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40代になり、母として女として改めて自分と向き合った女優ロザンナ・アークエットは、ある一人の女優のことを思った。彼女の名はデブラ・ウィンガー。「愛と青春の旅だち」でブレイクした彼女はある日忽然とスクリーンから姿を消してしまう。ロザンナはその理由をどうしても聞きたくて、デブラを探して旅に出る。その過程で彼女は様々な女優と出会い、恋愛や結婚、子育てといった事柄について率直に話し合うことができた。誰もが自分と同じように悩みながらも前向きに生きる姿に勇気づけられた彼女は、ついに憧れのデブラ・ウィンガーに辿り着く…。
製作年: |
2002年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
SEARCHING FOR DEBRA WINGER |
監督: |
ロザンナ・アークェット |
---|---|
製作: |
デヴィッド・コディコウ 、 ハッピー・ウォルターズ 、 マット・ウィーヴァー |
製作総指揮: |
マーク・キューバン 、 トッド・ワグナー |
出演: |
メグ・ライアン 、 パトリシア・アークエット 、 エマニュエル・ベアール 、 ウーピー・ゴールドバーグ 、 シャロン・ストーン 、 ダイアン・レイン 、 カトリン・カートリッジ 、 グウィネス・パルトロー 、 デブラ・ウインガー 、 ローラ・ダーン 、 ジェーン・フォンダ 、 テリー・ガー 、 メラニー・グリフィス 、 ダリル・ハンナ 、 ロザンナ・アークェット 、 グウィネス・パルトロウ |
撮影: |
ジャン=マルク・バール 、 オリヴィエ・ブシュルー 、 コート・フェイ 、 ジョーイ・フォーサイト 、 ネイサン・ホープ 、 マイケル・G・ウォジェコウスキー |
40代になり、母として女として改めて自分と向き合った女優ロザンナ・アークエットは、ある一人の女優のことを思った。彼女の名はデブラ・ウィンガー。「愛と青春の旅だち」でブレイクした彼女はある日忽然とスクリーンから姿を消してしまう。ロザンナはその理由をどうしても聞きたくて、デブラを探して旅に出る。その過程で彼女は様々な女優と出会い、恋愛や結婚、子育てといった事柄について率直に話し合うことができた。誰もが自分と同じように悩みながらも前向きに生きる姿に勇気づけられた彼女は、ついに憧れのデブラ・ウィンガーに辿り着く…。
製作年: |
2002年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
SEARCHING FOR DEBRA WINGER |
監督: |
ロザンナ・アークェット |
---|---|
製作: |
デヴィッド・コディコウ 、 ハッピー・ウォルターズ 、 マット・ウィーヴァー |
製作総指揮: |
マーク・キューバン 、 トッド・ワグナー |
出演: |
メグ・ライアン 、 パトリシア・アークエット 、 エマニュエル・ベアール 、 ウーピー・ゴールドバーグ 、 シャロン・ストーン 、 ダイアン・レイン 、 カトリン・カートリッジ 、 グウィネス・パルトロー 、 デブラ・ウインガー 、 ローラ・ダーン 、 ジェーン・フォンダ 、 テリー・ガー 、 メラニー・グリフィス 、 ダリル・ハンナ 、 ロザンナ・アークェット 、 グウィネス・パルトロウ |
撮影: |
ジャン=マルク・バール 、 オリヴィエ・ブシュルー 、 コート・フェイ 、 ジョーイ・フォーサイト 、 ネイサン・ホープ 、 マイケル・G・ウォジェコウスキー |
---|
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
97分 | 日本語・日本語吹替え用字幕・英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBG70493 | 2004年02月18日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
97分
字幕:
日本語・日本語吹替え用字幕・英語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
PCBG70493
レンタル開始日:
2004年02月18日
在庫枚数
7枚
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DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
97分 | 日本語・日本語吹替え用字幕・英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBG70493 | 2004年02月18日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
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収録時間:
97分
字幕:
日本語・日本語吹替え用字幕・英語
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
PCBG70493
レンタル開始日:
2004年02月18日
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どんなにキレイな女優さんも、
どんなに演技派といわれている女優さんも、
みな加齢していく自分と向き合わざるを得ない時期であり、
40歳前後から、主婦として、母としての自分と、
女優としての自分をどう両立していくかにとても悩んでいると
語っていた彼女たちに、激しく同意しながら見ました。
実際見てみると、私が大好きな女優さんたちがたくさん出演されていて、
現在では、今をときめく女優さんたちばかり。
この映画の中で特に印象的だったのは、
女性だって年をとり、40歳には40歳のドラマがあり、
50歳には50歳のドラマがある。
その時に整形で年齢をごまかしていたら、
必要な時に必要な女優がいないじゃない?!
