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第三の男 / ジョセフ・コットン

第三の男 /キャロル・リード

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DVD

映画賞受賞作品

旧作

お届け率:100%

解説・ストーリー

第二次大戦後のウィーン。親友のハリー・ライムの招きでこの街を訪れた作家のマーチンは、到着早々、ハリーが死亡したことを知らされる。ハリーの死には三人の男が立ち会っていたと言うのだが、その三番目の男の正体を追って、マーチンは独自の調査を開始する。陰影や構図を凝らしたサスペンス・スリラー。同名のTVシリーズ(主演マイケル・レニー)も製作されている。

作品情報

製作年:

1949年

製作国:

イギリス

原題:

THE THIRD MAN

受賞記録:

1950年 アカデミー賞 撮影賞(白黒)
1949年 カンヌ国際映画祭 グランプリ

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ジャンル :

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「第三の男」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

第二次大戦後のウィーン。親友のハリー・ライムの招きでこの街を訪れた作家のマーチンは、到着早々、ハリーが死亡したことを知らされる。ハリーの死には三人の男が立ち会っていたと言うのだが、その三番目の男の正体を追って、マーチンは独自の調査を開始する。陰影や構図を凝らしたサスペンス・スリラー。同名のTVシリーズ(主演マイケル・レニー)も製作されている。

「第三の男」 の作品情報

作品情報

製作年:

1949年

製作国:

イギリス

原題:

THE THIRD MAN

受賞記録:

1950年 アカデミー賞 撮影賞(白黒)
1949年 カンヌ国際映画祭 グランプリ

「第三の男」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!

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洋画・邦画

35,500
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国内・海外ドラマ

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タイトル以上

R-18

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タイトル以上

CD

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アリダ・ヴァリさんの冥福をお祈りしつつ・・・

投稿日:2006/04/28 レビュアー:オタエドン

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翳りの町 ネタバレ

投稿日:2009/12/16 レビュアー:さっちゃん

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 オープニングがチターを弾く手のアップで、それにアントン・カラスの有名なテーマ曲が被さってきます。舞台は第二次大戦直後のウィーン、語り手のマーチン(ジョゼフ・コットン)は親友のハリー・ライムの誘いで、この町を訪れます。しかし、ハリーはすでに死んでいたと聞かされます。その死に不審を持ったマーチンは見知らぬ異国でハリーの恋人(アリダ・バリ)を伴って真相を探り始めます。
 この頃は、まだ実際にオーストリアは4カ国の連合国に分割占領されていた時期であり、そこでのロケが効果をあげています。実はハリー(オーソン・ウェルズ)は占領下のウィーンという混乱した状況につけこんで闇のペニシリンをさばいていたのです。(ここまでネタバラシしていいのかな。)
 さらにハリーを追うイギリス軍がマーチンに接触し、次第にかつての親友と対決することを余儀なくされるマーチン。クライマックスはウィーンの地下水道を使って逃げ延びようとするハリーとそれを追うイギリス軍とマーチンの追跡劇となります。
 この夜のチェイスシーンも建物の壁に写るハリーの影とか地下道で追うもの、追われるものを光と影を巧みに使った映像が素晴らしいのですが有名なハリーとマーチンがウィーン名物の観覧車の中で会話を交わすシーンも、洒落た台詞と相俟っていい場面になっています。ラストのアリダ・バリが並木道をこちらへ向かって歩いてくるシーンも印象に残ります。
 キャロル・リードという監督はこういった光と影を捉えるのがうまいと思います。また、ハリーとマーチンというアメリカ人を主要な登場人物としながらも、イギリスらしい落ち着いた演出と舞台がヨーロッパであることから随分、陰影に富んだ映画になっていると思います。
 ストーリー、画、雰囲気どれをとっても情感に溢れた第一級の作品に仕上がっています。まぁ、レヴュアーのへたくそな紹介でもどこかが気に入ってもらえたら一度、ご覧になって下さい。何だ。あのレヴューはこの作品の素晴らしさの十分の一も表現できてないぞということになると思います。

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 古いので・・・

投稿日:2009/09/29 レビュアー:(` ♭゜ ´)y⌒・

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え?曲のイメージと違う・・・ ネタバレ

投稿日:2009/07/06 レビュアー:kazupon

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「第三の男」というタイトルもテーマ曲も、映画100選や映画音楽全集には必ず入るくらい有名です。
私は、曲は知っていましたが、観るのは今回が初めてでした。
親友を頼ってウィーンにやって来た作家のホリー・マーチンでしたが、その親友のハリーは交通事故で亡くなり、ちょうど埋葬されるところでした。
途方にくれたマーチンは、ハリーのアパートの門番の男から事故の様子を聞きますが、彼の証言は公表されているのとは違っていました。
ハリーの死に立ち会ったという正体不明の第三の男。
マーチンは、その謎の男は誰かを探ろうとします。
聞きなれない楽器が奏でるテーマ曲は、その画面の暗さやストーリーにはちょっと軽快すぎるようでイメージが違いました。
サスペンスには違いないけれど、あまりドキドキすることもなく、ハリーが犯した罪の重さも充分には伝わって来ませんでした。
門番が殺される直前に犯人を見て驚いた表情と、アンナの飼い猫が謎の男に擦り寄ってなついている様子から、第三の男の正体も早くに気づいてしまいました。
しかし、第二次世界大戦後のウィーンが、米英仏ソの4分割統治下にあったこと、ドナウ河に続く大下水道など、見所はたくさんありました。
また、自分が囮になる見返りとして、アンナを逃がそうとしたマーチンでしたが、それを頑なに拒むアンナの女心も複雑でした。
大観覧車の上でのマーチンと第三の男との対峙シーンは、唯一サスペンスらしいシーンでしたし、下水道での逃走、追走劇も見所です。

