危険な関係

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危険な関係 / グレン・クローズ
全体の平均評価点:
(5点満点)

33

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  • 映画賞受賞作品
ジャンル:

「危険な関係」 の解説・あらすじ・ストーリー

18世紀。フランス革命前夜のパリの貴族社会。人々は贅の限りを尽くした甘美な暮らしに酔いしれ、それぞれの快楽を追い求めていた。そんな社交界の大輪として君臨するメルトイユ侯爵婦人は、彼女の恋人バスティード伯爵が若い娘と結婚するらしいという噂を耳にしたことから、かつての愛人であり、社交界きってのドンファンとして名高いバルモン子爵を使って、当のボランジュ夫人の娘である美しき処女セシルの純潔を踏みにじろうとする……。

「危険な関係」 の作品情報

製作年: 1988年
製作国: アメリカ
原題: DANGEROUS LIAISONS
受賞記録: 1988年 アカデミー賞 脚色賞

「危険な関係」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

危険な関係の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
121分 日本語・英語 英:モノラル/日・英字幕
レイティング: 記番: レンタル開始日:
DLR11872 2002年10月31日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
20枚 1人 0人

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6〜 10件 / 全33件

グレン・クローズおそるべし

投稿日:2006/07/24 レビュアー:雪見草

メルトイユ侯爵夫人を演じたグレン・クローズの演技!
これに尽きます。
使用人に身支度をさせるオープニングからラストの表情に至るまで、
目が離せませんでした。

駆け引きをするときのささやき声や視線、企みながらほくそえむ表情、
愛する男をも追いつめていくときの
「war!(戦争よ)」という腹の底から絞り出すような台詞……
身震いするほどおっかない。

現実の世界ではぜったいに関わり合いたくない悪女のなかの悪女。
なのに、なぜか惹かれてしまうところがあります。
どんな女にも潜んでいる魔性を描いているからでしょう。

貴族たちの華やかな衣裳や装飾品、建物の内装(美術)が美しく、
見ごたえじゅうぶんでした。
その分、虚栄的で空虚で孤独な内面がよりクローズアップされて
もの悲しく感じられます。これも演出の計算なのでしょうね。
 

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対比の妙が効いているネタバレ

投稿日:2005/06/22 レビュアー:スターダスト

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この原作を翻案した韓国映画、イ・ジェヨン監督の「スキャンダル」(2003)も良かったが、久々に観た本作品も、その興趣は色あせなかった。秀作となった要因はいくつもあるが、その最たるものは俳優たちの迫真の演技によるものだ。感情の流れを微妙な表情の変化で見せているところに唸った。

本作品は、朝、メルトイユ侯爵夫人(グレン・クロース)とヴァルモン子爵(ジョン・マルコヴィッチ)の二人がそれぞれ衣装を身にまとい化粧をするところから始まり、夜、メルトイユ侯爵夫人の化粧を落とすところで終わっていく。この対比が物語の流れを象徴しており、よく工夫された構成である。

もうひとつ対比の妙が効いている場面がある。ヴァルモン子爵がトウールヴエル夫人(ミシェル・ファイファー)に別れを切り出すところ。彼は何度も何度も「これは理屈ではないんだ」と繰り返す。だが、自分の面子のためにそうしているのであって、本当の自分の感情では別れたくない。「理屈でないない」と言いつつ、実は理屈で語っていることを感じさせる逆説的効果の強いシーンであった。

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真の愛に気づくことができるか?

投稿日:2006/11/12 レビュアー:Twins

恋愛はよくゲームに例えられる。勝つこともあれば負けることもある。一方戦争となると、形式的には勝者と敗者がいるが、現実的には勝者はなく、どちらも多大な犠牲を伴う。適うならいつもWIN-WINの恋愛をしたいものだ。

余談だがユマサーマンが初々しい演技を見せている!

評価星3.0.

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メルトイユ侯爵婦人に惚れた!

投稿日:2005/03/31 レビュアー:タラちゃん

メルトイユ侯爵婦人に惚れました。
悪魔のささやきを発する彼女の微笑みの何と魅惑的なことか!
彼女は、ゆがんだ自尊心によって、決して幸せになれない、根っから、かわいそうな人です。
「かわいそうだが惚れたってことよ」
夏目漱石の作品に出てくるこの言葉は、真実ですね。
私は、すっかり、メルトイユ侯爵婦人の虜になりました。


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勝つか、さもなくば死か

投稿日:2011/03/05 レビュアー:はち

この映画、演じる役者の技量がなければつまらない戯言に
なっていただろう。
やっていることは、当時の貴族社会においては珍しいことでは
ない恋愛ゲームなのかもしれないが、非人道的。
男に指図されたくないと言い張る夫人が、実は一番束縛されたく、
深くバルモン子爵を愛しているのに、昔取った杵柄で隠してしまう。
それを解放したときには、既に自分自身で放った呪いの言葉で
何も残らないという結末・・・。
こんな争い、身の破滅だ。

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