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ある日、何の理由もなしに、鳥たちが人間を襲い始めた……。たった一つのシチュエーションをもとにあらゆる恐怖を引き出した、ヒッチコックのサスペンス・ドラマの傑作。
製作年: |
1963年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
THE BIRDS |
監督: |
アルフレッド・ヒッチコック |
---|---|
製作: |
アルフレッド・ヒッチコック |
出演: |
ロッド・テイラー 、 ティッピ・ヘドレン 、 スザンヌ・プレシェット 、 ジェシカ・タンディ 、 ヴェロニカ・カートライト 、 チャールズ・マックグロー 、 ロニー・チャップマン 、 ロッド・テイラー |
脚本: |
エド・マクベイン 、 エヴァン・ハンター |
原作: |
ダフネ・デュ・モーリア 、 ダフネ・デュ・モーリア |
撮影: |
ロバート・バークス |
音楽: |
バーナード・ハーマン 、 バーナード・ハーマン |
ある日、何の理由もなしに、鳥たちが人間を襲い始めた……。たった一つのシチュエーションをもとにあらゆる恐怖を引き出した、ヒッチコックのサスペンス・ドラマの傑作。
製作年: |
1963年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
THE BIRDS |
監督: |
アルフレッド・ヒッチコック |
---|---|
製作: |
アルフレッド・ヒッチコック |
出演: |
ロッド・テイラー 、 ティッピ・ヘドレン 、 スザンヌ・プレシェット 、 ジェシカ・タンディ 、 ヴェロニカ・カートライト 、 チャールズ・マックグロー 、 ロニー・チャップマン 、 ロッド・テイラー |
脚本: |
エド・マクベイン 、 エヴァン・ハンター |
---|---|
原作: |
ダフネ・デュ・モーリア 、 ダフネ・デュ・モーリア |
撮影: |
ロバート・バークス |
音楽: |
バーナード・ハーマン 、 バーナード・ハーマン |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
119分 | 日本語・英語・中国語・スペイン語・ポルトガル語 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
UJRD34090 | 2003年05月26日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 2人 | 1人 |
収録時間:
119分
字幕:
日本語・英語・中国語・スペイン語・ポルトガル語
音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
レイティング:
記番:
UJRD34090
レンタル開始日:
2003年05月26日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
2人
2位登録者:
1人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
119分 | 日本語・英語・中国語・スペイン語・ポルトガル語 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
UJRD34090 | 2003年05月26日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 2人 | 1人 |
収録時間:
119分
字幕:
日本語・英語・中国語・スペイン語・ポルトガル語
音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
レイティング:
記番:
UJRD34090
レンタル開始日:
2003年05月26日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
2人
2位登録者:
1人
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白黒だったと思う。
映画で怖いと思ったのがこの映画からです。カラスでしたよね。
それも半端な数でない鳥が襲ってくる…しかも嘴で戸や壁を破いて襲ってくる
やっと居なくなったので逃げようとするが…
メッチャ怖かったで〜私は
このレビューは気に入りましたか? 9人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
(重大なネタバレあり)
もう何を今さらな有名作品ですが、今ごろ初見。
鳥が人間を襲う恐怖映画なのだけど、出だしは「男と女の運命的な出会い」が
オシャレに演出されてて、このラブコメ・テイストに面くらった。
しかもヒロインのティッピ・ヘドレンが、金持ちのイカレ娘みたいなキャラで、
私はパリス・ヒルトンを思い出しましたよ。
ほんと、スクリューボール・コメディか?ってくらいの奇行ぶり。
おめ、それ不法侵入だろ、オラ、ワックワックすっぞ(by孫悟空)って、
なぜか妙にテンションあがる、自分。
しかーし。そんな彼女にロッド・テイラーはすぐメロメロになっちまう。
打ち解けてみれば、彼女はなかなかに思いやりのある優しい女性だった。
これまでの「お騒がせな行動」は子どもの頃に母親に捨てられたトラウマが原因で、
自暴自棄になって自分を見失っていたせいなのかなーと分かってくる。
・・・いやいや、原作には微塵も出て来ないこんな物語をよくブッ込んできたなと驚いたし、
だんだん、このヘドレン嬢が可愛らしく見えてくると、(あのラブリーな寝間着!)
