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ブーリン家の姉妹 / ナタリー・ポートマン

ブーリン家の姉妹 /ジャスティン・チャドウィック

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旧作

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解説・ストーリー

16世紀のイングランド王室を舞台に、ヘンリー8世の妻となりエリザベス1世を産んだアン・ブーリンとその妹メアリーの愛憎渦巻く数奇な運命を、ナタリー・ポートマンとスカーレット・ヨハンソンの共演で描く歴史劇。イングランド国王ヘンリー8世は、王妃キャサリンとの間に男子の世継ぎが出来ず焦っていた。新興貴族のトーマス・ブーリンは、長女アンを王の愛人に仕立てようと画策する。ところが、ヘンリーが見初めたのは、次女のメアリーだった。ほどなくヘンリーはブーリン一家を宮中に住まわせ、メアリーを愛人に召し上げる。王の愛人の座を妹に横取りされたアンは、次第に嫉妬と憎しみを募らせていくが…。

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「ブーリン家の姉妹」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

16世紀のイングランド王室を舞台に、ヘンリー8世の妻となりエリザベス1世を産んだアン・ブーリンとその妹メアリーの愛憎渦巻く数奇な運命を、ナタリー・ポートマンとスカーレット・ヨハンソンの共演で描く歴史劇。イングランド国王ヘンリー8世は、王妃キャサリンとの間に男子の世継ぎが出来ず焦っていた。新興貴族のトーマス・ブーリンは、長女アンを王の愛人に仕立てようと画策する。ところが、ヘンリーが見初めたのは、次女のメアリーだった。ほどなくヘンリーはブーリン一家を宮中に住まわせ、メアリーを愛人に召し上げる。王の愛人の座を妹に横取りされたアンは、次第に嫉妬と憎しみを募らせていくが…。

「ブーリン家の姉妹」 の作品情報

作品情報

製作年:

2008年

製作国:

アメリカ/イギリス

原題:

THE OTHER BOLEYN GIRL

「ブーリン家の姉妹」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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71〜 75件 / 全156件

それぞれの事情

投稿日:2011/08/14 レビュアー:あん3

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見ごたえバッチリ ネタバレ

投稿日:2011/01/12 レビュアー:バブーシュカ

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映像も女優も、絵画を見ているように美しい。
とても芸術的な作品です。

そして私が女だからかもしれませんが、
自分が王妃、アナ、メアリーそれぞれの立場なら?と考えてしまって、
いちいちドキドキして見ていました。

王の寵愛を得てもそれはつかの間の幸せ。
若さと美貌が永遠でないのと同じ。

メアリーが男の子を生んだ直後、
王の喜ぶ顔を見たかったのに、冷たく無視された場面。哀れだった・・・

夫の野心のために、愛する子どもたちを失ったブーリン夫人もかわいそうでした。

史実よりも、女たちの哀しみを強烈に描いた作品です。
とくに女性におすすめ!!

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内容に反して?絵がとても美しい

投稿日:2010/11/10 レビュアー:オリーヴ

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政治は常に下半身で行われる?(悲) ネタバレ

投稿日:2010/10/17 レビュアー:ケセラ

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16世紀の英国王朝の物語、多少の歴史的予備知識があると物語の背景が理解しやすいのかもしれませんが(約30年前に世界史授業選択して良かったw)、貴族政治の実態・貴族文化や風俗・英国とローマ法王との関係など、歴史教材としても面白いです。
美しい映像と絢爛な美術は、王族・貴族たちの生活が時代を超え身近に感じられます。(そして若干の嫌悪も...庶民の姿は公開刑のシーンにしか現れない)

当時(笑)、王族・貴族たちは政治というほどのことは然程していなかったようで、知性はひたすら快楽と政略に注がれる。
政略結婚は常識、女性たちも単に道具として利用されるだけでなく、自ら進んで出世レースに邁進し、そのトップランナーがブーリン家の長女アン。いわゆるタラシコミで王の下半身を攻めまくり、あろうことか政界をひっくり返してしまうのです。
そしてその対極に描かれるのが次女のメアリー。現代的に見ると五十歩百歩な気もしますけどねw
二人の関係の変化と感情の激しい揺れ動きが物語の見所です。もっとも、身持ちの堅い僕にはまったく共感はありませんでしたが(笑)
そんなアンの結末は国家転覆と破廉恥の罪で斬首。しかしその娘エリザベスが後に大英帝国の繁栄を築くとは、実に皮肉で悲哀に満ちています。

華麗な衣装を身にまとい不信・謀略に明け暮れる重苦しい映像との対比で、草原を無邪気に駆けまわる子供たちの光り輝く美しい映像が、冒頭と終幕に流される。しかし、愛くるしいエリザベスの将来が、やはり謀略の人生であることを予感させ、暗澹たる気分にさせられました。

