、激しく飛ばされた鉄之助の目に映ったのは、狂気に犯された沖田の瞳だった。それは、鉄之助の両親を殺した男のそれによく似ていた。翌日、沖田に負けたものの、どうしても新撰組に入りたい鉄之助は、座りこみを敢行する。<BR>第弐話:「志」、第参話:「紅」
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
46分 | 1:リニアPCM/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GNBR9002 | 2004年01月23日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
新撰組をテーマにした黒乃奈々絵の人気コミックをTV化。好奇心旺盛で怖いもの知らずの少年・市村鉄之助は、新撰組隊士になるために沖田総司との試合に挑んだ。倒されても、何度も何度も向かってくる鉄之助に、総司はついに本気を出す。沖田に銅を抜かれ、激しく飛ばされた鉄之助の目に映ったのは、狂気に犯された沖田の瞳だった。それは、鉄之助の両親を殺した男のそれによく似ていた。翌日、沖田に負けたものの、どうしても新撰組に入りたい鉄之助は、座りこみを敢行する。<BR>第四話:「影」、第伍話:「月」
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
46分 | 1:リニアPCM/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GNBR9003 | 2004年02月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
第六話:「武」、第七話:「鈴」
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
46分 | 1:リニアPCM/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GNBR9004 | 2004年03月21日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
第八話:「恋」、第九話:「竜」
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
46分 | 1:リニアPCM/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GNBR9005 | 2004年04月23日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
新撰組をテーマにした黒乃奈々絵の人気コミックをTV化。好奇心旺盛で怖いもの知らずの少年・市村鉄之助は、新撰組隊士になるために沖田総司との試合に挑んだ。倒されても、何度も何度も向かってくる鉄之助に、総司はついに本気を出す。沖田に銅を抜かれ、激しく飛ばされた鉄之助の目に映ったのは、狂気に犯された沖田の瞳だった。それは、鉄之助の両親を殺した男のそれによく似ていた。翌日、沖田に負けたものの、どうしても新撰組に入りたい鉄之助は、座りこみを敢行する。<BR>第拾話:「幽」、第拾壱話:「企」
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
46分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GNBR9006 | 2004年05月21日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
新撰組をテーマにした黒乃奈々絵の人気コミックをTV化。好奇心旺盛で怖いもの知らずの少年・市村鉄之助は、新撰組隊士になるために沖田総司との試合に挑んだ。倒されても、何度も何度も向かってくる鉄之助に、総司はついに本気を出す。沖田に銅を抜かれ、激しく飛ばされた鉄之助の目に映ったのは、狂気に犯された沖田の瞳だった。それは、鉄之助の両親を殺した男のそれによく似ていた。翌日、沖田に負けたものの、どうしても新撰組に入りたい鉄之助は、座りこみを敢行する。<BR>第拾弐話:「兄」、第拾参話:「眼」
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
46分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GNBR9007 | 2004年06月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
新撰組をテーマにした黒乃奈々絵の人気コミックをTV化。好奇心旺盛で怖いもの知らずの少年・市村鉄之助は、新撰組隊士になるために沖田総司との試合に挑んだ。倒されても、何度も何度も向かってくる鉄之助に、総司はついに本気を出す。沖田に銅を抜かれ、激しく飛ばされた鉄之助の目に映ったのは、狂気に犯された沖田の瞳だった。それは、鉄之助の両親を殺した男のそれによく似ていた。翌日、沖田に負けたものの、どうしても新撰組に入りたい鉄之助は、座りこみを敢行する。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
46分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GNBR9008 | 2004年07月23日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