私の中ではこの映画の印象がちょっと変わってきてしまうのでした。
確かに、徐々に徐々に日常が変容していく不気味さは、
スリラーとして上質の味わいがあったんですがね。
原作では、あの鳥たちはナチスの暗喩とかなんとか解説にあった気がする。
が、本作の制作年は1963年。東西冷戦構造の真っただ中にあって、
朝鮮戦争の記憶もまだ新しく(作中にチラとそこに触れるセリフあり)
世界の共産化を怖れたアメリカのヒステリー的な恐怖・・・なんかが投影されていると
読めないこともないのかなーと思ったり。(ヒッチコックはアメリカ人じゃないけどさー)
鶏がエサを食べなくなったエピソードが出てきた時、私は、ニワトリたちが
「卵なんか産むもんか!」ってハンガーストライキしてんの?って深読みしちゃいましたよ。
・・・んな訳あるかいなw 万国のチキン達よ、団結せよってか。
まぁ、でも、そんな無粋な「読み」は置いといて、表層的な恐怖を味わうのがやっぱり
この作品の楽しみ方としては正解な気がする。
で、自分はそこにプラスして、
「人生に迷っていた女性がブレイクスルーを果たして愛を獲得する」
という物語を見出して、勝手に愉しんでしまったのでした。
メラニー(T・ヘドレン)は田舎の港町に思いがけず逗留することになり、
そこでの人々との出会い、特にミッチ(R・テイラー)の母親(ジェシカ・タンディ)との
交流が彼女を変容させる。
夫の死に打ちのめされているこの母親は、男を作って出て行ったメラニーの母とは真逆の、
ピュアな夫婦愛を体現する女性なのだった。
メラニーは何かに突き動かされるように、この母親に寄り添う。
鳥の襲撃に備えて全ての窓に板を打ち付けた家の、1階のリビングに集まって
メラニーたちは籠城する。そして、なんとか持ちこたえたのに、なぜか夜更けに一人、
メラニーは2階の様子を伺いに階段を上がり、部屋の扉を開けてしまう。
すると部屋の天井に穴が開いていて、部屋の中には無数の鳥が・・・!
ここの彼女の行動は謎というか「あんた、なにやってんの?」という自爆っぷり。(・・と私には見えた)
ただ、この「主人公が2階の部屋を見に行くと地獄絵図が待っている」という描写は原作にもあって、
しかも、かなり印象的なので、優れた恐怖シーンとして取り入れたかったのかなーとも思うが、
映画の方ではちょっと不自然に見える。(なぜに一人で行動するのかと)
敢えて危険な場所に、自ら身を投じているように見えるのですよ。犠牲になりに行くというか。
これが私には、メラニーが「愛」を獲得するためのイニシエーションのように思えて。
生きるか死ぬかの、最後の関門ですな。
で、彼女はからくもこれをクリアする。
ミッチと結ばれるために攻略しなきゃならんかったラスボス=ミッチの母親の情愛もゲットし、
彼女は愛に満ちた家族の一員になるのでした・・・めでたし、めでたし!?
思えば、幕開けでこの物語を駆動させたのがラブバード(つがいのコザクラインコ)。
このインコちゃん達、最後までしっかりこの家族と共にいます。
やっぱ「愛」だよねーと、オバサンにんまり。
ちなみにタイトルは藤井風クンの「きらり」の歌詞でございます。美しいですね〜。
とにもかくにもハリウッドの金科玉条は「Love conquers all.」(愛はすべてに打ち勝つ)
なのだなーと、こんな作品からも思い起こさせられるのでありました。
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ユーザーレビュー:77件
投稿日
2008/12/28
レビュアー
totoro※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
白黒だったと思う。
映画で怖いと思ったのがこの映画からです。カラスでしたよね。
それも半端な数でない鳥が襲ってくる…しかも嘴で戸や壁を破いて襲ってくる
やっと居なくなったので逃げようとするが…
メッチャ怖かったで〜私は
投稿日
2021/07/10
レビュアー
ポッシュ(卒業)※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
(重大なネタバレあり)
もう何を今さらな有名作品ですが、今ごろ初見。
鳥が人間を襲う恐怖映画なのだけど、出だしは「男と女の運命的な出会い」が
オシャレに演出されてて、このラブコメ・テイストに面くらった。
しかもヒロインのティッピ・ヘドレンが、金持ちのイカレ娘みたいなキャラで、
私はパリス・ヒルトンを思い出しましたよ。
ほんと、スクリューボール・コメディか?ってくらいの奇行ぶり。
おめ、それ不法侵入だろ、オラ、ワックワックすっぞ(by孫悟空)って、
なぜか妙にテンションあがる、自分。
しかーし。そんな彼女にロッド・テイラーはすぐメロメロになっちまう。
打ち解けてみれば、彼女はなかなかに思いやりのある優しい女性だった。
これまでの「お騒がせな行動」は子どもの頃に母親に捨てられたトラウマが原因で、
自暴自棄になって自分を見失っていたせいなのかなーと分かってくる。
・・・いやいや、原作には微塵も出て来ないこんな物語をよくブッ込んできたなと驚いたし、
だんだん、このヘドレン嬢が可愛らしく見えてくると、(あのラブリーな寝間着!)
