マラソンマン / ダスティン・ホフマン
マラソンマン
/ジョン・シュレシンジャー
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全体の平均評価点: (5点満点)
(17)
解説・ストーリー
マラソンが趣味の大学院生ベイブは、恋人といるところを何者かに襲われる。やがてその事件は、ベイブを、ナチ戦犯が画策するダイヤ密輸事件へと引き込んでいく……。W・ゴールドマンが自作を脚色しJ・シュレシンジャーが重厚なサスペンス・スリラーに仕上げた傑作。
マラソンが趣味の大学院生ベイブは、恋人といるところを何者かに襲われる。やがてその事件は、ベイブを、ナチ戦犯が画策するダイヤ密輸事件へと引き込んでいく……。W・ゴールドマンが自作を脚色しJ・シュレシンジャーが重厚なサスペンス・スリラーに仕上げた傑作。
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「マラソンマン」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
マラソンが趣味の大学院生ベイブは、恋人といるところを何者かに襲われる。やがてその事件は、ベイブを、ナチ戦犯が画策するダイヤ密輸事件へと引き込んでいく……。W・ゴールドマンが自作を脚色しJ・シュレシンジャーが重厚なサスペンス・スリラーに仕上げた傑作。
「マラソンマン」 の作品情報
「マラソンマン」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
マラソン マンの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
125分 |
日本語英語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
PDSV54 |
2003年10月03日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
17枚
|
0人
|
0人
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マラソン マンの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
125分 |
日本語英語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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PDSV54 |
2003年10月03日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
17枚
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ユーザーレビュー:17件
星3つは間違っています。4つです。恐怖映画嫌いには1つでしょう
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
傑作です。前半中盤までは特に傑作です。
後半、リアル路線から外れてハリウッド的な英雄ヒーロー物
になりますが(普通の青年が元ナチの悪党やプロの殺し屋達と
対等に渡り合う、というか最終的には勝っちゃう展開とか、、無理がある)しかし、この映画の観るべきところは3つ
1俳優2音楽3映像
ストーリーに関しては、ユダヤ人やナチの歴史を詳しくないと
(後半、ダイヤモンド商のユダヤ人の腕に掘られた囚人番号の刺青が
どういう意味なのか等)完璧には感情移入して楽しめないと思います。
元ナチのおっさんがウルグアイの奥地に潜伏してる、という設定も
今現在でも、イスラエルのユダヤ人組織が元ナチの軍人をとっ捕まえて
死刑にしようとしている事実を知らないと理解しズライかもしれません。しかし、傑作です。セルDVDを買いましょう。
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5人の会員が気に入ったと投稿しています
ダスティン・ホフマンがムキムキボディで、スパイ・アクション!
1976年の作品です。
39歳のホフマンが大学院生を演じ、69歳のローレンス・オリヴィエが
悪役(ナチスの残党)を演じた、『007』や『ミッション・インポッシブル』をなんとなく彷彿させる映画でした。
ニューヨークに始まり、パリのホテルの一室、そして悪党の潜伏する、ウルグアイと舞台は目まぐるしく変わる点。
ただのマラソン好きのホフマンが巻き込まれるところは、本人はスパイでもなんでもない一般人なので違う点。
しかし巻き込まれて命の危険にさらされ、最後には悪党ローレンス・オリヴィエをセントラルパークの排水処理場(よりによって、いかにもカメラ映えのする場所)で、一騎打ちのアクション・シーン。
スパイ・アクションの基本通りの映画でした。
バンバン殺されます。
知的で軟弱なイメージのダスティン・ホフマンが『ランボー』のシルベスター・スタローン並みにムキムキ筋肉なのには驚きました。
こんな時代もあ〜ったのね〜♪
ローレンス・オリヴィエは『ブラジルから来た少年』78年作と似たアクションを見せています。
ハムレット役者の頃の作品を観てなくて、知った時はおじいさん・・では失礼ですね。
特筆すべきは原作・脚本のウィリアム・ゴールドマンさんが、
