鷲は舞いおりた

鷲は舞いおりたの画像・ジャケット写真

鷲は舞いおりた / マイケル・ケイン

全体の平均評価点:(5点満点)

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「鷲は舞いおりた」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

第二次大戦中、ヒトラーの命を受けたドイツ特殊部隊によるチャーチル首相誘拐作戦を描いたジャック・ヒギンズの同名小説を「荒野の七人」のアクション派ジョン・スタージェスが映画化した戦争アクション。

「鷲は舞いおりた」 の作品情報

作品情報

製作年: 1976年
製作国: イギリス/アメリカ
原題: THE EAGLE HAS LANDED

「鷲は舞いおりた」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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ユーザーレビュー:15件

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6〜 10件 / 全15件

名作かぁ…… ネタバレ

投稿日:2007/01/31 レビュアー:信長

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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自分のわがままのために部下もろとも死んだ。
これが正義なのか。

自分のプライドが大事なのか、職務の遂行が大事なのか、優先順位が甘いように思った。
唐突に始まって唐突に終わった。

結局主人公は自分の中の何に動かされて入隊して、成績をあげて、あんなことをして、あそこで死んだのか。そこであの人を助けるなら、なぜ軍に在籍していたのか。男だったら助けなかったのか。たんに女好きなのか。知らない所でしてることは無関心で、目の前で起こったことだけに反射神経で動いてるとしか思えない。部下も連座させられると考えなかったのか。よく上級将校になれたな。

日本映画のような犬死にの美学もない。
『犬死に』という言葉がこれほど似合う映画もないと思う。

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渋い男たちの名演に浸る

投稿日:2018/11/24 レビュアー:趣味は洋画

鷲は舞いおりた(1976年イギリス、カラー135分)

イギリスの冒険小説家ジャック・ヒギンズの同名小説を映画化。
ヒトラーの命令によって、「英国のウィンストン・チャーチル首相を拉致し、ドイツへ連れてくる」という驚きの計画に真正面から挑んだドイツ軍人たちの苦悩と行動を描く。イギリス映画というのがミソ。

1943年9月12日。既に連合国に無条件降伏していたイタリアは、当時のムッソリーニ首相が国王から解任され、逮捕・拘束されていたが、ヒトラー特命の「グラン・サッソ襲撃」によって、盟友ムッソリーニを救出した。これに気をよくしたヒトラーは、同様の作戦でイギリスのチャーチル首相を拉致し、ドイツへ連れてくる計画の可能性分析を国防軍情報部長官のカナリス(アンソニー・ウエイル)に命じた。カナリスは非現実的な計画であると判断、部下のラドル大佐(ロバート・デュヴァル)には表面的な調査のみを指示する。ところが英国居住の工作員から、チャーチルがノーフォーク郡のスタドリー村を訪問する計画がある旨の情報が、ラドルの元に入る。ラドルは親衛隊長官ヒムラー(ドナルド・プレゼンス)から、ヒトラー署名入りの作戦実行命令書を受け取り、アイルランド独立運動の活動家デブリン(ドナルド・サザーランド)や、降下部隊のシュタイナー中佐(マイケル・ケイン)に任務を命ずる...。

原作は未読だが、練りに練られた脚本(トム・マンキウィッツ)が見事だ。単なる戦争スパイ映画の域を超え、男同士の友情がひしひしと伝わってくる。

イギリス映画であるが、主要登場人物は皆ドイツ軍人で、その軍人たちに英国・米国のスター俳優が扮している。英国からマイケル・ケインをはじめ、ドナルド・プレゼンス(特に独軍人役が似合う)、アンソニー・クエイル、ジョン・スタンディング、米国からロバート・デュヴァル、ラリー・ハグマン等。

監督はアメリカの西部劇・戦争映画で名を馳せたジョン・スタージェスが務めている。
57年「OK牧場の決闘」、60年「荒野の七人」、63年「大脱走」をはじめとしたアクション映画を撮り続け、常に ‘男気’ を感じさせる作風に多くのファンが魅入られた。
因みに本作は彼の最後の作品となっている。

前述の作戦遂行は順調に進んだかにみえたが、思わぬところから綻びが出る。
マイケル・ケイン扮するシュタイナー中佐を含む16名が、イギリス軍空挺部隊の迷彩服を着てスタドリー村にパラシュート降下、偽装演習を行う。だが、それを見ていた村の子供が用水路に転落してしまう。そこから一気に流れが変わり、戦局は大きく動いていくのである。
これからご覧になる方は、そこはぜひとも注目・凝視していただきたいと思う。

