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「アンナとシャム王」(46)のミュージカル・リメイクで、俳優Y・ブリンナーの「荒野の七人」と並ぶ代表作。王子や王女の教育係として、シャム王の宮殿にやってきたイギリス人女性アンナが、封建的で前時代的な王宮に、文化と愛情をもたらしていく様を描く。当たり役と言われただけに、ブリンナーの個性は強烈で、対するD・カーも上品な美しさと芯の強さを見せつける。
製作年: |
1956年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
THE KING AND I |
受賞記録: |
1956年 アカデミー賞 主演男優賞
1956年 ゴールデン・グローブ 作品賞(コメディ/ミュージカル) |
監督: |
ウォルター・ラング 、 ウォルター・ラング |
---|---|
製作: |
チャールズ・ブラケット 、 チャールズ・ブラケット |
出演: |
デボラ・カー 、 ユル・ブリンナー 、 リタ モレノ 、 マーチン・ベンソン 、 マーティン・ベンソン 、 テリー・サウンダース |
脚本: |
アーネスト・レーマン 、 アーネスト・レーマン 、 オスカー・ハマースタイン |
原作: |
マーガレット・ランドン |
撮影: |
レオン・シャムロ 、 レオン・シャムロイ |
音楽: |
アルフレッド・ニューマン 、 ケン・ダービー |
「アンナとシャム王」(46)のミュージカル・リメイクで、俳優Y・ブリンナーの「荒野の七人」と並ぶ代表作。王子や王女の教育係として、シャム王の宮殿にやってきたイギリス人女性アンナが、封建的で前時代的な王宮に、文化と愛情をもたらしていく様を描く。当たり役と言われただけに、ブリンナーの個性は強烈で、対するD・カーも上品な美しさと芯の強さを見せつける。
製作年: |
1956年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
THE KING AND I |
受賞記録: |
1956年 アカデミー賞 主演男優賞
1956年 ゴールデン・グローブ 作品賞(コメディ/ミュージカル) |
監督: |
ウォルター・ラング 、 ウォルター・ラング |
---|---|
製作: |
チャールズ・ブラケット 、 チャールズ・ブラケット |
出演: |
デボラ・カー 、 ユル・ブリンナー 、 リタ モレノ 、 マーチン・ベンソン 、 マーティン・ベンソン 、 テリー・サウンダース |
脚本: |
アーネスト・レーマン 、 アーネスト・レーマン 、 オスカー・ハマースタイン |
---|---|
原作: |
マーガレット・ランドン |
撮影: |
レオン・シャムロ 、 レオン・シャムロイ |
音楽: |
アルフレッド・ニューマン 、 ケン・ダービー |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
145分 | 日本語・英語 | 英:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR1004 | 2002年12月09日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
15枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
145分
字幕:
日本語・英語
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
記番:
FXBR1004
レンタル開始日:
2002年12月09日
在庫枚数
15枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
145分 | 日本語・英語 | 英:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR1004 | 2002年12月09日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
15枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
145分
字幕:
日本語・英語
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
記番:
FXBR1004
レンタル開始日:
2002年12月09日
在庫枚数
15枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
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1956年の作品。初見です。
これ自体も舞台のリメイクだそう。ジョディ・フォスター版は観ましたが、ミュージカルではなかったので、まったく違うものでした。
思いっきり広がったスカートにもびっくり。
くるんくるんと回しながら動く、気高い教育係のデボラ・カー、エレガントな所作にうっとりする。
威厳に満ちたユル・ブリンナーもかっこいい。
生意気だとばかり思っていた教育係のアンナに、少しずつ気持ちが寄せられて行くところがいい。
途中、アジア文化蔑視か?との思いがよぎることもあるけれど、そこは流した方がいいのでしょう。
とりあえず、権力で人権をねじ伏せるようなこともあった、と気付いて改善された部分もあるようだし。
言うまでもなく、まったく異なる文化を受け入れることは容易いことではないのだし、だからこそ2人の器にも感銘。
…と、ミュージカルを純粋に楽しんだ方がよい映画でした…。
音楽もどれもよくて、思いがけず歌詞の意味も深い。
「Shall we dance?」はここからの曲だったんだ。
初めて王様がアンナの腰に手を当てる…このシーンはいいですね〜。
王様とアンナが優雅に踊るところは、本当に素敵。
劇中劇も全部人がやる。
雲も人間が持ってたり、黒子が背景を演じたり。
群舞も全部本物の人。
セットも衣装も照明も、今では見ることができないシーンがたくさん。
何だかいい気分。
ところがハッピーエンドを信じてた私、あれ〜?っと驚いたラストでした。
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かなり昔、お昼の映画番組で初めて見た。
ちゃっちぃ映画やってるなぁと軽い気持ちで見ていた。が、
一言でいって、『感銘を受けた』
そしてついに、再び見る。
はぁ、、、やっぱり、、、イイです。。。
威風堂々とした王様、凛としたアンナ先生。
二人のやり取りに胸キュン、
二人のShall we danceに心も躍る、
二人のエトセトラ、エケセトラ、etc・・・
アンナ先生は、気品に満ち溢れ、かつ、意思をしっかり持った女性。
とても魅力的な人物だが、王様はもっと魅力的だ。
王様は一見、わがままだし子供じみていている。
しかし、ただの道明寺司キャラではない!
