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言わずと知れたシェイクスピア原作の映画化。イタリア、ルネッサンス期の1450年頃、春まだ浅きヴェロナの町。二大名門として知られるモンタギュー家とキャピュレット家は、仇敵視しあう仲で日々血で血を洗う争いが絶えなかった。ある日、舞踏会で出会ったロミオとジュリエットは、一目で魅かれ合う。だがお互いの素性を知って嘆き合う二人。しかしバルコニーで恋の苦悩を訴えているジュリエットを見かけたロミオは、いたたまれず熱烈な愛の告白をし、二人は結婚を誓い合うが……。
製作年: |
1968年 |
---|---|
製作国: |
イギリス/イタリア |
原題: |
ROMEO E GIULETTA/ROMEO AND JULIET |
受賞記録: |
1968年 アカデミー賞 撮影賞
1968年 ゴールデン・グローブ 外国映画賞(英語) |
監督: |
フランコ・ゼフィレッリ 、 フランコ・ゼッフィレッリ |
---|---|
製作: |
ジョン・ブラボーン 、 リチャード・グッドウィン 、 リチャード・グッドウィン |
出演: |
オリビア・ハッセー 、 レナード・ホワイティング 、 マイケル・ヨーク 、 ローレンス・オリビエ 、 ブルース・ロビンソン 、 レナード・ホワイティング 、 ミロ・オーシャ |
脚本: |
フランコ・ゼフィレッリ 、 フランコ・ブルサーティ |
原作: |
ウィリアム・シェイクスピア 、 ウィリアム・シェイクスピア 、 ウィリアム・シェークスピア |
撮影: |
パスカリーノ・デ・サンティス 、 パスクァリーノ・デ・サンティス |
音楽: |
ニーノ・ロータ |
言わずと知れたシェイクスピア原作の映画化。イタリア、ルネッサンス期の1450年頃、春まだ浅きヴェロナの町。二大名門として知られるモンタギュー家とキャピュレット家は、仇敵視しあう仲で日々血で血を洗う争いが絶えなかった。ある日、舞踏会で出会ったロミオとジュリエットは、一目で魅かれ合う。だがお互いの素性を知って嘆き合う二人。しかしバルコニーで恋の苦悩を訴えているジュリエットを見かけたロミオは、いたたまれず熱烈な愛の告白をし、二人は結婚を誓い合うが……。
製作年: |
1968年 |
---|---|
製作国: |
イギリス/イタリア |
原題: |
ROMEO E GIULETTA/ROMEO AND JULIET |
受賞記録: |
1968年 アカデミー賞 撮影賞
1968年 ゴールデン・グローブ 外国映画賞(英語) |
監督: |
フランコ・ゼフィレッリ 、 フランコ・ゼッフィレッリ |
---|---|
製作: |
ジョン・ブラボーン 、 リチャード・グッドウィン 、 リチャード・グッドウィン |
出演: |
オリビア・ハッセー 、 レナード・ホワイティング 、 マイケル・ヨーク 、 ローレンス・オリビエ 、 ブルース・ロビンソン 、 レナード・ホワイティング 、 ミロ・オーシャ |
脚本: |
フランコ・ゼフィレッリ 、 フランコ・ブルサーティ |
---|---|
原作: |
ウィリアム・シェイクスピア 、 ウィリアム・シェイクスピア 、 ウィリアム・シェークスピア |
撮影: |
パスカリーノ・デ・サンティス 、 パスクァリーノ・デ・サンティス |
音楽: |
ニーノ・ロータ |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
138分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PDSV157 | 2003年10月03日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
17枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
138分
字幕:
日本語英語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
PDSV157
レンタル開始日:
2003年10月03日
在庫枚数
17枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
138分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PDSV157 | 2003年10月03日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
17枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
138分
字幕:
日本語英語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
PDSV157
レンタル開始日:
2003年10月03日
在庫枚数
17枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
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シェークスピアの戯曲に こんなにも可憐なヒロインが
登場したことが あっただろうか?
オリヴィア・ハッシーのジュリエットの登場シーンは
大きなため息と歓声に包まれた
当時 カラフルでモダンな衣裳を多用したのに対して
セリフは原作に忠実だった
「おお ロミオ どうしてあなたはロミオなの、、、」
月に向かってのひとり言 バルコニーでの告白のシーン
それを聞いたロミオが 壁を勢いよくよじ登っていく
運命に翻弄される二人! 初めてのキス!
