Dolls[ドールズ]

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Dolls[ドールズ] / 菅野美穂

全体の平均評価点:(5点満点)

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「Dolls[ドールズ]」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

近松門左衛門の“冥途の飛脚”の出番を終えた忠兵衛と梅川の人形が静かに身体をやすめている。なにかを囁いているような二人のその視線の先――。松本と佐和子は結婚の約束を交わしていたが、社長令嬢との縁談が決まった松本が佐和子を捨てた。佐和子は自殺未遂の末、記憶喪失に陥る。挙式当日、そのことを知った松本は式場を抜け出し病院へと向かう…。年老いたヤクザの親分と、彼をひたすら待ち続けるひとりの女。事故で再起不能になった国民的アイドルと彼女を慕い続ける孤独な青年。少しずつ交錯しながら3つの究極の愛が展開していく…。

「Dolls[ドールズ]」 の作品情報

作品情報

製作年: 2002年
製作国: 日本
原題: DOLLS

「Dolls[ドールズ]」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

脚本: 北野武
撮影: 柳島克己
音楽: 久石譲

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6〜 10件 / 全93件

美しい

投稿日:2007/10/23 レビュアー:れんじ

心に残るものはあるんだけど、それをうまく言葉に表現できません。
観終わってからイントロを読みました。
3つの愛の形・・・なるほど。
どれも最後は悲しい結末ですが、そこには確かに愛があったのでしょう。
「冥途の飛脚」を知らないのでラストは読みきれませんでした。
大筋くらいは頭に入れた上で、皆さんのレビューを読みながら、二度三度見たくなる映画です。

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耳に残るは深田恭子の歌声。 ネタバレ

投稿日:2007/07/12 レビュアー:tomio

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振り返ればこの作品、
武の試み といった作品でしょうか。
あざやかな色彩。伝統芸能。
こういうのも撮ってみたかった。撮れるよ。ほら出来た。
という感じ。
良さは確かにあるが、他にある面白みはなかった。
本来の北野作品ではなかった気がする。
西島秀俊は『人間合格』以来だったが
大人っぽくなっていて この人いいな。
と思ったのを憶えています。 

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イイ話

投稿日:2005/10/24 レビュアー:ハーフ&ハーフ

美しい映像が良いってことだけ言ってしまうとこの作品は面白くないってことになるのかもしれない。だからでもないが、特に四季が綺麗でとかの感想はない。
究極の愛、これは作った感があって、武の本質ではないのかと思う。
というか、皮肉ってるというか、ナイーブな感じもあるし、そんな武の一面を隠すのではなく、自分で笑って野郎って感じなのかな。もっと深いのかな?55点

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文楽 ネタバレ

投稿日:2010/01/19 レビュアー:アンブロシア

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文楽に魅せられた。
足を動かすひとは黒子だけれど顔や胴体を動かすひとは自分の顔を隠していない。
人形の中に腕を通し表情をあんなに豊かに繰り広げるのに、自分自身の顔はほぼ無表情であることはすごく難しいだろう。
なにか、踊るときに感情を安易に表面に出さない、という最近考え始めてでもまだうまくつかめないことへのヒントになりそうな気がちょっとした。
文楽、実際ちゃんと見てみたいな。
歌舞伎の女形にどきどきしたのと近い感覚。

変わらない顔からいろんな感情を読み取ろうとする。
光と影のつくるバランスが表情を錯覚させることも確かだけれど、まったく変わらないものだからこそ見ている側が想像する。
動いてもうごいているようには見えない。
みせてもみえない。
この矛盾。
複雑なわたしのからだよりも、静止する人形の語ることばは何倍も饒舌だ。

ときどき、踊らぬことのほうがよっぽど面白いのではないか…と極端なことを考えたりする。

…と、全然この映画に関係がない。


いつもこころにこんな類の結末がじっと控えているなんて、どうやってひとと…というか世界とつながっていられるんだろう、と考えたりした。
ささやかで純粋なしあわせは必ずもぎとられる。
けれど噛み砕く間に、結局はわたしたちはいつか死ぬのだ、という考えがわたしをやさしくするような気がした。
どんなに苦労してつかみとっても、なんだかうだつがあがらなくても、やっと想いが通じても、結末はみんな等しいのだ。
蝉の抜け殻をつまんだのがついこのあいだで、今はもうひっくり返って固くなった蝉の本体を掌に包む。
そんなことを毎年繰り返しているけれど、わたしたちだっておなじこと。
瞬いて、消えてゆく。

衣装や美術は美しかった。
しかし生身のバランスと、つくられたもののバランスが時々あやうくなることがあった。
ちょっとのセンスの欠如で崩れ落ちるところをあやうい(いい意味で)ラインで引き止めていたかんじ。
ときどき、ロマンチストなんだなあ、ってほほえましくなるような美しさもあったりしたけれど。

片目を隠した深田恭子がとても不思議な存在感だった。
魅力がわかったかも。

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殺したがり

投稿日:2008/01/07 レビュアー:ビンス

ホントはもっと面白いと思うハズだったんだけど。
最大の原因はタケシの「殺したがり」。なんであんなにタケシは人を殺したがるのか、それ必要?と疑問に思うところで人が死ぬ。しかも意味わからない。
殺すことでしか完結することができないのか。は好きじゃないね、それが。物語はなんかファンタジーの香りがしてすごくイイ感じ(色彩もすごくキレイ)なのにそこに何故?死が?正直わからない。死とのコントラストが狙いなのか。これが正解なの?だったら間違いで映画の質が悪いと言われようが死のシーンはないほうがイイ。
あと一番気になったのが冒頭の人形劇(伝統芸能みたいなの)のシーン人形劇だから当然黒子の人間が動かすんだけど、顔が見えてる。といううかなんか服装も黒じゃなく正装みたいなの着てる。はあーーー?なんなのそれ?!なに顔出してるのだ!。あんたのしょうもない顔なんて観たくないよ。
なんか「俺はここまで上り詰めたから顔だしてもええねん」みたいな匂いがプンプン
、これが観る意欲を削ぐわ。ほんと。意味がわからない。
人の気配をなるべく消すのが人形劇の黒子の本分じゃないのか?