他文化を受け入れる柔軟さを持ち、家族、国民のためを考えて
日々、悩み尽力を注ぐ立派な王様である。
だからこそ、ユーモアやお茶目さが引き立つんだよなぁ。
ユル・ブリンナーの動きは、王様のオーラを本当によく表現している。
英国貴婦人とシャムの王様の間には、大きな文化の壁がある。
二人は葛藤しつつ、しだいに互いの魅力に惹かれてゆく。
そのクライマックスが有名なダンスシーン。
アンナ先生は世界のことだけではなく恋する気持ちも伝えたのだろうか。
『こうだ、違うか』と腰に手をあてる王様。
文字にすると卑猥だけど(!)、この瞬間が最高に胸キュン。
ラストは、なかなかまさかな急展開で落胆を隠せないけれど、
この儚さがまたロマンチックで心に残る。
初めて見たときの感銘を胸に『アンナと王様』という映画も
前に見たが、全然期待はずれだった思い出もある。
やっぱり、ユル・ブリンナーの王様のオーラはすごい。
最初の口笛を筆頭に笑えるシーンも意外と多く、私の好きな所以かも。
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映画で『Shall We Dance?』という言葉を聞いて、皆さんは「リチャード・ギア」と答えるか、「役所広司」と答えるか。
ちなみにワタクシがリアルタイム上映(映画館)で見たのは、「役所広司」の方。←年がバレるね。(笑)
でも、そのタイトルともなった『Shall We Dance?』が映画に登場したのは、さらに遡ること数十年! 1956年に公開されたこの『王様と私』という作品。
この作品の中で、イギリスの大使を招いて晩餐会を催すというシーンがありまして、その為にアンナが王様にダンスを教えるわけですが、その時にアンナが歌う歌(←なにせミュージカル映画なので!(笑))が、皆さんもご存知の、あの“Shall We Dance?”の本家本元なワケです。
周防監督(役所広司 主演)の映画で大貫妙子さんが歌っていたのを聞いた時、“Shall We Dance?”(踊りませんか?)の部分しか自分の脳内で日本語変換できなかった(←英語苦手。(苦笑))けど、弾むようなリズムが可愛い歌だなぁと思っていましたが、この映画の字幕ですべての歌詞を知った瞬間、あまりの可愛らしさに、ワタクシ久々に胸がトキメイてしまいました!(笑)
なんせ「僕と踊りませんか? (踊り続けて)このまま腕を組みながら夜が開けたら、僕らは恋人同士になっているかもしれないけれど、それでもよければ僕と踊りませんか?」ですからね!
また、この歌を歌いながら踊るアンナ(女優デボラ・カー)が、可愛らしくて可愛らしくてv 大人の女性なのに、本当に「キュート」という言葉がピッタリです!
ちなみにシャム王は、『荒野の7人』でクリスを演じたユル・ブリンナー。
クールなガンマンのクリス役の時とはまた違う、彼の演じる純粋でまっすぐなシャム王にはハラハラしつつも、国を率いていく者の在り方や苦悩を考えさせられます。
エンディングのシーンでは、思わずしんみり。。。
名作として、50年近く愛されている理由がわかる気がします。
最初は「ミュージカルかぁ〜」と思っていたワタクシでも違和感なく楽しめた作品なので、ミュージカル初心者でも大丈夫ですよ。
ワタクシ的には、☆5コ評価。
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ユーザーレビュー:36件
投稿日
2009/07/05
レビュアー
TOMY※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
1956年の作品。初見です。
これ自体も舞台のリメイクだそう。ジョディ・フォスター版は観ましたが、ミュージカルではなかったので、まったく違うものでした。
思いっきり広がったスカートにもびっくり。
くるんくるんと回しながら動く、気高い教育係のデボラ・カー、エレガントな所作にうっとりする。
威厳に満ちたユル・ブリンナーもかっこいい。
生意気だとばかり思っていた教育係のアンナに、少しずつ気持ちが寄せられて行くところがいい。
途中、アジア文化蔑視か?との思いがよぎることもあるけれど、そこは流した方がいいのでしょう。
とりあえず、権力で人権をねじ伏せるようなこともあった、と気付いて改善された部分もあるようだし。
言うまでもなく、まったく異なる文化を受け入れることは容易いことではないのだし、だからこそ2人の器にも感銘。
…と、ミュージカルを純粋に楽しんだ方がよい映画でした…。
音楽もどれもよくて、思いがけず歌詞の意味も深い。
「Shall we dance?」はここからの曲だったんだ。
初めて王様がアンナの腰に手を当てる…このシーンはいいですね〜。
王様とアンナが優雅に踊るところは、本当に素敵。
劇中劇も全部人がやる。
雲も人間が持ってたり、黒子が背景を演じたり。
群舞も全部本物の人。
セットも衣装も照明も、今では見ることができないシーンがたくさん。
何だかいい気分。
ところがハッピーエンドを信じてた私、あれ〜?っと驚いたラストでした。
投稿日
2008/07/03
レビュアー
メ・モスケ君※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
かなり昔、お昼の映画番組で初めて見た。
ちゃっちぃ映画やってるなぁと軽い気持ちで見ていた。が、
一言でいって、『感銘を受けた』
そしてついに、再び見る。
はぁ、、、やっぱり、、、イイです。。。
威風堂々とした王様、凛としたアンナ先生。
二人のやり取りに胸キュン、
二人のShall we danceに心も躍る、
二人のエトセトラ、エケセトラ、etc・・・
アンナ先生は、気品に満ち溢れ、かつ、意思をしっかり持った女性。
とても魅力的な人物だが、王様はもっと魅力的だ。
王様は一見、わがままだし子供じみていている。
しかし、ただの道明寺司キャラではない!