黒乃奈々絵原作、新撰組の活躍を描いた人気コミックのTVアニメ版第9巻。長州藩浪士・吉田の考えを改めさせようとする竜馬。一方、京では沖田と瓜二つの人斬り・夜毎屋の吉三郎が、新撰組を陥れるため京都見廻組の役人を襲撃する。第16話と第17話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
46分 | 1:リニアPCM/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GNBR9009 | 2004年08月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
5枚 | 0人 | 0人 |
新撰組をテーマにした黒乃奈々絵の人気コミックをTV化。好奇心旺盛で怖いもの知らずの少年・市村鉄之助は、新撰組隊士になるために沖田総司との試合に挑んだ。倒されても、何度も何度も向かってくる鉄之助に、総司はついに本気を出す。沖田に銅を抜かれ、激しく飛ばされた鉄之助の目に映ったのは、狂気に犯された沖田の瞳だった。それは、鉄之助の両親を殺した男のそれによく似ていた。翌日、沖田に負けたものの、どうしても新撰組に入りたい鉄之助は、座りこみを敢行する。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
46分 | 1:リニアPCM/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GNBR9010 | 2004年09月24日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 0人 |
DVD
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
約5,400
タイトル以上
約9,200
タイトル以上
約210,000
タイトル以上
約250,000
タイトル以上
※2022年2月 現在のタイトル数
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
この物語は全24話のようだ。第弐拾弐話と弐拾参話にクライマックスの池田屋事件を持ってきているのはいい構成だ。第壱話の冒頭で鉄之助が池田屋に向かって走っていたが、ようやくそこへつながったというわけだ。
で、今頃気づいたというか今も確信を持てずにいるのだが、山崎が任務についているときやたらと登場しては絡んできた金髪の九の一って、明里なんですか?!ネットで検索してもよくわからなかった。だとすればだが、はあいまさらながらモノスゴイ話だ。
化け物じみた吉田と対峙する鉄之助に、至近距離から永倉が「やめろ!お前には無理だ!」みたいなこと叫んでますが、だったら助けてやってくれ。
普通に考えて、永倉ほどの使い手があれほどの至近距離にいても鉄之助が逃げる手助けすらできないのであれば、鉄之助の命はもうオシマイです。でもそこは鉄之助主役だからあれやらこれやらでそういう結果になってしまうんだけど、鉄之助「覚醒」のエピソードも含めてなんか弱い。心に訴えかけてくるものがすくない。
そして残りは一話だが、鈴の今後も含めてきっちり描ききって欲しい。・・・ものだが、それは残り時間的にいって難しいだろうか。
このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
この作品を壱から順に見てきて、ようやくすこし面白いと思った。
第弐拾話は枡屋の店先に血まみれの着物を着た歩が現れるところから始まり、もちろんすぐにネタはわかるのだがなかなか面白い演出になっている。
しかし、新撰組の厳しさを描きたいのかそれともヒューマニズムを描きたいのか相変わらず作者の視点は定まっておらず、隊士による拷問シーンがあるかと思えば憎い仇を討つことはしなかったりする。
この作品の楽しみ方というのがいまひとつわからないままにずるずると来てしまった。
毎回入ってるおまけのモノローグを聞いている限り、本編でははっきりとあからさまには描いていないが、これがいわゆるボーイズラブものというやつなんでしょう? 実在した人物なのであからさまには描けないだけで、・・・というかもともとあからさまよりはほんのり系として存在するために新撰組という素材を選んだのかも知れないが。
だとすると、全編乙女向けファンタジー、男のラブコメとして見るのが正しいのだろうな。ラブコメなら、辰之助の鉄之助に対する度を越した庇護も理解できようというものだ。「過度な兄弟愛」担当者が辰之助というわけだ。そういえばラブコメには欠かせないメガネっ娘(男だが)もいるわ。
本物の同性愛に違和感を覚えることはないが、乙女のファンタジーは話が別だ。そういう趣味があることも嗜むことも否定する気はないが、やはりオリジナルの素材でやってほしいと思う。新撰組には歴史ファンも多くついているし、子孫の方は今もいらっしゃるのだから。
このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
第6話「武」第7話「鈴」を収録している。
今回は土方が大阪に行っている間に(鬼の居ぬ間に(笑))近藤が武芸大会を開き、屯所内大騒ぎする中、一人鉄之助だけは浮かぬ顔をしている様子。自分の進むべき道、何をどうしたいのか苦悩している様子が描かれる。沖田のお陰で何とか吹っ切れるというか「今のままで強くなる」事を選択する。鉄之助は兄の辰之助と買い物に行き、その途中、刀を見に行き、その場で北村鈴と出逢い大騒ぎになる(笑)。北村鈴の性格などが初めて描かれる。一方土方が許してくれないが鉄之助は刀を持ちたいと思っていた。近所の子供にもバカにされ、土方に直訴するも許可されない。この時の沖田と土方の会話が何ともいい(笑)。そしてまたまた最後に風間のくの一が今度は3人で現れ、山崎を襲う!以前は夕顔だけだったが、今回はそれに加えて空蝉姉妹の2人が加わっており、さすがの山崎も苦戦必至。一体このくの一たちは何が目的なのだろうか?