だから、私は自然に年をとっていくの・・・という言葉に
勇気をもらった気がしました。
映画界は、今でも男社会で、
若いきれいな女の子がでないと、映画は売れないと思っているし、
いつまでも、若い女の子しかでない映画ばかりを作ろうとしている。
けれど、映画を観るのは、10代20代の男性ばかりではなくて、
40代50代の男性も女性も見るわけで、
同年代の男女の物語や、ドラマがあってもいいはずなのに、
作ろうともしないから、私たちには必然的に仕事がないのだ・・・と
彼女たちはいう。
私は日本のテレビドラマをさっぱり見なくなった。
それは、くだらない恋愛ドラマばかりで、
しかもその主演を張るのは、若い流行の女性で、
お世辞にも役者とは言いがたい演技に、
「はいはい、結局この二人はくっつくんでしょ?」みたいな
ドラマが多くて辟易する。
人間の心理や、心の奥に潜む感情と理性の矛盾を描くような
そんな恋愛ドラマなら観たい。
けれど、そんなドラマはいまやほとんど無いに等しい気がする。
これはあくまでも、私の主観だけれど。
だから日本のドラマは全く見なくなった。
そんな私だからこそ、彼女たちが言った「同年代の男女のドラマ」
というものが観たいと思った。
そして、この映画の題名ともなったデブラ・ウィンガーの言った言葉。
「子育てが犠牲じゃないなんてうそよ。
無責任なもの言いだわ。」
私は、思わずうるっと涙が出た。
確かに、子育ては楽しいこともある。
けれど、それは氷山の一角であり、
海の下には見えない巨大な犠牲、忍耐、労力が隠れている。
けれど、それを女性がどんなに主張しても、
「女は大げさにモノをいう生きものだ」的に捕らえている男性がいまだにいて、
その男性陣と戦っている女優たちが実はたくさんいるのだということを知ってとても嬉しかった。
それから、大好きなウーピーが自分の大きなオシリがイヤだと
いう話をしたときに、思わず声をあげて笑ってしまった。
やっぱり、彼女はステキな女性であり、女優・・・。
だからこそ、彼女が女優を半ば引退宣言したことは、本当に残念。
それから、驚いたのは、私の大好きなドラマ「ミディアム」で
アリソン・デュボアを演じているパトリシア・アークエットが
監督で主演のロザンナ・アークエットと姉妹だということで出演していたこと。
とても仲のいい姉妹なのに、マスコミは何かと比べたり、
わざと二人の仲は険悪だという情報を流したりすることに対して、
不満なのだということを言っていた。
結局マスコミは、人が面白がるようにニュースや話題をつくるのだ・・・と言っていたことが印象的だった。
今回の感想は、感情が入りすぎてうまく書けません。
ただ、1つはっきり言えるのは、
30代後半、そして40代の女性にぜひぜひ観て欲しい映画!