他文化を受け入れる柔軟さを持ち、家族、国民のためを考えて
日々、悩み尽力を注ぐ立派な王様である。
だからこそ、ユーモアやお茶目さが引き立つんだよなぁ。
ユル・ブリンナーの動きは、王様のオーラを本当によく表現している。
英国貴婦人とシャムの王様の間には、大きな文化の壁がある。
二人は葛藤しつつ、しだいに互いの魅力に惹かれてゆく。
そのクライマックスが有名なダンスシーン。
アンナ先生は世界のことだけではなく恋する気持ちも伝えたのだろうか。
『こうだ、違うか』と腰に手をあてる王様。
文字にすると卑猥だけど(!)、この瞬間が最高に胸キュン。
ラストは、なかなかまさかな急展開で落胆を隠せないけれど、
この儚さがまたロマンチックで心に残る。
初めて見たときの感銘を胸に『アンナと王様』という映画も
前に見たが、全然期待はずれだった思い出もある。
やっぱり、ユル・ブリンナーの王様のオーラはすごい。
最初の口笛を筆頭に笑えるシーンも意外と多く、私の好きな所以かも。
投稿日
2005/11/20
レビュアー
BOXER FROG※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
映画で『Shall We Dance?』という言葉を聞いて、皆さんは「リチャード・ギア」と答えるか、「役所広司」と答えるか。
ちなみにワタクシがリアルタイム上映(映画館)で見たのは、「役所広司」の方。←年がバレるね。(笑)
でも、そのタイトルともなった『Shall We Dance?』が映画に登場したのは、さらに遡ること数十年! 1956年に公開されたこの『王様と私』という作品。
この作品の中で、イギリスの大使を招いて晩餐会を催すというシーンがありまして、その為にアンナが王様にダンスを教えるわけですが、その時にアンナが歌う歌(←なにせミュージカル映画なので!(笑))が、皆さんもご存知の、あの“Shall We Dance?”の本家本元なワケです。
周防監督(役所広司 主演)の映画で大貫妙子さんが歌っていたのを聞いた時、“Shall We Dance?”(踊りませんか?)の部分しか自分の脳内で日本語変換できなかった(←英語苦手。(苦笑))けど、弾むようなリズムが可愛い歌だなぁと思っていましたが、この映画の字幕ですべての歌詞を知った瞬間、あまりの可愛らしさに、ワタクシ久々に胸がトキメイてしまいました!(笑)
なんせ「僕と踊りませんか? (踊り続けて)このまま腕を組みながら夜が開けたら、僕らは恋人同士になっているかもしれないけれど、それでもよければ僕と踊りませんか?」ですからね!
また、この歌を歌いながら踊るアンナ(女優デボラ・カー)が、可愛らしくて可愛らしくてv 大人の女性なのに、本当に「キュート」という言葉がピッタリです!
ちなみにシャム王は、『荒野の7人』でクリスを演じたユル・ブリンナー。
クールなガンマンのクリス役の時とはまた違う、彼の演じる純粋でまっすぐなシャム王にはハラハラしつつも、国を率いていく者の在り方や苦悩を考えさせられます。
エンディングのシーンでは、思わずしんみり。。。
名作として、50年近く愛されている理由がわかる気がします。
最初は「ミュージカルかぁ〜」と思っていたワタクシでも違和感なく楽しめた作品なので、ミュージカル初心者でも大丈夫ですよ。
ワタクシ的には、☆5コ評価。
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