こちらの作品もおすすめ
こちらの作品もおすすめ
中国の近代都市・大連。ある日、盲目の少女ウー・インの継母は、“至福旅館”の経営者を名乗る男チャオと見合いをした。実は彼は工場をリストラされた失業者。何とか見合いを成功させようと大見栄を張ってしまった。継母はウー・インを按摩師として働かせるよう願い出た。チャオは継母に冷遇されている彼女に同情し、廃工場に按摩室を急造する。彼は仲間に、旅館の客のフリをするなどの芝居を打ってもらい、ウー・インを稼がせる。そして、彼女も次第に生きる希望を取り戻していき、チャオとも親子のような間柄になっていくのだが…。
製作年: |
2002年 |
---|---|
製作国: |
中国 |
原題: |
HAPPY TIMES/幸福時光 |
監督: |
チャン・イーモウ(張藝謀) 、 チャンイーモウ |
---|---|
製作総指揮: |
エドワード・R・ブレスマン 、 テレンス・マリック |
出演: |
チャオ ベンシャン 、 ドン・ジェ 、 ドン・ジエ 、 リー・シュエチェン(李雪健) 、 フー・ピアオ 、 ニウ・ベン |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
97分 | 日本語・英語・日本語吹替え用 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/中国語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR23762 | 2003年05月16日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
97分
字幕:
日本語・英語・日本語吹替え用
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/中国語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
FXBR23762
レンタル開始日:
2003年05月16日
在庫枚数
10枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
97分 | 日本語・英語・日本語吹替え用 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/中国語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR23762 | 2003年05月16日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
97分
字幕:
日本語・英語・日本語吹替え用
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/中国語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
FXBR23762
レンタル開始日:
2003年05月16日
在庫枚数
10枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
約5,400
タイトル以上
約9,200
タイトル以上
約210,000
タイトル以上
約250,000
タイトル以上
※2022年2月 現在のタイトル数
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
なんか、その場しのぎのいい加減なやつらばっかだなぁ(笑)。
一番いい加減なのが主人公のチャオで、うそつきまくりな上に借金しまくり。
あのなぁ、そんな性格じゃ、自分を含めて誰も幸せになんかできるわけないよ。
チャオもその仲間たちもとっても優しい、いい人たちなんだけどねぇ。
意外にまともな行動を取ってるのが、盲目のウー・インを追い出した継母だったりして。
ウー・インがけなげな性格の美少女っていうのは出来すぎだとは思うけど、そういう映画なのでOKです。
続編で後日談を作ってくれないかなぁ。
星は3つ。
このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
夏の大連を舞台に「HERO」とか「LOVERS」のチャン・イーモウが監督した人情喜劇です。
何故か非常に懐かしい感じがして、日本でも昔にこんな人情喜劇多かったよな〜って事が思い出されます。
(いやー、年を取ると、涙腺が緩んでいけませんぜ...。)
現代で考えると「三丁目の夕日シリーズ」みたいな感じだけど、あれも何か作り物っぽくて、
この作品の様な素朴な雰囲気はでないよな〜って気もします。
その要因の一つは演じている俳優陣の上手さに尽きます...。
中国のテレビ番組で、「NHK 歌謡コンサート」見たいな公開番組が頻繁に放送されているのですが
その中で、コントみたいな寸劇があって、この作品に出ているチャオ ベンシャン(趙本山)も
良く出ていて、大変人気があります。
会場に見に来ている人も軍人ぽい人から、子供まで老若男女問わず人気があり、笑いを振りまいています。
見ている感じはレオナルド熊(古い〜)がやっていたような感じのコントと言っても知らない人
多いですよね。(まあ、ちょっと年齢層高い人向けコントみたいな感じって事です。)
この映画でも、金は無いけど人は良い、調子の良いオヤジってぴったりの役柄です。
4万人の中からオーディションで選ばれたドン・ジェも、初々しい演技ですが、
最初の無機質な表情から、やがて普通の女の子の表情を取り戻す様は、見ている側にも喜びを与えてくれます。
又、周りの演技陣が上手にカバーして、作品を確かなものに仕上げています。
**** ネタばれ
其々が騙して騙されて、お互いに至福の時間を保ちますが、永遠にそれを保つ事は出来ず、
結局どこかで終わりが来るのが確実な事は、誰もが分かっていた事でしょう。
至福のときは短く、終わりは突然、不条理な形で訪れます。
ウー・インがテープに吹き込んだ思いも、チャオが父親に代わって書いた手紙も
互いに知る事なく結末を迎えるエンディングは大変悲しくて、
見ている者を、いきなり厳しい現実世界に引き戻します。
果たして、この2人にはどんな未来が待っているのでしょうか...。
(確信犯的なエンディングで、モヤッとする人は多いでしょうが、単なる人情ドラマで
終えなかったところは、非常に良かったと思います。)
このレビューは気に入りましたか? 1人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
オススメです。
監督チャン・イーモウ、製作総指揮テレンス・マリック。
ウソじゃな〜い。すごいでしょ。観たいでしょ。
どんな映像スペクタクルで攻めてくるんだろ〜、
とワクワクしながら観始めたんですが、
