シンドバッド 黄金の航海 / ジョン・フィリップ・ロー
シンドバッド 黄金の航海
/ゴードン・ヘスラー
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全体の平均評価点: (5点満点)
(13)
解説・ストーリー
ファンタジー映画の傑作「シンバッド七回目の航海」から15年の月日を経て製作されたシリーズ第2作で、新しいシンドバッドにはJ・P・ローが扮する。今回は、仮面のアラビア領主を助けて伝説の島へと向かう航海を描く。
ファンタジー映画の傑作「シンバッド七回目の航海」から15年の月日を経て製作されたシリーズ第2作で、新しいシンドバッドにはJ・P・ローが扮する。今回は、仮面のアラビア領主を助けて伝説の島へと向かう航海を描く。
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「シンドバッド 黄金の航海」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
ファンタジー映画の傑作「シンバッド七回目の航海」から15年の月日を経て製作されたシリーズ第2作で、新しいシンドバッドにはJ・P・ローが扮する。今回は、仮面のアラビア領主を助けて伝説の島へと向かう航海を描く。
「シンドバッド 黄金の航海」 の作品情報
「シンドバッド 黄金の航海」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
「シンドバッド 黄金の航海」 のシリーズ作品
シンドバッド黄金の航海の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
102分 |
|
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
RDD10144 |
2004年07月30日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
5枚
|
0人
|
0人
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シンドバッド黄金の航海の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
102分 |
|
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
RDD10144 |
2004年07月30日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
5枚
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ユーザーレビュー:13件
グリュフォンとカーリーが良い
投稿日:2006/09/01
レビュアー:ひまこち
前作と違い前半ドラマの部分に力をいれていてモンスターが出てこないので退屈。
今回の見所はなんと言ってもカーリーとグリフォン登場デス。
カーリーの六本の手を駆使したゆるゆるとした六刀流、そして神獣グリフォンの造型が格好いいこと。
しかしあっさりグリュフォンやられてしまいます・・これにはウチの子も怒ってました。ケンタウロスにやられたのですが頭悪そうな狂暴系のケンタウロスなので納得いかねー
話し的には単純至極ですが昔の特撮らしいゆっくりとしてカクカクした独特なハリーハウゼンの人形アニメーションとその独特な造型が気に入れば十二分に楽しめますよ。
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シンドバッドシリーズ多すぎ(笑)
投稿日:2006/02/27
レビュアー:ぶぶたん
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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印象的なシーンは右手に刻まれた目、船首の木彫り女神像が動くところ、阿修羅が踊ったり戦ったり、グリフォンが出てきたけど、すぐケンタウロスにやられてしまった事、手乗りサイズのガーゴイル等。
昔ながら結構面白いのでお勧め。
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バビル2世のヨミ様が先かな
シリーズ2作目だが、関連性は皆無なので、どっから観てもOKです。
観てると胸が張り裂けそう…なキャロライン・マンロー嬢と、ダイナメーションを愉しむ映画です。
キャロライン・マンロー若いかわいい。
(しかし、、、スケベそうな豪商の召使女、しかも夜の使用までほのめかされてたのを嫁にしちゃう太っ腹。いまならソプ嬢を嫁にした某野球選手みたいなものか)
↑などということを妄想してはいけません。
敵方の魔術師。トム・ベイカーさんは長寿人気TVドラマ、かの「ドクター・フー」。
はじめはわからんかった。ずいぶん変貌してますなぁ。
さて。
その敵役。
容貌は「バビル2世」のヨミ様みたいですが、なんと、超能力を使うと老化する!
年代的に「バビル2世」の方が少し早いです。横山光輝先生すごい!
