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「プリンセスとダイアモンド」――魔法にかけられ囚われの身となったプリンセスを助けるため、一人のプリンスが従者を連れやって来るが…。「少年といちじく」――貧しいけれど心優しい青年は季節外れに実った立派ないちじくを手に入れると、ファラオとなったプリンセスに食べてもらおうとそれを届けに行くのだが…。「魔女」――成功すればプリンセスの夫に迎えられると、多くのプリンスが挑みながら失敗に終わった魔女退治に丸腰で挑む青年が現われ…。他、「泥棒と老婆」「冷酷なプリンセス」「プリンス&プリンセス」の全6話。
製作年: |
1999年 |
---|---|
製作国: |
フランス |
原題: |
PRINCES ET PRINCESSES/PRINCES AND PRINCE |
監督: |
ミッシェル・オスロ |
---|---|
製作: |
ディディエ・ブリュネール 、 ジャン=フランソワ・ラギオニ 、 ディディエ・ビュルネール |
出演: |
原田知世 、 松尾貴史 |
脚本: |
ミッシェル・オスロ |
---|---|
音楽: |
クリスチャン・メイル |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
67分 | 日本語英語フランス語解説 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/フランス語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 3:ドルビーデジタル/ステレオ/日(解説) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
KWX137 | 2004年12月03日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
67分
字幕:
日本語英語フランス語解説
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/フランス語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
3:ドルビーデジタル/ステレオ/日(解説)
レイティング:
記番:
KWX137
レンタル開始日:
2004年12月03日
在庫枚数
6枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
1人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
67分 | 日本語英語フランス語解説 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/フランス語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 3:ドルビーデジタル/ステレオ/日(解説) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
KWX137 | 2004年12月03日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
67分
字幕:
日本語英語フランス語解説
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/フランス語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
3:ドルビーデジタル/ステレオ/日(解説)
レイティング:
記番:
KWX137
レンタル開始日:
2004年12月03日
在庫枚数
6枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
1人
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
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* <ちょっと不思議な雰囲気のお伽話の詰め合わせ?>……そんな感じのアニメでした♪
全部で6話あったのですが、どのお話も短かくて見やすかったです。
絵的には、まるで影絵のような感じ♪
ほとんどベタ塗りの黒で、人物なり建物なりを表現しているのですが…、形や動きだけでなく、ちゃんと服装の雰囲気まで伝わってくるのがスゴいです!
1シーン1シーンが、とてもきれいで引き込まれました。ほとんど黒が多い中、たまに使われる色が、とても映えて映りました。
ストーリー的には、
感動するとかではないのですが、どの小話も、しみじみくるというか何というか…、とにかく味わい深いストーリーでした。1つ1つの物語の結末が、気になりました。
ほんとに、お伽話の絵本かなにかを見ている気分になりました。
そういえば、このアニメのタイトルでもある『プリンス&プリンセス』…、どの小話にもプリンセスが絡んでいるのに、1話だけ…?なぜ、老婆??しかも、よく解らない日本が舞台っぽいし…???
変に、T話だけ浮いていました…。せっかくなので、全て、プリンセス話をつめて欲しかったです。
洋菓子の詰め合わせなのに、1つだけ和菓子が入っていたような…(笑)。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
「キリクと魔女」でミッシェル・オスロを知って
その監督の次作というのではりきって借りて観た今作品。
かなり期待外れでした。
キリクと違って短編6編のオムニバスっぽい作り方もさる事ながら
全体にあっさりしてて物足りなかった。
あの驚愕したと言っても良いくらいの色彩の美しさもなんとなくトーンダウン。
色んなプリントプリンセスの話をオムニバス形式で見せる方法自体はよくある話だけど、どっかのデザイン事務所?で働く3人の想像から各お話に入っていく導入部くらいかな、へーっと感心したの。
イソップ寓話みたいに説教くさいのが鼻につきました。
キリクと同じようなイメージで観ると
私のようにがっくりくるかも。
気負わずぼーっと観ましょう。
次回作「アズールとアスマール」もこんなんだったら嫌だなぁ・・・。
期待しちゃった分、
☆3つってトコで〜〜。
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前編、切り絵のようなスタイルなんですが、全く物足りなさを感じさせない作りです。恐らく、黒以外の色の美しさがそれを十分に補っているんだと思います。本当に綺麗!