完全に裏をかかれました。都会が舞台のコメディーです。
初っ端から、お見合いとかラブホテルとか、アレレって感じ。
でも、こりゃ失敗か?と思う間もなくケラケラ笑ってる自分。
期待は裏切られましたが、それなりに満足しちゃいました。
不幸な盲目の少女を巡るお話です。
主人公はウソが得意な失業中の中年独身オヤジ。
身から出たサビ的に少女の面倒をみるハメになったオヤジが、
少女に同情するようになり、得意のウソを駆使して
架空の幸せ空間をつくってあげるんです。
見所は、オヤジの可笑しいウソつきぶりでしょうか。笑えます。
でもこの作品、笑ってほのぼのしながらも、
常に一抹の不快感があるんです。
全部う〜そさ、そんなも〜んさ、至福のときはまぼろし〜、みたいな。
で、その不快感をちゃんと最後にサバいてくれるんですよね。
手紙を読んで一応最後までゴッコを続けようとする大人たちに対し、
一時休憩はここまでってことでしっかり現実と向き合おうとする少女。
なかなかいいラストだったと思います。
このレビューは気に入りましたか? 1人の会員が気に入ったと投稿しています
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:46件
投稿日
2004/10/17
レビュアー
その2※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
なんか、その場しのぎのいい加減なやつらばっかだなぁ(笑)。
一番いい加減なのが主人公のチャオで、うそつきまくりな上に借金しまくり。
あのなぁ、そんな性格じゃ、自分を含めて誰も幸せになんかできるわけないよ。
チャオもその仲間たちもとっても優しい、いい人たちなんだけどねぇ。
意外にまともな行動を取ってるのが、盲目のウー・インを追い出した継母だったりして。
ウー・インがけなげな性格の美少女っていうのは出来すぎだとは思うけど、そういう映画なのでOKです。
続編で後日談を作ってくれないかなぁ。
星は3つ。
投稿日
2013/11/17
レビュアー
土豆※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
夏の大連を舞台に「HERO」とか「LOVERS」のチャン・イーモウが監督した人情喜劇です。
何故か非常に懐かしい感じがして、日本でも昔にこんな人情喜劇多かったよな〜って事が思い出されます。
(いやー、年を取ると、涙腺が緩んでいけませんぜ...。)
現代で考えると「三丁目の夕日シリーズ」みたいな感じだけど、あれも何か作り物っぽくて、
この作品の様な素朴な雰囲気はでないよな〜って気もします。
その要因の一つは演じている俳優陣の上手さに尽きます...。
中国のテレビ番組で、「NHK 歌謡コンサート」見たいな公開番組が頻繁に放送されているのですが
その中で、コントみたいな寸劇があって、この作品に出ているチャオ ベンシャン(趙本山)も
良く出ていて、大変人気があります。
会場に見に来ている人も軍人ぽい人から、子供まで老若男女問わず人気があり、笑いを振りまいています。
見ている感じはレオナルド熊(古い〜)がやっていたような感じのコントと言っても知らない人
多いですよね。(まあ、ちょっと年齢層高い人向けコントみたいな感じって事です。)
この映画でも、金は無いけど人は良い、調子の良いオヤジってぴったりの役柄です。
4万人の中からオーディションで選ばれたドン・ジェも、初々しい演技ですが、
最初の無機質な表情から、やがて普通の女の子の表情を取り戻す様は、見ている側にも喜びを与えてくれます。
又、周りの演技陣が上手にカバーして、作品を確かなものに仕上げています。
**** ネタばれ
其々が騙して騙されて、お互いに至福の時間を保ちますが、永遠にそれを保つ事は出来ず、
結局どこかで終わりが来るのが確実な事は、誰もが分かっていた事でしょう。
至福のときは短く、終わりは突然、不条理な形で訪れます。
ウー・インがテープに吹き込んだ思いも、チャオが父親に代わって書いた手紙も
互いに知る事なく結末を迎えるエンディングは大変悲しくて、
見ている者を、いきなり厳しい現実世界に引き戻します。
果たして、この2人にはどんな未来が待っているのでしょうか...。
(確信犯的なエンディングで、モヤッとする人は多いでしょうが、単なる人情ドラマで
終えなかったところは、非常に良かったと思います。)
投稿日
2008/01/14
レビュアー
Miching Mallecho※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
オススメです。
監督チャン・イーモウ、製作総指揮テレンス・マリック。
ウソじゃな〜い。すごいでしょ。観たいでしょ。
どんな映像スペクタクルで攻めてくるんだろ〜、
とワクワクしながら観始めたんですが、
完全に裏をかかれました。都会が舞台のコメディーです。
初っ端から、お見合いとかラブホテルとか、アレレって感じ。
でも、こりゃ失敗か?と思う間もなくケラケラ笑ってる自分。
期待は裏切られましたが、それなりに満足しちゃいました。
不幸な盲目の少女を巡るお話です。
主人公はウソが得意な失業中の中年独身オヤジ。
身から出たサビ的に少女の面倒をみるハメになったオヤジが、
少女に同情するようになり、得意のウソを駆使して
架空の幸せ空間をつくってあげるんです。
見所は、オヤジの可笑しいウソつきぶりでしょうか。笑えます。
でもこの作品、笑ってほのぼのしながらも、
常に一抹の不快感があるんです。
全部う〜そさ、そんなも〜んさ、至福のときはまぼろし〜、みたいな。
で、その不快感をちゃんと最後にサバいてくれるんですよね。
手紙を読んで一応最後までゴッコを続けようとする大人たちに対し、
一時休憩はここまでってことでしっかり現実と向き合おうとする少女。
なかなかいいラストだったと思います。
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。
商品をポストに投函すればOK!
もちろん無料お試し期間中に退会することも可能です。 また、その場合は料金は一切かかりません。
無料お試し中も、都度レンタルは、有料でご利用いただくことができます。
また、無料お試し中に解約され、何らかの理由でレンタル商品を期日までにご返却いただけなかった場合に、追加料金が発生する場合がございます。
定額プランは1つの封筒に2枚入り、お届けいたします。
届いた往復封筒でポストへご投函いただき、当社配送センターにてご返却を確認できましたら次の封筒を発送致します。繰り返しでご登録のプラン枚数までご利用いただけます。
※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
※2 借り放題はDVD「旧作」、CD「新作・準新作・旧作」が対象です。
至福のとき