ジャック・ヒギンズの小説で映画化された作品に、87年「死にゆく者への祈り」(マイク・ホッジス監督/ミッキー・ローク主演)というイギリス映画があった。なかなかの傑作だった。
映画化はされていないが、本作の続編「鷲は飛び立った」が91年に書かれている。

果たして、鷲は本当に飛び立ったのだろうか。


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ドイツ兵って格好いいね・・・

投稿日:2015/04/27 レビュアー:Yohey

第二次世界大戦モノですが、ドイツ兵が悪人ばっかり、というような描き方ではなく、かといってロボットのような感じでもなく、人としての部分で描いています。そこに、ドイツの格好いい軍装が入っていて、うーーーん、いいね。

無茶な作戦で、ありえないんだけど、だからこそやる価値があるんだ!!という感じが素敵です。でもまぁ、結局はムダだったんだけど。主人公二人の生き様に共感できる作品でしたね。ドナルド・サザーランドがらしくていい!!あの雰囲気は彼独自のもんですな。

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奇想天外の面白さ・・

投稿日:2009/02/17 レビュアー:グランパパ

アクションからコメディまで幅広くこなし、アカデミー助演男優賞を受賞したこともあるイギリス演技派スターのM・ケイン主演で、
チャーチル首相の誘拐計画を描いており、アクションものを中心にヒット作を数多くだしている、スタージェス監督は手堅く纏めているようだ。サザーランド、デュバルという個性派バイプレイヤーたちの共演も無難である。通常なら敵であるドイツ軍を主役にしての作品は、少なからずあるが、まあ、楽しめるように出来ている。

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イギリスの田園風景

投稿日:2008/09/15 レビュアー:hawkeye_p

職人、ジョンスタージェスの遺作になりました。若い頃劇場で見て、久しぶりに見直しましたが、感想が結構違いました。
一番気に入ったには、このイングランドの田舎町の風景です。彼の女スパイの住んでる家の美しさには目を見張りました。窓枠とドアは白いペンキで塗られてて典型的なイングランドの家らしく、教会や物語の重要なファクターとなる水車や村の真ん中にある池など、美しい景色が戦闘場面で破壊されていく場面をみて、こんな美しい村を戦争が破壊していく罪を訴えていくことが、監督の主眼なのかも知れないと思い、あらためてこの映画の素晴らしさを認識してぃます。
このレビューが気に入った方は、大脱走は是非見てくださいね、

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鷲は舞いおりた

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名作かぁ……

投稿日

2007/01/31

レビュアー

信長

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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自分のわがままのために部下もろとも死んだ。
これが正義なのか。

自分のプライドが大事なのか、職務の遂行が大事なのか、優先順位が甘いように思った。
唐突に始まって唐突に終わった。

結局主人公は自分の中の何に動かされて入隊して、成績をあげて、あんなことをして、あそこで死んだのか。そこであの人を助けるなら、なぜ軍に在籍していたのか。男だったら助けなかったのか。たんに女好きなのか。知らない所でしてることは無関心で、目の前で起こったことだけに反射神経で動いてるとしか思えない。部下も連座させられると考えなかったのか。よく上級将校になれたな。

日本映画のような犬死にの美学もない。
『犬死に』という言葉がこれほど似合う映画もないと思う。

渋い男たちの名演に浸る

投稿日

2018/11/24

レビュアー

趣味は洋画

鷲は舞いおりた(1976年イギリス、カラー135分)

イギリスの冒険小説家ジャック・ヒギンズの同名小説を映画化。
ヒトラーの命令によって、「英国のウィンストン・チャーチル首相を拉致し、ドイツへ連れてくる」という驚きの計画に真正面から挑んだドイツ軍人たちの苦悩と行動を描く。イギリス映画というのがミソ。