個人的には人斬りなど鬼になる事が強くなる事だとは思わないのだがこの作品では結構曖昧にその辺が描かれている。この時代に人を斬らずに新撰組の隊士になるなんて夢のまた夢的な話である。あり得ないことであるがどこかそういう隊士もいて欲しいという希望もあり、この後鉄之助をどう描いていくか気になる所である。
このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
12、13話は島原のお茶屋が舞台。
近所のスナックへでも行くかのような気軽さで出かけているように見えるが、実際は新撰組の若い隊士たちは、すぐ近くに見える島原の明かりをうらやましく眺めて過ごしたと聞く。もちろんそう簡単に行ける場所ではなかった。
吉田先生の代理として長州藩士たちと行っているらしい鈴。代理でお座敷に上がれるの?「明里を呼べ」とか威張っちゃったりして、横紙破りも甚だしいが別に咎められてはいない模様?山南さんのお座敷に乱入する者も、なぜ途中で女将や男衆に咎められないのか。明里も山南さんに助けてもらうまでなぜなにも言い返さないのか。馴染み客が気持ちよく過ごせるように気を配るお茶屋で、狼藉者に一言もないのはどう考えても不思議。
辰之助は「弟の純潔は俺が守る」と焦って屯所を飛び出す。いやはやもう・・・。
京都の花街やお茶屋に対する典型的な誤解と偏見をおむすびにしたような巻。
このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:47件
投稿日
2005/03/24
レビュアー
iuiu※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
この物語は全24話のようだ。第弐拾弐話と弐拾参話にクライマックスの池田屋事件を持ってきているのはいい構成だ。第壱話の冒頭で鉄之助が池田屋に向かって走っていたが、ようやくそこへつながったというわけだ。
で、今頃気づいたというか今も確信を持てずにいるのだが、山崎が任務についているときやたらと登場しては絡んできた金髪の九の一って、明里なんですか?!ネットで検索してもよくわからなかった。だとすればだが、はあいまさらながらモノスゴイ話だ。
化け物じみた吉田と対峙する鉄之助に、至近距離から永倉が「やめろ!お前には無理だ!」みたいなこと叫んでますが、だったら助けてやってくれ。
普通に考えて、永倉ほどの使い手があれほどの至近距離にいても鉄之助が逃げる手助けすらできないのであれば、鉄之助の命はもうオシマイです。でもそこは鉄之助主役だからあれやらこれやらでそういう結果になってしまうんだけど、鉄之助「覚醒」のエピソードも含めてなんか弱い。心に訴えかけてくるものがすくない。
そして残りは一話だが、鈴の今後も含めてきっちり描ききって欲しい。・・・ものだが、それは残り時間的にいって難しいだろうか。
投稿日
2005/03/20
レビュアー
iuiu※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
この作品を壱から順に見てきて、ようやくすこし面白いと思った。
第弐拾話は枡屋の店先に血まみれの着物を着た歩が現れるところから始まり、もちろんすぐにネタはわかるのだがなかなか面白い演出になっている。
しかし、新撰組の厳しさを描きたいのかそれともヒューマニズムを描きたいのか相変わらず作者の視点は定まっておらず、隊士による拷問シーンがあるかと思えば憎い仇を討つことはしなかったりする。
この作品の楽しみ方というのがいまひとつわからないままにずるずると来てしまった。
毎回入ってるおまけのモノローグを聞いている限り、本編でははっきりとあからさまには描いていないが、これがいわゆるボーイズラブものというやつなんでしょう? 実在した人物なのであからさまには描けないだけで、・・・というかもともとあからさまよりはほんのり系として存在するために新撰組という素材を選んだのかも知れないが。
