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8年目にして妻の自立心から破局を迎えた結婚生活。残された夫は幼い息子の面倒を見るのだが……。離婚と養育権という、現代アメリカが避けて通れない社会問題をハートウォームな人情劇を通して描いた80年の代表作品。ホフマン、ストリープ(助演女優賞)の他、アカデミー作品・監督・脚色賞を受賞。
製作年: |
1979年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
KRAMER VS. KRAMER |
受賞記録: |
1979年 アカデミー賞 作品賞
1979年 ゴールデン・グローブ 作品賞(ドラマ) 1979年 NY批評家協会賞 作品賞 1979年 LA批評家協会賞 作品賞 |
監督: |
ロバート・ベントン |
---|---|
製作: |
スタンリー・R・ジャッフェ 、 スタンリー・R・ジャフェ |
出演: |
ダスティン・ホフマン 、 メリル・ストリープ 、 ジェーン・アレキサンダー 、 ジャスティン・ヘンリー 、 ジョージ・コー 、 ハワード・ダフ 、 ジョベス・ウィリアムズ 、 ジャスティン・ヘンリー 、 ジョージ・コー 、 ジェーン・アレクサンダー |
脚本: |
ロバート・ベントン |
原作: |
アヴェリー・コーマン 、 エイベリー・コーマン |
撮影: |
ネストール・アルメンドロス |
音楽: |
ヘンリー・パーセル |
8年目にして妻の自立心から破局を迎えた結婚生活。残された夫は幼い息子の面倒を見るのだが……。離婚と養育権という、現代アメリカが避けて通れない社会問題をハートウォームな人情劇を通して描いた80年の代表作品。ホフマン、ストリープ(助演女優賞)の他、アカデミー作品・監督・脚色賞を受賞。
製作年: |
1979年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
KRAMER VS. KRAMER |
受賞記録: |
1979年 アカデミー賞 作品賞
1979年 ゴールデン・グローブ 作品賞(ドラマ) 1979年 NY批評家協会賞 作品賞 1979年 LA批評家協会賞 作品賞 |
監督: |
ロバート・ベントン |
---|---|
製作: |
スタンリー・R・ジャッフェ 、 スタンリー・R・ジャフェ |
出演: |
ダスティン・ホフマン 、 メリル・ストリープ 、 ジェーン・アレキサンダー 、 ジャスティン・ヘンリー 、 ジョージ・コー 、 ハワード・ダフ 、 ジョベス・ウィリアムズ 、 ジャスティン・ヘンリー 、 ジョージ・コー 、 ジェーン・アレクサンダー |
脚本: |
ロバート・ベントン |
---|---|
原作: |
アヴェリー・コーマン 、 エイベリー・コーマン |
撮影: |
ネストール・アルメンドロス |
音楽: |
ヘンリー・パーセル |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
105分 | 日本語・英語 | 英:モノラル |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
RDD10038 | 2003年05月26日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
25枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
105分
字幕:
日本語・英語
音声:
英:モノラル
レイティング:
記番:
RDD10038
レンタル開始日:
2003年05月26日
在庫枚数
25枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
105分 | 日本語・英語 | 英:モノラル |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
RDD10038 | 2003年05月26日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
25枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
105分
字幕:
日本語・英語
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RDD10038
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2003年05月26日
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いい映画だな〜。ほんとにいい映画だった。
父親が頑張るものって何でこんなに泣けるんだろう(´∩`。)
母(メリル・ストリープ)が家を出てしまうとこから始まる。子供を残して。
ちょっといきなり過ぎて、ビックリしましたが。。。
う〜ん。出て行ってほしくなかったな〜(ーー;)
父(ダスティン・ホフマン)とビリーの2人の生活。
やっぱり、大変だ。朝食も作れない。だってフライパンの場所さえ分からないし。
でも、とっても頑張ってるの。パパは。ビリーの為に。
ビリーがジャングルジムから落ちて顔を怪我したときも、ビリーを抱えて病院まで走る。
このシーンは自分自身とリンクしてしまった。
私も子供の頃、おでこを3針縫った。その怪我をした時、父は私を抱えて
病院まで走ってくれた。私は帰りにアイスを買ってもらって上機嫌でしたけど(^_^;)
うちの母が病気で入院した時に、料理は私が作ってたんだけど、
掃除と洗濯は父と兄でやってまして、父が洗濯物を畳む姿に何故か涙が出ました。
父が頑張る映画は私には涙腺がゆるゆるになる映画なようです(>_<)
でも、やっぱりビリー。彼がとっても可愛くって可愛くって(^^)
ビリー、泣かないでおくれ。・゜゜・(>д<;)・゜゜・。
君が泣いちゃうと、私も泣いちゃうから…と。そんな気持ちに。
ラストはほんとに泣けた(/□\*) 予想外だったけど。
この映画、欲しいな〜。