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終わる時代と始まる時代
前作から15年経って公開された『シンドバッド』シリーズの第2作目。1973年度の作品。
――或る日、航海中のシンドバッドの船に、奇妙な鳥(?)が、黄金の銘板を落として行く。船員は不吉な前兆だと海に捨てるように進言するが、シンドバッドは掌に目を描いた女性の不思議なヴィジョンを誘われるまま、それを身につけてしまう。
その夜、船は嵐に遭う。激しい雨風と波のうねり。必死に舵を取り、辿り着いたのはマラビア王国だった。
……というのが序盤。“奇妙な鳥”ホムンクルスの翼の動きが素晴らしい。
――その港で、シンドバッドは、魔術師クーラから「銘板を返せ」と迫られる。何とかこれを撃退したシンドバッドは、宰相のビジエルに謁見する。彼は、魔術師クーラの魔力で顔を焼かれ、仮面を付けていた。
ビジエルもまた、銘板を持っており、2つを合わせると地図が浮かび上がった。
ビジエルの説明によれば、3つ目の銘板が揃えば、クーラの野望を阻止し、黄金の財宝が手に入ることが出来る。
斯くして、ビジエルとシンドバッドらは、謎の島を目指して出帆する。
……というお話し。
実にオーソドックスな展開。勇敢な船乗りと悪い魔法使い(魔術師)、未知の島と隠された財宝……。まるで三題噺みたいだ。(笑)
――掌に目を描いた女奴隷マルギアナ、商人の息子ハロンを連れて、シンドバッド一行は、銘板の示す島へと航海を続ける。その後を、魔術師クーラが追う。
上空から、つかず離れずホムンクルスが見張っている。何とか振り切ってしまおうと、シンドバッドは霧の中へと船の進路を取る。
その作戦は成功したかのように思えたが、クーラは魔術で船首像を動かし、シンドバッドの船を混乱に陥れる。その混乱に乗じて、クーラは海図を奪うことに成功する。
……という展開。
船首像のダイナメーションがまた、いい感じに仕上がっている。船員が斧を打ちつけるカットなんかビックリである。
前作『シンドバッド七回目の航海(1958)』に負けない見事なダイナメーションに、思わず箸を持つ手を止めて見入ってしまった。(食事中だったわけね) 特に前述の船首像、そして、本作品の白眉とも言えるカーリ像は、お見事としか言いようがない。映画史に残る場面だと思う。
しかし、全てがいいワケじゃない。円熟したダイナメーションに対して、合成技術は未熟だ。むしろ、50〜60年代の作品の方が丁寧に作っていたように見える。アラが目立つのだ。
また、キャラクタについても、クオリティの低下が感じられる。船首像とカーリ像は別にして、ケンタウロスやグリフィンには何の魅力も感じられなかった。キャラクタとしてのアイデンティティに欠けていると言うべきかも知れない。(溜息)
思えば、15年前には“上向き”だったダイナメーションの技術は、円熟期を過ぎて、ゆっくりと下降線を辿っていたような気がする。
と言うより、映画界には、より刺激的で観たことのない特撮の時代が押し寄せようとしていた。『スターウォーズ』や『未知との遭遇』が日本で公開されたのは1977年。本作品が公開されてから、わずか 3年後のことである。
それは、技術(ダイナメーション)を見せるために映画を作って来た時代が終わり、観客に物語世界を堪能して貰うために技術開発する時代の幕開けだった。
この方向性の転換は、大きかった。
レイ・ハリーハウゼンの匠のワザを是非ともご覧いただきたい。オススメ!
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昔のだなあと実感
投稿日:2006/06/08
レビュアー:57non
CGの動きがぎこちない、、島の原住民に襲われたときその原住民の掛け声が、はいどうぞ、、御用だ!!の声が聞こえる??おんなの人の手に描かれた20世紀少年のようなしるしはなんだったんだろう、、ヒロインの口元の動きが不自然で嫌い!!
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ユーザーレビュー
グリュフォンとカーリーが良い
投稿日
2006/09/01
レビュアー
ひまこち
前作と違い前半ドラマの部分に力をいれていてモンスターが出てこないので退屈。
今回の見所はなんと言ってもカーリーとグリフォン登場デス。
カーリーの六本の手を駆使したゆるゆるとした六刀流、そして神獣グリフォンの造型が格好いいこと。
しかしあっさりグリュフォンやられてしまいます・・これにはウチの子も怒ってました。ケンタウロスにやられたのですが頭悪そうな狂暴系のケンタウロスなので納得いかねー
話し的には単純至極ですが昔の特撮らしいゆっくりとしてカクカクした独特なハリーハウゼンの人形アニメーションとその独特な造型が気に入れば十二分に楽しめますよ。
シンドバッドシリーズ多すぎ(笑)
投稿日
2006/02/27
レビュアー
ぶぶたん
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
印象的なシーンは右手に刻まれた目、船首の木彫り女神像が動くところ、阿修羅が踊ったり戦ったり、グリフォンが出てきたけど、すぐケンタウロスにやられてしまった事、手乗りサイズのガーゴイル等。
昔ながら結構面白いのでお勧め。
バビル2世のヨミ様が先かな
投稿日
2020/01/29
レビュアー
ひとこと言いたい
シリーズ2作目だが、関連性は皆無なので、どっから観てもOKです。
観てると胸が張り裂けそう…なキャロライン・マンロー嬢と、ダイナメーションを愉しむ映画です。
キャロライン・マンロー若いかわいい。
(しかし、、、スケベそうな豪商の召使女、しかも夜の使用までほのめかされてたのを嫁にしちゃう太っ腹。いまならソプ嬢を嫁にした某野球選手みたいなものか)
↑などということを妄想してはいけません。
敵方の魔術師。トム・ベイカーさんは長寿人気TVドラマ、かの「ドクター・フー」。
はじめはわからんかった。ずいぶん変貌してますなぁ。
さて。
その敵役。
容貌は「バビル2世」のヨミ様みたいですが、なんと、超能力を使うと老化する!