だとすると、全編乙女向けファンタジー、男のラブコメとして見るのが正しいのだろうな。ラブコメなら、辰之助の鉄之助に対する度を越した庇護も理解できようというものだ。「過度な兄弟愛」担当者が辰之助というわけだ。そういえばラブコメには欠かせないメガネっ娘(男だが)もいるわ。
本物の同性愛に違和感を覚えることはないが、乙女のファンタジーは話が別だ。そういう趣味があることも嗜むことも否定する気はないが、やはりオリジナルの素材でやってほしいと思う。新撰組には歴史ファンも多くついているし、子孫の方は今もいらっしゃるのだから。
投稿日
2005/01/27
レビュアー
RUSH※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
第6話「武」第7話「鈴」を収録している。
今回は土方が大阪に行っている間に(鬼の居ぬ間に(笑))近藤が武芸大会を開き、屯所内大騒ぎする中、一人鉄之助だけは浮かぬ顔をしている様子。自分の進むべき道、何をどうしたいのか苦悩している様子が描かれる。沖田のお陰で何とか吹っ切れるというか「今のままで強くなる」事を選択する。鉄之助は兄の辰之助と買い物に行き、その途中、刀を見に行き、その場で北村鈴と出逢い大騒ぎになる(笑)。北村鈴の性格などが初めて描かれる。一方土方が許してくれないが鉄之助は刀を持ちたいと思っていた。近所の子供にもバカにされ、土方に直訴するも許可されない。この時の沖田と土方の会話が何ともいい(笑)。そしてまたまた最後に風間のくの一が今度は3人で現れ、山崎を襲う!以前は夕顔だけだったが、今回はそれに加えて空蝉姉妹の2人が加わっており、さすがの山崎も苦戦必至。一体このくの一たちは何が目的なのだろうか?
個人的には人斬りなど鬼になる事が強くなる事だとは思わないのだがこの作品では結構曖昧にその辺が描かれている。この時代に人を斬らずに新撰組の隊士になるなんて夢のまた夢的な話である。あり得ないことであるがどこかそういう隊士もいて欲しいという希望もあり、この後鉄之助をどう描いていくか気になる所である。
投稿日
2005/01/07
レビュアー
iuiu※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
12、13話は島原のお茶屋が舞台。
近所のスナックへでも行くかのような気軽さで出かけているように見えるが、実際は新撰組の若い隊士たちは、すぐ近くに見える島原の明かりをうらやましく眺めて過ごしたと聞く。もちろんそう簡単に行ける場所ではなかった。
吉田先生の代理として長州藩士たちと行っているらしい鈴。代理でお座敷に上がれるの?「明里を呼べ」とか威張っちゃったりして、横紙破りも甚だしいが別に咎められてはいない模様?山南さんのお座敷に乱入する者も、なぜ途中で女将や男衆に咎められないのか。明里も山南さんに助けてもらうまでなぜなにも言い返さないのか。馴染み客が気持ちよく過ごせるように気を配るお茶屋で、狼藉者に一言もないのはどう考えても不思議。
辰之助は「弟の純潔は俺が守る」と焦って屯所を飛び出す。いやはやもう・・・。
京都の花街やお茶屋に対する典型的な誤解と偏見をおむすびにしたような巻。
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。
商品をポストに投函すればOK!
もちろん無料お試し期間中に退会することも可能です。 また、その場合は料金は一切かかりません。
無料お試し中も、都度レンタルは、有料でご利用いただくことができます。
また、無料お試し中に解約され、何らかの理由でレンタル商品を期日までにご返却いただけなかった場合に、追加料金が発生する場合がございます。
定額プランは1つの封筒に2枚入り、お届けいたします。
届いた往復封筒でポストへご投函いただき、当社配送センターにてご返却を確認できましたら次の封筒を発送致します。繰り返しでご登録のプラン枚数までご利用いただけます。
※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
PEACE MAKER 鐵