あまりの濃厚なキスの嵐に 圧倒されるわたしたち〜
敵対する家に生まれてしまった二人
”愛”の力を以ってしても どうにもならない
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1968年 アメリカ・イタリア・イギリス製作
原題:ROMEO AND JULIET
あまりに有名なシェイクスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」。
当たり前過ぎて再見の予定ではなかったのですが、「この二人の最期を説明出来ますか?」
そう聞かれて、私の答えは、ほぼ当たってはいましたが即答出来なかった自分が情けなく細かい部分も忘れていたので再鑑賞となりました。
やはり「ロミオとジュリエット」と言ったら私の中ではこのオリビア・ハッセーの本作が一番好きです。代々対立しているキャピュレット家とモンタギュー家。
キャピレット家の舞踏会へモンタギュー家の息子ロミオが仮面をつけて忍び込んだ際にジュリエットとロミオが恋に落ち、恋の炎は一気に燃え上がる。観ているこっちが恥ずかしくなるほどの数々の愛の台詞にはあらためて驚きますが、この二人が言うとなぜか自然体に聞こえるのが不思議と言えば不思議です。
例えば、
ジュリエット「ロミオ・ロミオ貴方はなぜロミオなの」
ロミオ「恋人と呼んでください、もうロミオではありません」
ジュリエット「もう心からあなたが好きなの」
ロミオ「この深い愛、私は誓う」
ジュリエット「この愛のつぼみもこの次には立派な花に」
ロミオ「もっと愛を誓い合いたい」「夢ではないのか、この歓びが本当とは思えない」等々。
(恥ずかしくなって来たので台詞の探究はこのくらいにして)
そうそう私が確認したかったラストシーンですが、ロミオがジュリエットの従兄弟を殺してしまった事から追放となってしまい、ジュリエットは親の命令で、他の相手と結婚するように言われますが、神父様に相談して42時間持続する睡眠薬を飲み、ロミオが本当にジュリエットが死んでしまったと勘違いしてしまうのでした。そしてロミオは毒薬を飲んで自殺してしまう。目覚めたジュリエットは短剣で自身も後を追う。この二人の死をもって両家は和解する。ニーノ・ロータの音楽が悲哀を誘う。
それにしてもジュリエット役のオリビア・ハッセーが、まだあどけなさが残っていて可愛らしさと美しさの両方を漂わさている。長いストレートヘアーが肩に流れて、バルコニーのシーンは絵になる美しさです。このジュリエット役にオリビア・ハッセ―が演じたというだけでもヒットした要因だと思う。ロミオ役のレナード・ホワイティングもブロンドの髪と美貌が好印象です。
あらためて、「憎しみからは何も生まれない」そう思わせてくれる名作映画です。
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ユーザーレビュー:40件
投稿日
2007/05/29
レビュアー
makochan※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
シェークスピアの戯曲に こんなにも可憐なヒロインが
登場したことが あっただろうか?
オリヴィア・ハッシーのジュリエットの登場シーンは
大きなため息と歓声に包まれた
当時 カラフルでモダンな衣裳を多用したのに対して
セリフは原作に忠実だった
「おお ロミオ どうしてあなたはロミオなの、、、」
月に向かってのひとり言 バルコニーでの告白のシーン
それを聞いたロミオが 壁を勢いよくよじ登っていく
運命に翻弄される二人! 初めてのキス!
あまりの濃厚なキスの嵐に 圧倒されるわたしたち〜
敵対する家に生まれてしまった二人
”愛”の力を以ってしても どうにもならない
投稿日
2020/04/23
レビュアー
かつ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
1968年 アメリカ・イタリア・イギリス製作
原題:ROMEO AND JULIET
あまりに有名なシェイクスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」。
当たり前過ぎて再見の予定ではなかったのですが、「この二人の最期を説明出来ますか?」
そう聞かれて、私の答えは、ほぼ当たってはいましたが即答出来なかった自分が情けなく細かい部分も忘れていたので再鑑賞となりました。
やはり「ロミオとジュリエット」と言ったら私の中ではこのオリビア・ハッセーの本作が一番好きです。代々対立しているキャピュレット家とモンタギュー家。
キャピレット家の舞踏会へモンタギュー家の息子ロミオが仮面をつけて忍び込んだ際にジュリエットとロミオが恋に落ち、恋の炎は一気に燃え上がる。観ているこっちが恥ずかしくなるほどの数々の愛の台詞にはあらためて驚きますが、この二人が言うとなぜか自然体に聞こえるのが不思議と言えば不思議です。
例えば、
ジュリエット「ロミオ・ロミオ貴方はなぜロミオなの」
ロミオ「恋人と呼んでください、もうロミオではありません」
ジュリエット「もう心からあなたが好きなの」
ロミオ「この深い愛、私は誓う」
ジュリエット「この愛のつぼみもこの次には立派な花に」
ロミオ「もっと愛を誓い合いたい」「夢ではないのか、この歓びが本当とは思えない」等々。
(恥ずかしくなって来たので台詞の探究はこのくらいにして)
そうそう私が確認したかったラストシーンですが、ロミオがジュリエットの従兄弟を殺してしまった事から追放となってしまい、ジュリエットは親の命令で、他の相手と結婚するように言われますが、神父様に相談して42時間持続する睡眠薬を飲み、ロミオが本当にジュリエットが死んでしまったと勘違いしてしまうのでした。そしてロミオは毒薬を飲んで自殺してしまう。目覚めたジュリエットは短剣で自身も後を追う。この二人の死をもって両家は和解する。ニーノ・ロータの音楽が悲哀を誘う。
それにしてもジュリエット役のオリビア・ハッセーが、まだあどけなさが残っていて可愛らしさと美しさの両方を漂わさている。長いストレートヘアーが肩に流れて、バルコニーのシーンは絵になる美しさです。このジュリエット役にオリビア・ハッセ―が演じたというだけでもヒットした要因だと思う。ロミオ役のレナード・ホワイティングもブロンドの髪と美貌が好印象です。
あらためて、「憎しみからは何も生まれない」そう思わせてくれる名作映画です。
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ロミオとジュリエット