私の中ではこの映画の印象がちょっと変わってきてしまうのでした。
確かに、徐々に徐々に日常が変容していく不気味さは、
スリラーとして上質の味わいがあったんですがね。
原作では、あの鳥たちはナチスの暗喩とかなんとか解説にあった気がする。
が、本作の制作年は1963年。東西冷戦構造の真っただ中にあって、
朝鮮戦争の記憶もまだ新しく(作中にチラとそこに触れるセリフあり)
世界の共産化を怖れたアメリカのヒステリー的な恐怖・・・なんかが投影されていると
読めないこともないのかなーと思ったり。(ヒッチコックはアメリカ人じゃないけどさー)
鶏がエサを食べなくなったエピソードが出てきた時、私は、ニワトリたちが
「卵なんか産むもんか!」ってハンガーストライキしてんの?って深読みしちゃいましたよ。
・・・んな訳あるかいなw 万国のチキン達よ、団結せよってか。
まぁ、でも、そんな無粋な「読み」は置いといて、表層的な恐怖を味わうのがやっぱり
この作品の楽しみ方としては正解な気がする。
で、自分はそこにプラスして、
「人生に迷っていた女性がブレイクスルーを果たして愛を獲得する」
という物語を見出して、勝手に愉しんでしまったのでした。
メラニー(T・ヘドレン)は田舎の港町に思いがけず逗留することになり、
そこでの人々との出会い、特にミッチ(R・テイラー)の母親(ジェシカ・タンディ)との
交流が彼女を変容させる。
夫の死に打ちのめされているこの母親は、男を作って出て行ったメラニーの母とは真逆の、
ピュアな夫婦愛を体現する女性なのだった。
メラニーは何かに突き動かされるように、この母親に寄り添う。
鳥の襲撃に備えて全ての窓に板を打ち付けた家の、1階のリビングに集まって
メラニーたちは籠城する。そして、なんとか持ちこたえたのに、なぜか夜更けに一人、
メラニーは2階の様子を伺いに階段を上がり、部屋の扉を開けてしまう。
すると部屋の天井に穴が開いていて、部屋の中には無数の鳥が・・・!
ここの彼女の行動は謎というか「あんた、なにやってんの?」という自爆っぷり。(・・と私には見えた)
ただ、この「主人公が2階の部屋を見に行くと地獄絵図が待っている」という描写は原作にもあって、
しかも、かなり印象的なので、優れた恐怖シーンとして取り入れたかったのかなーとも思うが、
映画の方ではちょっと不自然に見える。(なぜに一人で行動するのかと)
敢えて危険な場所に、自ら身を投じているように見えるのですよ。犠牲になりに行くというか。
これが私には、メラニーが「愛」を獲得するためのイニシエーションのように思えて。
生きるか死ぬかの、最後の関門ですな。
で、彼女はからくもこれをクリアする。
ミッチと結ばれるために攻略しなきゃならんかったラスボス=ミッチの母親の情愛もゲットし、
彼女は愛に満ちた家族の一員になるのでした・・・めでたし、めでたし!?
思えば、幕開けでこの物語を駆動させたのがラブバード(つがいのコザクラインコ)。
このインコちゃん達、最後までしっかりこの家族と共にいます。
やっぱ「愛」だよねーと、オバサンにんまり。
ちなみにタイトルは藤井風クンの「きらり」の歌詞でございます。美しいですね〜。
とにもかくにもハリウッドの金科玉条は「Love conquers all.」(愛はすべてに打ち勝つ)
なのだなーと、こんな作品からも思い起こさせられるのでありました。
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