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公開当時、日本ではこの映画は片親家庭の代名詞のように扱われていましたが、今改めて見直すとより身近な映画に感じられます。男は外で働き女は内助の功で男を助ける、妻にとって夫は旦那様、なんて構図は今はもう崩れ去り、アメリカ的な「夫婦はパートナー」という観念が日本の家庭にも見られるようになっているのではないでしょうか。少なくとも我が家はそんな気がします。
なんといってもこの映画は、繊細な心理描写に引きつけられます。朝食や子供を学校へ送るシーン、夕食後のひとときなど、何度も繰り返し同じシチュエーションが登場しますが、通常映画はこういう描写は避けるものです。しかしこの映画の場合は、あえて同じシチュエーションを繰り返すことで日常的な描写によりリアリティーを持たせ、その中で移り変わっていく父と子の心理を繊細に描いています。繰り返しによって表現される価値観の変化の極めつけがフレンチトーストのシーンで、強く印象に残ります。もちろん心理描写において、ダスティン・ホフマンとジャスティン・ヘンリーの演技が素晴らしいのは言うまでもないと思います。
また、印象的な演出も強く心に残ります。メリル・ストリープが喫茶店の窓に貼り付くようにして子供の姿を見つめている姿などは、オカルト映画の霊でも描写するかのようなカットで、彼女の鬼気迫る表情もあいまって、恐ろしいばかりの子供への愛情を感じさせます。
子供への執着が頂点に達しながらも、双方の弁護士による情け容赦のない証人喚問にさらされ、お互いを気遣う法廷シーンも見応えがあります。一旦は子供を捨てて家を出た罪悪感に苛まれながらも、どうしても子供と一緒に暮らしたいという葛藤に揺れるメリル・ストリープにも共感できますし、その姿に心揺れながらも子供は手放したくないダスティン・ホフマンにも共感できます。
このラストシーンは、私はこのまま元の鞘に収まったのではないかと想像しています。元夫婦は価値観が融和したわけですし、やっぱりハッピーエンドだと思いたいですね。
少しも色褪せることなく、現在の自分の年齢も手伝ってか、今の方が心に染み入る映画です。5段階評価は、5。
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ユーザーレビュー:104件
投稿日
2010/01/14
レビュアー
心※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
いい映画だな〜。ほんとにいい映画だった。
父親が頑張るものって何でこんなに泣けるんだろう(´∩`。)
母(メリル・ストリープ)が家を出てしまうとこから始まる。子供を残して。
ちょっといきなり過ぎて、ビックリしましたが。。。
う〜ん。出て行ってほしくなかったな〜(ーー;)
父(ダスティン・ホフマン)とビリーの2人の生活。
やっぱり、大変だ。朝食も作れない。だってフライパンの場所さえ分からないし。
でも、とっても頑張ってるの。パパは。ビリーの為に。
ビリーがジャングルジムから落ちて顔を怪我したときも、ビリーを抱えて病院まで走る。
このシーンは自分自身とリンクしてしまった。
私も子供の頃、おでこを3針縫った。その怪我をした時、父は私を抱えて
病院まで走ってくれた。私は帰りにアイスを買ってもらって上機嫌でしたけど(^_^;)
うちの母が病気で入院した時に、料理は私が作ってたんだけど、
掃除と洗濯は父と兄でやってまして、父が洗濯物を畳む姿に何故か涙が出ました。
父が頑張る映画は私には涙腺がゆるゆるになる映画なようです(>_<)
でも、やっぱりビリー。彼がとっても可愛くって可愛くって(^^)
ビリー、泣かないでおくれ。・゜゜・(>д<;)・゜゜・。
君が泣いちゃうと、私も泣いちゃうから…と。そんな気持ちに。
ラストはほんとに泣けた(/□\*) 予想外だったけど。
この映画、欲しいな〜。
投稿日
2005/02/02
レビュアー
ケチケチ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
公開当時、日本ではこの映画は片親家庭の代名詞のように扱われていましたが、今改めて見直すとより身近な映画に感じられます。男は外で働き女は内助の功で男を助ける、妻にとって夫は旦那様、なんて構図は今はもう崩れ去り、アメリカ的な「夫婦はパートナー」という観念が日本の家庭にも見られるようになっているのではないでしょうか。少なくとも我が家はそんな気がします。
なんといってもこの映画は、繊細な心理描写に引きつけられます。朝食や子供を学校へ送るシーン、夕食後のひとときなど、何度も繰り返し同じシチュエーションが登場しますが、通常映画はこういう描写は避けるものです。しかしこの映画の場合は、あえて同じシチュエーションを繰り返すことで日常的な描写によりリアリティーを持たせ、その中で移り変わっていく父と子の心理を繊細に描いています。繰り返しによって表現される価値観の変化の極めつけがフレンチトーストのシーンで、強く印象に残ります。もちろん心理描写において、ダスティン・ホフマンとジャスティン・ヘンリーの演技が素晴らしいのは言うまでもないと思います。
また、印象的な演出も強く心に残ります。メリル・ストリープが喫茶店の窓に貼り付くようにして子供の姿を見つめている姿などは、オカルト映画の霊でも描写するかのようなカットで、彼女の鬼気迫る表情もあいまって、恐ろしいばかりの子供への愛情を感じさせます。
子供への執着が頂点に達しながらも、双方の弁護士による情け容赦のない証人喚問にさらされ、お互いを気遣う法廷シーンも見応えがあります。一旦は子供を捨てて家を出た罪悪感に苛まれながらも、どうしても子供と一緒に暮らしたいという葛藤に揺れるメリル・ストリープにも共感できますし、その姿に心揺れながらも子供は手放したくないダスティン・ホフマンにも共感できます。
このラストシーンは、私はこのまま元の鞘に収まったのではないかと想像しています。元夫婦は価値観が融和したわけですし、やっぱりハッピーエンドだと思いたいですね。
少しも色褪せることなく、現在の自分の年齢も手伝ってか、今の方が心に染み入る映画です。5段階評価は、5。
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※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
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クレイマー、クレイマー