年代的に「バビル2世」の方が少し早いです。横山光輝先生すごい!
終わる時代と始まる時代
投稿日
2015/08/21
レビュアー
みなさん(退会)
前作から15年経って公開された『シンドバッド』シリーズの第2作目。1973年度の作品。
――或る日、航海中のシンドバッドの船に、奇妙な鳥(?)が、黄金の銘板を落として行く。船員は不吉な前兆だと海に捨てるように進言するが、シンドバッドは掌に目を描いた女性の不思議なヴィジョンを誘われるまま、それを身につけてしまう。
その夜、船は嵐に遭う。激しい雨風と波のうねり。必死に舵を取り、辿り着いたのはマラビア王国だった。
……というのが序盤。“奇妙な鳥”ホムンクルスの翼の動きが素晴らしい。
――その港で、シンドバッドは、魔術師クーラから「銘板を返せ」と迫られる。何とかこれを撃退したシンドバッドは、宰相のビジエルに謁見する。彼は、魔術師クーラの魔力で顔を焼かれ、仮面を付けていた。
ビジエルもまた、銘板を持っており、2つを合わせると地図が浮かび上がった。
ビジエルの説明によれば、3つ目の銘板が揃えば、クーラの野望を阻止し、黄金の財宝が手に入ることが出来る。
斯くして、ビジエルとシンドバッドらは、謎の島を目指して出帆する。
……というお話し。
実にオーソドックスな展開。勇敢な船乗りと悪い魔法使い(魔術師)、未知の島と隠された財宝……。まるで三題噺みたいだ。(笑)
――掌に目を描いた女奴隷マルギアナ、商人の息子ハロンを連れて、シンドバッド一行は、銘板の示す島へと航海を続ける。その後を、魔術師クーラが追う。
上空から、つかず離れずホムンクルスが見張っている。何とか振り切ってしまおうと、シンドバッドは霧の中へと船の進路を取る。
その作戦は成功したかのように思えたが、クーラは魔術で船首像を動かし、シンドバッドの船を混乱に陥れる。その混乱に乗じて、クーラは海図を奪うことに成功する。
……という展開。
船首像のダイナメーションがまた、いい感じに仕上がっている。船員が斧を打ちつけるカットなんかビックリである。
前作『シンドバッド七回目の航海(1958)』に負けない見事なダイナメーションに、思わず箸を持つ手を止めて見入ってしまった。(食事中だったわけね) 特に前述の船首像、そして、本作品の白眉とも言えるカーリ像は、お見事としか言いようがない。映画史に残る場面だと思う。
しかし、全てがいいワケじゃない。円熟したダイナメーションに対して、合成技術は未熟だ。むしろ、50〜60年代の作品の方が丁寧に作っていたように見える。アラが目立つのだ。
また、キャラクタについても、クオリティの低下が感じられる。船首像とカーリ像は別にして、ケンタウロスやグリフィンには何の魅力も感じられなかった。キャラクタとしてのアイデンティティに欠けていると言うべきかも知れない。(溜息)
思えば、15年前には“上向き”だったダイナメーションの技術は、円熟期を過ぎて、ゆっくりと下降線を辿っていたような気がする。
と言うより、映画界には、より刺激的で観たことのない特撮の時代が押し寄せようとしていた。『スターウォーズ』や『未知との遭遇』が日本で公開されたのは1977年。本作品が公開されてから、わずか 3年後のことである。
それは、技術(ダイナメーション)を見せるために映画を作って来た時代が終わり、観客に物語世界を堪能して貰うために技術開発する時代の幕開けだった。
この方向性の転換は、大きかった。
レイ・ハリーハウゼンの匠のワザを是非ともご覧いただきたい。オススメ!
昔のだなあと実感
投稿日
2006/06/08
レビュアー
57non
CGの動きがぎこちない、、島の原住民に襲われたときその原住民の掛け声が、はいどうぞ、、御用だ!!の声が聞こえる??おんなの人の手に描かれた20世紀少年のようなしるしはなんだったんだろう、、ヒロインの口元の動きが不自然で嫌い!!
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