そして、一つ一つが約10分と短いながらも「な〜るほど」と感心させられるようなメッセージが含まれており、それでいて「プリンス&プリンセス」というタイトルからも連想されるロマンスもあります。
一つ見た後に、次はどんなお話だろう?とわくわくさせてくれ、最後まで楽しくみれました。
またいつか見たいと思います。
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フランスのおしゃれなアニメーションです。
影絵ですので、激しいアクションも過激な効果音もありません。
最初はちょっと戸惑うかもしれませんが、
話はそれぞれオチがついているし、シニカルで楽しいです。
注目は、日本を舞台にした「泥棒と老婆」
フランスから見た日本はなんとなく妙で笑えます。
老婆はどう見ても「おいらん」の髪型だし、
泥棒は相撲取りみたいな格好をしています。
二人とも、フランス語をしゃべってるしね(笑)
でも、それがまた粋に感じましたし、
日本の景色は、影絵の世界によく似合うと思いました。
やっぱり水墨画の国だからね。
子供向けというよりは、
フランス映画と抱き合わせで見たいって感じです。
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影絵のシンプルなアニメーションがすごく良い。
色彩に乏しいと思うかもしれないが、物語が子供向けの
おとぎ話というよりも割とシュールな大人向けといった
感じなのでかえって引き締まっている。
何となく昔放映していた日本むかし話のようなシンプルな
構成が懐かしい。
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プリンス&プリンセス
(C)1999 Les Armateurs - La fabrique - Studio O - Gebeka Films
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ユーザーレビュー:23件
投稿日
2010/05/19
レビュアー
BEEFジャーキー* <ちょっと不思議な雰囲気のお伽話の詰め合わせ?>……そんな感じのアニメでした♪
全部で6話あったのですが、どのお話も短かくて見やすかったです。
絵的には、まるで影絵のような感じ♪
ほとんどベタ塗りの黒で、人物なり建物なりを表現しているのですが…、形や動きだけでなく、ちゃんと服装の雰囲気まで伝わってくるのがスゴいです!
1シーン1シーンが、とてもきれいで引き込まれました。ほとんど黒が多い中、たまに使われる色が、とても映えて映りました。
ストーリー的には、
感動するとかではないのですが、どの小話も、しみじみくるというか何というか…、とにかく味わい深いストーリーでした。1つ1つの物語の結末が、気になりました。
ほんとに、お伽話の絵本かなにかを見ている気分になりました。
そういえば、このアニメのタイトルでもある『プリンス&プリンセス』…、どの小話にもプリンセスが絡んでいるのに、1話だけ…?なぜ、老婆??しかも、よく解らない日本が舞台っぽいし…???
変に、T話だけ浮いていました…。せっかくなので、全て、プリンセス話をつめて欲しかったです。
洋菓子の詰め合わせなのに、1つだけ和菓子が入っていたような…(笑)。
投稿日
2007/09/16
レビュアー
うっきー※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
「キリクと魔女」でミッシェル・オスロを知って
その監督の次作というのではりきって借りて観た今作品。
かなり期待外れでした。
キリクと違って短編6編のオムニバスっぽい作り方もさる事ながら
全体にあっさりしてて物足りなかった。
あの驚愕したと言っても良いくらいの色彩の美しさもなんとなくトーンダウン。
色んなプリントプリンセスの話をオムニバス形式で見せる方法自体はよくある話だけど、どっかのデザイン事務所?で働く3人の想像から各お話に入っていく導入部くらいかな、へーっと感心したの。
イソップ寓話みたいに説教くさいのが鼻につきました。
キリクと同じようなイメージで観ると
私のようにがっくりくるかも。
気負わずぼーっと観ましょう。
次回作「アズールとアスマール」もこんなんだったら嫌だなぁ・・・。
期待しちゃった分、
☆3つってトコで〜〜。
投稿日
2007/03/04
レビュアー
はぴちゃ前編、切り絵のようなスタイルなんですが、全く物足りなさを感じさせない作りです。恐らく、黒以外の色の美しさがそれを十分に補っているんだと思います。本当に綺麗!
そして、一つ一つが約10分と短いながらも「な〜るほど」と感心させられるようなメッセージが含まれており、それでいて「プリンス&プリンセス」というタイトルからも連想されるロマンスもあります。
一つ見た後に、次はどんなお話だろう?とわくわくさせてくれ、最後まで楽しくみれました。
またいつか見たいと思います。
投稿日
2005/11/04
レビュアー
伊予山さくら※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
フランスのおしゃれなアニメーションです。
影絵ですので、激しいアクションも過激な効果音もありません。
最初はちょっと戸惑うかもしれませんが、
話はそれぞれオチがついているし、シニカルで楽しいです。
注目は、日本を舞台にした「泥棒と老婆」
フランスから見た日本はなんとなく妙で笑えます。
老婆はどう見ても「おいらん」の髪型だし、
泥棒は相撲取りみたいな格好をしています。
二人とも、フランス語をしゃべってるしね(笑)
でも、それがまた粋に感じましたし、
日本の景色は、影絵の世界によく似合うと思いました。
やっぱり水墨画の国だからね。
子供向けというよりは、
フランス映画と抱き合わせで見たいって感じです。
投稿日
2011/10/29
レビュアー
はち影絵のシンプルなアニメーションがすごく良い。
色彩に乏しいと思うかもしれないが、物語が子供向けの
おとぎ話というよりも割とシュールな大人向けといった
感じなのでかえって引き締まっている。
何となく昔放映していた日本むかし話のようなシンプルな
構成が懐かしい。