ということ。
彼女たちは、役者という仕事に対してプライドを持っている、
その姿が美しいし、母親としてもそれぞれのやり方で
がんばっているのだということ、
それを自分に重ねて、自分もがんばろう!っていう気持ちにしてくれる、
「応援歌」のような映画です。
そして、役者さんたちにも、ぜひとも観て欲しい映画だと私は思いました。
そして最後に。
「ウェイトレス〜おいしい人生の作りかた」と映画の監督、出演をされていたエイドリアン・シェリーも出演していました。
彼女は、この映画の中で女優陣が望んでいた「女性をリアルに描いた映画」を自ら作った功労者。
そんな彼女が故人になったことが、本当に残念でなりません。
冥福をお祈りいたします。
このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
オススメです。
女優という特殊な職業で、もう若くはない40代、
いい役はなかなか無く、夫や子供・家庭のことも気がかり。
それでも女優を続けるべきか。すっぱり引退してしまうべきか。
そんな悩みをもった女優ロザンナ・アークエットが
自ら監督して、同じような境遇の女優たちに次々にインタビューしていく
ドキュメンタリー映画です。とにかくたくさんの女優さんが出てきます。
家庭との両立とか引退する・しないという話題だけでなく、
制作者サイドとの軋轢(あつれき)や脱ぐ・脱がない、
遣り甲斐のある役・お金のためだけにやる役、整形について、
などなど興味深い話が次々に出てきます。
どちらかというと、美形じゃない女優さんのコメントの方が面白いかも。
あと70歳ちかいジェーン・フォンダとバネッサ・レッドグレーブが凄い。
特に終盤ジェーン・フォンダが語る、引退して一つだけ心残りなこと、
めったに経験できない演技と演技の極みのようなシーンの撮影、
についての話が素晴らしかったです。
なんかシャロン・ストーンは浮いてました。コメントもちょっと変だし。
ケイト・ブランシェットとジュリアン・ムーアの演技をほめてるのは、
確かにその通りだと納得できましたが。
山口百恵やデブラ・ウィンガーのような道を選ぶべきかどうか。
でもデブラ・ウィンガーってカムバックしましたよね?
このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています
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内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:88件
投稿日
2008/04/28
レビュアー
べりにゃ♪※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
どんなにキレイな女優さんも、
どんなに演技派といわれている女優さんも、
みな加齢していく自分と向き合わざるを得ない時期であり、
40歳前後から、主婦として、母としての自分と、
女優としての自分をどう両立していくかにとても悩んでいると
語っていた彼女たちに、激しく同意しながら見ました。
実際見てみると、私が大好きな女優さんたちがたくさん出演されていて、
現在では、今をときめく女優さんたちばかり。
この映画の中で特に印象的だったのは、
女性だって年をとり、40歳には40歳のドラマがあり、
50歳には50歳のドラマがある。
その時に整形で年齢をごまかしていたら、
必要な時に必要な女優がいないじゃない?!