『明日に向かって撃て』『大統領の陰謀』『華麗なる飛行機野郎』
『ミザリー』『遠すぎた橋』『目撃』
などの秀作の脚本を書い方だと知り驚きました。
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4人の会員が気に入ったと投稿しています
L・オリヴィエの異様な怖さ
投稿日:2017/11/25
レビュアー:趣味は洋画
マラソンマン(1976年アメリカ、カラー125分)
老人ドライバー同士の些細なことから起こるカーチェイスが、ストーリーの‘入り’であり、このいきなりの演出には驚かされるが、この映画の見どころの一つでもある。じいさんは元気だ。
ユダヤ人とナチの因縁を軸に、宝石の密売をめぐるサスペンスを描いたジョン・シュレシンジャー渾身の傑作。
大学生のベイブ(ダスティン・ホフマン)の兄・ドク(ロイ・シェイダー)は、ナチスの生き残りの宝石商ゼル(ローレンス・オリヴィエ)の運び屋をしていた。しかし、ゼルはダイヤを持ち去って裏切ろうとしたドクを殺害し、さらにダイヤのありかを知っていると思われるベイブを誘拐する。ベイブは拷問にかけられたが、何とか逃げ出すことに成功し、恋人のエルザ(マルト・ケラー)の助けを借りて郊外の家に逃げ込んだ。だが、そこはゼルの兄の家だった...。
白髪に銀縁メガネのローレンス・オリヴィエが恐い。
何を考えているか分からない怖さもあるが、彼がダスティン・ホフマンの歯を抜く拷問は背筋が凍りつきそうだった。
当然のことながら、ダスティン・ホフマンはまだ若いが、エネルギッシュでいい。
ロイ・シェイダーはスーツ姿が実によく似合っている。
69年「真夜中のカウボーイ」と並ぶ、ジョン・シュレシンジャー監督の代表作でもある。
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すこし抜けてるかっこよさ
投稿日:2013/06/15
レビュアー:bell
ダスティン・ホフマンはサスペンスやアクションものに似合わない印象があったが、本編はピッタリはまっていて面白かった。
どんな不釣り合いなジャンルでも彼なりの演技に変換して、役を作り上げてしまうところはさすがだと感じる。
物語はサスペンスに心理ホラーの要素も加わってなかなか楽しませてくれる。ただ歯医者が大嫌いなので、あの拷問シーンは後ずさりするほど背筋が寒かった。思わず自分の頬を押さえてしまった。
日頃アベベ選手に憧れながらジョギングの練習に励んでいるわりには、ホフマンらしく走りが遅いので、ふつうの逃走シーンでもハラハラしてしまう。
とにかくこれでもかとホフマンに災難が降りかかって可哀想になるが、後半になって悪に立ち向かう姿は格好良くて胸がすくむ。
たんに悪人捕りだけでなく欲望にすさんだ人間の様も描いていて、心理描写も丁寧だ。
特典映像ではホフマンが名優ローレンス・オリビエに気を遣いながら演技の注文を気を付けたエピソードなどをコメントしてて興味深かった。
どちらかといえば娯楽に類する作品だと思うが、ホフマンファンならば是非押さえておきたい逸品だろう。★★★★
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疾走 歯 線 ドイツ
この映画は、印象に残っています。
映画館で見たのですが、街路にでたあとの、暗澹たる気分が忘れられない。
映画をみたあと、涙でたことや、釈然としなかったことや、ばかばかしくて、なんの同感できなかった場面、セリフを、突っ込む楽しさ。
恋愛関係にある男女、男男、女女であると、そこが、羽根になります。
その映画の音楽:歌はとくに、好きだと、歌いたい。
それを楽しむことは、幸福だが、映画をひとりみる幸福もあります。
この映画は、孤独でいることが、いかに健全か、ということを教えてくれます。
「ゼル」という男が、この映画の主役だと思います。
彼から、逃げ続けて、マラソンをしているのが、脇役の、ダスティン・ホフマンです。
逃げるかぎりは、捕まりますね。
捕まったあと、「ゼル」は、ダスティンに、歯をぬくという拷問を示唆されます。
しかし、一瞬の判断というより、動作で、二人の関係は逆転します。
「物欲」よりも、生きたいという「生欲」が勝つのです。
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ユーザーレビュー
星3つは間違っています。4つです。恐怖映画嫌いには1つでしょう
投稿日
2003/12/10
レビュアー
sakidori
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
傑作です。前半中盤までは特に傑作です。
後半、リアル路線から外れてハリウッド的な英雄ヒーロー物
になりますが(普通の青年が元ナチの悪党やプロの殺し屋達と
対等に渡り合う、というか最終的には勝っちゃう展開とか、、無理がある)しかし、この映画の観るべきところは3つ
1俳優2音楽3映像
ストーリーに関しては、ユダヤ人やナチの歴史を詳しくないと
(後半、ダイヤモンド商のユダヤ人の腕に掘られた囚人番号の刺青が
どういう意味なのか等)完璧には感情移入して楽しめないと思います。
元ナチのおっさんがウルグアイの奥地に潜伏してる、という設定も
今現在でも、イスラエルのユダヤ人組織が元ナチの軍人をとっ捕まえて
死刑にしようとしている事実を知らないと理解しズライかもしれません。しかし、傑作です。セルDVDを買いましょう。
ダスティン・ホフマンがムキムキボディで、スパイ・アクション!