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6〜 10件 / 全93件

Dolls[ドールズ]

ユーザーレビュー

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美しい

投稿日

2007/10/23

レビュアー

れんじ

心に残るものはあるんだけど、それをうまく言葉に表現できません。
観終わってからイントロを読みました。
3つの愛の形・・・なるほど。
どれも最後は悲しい結末ですが、そこには確かに愛があったのでしょう。
「冥途の飛脚」を知らないのでラストは読みきれませんでした。
大筋くらいは頭に入れた上で、皆さんのレビューを読みながら、二度三度見たくなる映画です。

耳に残るは深田恭子の歌声。

投稿日

2007/07/12

レビュアー

tomio

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振り返ればこの作品、
武の試み といった作品でしょうか。
あざやかな色彩。伝統芸能。
こういうのも撮ってみたかった。撮れるよ。ほら出来た。
という感じ。
良さは確かにあるが、他にある面白みはなかった。
本来の北野作品ではなかった気がする。
西島秀俊は『人間合格』以来だったが
大人っぽくなっていて この人いいな。
と思ったのを憶えています。 

イイ話

投稿日

2005/10/24

レビュアー

ハーフ&ハーフ

美しい映像が良いってことだけ言ってしまうとこの作品は面白くないってことになるのかもしれない。だからでもないが、特に四季が綺麗でとかの感想はない。
究極の愛、これは作った感があって、武の本質ではないのかと思う。
というか、皮肉ってるというか、ナイーブな感じもあるし、そんな武の一面を隠すのではなく、自分で笑って野郎って感じなのかな。もっと深いのかな?55点

文楽

投稿日

2010/01/19

レビュアー

アンブロシア

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文楽に魅せられた。
足を動かすひとは黒子だけれど顔や胴体を動かすひとは自分の顔を隠していない。
人形の中に腕を通し表情をあんなに豊かに繰り広げるのに、自分自身の顔はほぼ無表情であることはすごく難しいだろう。
なにか、踊るときに感情を安易に表面に出さない、という最近考え始めてでもまだうまくつかめないことへのヒントになりそうな気がちょっとした。
文楽、実際ちゃんと見てみたいな。
歌舞伎の女形にどきどきしたのと近い感覚。

変わらない顔からいろんな感情を読み取ろうとする。
光と影のつくるバランスが表情を錯覚させることも確かだけれど、まったく変わらないものだからこそ見ている側が想像する。
動いてもうごいているようには見えない。
みせてもみえない。
この矛盾。
複雑なわたしのからだよりも、静止する人形の語ることばは何倍も饒舌だ。

ときどき、踊らぬことのほうがよっぽど面白いのではないか…と極端なことを考えたりする。

…と、全然この映画に関係がない。


いつもこころにこんな類の結末がじっと控えているなんて、どうやってひとと…というか世界とつながっていられるんだろう、と考えたりした。
ささやかで純粋なしあわせは必ずもぎとられる。
けれど噛み砕く間に、結局はわたしたちはいつか死ぬのだ、という考えがわたしをやさしくするような気がした。
どんなに苦労してつかみとっても、なんだかうだつがあがらなくても、やっと想いが通じても、結末はみんな等しいのだ。
蝉の抜け殻をつまんだのがついこのあいだで、今はもうひっくり返って固くなった蝉の本体を掌に包む。
そんなことを毎年繰り返しているけれど、わたしたちだっておなじこと。
瞬いて、消えてゆく。

衣装や美術は美しかった。
しかし生身のバランスと、つくられたもののバランスが時々あやうくなることがあった。
ちょっとのセンスの欠如で崩れ落ちるところをあやうい(いい意味で)ラインで引き止めていたかんじ。
ときどき、ロマンチストなんだなあ、ってほほえましくなるような美しさもあったりしたけれど。

片目を隠した深田恭子がとても不思議な存在感だった。
魅力がわかったかも。

殺したがり

投稿日

2008/01/07

レビュアー

ビンス

ホントはもっと面白いと思うハズだったんだけど。
最大の原因はタケシの「殺したがり」。なんであんなにタケシは人を殺したがるのか、それ必要?と疑問に思うところで人が死ぬ。しかも意味わからない。
殺すことでしか完結することができないのか。は好きじゃないね、それが。物語はなんかファンタジーの香りがしてすごくイイ感じ(色彩もすごくキレイ)なのにそこに何故?死が?正直わからない。死とのコントラストが狙いなのか。これが正解なの?だったら間違いで映画の質が悪いと言われようが死のシーンはないほうがイイ。
あと一番気になったのが冒頭の人形劇(伝統芸能みたいなの)のシーン人形劇だから当然黒子の人間が動かすんだけど、顔が見えてる。といううかなんか服装も黒じゃなく正装みたいなの着てる。はあーーー?なんなのそれ?!なに顔出してるのだ!。あんたのしょうもない顔なんて観たくないよ。
なんか「俺はここまで上り詰めたから顔だしてもええねん」みたいな匂いがプンプン
、これが観る意欲を削ぐわ。ほんと。意味がわからない。
人の気配をなるべく消すのが人形劇の黒子の本分じゃないのか?

6〜 10件 / 全93件