だから、私は自然に年をとっていくの・・・という言葉に
勇気をもらった気がしました。
映画界は、今でも男社会で、
若いきれいな女の子がでないと、映画は売れないと思っているし、
いつまでも、若い女の子しかでない映画ばかりを作ろうとしている。
けれど、映画を観るのは、10代20代の男性ばかりではなくて、
40代50代の男性も女性も見るわけで、
同年代の男女の物語や、ドラマがあってもいいはずなのに、
作ろうともしないから、私たちには必然的に仕事がないのだ・・・と
彼女たちはいう。
私は日本のテレビドラマをさっぱり見なくなった。
それは、くだらない恋愛ドラマばかりで、
しかもその主演を張るのは、若い流行の女性で、
お世辞にも役者とは言いがたい演技に、
「はいはい、結局この二人はくっつくんでしょ?」みたいな
ドラマが多くて辟易する。
人間の心理や、心の奥に潜む感情と理性の矛盾を描くような
そんな恋愛ドラマなら観たい。
けれど、そんなドラマはいまやほとんど無いに等しい気がする。
これはあくまでも、私の主観だけれど。
だから日本のドラマは全く見なくなった。
そんな私だからこそ、彼女たちが言った「同年代の男女のドラマ」
というものが観たいと思った。
そして、この映画の題名ともなったデブラ・ウィンガーの言った言葉。
「子育てが犠牲じゃないなんてうそよ。
無責任なもの言いだわ。」
私は、思わずうるっと涙が出た。
確かに、子育ては楽しいこともある。
けれど、それは氷山の一角であり、
海の下には見えない巨大な犠牲、忍耐、労力が隠れている。
けれど、それを女性がどんなに主張しても、
「女は大げさにモノをいう生きものだ」的に捕らえている男性がいまだにいて、
その男性陣と戦っている女優たちが実はたくさんいるのだということを知ってとても嬉しかった。
それから、大好きなウーピーが自分の大きなオシリがイヤだと
いう話をしたときに、思わず声をあげて笑ってしまった。
やっぱり、彼女はステキな女性であり、女優・・・。
だからこそ、彼女が女優を半ば引退宣言したことは、本当に残念。
それから、驚いたのは、私の大好きなドラマ「ミディアム」で
アリソン・デュボアを演じているパトリシア・アークエットが
監督で主演のロザンナ・アークエットと姉妹だということで出演していたこと。
とても仲のいい姉妹なのに、マスコミは何かと比べたり、
わざと二人の仲は険悪だという情報を流したりすることに対して、
不満なのだということを言っていた。
結局マスコミは、人が面白がるようにニュースや話題をつくるのだ・・・と言っていたことが印象的だった。
今回の感想は、感情が入りすぎてうまく書けません。
ただ、1つはっきり言えるのは、
30代後半、そして40代の女性にぜひぜひ観て欲しい映画!
ということ。
彼女たちは、役者という仕事に対してプライドを持っている、
その姿が美しいし、母親としてもそれぞれのやり方で
がんばっているのだということ、
それを自分に重ねて、自分もがんばろう!っていう気持ちにしてくれる、
「応援歌」のような映画です。
そして、役者さんたちにも、ぜひとも観て欲しい映画だと私は思いました。
そして最後に。
「ウェイトレス〜おいしい人生の作りかた」と映画の監督、出演をされていたエイドリアン・シェリーも出演していました。
彼女は、この映画の中で女優陣が望んでいた「女性をリアルに描いた映画」を自ら作った功労者。
そんな彼女が故人になったことが、本当に残念でなりません。
冥福をお祈りいたします。
投稿日
2007/03/07
レビュアー
Miching Mallecho※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
オススメです。
女優という特殊な職業で、もう若くはない40代、
いい役はなかなか無く、夫や子供・家庭のことも気がかり。
それでも女優を続けるべきか。すっぱり引退してしまうべきか。
そんな悩みをもった女優ロザンナ・アークエットが
自ら監督して、同じような境遇の女優たちに次々にインタビューしていく
ドキュメンタリー映画です。とにかくたくさんの女優さんが出てきます。
家庭との両立とか引退する・しないという話題だけでなく、
制作者サイドとの軋轢(あつれき)や脱ぐ・脱がない、
遣り甲斐のある役・お金のためだけにやる役、整形について、
などなど興味深い話が次々に出てきます。
どちらかというと、美形じゃない女優さんのコメントの方が面白いかも。
あと70歳ちかいジェーン・フォンダとバネッサ・レッドグレーブが凄い。
特に終盤ジェーン・フォンダが語る、引退して一つだけ心残りなこと、
めったに経験できない演技と演技の極みのようなシーンの撮影、
についての話が素晴らしかったです。
なんかシャロン・ストーンは浮いてました。コメントもちょっと変だし。
ケイト・ブランシェットとジュリアン・ムーアの演技をほめてるのは、
確かにその通りだと納得できましたが。
山口百恵やデブラ・ウィンガーのような道を選ぶべきかどうか。
でもデブラ・ウィンガーってカムバックしましたよね?
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