投稿日
2018/05/20
レビュアー
カマンベール
1976年の作品です。
39歳のホフマンが大学院生を演じ、69歳のローレンス・オリヴィエが
悪役(ナチスの残党)を演じた、『007』や『ミッション・インポッシブル』をなんとなく彷彿させる映画でした。
ニューヨークに始まり、パリのホテルの一室、そして悪党の潜伏する、ウルグアイと舞台は目まぐるしく変わる点。
ただのマラソン好きのホフマンが巻き込まれるところは、本人はスパイでもなんでもない一般人なので違う点。
しかし巻き込まれて命の危険にさらされ、最後には悪党ローレンス・オリヴィエをセントラルパークの排水処理場(よりによって、いかにもカメラ映えのする場所)で、一騎打ちのアクション・シーン。
スパイ・アクションの基本通りの映画でした。
バンバン殺されます。
知的で軟弱なイメージのダスティン・ホフマンが『ランボー』のシルベスター・スタローン並みにムキムキ筋肉なのには驚きました。
こんな時代もあ〜ったのね〜♪
ローレンス・オリヴィエは『ブラジルから来た少年』78年作と似たアクションを見せています。
ハムレット役者の頃の作品を観てなくて、知った時はおじいさん・・では失礼ですね。
特筆すべきは原作・脚本のウィリアム・ゴールドマンさんが、
『明日に向かって撃て』『大統領の陰謀』『華麗なる飛行機野郎』
『ミザリー』『遠すぎた橋』『目撃』
などの秀作の脚本を書い方だと知り驚きました。
L・オリヴィエの異様な怖さ
投稿日
2017/11/25
レビュアー
趣味は洋画
マラソンマン(1976年アメリカ、カラー125分)
老人ドライバー同士の些細なことから起こるカーチェイスが、ストーリーの‘入り’であり、このいきなりの演出には驚かされるが、この映画の見どころの一つでもある。じいさんは元気だ。
ユダヤ人とナチの因縁を軸に、宝石の密売をめぐるサスペンスを描いたジョン・シュレシンジャー渾身の傑作。
大学生のベイブ(ダスティン・ホフマン)の兄・ドク(ロイ・シェイダー)は、ナチスの生き残りの宝石商ゼル(ローレンス・オリヴィエ)の運び屋をしていた。しかし、ゼルはダイヤを持ち去って裏切ろうとしたドクを殺害し、さらにダイヤのありかを知っていると思われるベイブを誘拐する。ベイブは拷問にかけられたが、何とか逃げ出すことに成功し、恋人のエルザ(マルト・ケラー)の助けを借りて郊外の家に逃げ込んだ。だが、そこはゼルの兄の家だった...。
白髪に銀縁メガネのローレンス・オリヴィエが恐い。
何を考えているか分からない怖さもあるが、彼がダスティン・ホフマンの歯を抜く拷問は背筋が凍りつきそうだった。
当然のことながら、ダスティン・ホフマンはまだ若いが、エネルギッシュでいい。
ロイ・シェイダーはスーツ姿が実によく似合っている。
69年「真夜中のカウボーイ」と並ぶ、ジョン・シュレシンジャー監督の代表作でもある。
すこし抜けてるかっこよさ
投稿日
2013/06/15
レビュアー
bell
ダスティン・ホフマンはサスペンスやアクションものに似合わない印象があったが、本編はピッタリはまっていて面白かった。
どんな不釣り合いなジャンルでも彼なりの演技に変換して、役を作り上げてしまうところはさすがだと感じる。
物語はサスペンスに心理ホラーの要素も加わってなかなか楽しませてくれる。ただ歯医者が大嫌いなので、あの拷問シーンは後ずさりするほど背筋が寒かった。思わず自分の頬を押さえてしまった。
日頃アベベ選手に憧れながらジョギングの練習に励んでいるわりには、ホフマンらしく走りが遅いので、ふつうの逃走シーンでもハラハラしてしまう。
とにかくこれでもかとホフマンに災難が降りかかって可哀想になるが、後半になって悪に立ち向かう姿は格好良くて胸がすくむ。
たんに悪人捕りだけでなく欲望にすさんだ人間の様も描いていて、心理描写も丁寧だ。
特典映像ではホフマンが名優ローレンス・オリビエに気を遣いながら演技の注文を気を付けたエピソードなどをコメントしてて興味深かった。
どちらかといえば娯楽に類する作品だと思うが、ホフマンファンならば是非押さえておきたい逸品だろう。★★★★
疾走 歯 線 ドイツ
投稿日
2014/06/07
レビュアー
ちゅく
この映画は、印象に残っています。
映画館で見たのですが、街路にでたあとの、暗澹たる気分が忘れられない。
映画をみたあと、涙でたことや、釈然としなかったことや、ばかばかしくて、なんの同感できなかった場面、セリフを、突っ込む楽しさ。
恋愛関係にある男女、男男、女女であると、そこが、羽根になります。
その映画の音楽:歌はとくに、好きだと、歌いたい。
それを楽しむことは、幸福だが、映画をひとりみる幸福もあります。
この映画は、孤独でいることが、いかに健全か、ということを教えてくれます。
「ゼル」という男が、この映画の主役だと思います。
彼から、逃げ続けて、マラソンをしているのが、脇役の、ダスティン・ホフマンです。
逃げるかぎりは、捕まりますね。
捕まったあと、「ゼル」は、ダスティンに、歯をぬくという拷問を示唆されます。
しかし、一瞬の判断というより、動作で、二人の関係は逆転します。
「物欲」よりも、生きたいという「生欲」が勝つのです。
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