機動戦士ガンダム　ＩＩ　哀・戦士編

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　新録音故か、違和感が有りまくりです。
　特に違和感が有るのが脇役でしょう。
　レビル将軍役の堀さんとか、嫌いじゃない（むしろ好きなし声優さん）けど、「モビルスーツ」じゃなくて、「モービルスーツ」って言っていますが、あれって、新しい台本にそう書いてあったのかなぁ。
　それに、マ・クベですが、塩沢さんが亡き今となっては仕方ないのかもしれませんが、今作品の中で一番の違和感が彼の声だと言えましょう。
　主題歌が最後に来るのもちょっとイヤだし、旧音声も一緒に入れて欲しかった（選択性にして）です。
　ただ、公開当時からのファンには不評でしょうが、始めて見る若い世代にはそれほどの違和感はないでしょうね。
　この辺りがちょっと苦しい所です＜旧バージョン好きには

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ジャブロー後半〜エンディングが最悪でした。
この作品で一番盛り上がる所がもう・・・・。
理由は「哀・戦士」の挿入なのですが
オリジナルにはこの歌が流れた時鳥肌が立ったものですが
こちらはただシーンが進むだけで正直「面白くない」

エンディングに挿入された「哀・戦士」は何故かこぶしが
きいていて、まるで別の歌のよう。
これについては２度と見たくないです。

子供の頃夢中になって観ていた初代ガンダムの映画版を急に観たくなって借りてみましたが、懐かしさの中に「あれ？」とい箇所がいくつもあり、インターネットで調べてみたら、この特別版というDVDは音声が再録音されたバージョンだったと知りました。綺麗な音になったのはいいけど、やっぱり子供の頃の印象が強すぎて違和感を感じざるを得ないです。正直ちょっとがっかりしました。声優さんのアフレコ取り直しはまだ我慢出来ますが、BGMや挿入歌のタイミングを変えてしまうのは良くないな〜と思いました。映画は映像と音声が一緒になって記憶に残ることが多いのですね。。。それと、現在レンタルで借りられるのが、この特別版のみということがショックでした。昔のファンの為に公開当時の音声のDVDも借りれるようになればいいなと思います。

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たくさんの人が散りました。
シャアはあんまり出てきませんでしたね。
シャアってさ、素顔が超カッコイイね。

でも、これを観て私が惚れたのは以下の二人。

ランバ・ラルとカイ・シデン。


生き様と死に際、
成長が素晴らしい二人です。


にしてもさ、セイラさんの暴走はハンパないね。
独房に入れられる時に、捕虜に食事を与えるのを目撃して、『私が！』とか言ってさ。
そんな立場じゃねーだろって思っちゃったｗ

あと、いろんなところで白々しいね。
立場的に仕方ないかーっ

アニメだし、まぁ、劇場版だから、いろいろはしょってるってのもあるけど、ガンダムとかのモビルスーツを直すのが異常に早いねｗ

あと、今更だけど『木馬』って呼び方が渋いね！


アニメシリーズを観た事ないので、よくわかりませんが、ここにスポットを当てた上手なまとめ方をされてるんじゃないかと思います。
なんとなく…はい、なんとなくですがっ


あー、ホントに
今回はいろんな人がガンガン命を落としました。
最後には『囮』って単語も出てきて、なんとダークな物語なんでしょう。


「悲しいけど、これ戦争なのよね」

哀・戦士はジャブロー攻略シーンに使われていないと。。。
あのシーンがクライマックスといってもいいでしょう。。。
ガッカリしましたね。。。
アッガイはいいなぁ。。。無粋な感じで。。。