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これこそグランプリ・オブ・グランプリ

投稿日:2006/09/22 レビュアー:エイちゃん

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ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:48件

アリダ・ヴァリさんの冥福をお祈りしつつ・・・

投稿日

2006/04/28

レビュアー

オタエドン

翳りの町

投稿日

2009/12/16

レビュアー

さっちゃん

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 オープニングがチターを弾く手のアップで、それにアントン・カラスの有名なテーマ曲が被さってきます。舞台は第二次大戦直後のウィーン、語り手のマーチン(ジョゼフ・コットン)は親友のハリー・ライムの誘いで、この町を訪れます。しかし、ハリーはすでに死んでいたと聞かされます。その死に不審を持ったマーチンは見知らぬ異国でハリーの恋人(アリダ・バリ)を伴って真相を探り始めます。
 この頃は、まだ実際にオーストリアは4カ国の連合国に分割占領されていた時期であり、そこでのロケが効果をあげています。実はハリー(オーソン・ウェルズ)は占領下のウィーンという混乱した状況につけこんで闇のペニシリンをさばいていたのです。(ここまでネタバラシしていいのかな。)
 さらにハリーを追うイギリス軍がマーチンに接触し、次第にかつての親友と対決することを余儀なくされるマーチン。クライマックスはウィーンの地下水道を使って逃げ延びようとするハリーとそれを追うイギリス軍とマーチンの追跡劇となります。
 この夜のチェイスシーンも建物の壁に写るハリーの影とか地下道で追うもの、追われるものを光と影を巧みに使った映像が素晴らしいのですが有名なハリーとマーチンがウィーン名物の観覧車の中で会話を交わすシーンも、洒落た台詞と相俟っていい場面になっています。ラストのアリダ・バリが並木道をこちらへ向かって歩いてくるシーンも印象に残ります。
 キャロル・リードという監督はこういった光と影を捉えるのがうまいと思います。また、ハリーとマーチンというアメリカ人を主要な登場人物としながらも、イギリスらしい落ち着いた演出と舞台がヨーロッパであることから随分、陰影に富んだ映画になっていると思います。
 ストーリー、画、雰囲気どれをとっても情感に溢れた第一級の作品に仕上がっています。まぁ、レヴュアーのへたくそな紹介でもどこかが気に入ってもらえたら一度、ご覧になって下さい。何だ。あのレヴューはこの作品の素晴らしさの十分の一も表現できてないぞということになると思います。

 古いので・・・

投稿日

2009/09/29

レビュアー

(` ♭゜ ´)y⌒・

え?曲のイメージと違う・・・

投稿日

2009/07/06

レビュアー

kazupon

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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「第三の男」というタイトルもテーマ曲も、映画100選や映画音楽全集には必ず入るくらい有名です。
私は、曲は知っていましたが、観るのは今回が初めてでした。
親友を頼ってウィーンにやって来た作家のホリー・マーチンでしたが、その親友のハリーは交通事故で亡くなり、ちょうど埋葬されるところでした。
途方にくれたマーチンは、ハリーのアパートの門番の男から事故の様子を聞きますが、彼の証言は公表されているのとは違っていました。
ハリーの死に立ち会ったという正体不明の第三の男。
マーチンは、その謎の男は誰かを探ろうとします。
聞きなれない楽器が奏でるテーマ曲は、その画面の暗さやストーリーにはちょっと軽快すぎるようでイメージが違いました。
サスペンスには違いないけれど、あまりドキドキすることもなく、ハリーが犯した罪の重さも充分には伝わって来ませんでした。
門番が殺される直前に犯人を見て驚いた表情と、アンナの飼い猫が謎の男に擦り寄ってなついている様子から、第三の男の正体も早くに気づいてしまいました。
しかし、第二次世界大戦後のウィーンが、米英仏ソの4分割統治下にあったこと、ドナウ河に続く大下水道など、見所はたくさんありました。
また、自分が囮になる見返りとして、アンナを逃がそうとしたマーチンでしたが、それを頑なに拒むアンナの女心も複雑でした。
大観覧車の上でのマーチンと第三の男との対峙シーンは、唯一サスペンスらしいシーンでしたし、下水道での逃走、追走劇も見所です。

これこそグランプリ・オブ・グランプリ

投稿日

2006/09/22

レビュアー

エイちゃん

6〜 10件 / 全48件

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