1943年9月12日。既に連合国に無条件降伏していたイタリアは、当時のムッソリーニ首相が国王から解任され、逮捕・拘束されていたが、ヒトラー特命の「グラン・サッソ襲撃」によって、盟友ムッソリーニを救出した。これに気をよくしたヒトラーは、同様の作戦でイギリスのチャーチル首相を拉致し、ドイツへ連れてくる計画の可能性分析を国防軍情報部長官のカナリス(アンソニー・ウエイル)に命じた。カナリスは非現実的な計画であると判断、部下のラドル大佐(ロバート・デュヴァル)には表面的な調査のみを指示する。ところが英国居住の工作員から、チャーチルがノーフォーク郡のスタドリー村を訪問する計画がある旨の情報が、ラドルの元に入る。ラドルは親衛隊長官ヒムラー(ドナルド・プレゼンス)から、ヒトラー署名入りの作戦実行命令書を受け取り、アイルランド独立運動の活動家デブリン(ドナルド・サザーランド)や、降下部隊のシュタイナー中佐(マイケル・ケイン)に任務を命ずる...。

原作は未読だが、練りに練られた脚本(トム・マンキウィッツ)が見事だ。単なる戦争スパイ映画の域を超え、男同士の友情がひしひしと伝わってくる。

イギリス映画であるが、主要登場人物は皆ドイツ軍人で、その軍人たちに英国・米国のスター俳優が扮している。英国からマイケル・ケインをはじめ、ドナルド・プレゼンス(特に独軍人役が似合う)、アンソニー・クエイル、ジョン・スタンディング、米国からロバート・デュヴァル、ラリー・ハグマン等。

監督はアメリカの西部劇・戦争映画で名を馳せたジョン・スタージェスが務めている。
57年「OK牧場の決闘」、60年「荒野の七人」、63年「大脱走」をはじめとしたアクション映画を撮り続け、常に ‘男気’ を感じさせる作風に多くのファンが魅入られた。
因みに本作は彼の最後の作品となっている。

前述の作戦遂行は順調に進んだかにみえたが、思わぬところから綻びが出る。
マイケル・ケイン扮するシュタイナー中佐を含む16名が、イギリス軍空挺部隊の迷彩服を着てスタドリー村にパラシュート降下、偽装演習を行う。だが、それを見ていた村の子供が用水路に転落してしまう。そこから一気に流れが変わり、戦局は大きく動いていくのである。
これからご覧になる方は、そこはぜひとも注目・凝視していただきたいと思う。

ジャック・ヒギンズの小説で映画化された作品に、87年「死にゆく者への祈り」(マイク・ホッジス監督/ミッキー・ローク主演)というイギリス映画があった。なかなかの傑作だった。
映画化はされていないが、本作の続編「鷲は飛び立った」が91年に書かれている。

果たして、鷲は本当に飛び立ったのだろうか。


ドイツ兵って格好いいね・・・

投稿日

2015/04/27

レビュアー

Yohey

第二次世界大戦モノですが、ドイツ兵が悪人ばっかり、というような描き方ではなく、かといってロボットのような感じでもなく、人としての部分で描いています。そこに、ドイツの格好いい軍装が入っていて、うーーーん、いいね。

無茶な作戦で、ありえないんだけど、だからこそやる価値があるんだ!!という感じが素敵です。でもまぁ、結局はムダだったんだけど。主人公二人の生き様に共感できる作品でしたね。ドナルド・サザーランドがらしくていい!!あの雰囲気は彼独自のもんですな。

奇想天外の面白さ・・

投稿日

2009/02/17

レビュアー

グランパパ

アクションからコメディまで幅広くこなし、アカデミー助演男優賞を受賞したこともあるイギリス演技派スターのM・ケイン主演で、
チャーチル首相の誘拐計画を描いており、アクションものを中心にヒット作を数多くだしている、スタージェス監督は手堅く纏めているようだ。サザーランド、デュバルという個性派バイプレイヤーたちの共演も無難である。通常なら敵であるドイツ軍を主役にしての作品は、少なからずあるが、まあ、楽しめるように出来ている。

イギリスの田園風景

投稿日

2008/09/15

レビュアー

hawkeye_p

職人、ジョンスタージェスの遺作になりました。若い頃劇場で見て、久しぶりに見直しましたが、感想が結構違いました。
一番気に入ったには、このイングランドの田舎町の風景です。彼の女スパイの住んでる家の美しさには目を見張りました。窓枠とドアは白いペンキで塗られてて典型的なイングランドの家らしく、教会や物語の重要なファクターとなる水車や村の真ん中にある池など、美しい景色が戦闘場面で破壊されていく場面をみて、こんな美しい村を戦争が破壊していく罪を訴えていくことが、監督の主眼なのかも知れないと思い、あらためてこの映画の素晴らしさを認識してぃます。
このレビューが気に入った方は、大脱走は是非見てくださいね、

6〜 10件 / 全15件