結局、大人になるって、哀しいかなそういう事です。現代においても五十歩百歩かな。

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イギリスの歴史の転換点 ネタバレ

投稿日:2010/08/13 レビュアー:♂猫♀猫

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一時代の一人の王を巡る王位継承及び貴族の興亡の物語。
日本では高校の歴史の授業で「サラッ」と扱われる時代ですが、本家イギリスでは小学生のころから「深く」教わる時代の一つだそうです。
イギリスがカトリックと決別しアングリカン・チャーチを設立したのはカトリックの腐敗に嫌気がさしたわけでもなく、イギリス国王自らの女性に対する「腐敗」がもたらした結果だったというなんとも情けない歴史的事実。しかし、彼の自己中心性がイギリスの歴史を大きく変容させ、現在にまで至っているという事実は実に面白い。
本作ではイギリスの歴史を変えさせた女性「アン・ブーリン」とその妹に焦点を当てていて、二人の二大女優が繊細でありながら華やかな演技で当時の情勢を説得力をもって演じていました。衣装もセットも実に豪華でよりどりみどりですが、ストーリーは人間の醜い感情が交錯するドロドロとした展開で、歴史とはかくも非情といったラストです。歴史に忠実であろうとすれば必然ですが。

国王ヘンリ8世はキャサリン、アン・ブーリンの後もジェーン・シーモア、アン・クレーヴス、キャサリン・ハワード、キャサリン・パーと次々に妻を取り替えた人物で現在から考えれば「バツゴ」な男ですが、バツゴがイギリスの歴史を変えたという事実は現在の感覚だとなんとも滑稽で興味深い限りです。

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ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:156件

それぞれの事情

投稿日

2011/08/14

レビュアー

あん3

見ごたえバッチリ

投稿日

2011/01/12

レビュアー

バブーシュカ

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映像も女優も、絵画を見ているように美しい。
とても芸術的な作品です。

そして私が女だからかもしれませんが、
自分が王妃、アナ、メアリーそれぞれの立場なら?と考えてしまって、
いちいちドキドキして見ていました。

王の寵愛を得てもそれはつかの間の幸せ。
若さと美貌が永遠でないのと同じ。

メアリーが男の子を生んだ直後、
王の喜ぶ顔を見たかったのに、冷たく無視された場面。哀れだった・・・

夫の野心のために、愛する子どもたちを失ったブーリン夫人もかわいそうでした。

史実よりも、女たちの哀しみを強烈に描いた作品です。
とくに女性におすすめ!!

内容に反して?絵がとても美しい

投稿日

2010/11/10

レビュアー

オリーヴ

政治は常に下半身で行われる?(悲)

投稿日

2010/10/17

レビュアー

ケセラ

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16世紀の英国王朝の物語、多少の歴史的予備知識があると物語の背景が理解しやすいのかもしれませんが(約30年前に世界史授業選択して良かったw)、貴族政治の実態・貴族文化や風俗・英国とローマ法王との関係など、歴史教材としても面白いです。
美しい映像と絢爛な美術は、王族・貴族たちの生活が時代を超え身近に感じられます。(そして若干の嫌悪も...庶民の姿は公開刑のシーンにしか現れない)

当時(笑)、王族・貴族たちは政治というほどのことは然程していなかったようで、知性はひたすら快楽と政略に注がれる。
政略結婚は常識、女性たちも単に道具として利用されるだけでなく、自ら進んで出世レースに邁進し、そのトップランナーがブーリン家の長女アン。いわゆるタラシコミで王の下半身を攻めまくり、あろうことか政界をひっくり返してしまうのです。
そしてその対極に描かれるのが次女のメアリー。現代的に見ると五十歩百歩な気もしますけどねw
二人の関係の変化と感情の激しい揺れ動きが物語の見所です。もっとも、身持ちの堅い僕にはまったく共感はありませんでしたが(笑)
そんなアンの結末は国家転覆と破廉恥の罪で斬首。しかしその娘エリザベスが後に大英帝国の繁栄を築くとは、実に皮肉で悲哀に満ちています。

華麗な衣装を身にまとい不信・謀略に明け暮れる重苦しい映像との対比で、草原を無邪気に駆けまわる子供たちの光り輝く美しい映像が、冒頭と終幕に流される。しかし、愛くるしいエリザベスの将来が、やはり謀略の人生であることを予感させ、暗澹たる気分にさせられました。

結局、大人になるって、哀しいかなそういう事です。現代においても五十歩百歩かな。

イギリスの歴史の転換点

投稿日

2010/08/13

レビュアー

♂猫♀猫

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一時代の一人の王を巡る王位継承及び貴族の興亡の物語。
日本では高校の歴史の授業で「サラッ」と扱われる時代ですが、本家イギリスでは小学生のころから「深く」教わる時代の一つだそうです。
イギリスがカトリックと決別しアングリカン・チャーチを設立したのはカトリックの腐敗に嫌気がさしたわけでもなく、イギリス国王自らの女性に対する「腐敗」がもたらした結果だったというなんとも情けない歴史的事実。しかし、彼の自己中心性がイギリスの歴史を大きく変容させ、現在にまで至っているという事実は実に面白い。
本作ではイギリスの歴史を変えさせた女性「アン・ブーリン」とその妹に焦点を当てていて、二人の二大女優が繊細でありながら華やかな演技で当時の情勢を説得力をもって演じていました。衣装もセットも実に豪華でよりどりみどりですが、ストーリーは人間の醜い感情が交錯するドロドロとした展開で、歴史とはかくも非情といったラストです。歴史に忠実であろうとすれば必然ですが。

国王ヘンリ8世はキャサリン、アン・ブーリンの後もジェーン・シーモア、アン・クレーヴス、キャサリン・ハワード、キャサリン・パーと次々に妻を取り替えた人物で現在から考えれば「バツゴ」な男ですが、バツゴがイギリスの歴史を変えたという事実は現在の感覚だとなんとも滑稽で興味深い限りです。

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