秒速5センチメートル

秒速5センチメートルの画像・ジャケット写真
秒速5センチメートル / 水橋研二
全体の平均評価点:
(5点満点)

131

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ジャンル:

「秒速5センチメートル」 の解説・あらすじ・ストーリー

 小学校の卒業と同時に離ればなれになった遠野貴樹と篠原明里。二人だけの間に存在していた特別な想いをよそに、時だけが過ぎていった。そんなある日、大雪の降るなか、ついに貴樹は明里に会いに行く…。貴樹と明里の再会の日を描いた「桜花抄」、その後の貴樹を別の人物の視点から描いた「コスモナウト」、そして彼らの魂の彷徨を切り取った表題作「秒速5センチメートル」の3編を収録した連作短編アニメーション。監督は「ほしのこえ」「雲のむこう、約束の場所」の新海誠。ありふれた日常の中で繰り広げられる男女の心の機微を美しい映像でリリカルかつノスタルジックに綴る。

「秒速5センチメートル」 の作品情報

製作年: 2007年
製作国: 日本

「秒速5センチメートル」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

監督: 新海誠
出演: 水橋研二近藤好美花村怜美尾上綾華

秒速5センチメートルの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
63分 日本語 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
APD1215 2007年10月19日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
403枚 19人 16人

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ユーザーレビュー:131件

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66〜 70件 / 全131件

★★★☆☆ こんなきれいな桜見たことないです

投稿日:2008/01/24 レビュアー:はちべえ

こんなにきれいな桜を私は見たことがありません。

そしてこんなにも綺麗なアニメを観たことはありません。

桜のシーンなんども見返してしまいました。

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桜の花びらが舞う速度

投稿日:2007/11/12 レビュアー:イシロー

秒速5センチメートルって
桜の花びらが舞う速度らしい。

タイトルからして詩的。 
作品自体もすごく素敵。
三編の叙情詩に映像をのせたかのような、
洗練された美しさで心が洗われるアニメだった。

実はストーリーに関していえば、たいしたことない。
プロットにすれば、ほんの数行にまとめられるくらい。
でもそれを一時間見せる(魅せる)ことができたのは、
画力。これに尽きる。

光の捉え方がすごくいい。
光をどう描くかというのは、画家の永遠の命題だけど、
本当に上手く落とし込んでいる。
何気ない風景がすごくいきいきして特別なものを見ているようで、
都会の風景も捨てたもんじゃないなと思わせる。
映像だけでも必見。アニメーションの可能性を見た。

個人的なことだが、僕は舞台であった
小田急沿線に住んでいて新宿で働いている。
おまけに岩舟にも通ったことがあるので、
ちょっと他人事ではないような錯覚もあった。

字は体を表す、作品は作家を表すというが、
新海監督のインタビューを見ていると
物静かなたたずまいで言葉を選んでしゃべる姿が
物語の登場人物のようで印象的だった。
また新海監督の作品を見てみたい。

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とてもいい!

投稿日:2007/11/09 レビュアー:キミカ

空の色がとにかく綺麗。
光の描き方や電車の音などがとても印象的で、その中で流れる主人公達の切ない物語に喜んだり悲しんだり…。
極めつけに山崎まさよしの楽曲と映像の相乗効果で、そんな劇的な物語でもないのに、とても感動してしまいました。
小山駅や岩舟駅という身近な場所も出てきて、ちょっと嬉しかったです。あまりスポットを浴びたことがない駅なので。

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やっとか

投稿日:2007/10/13 レビュアー:一二三

そういうイメージですね。

私はすでに作品は見ているのですが、見てない人には遅すぎると思わせるんじゃないでしょうか。

新海誠さん。

この作品の監督さんなのですが、すばらしい人です。

まず、画面がとてもきれいに作られていて見ててあきません。
次にトップクラスのアニメーターとともに作っているので動きもとても滑らかに動いてくれて集中も増すと思います。

新海さんは前回の映画、雲のむこう、約束の場所で有名になりました。(タイトルあってるよね・・・?

しかしそれ以前にも作られていて、一部ではこの作品のずっと前の作品から注目されて居たんです。
それがほしのこえであり、彼女と彼女の猫などです。
特に私は猫のほうがお気に入りだったりしますので、機会があればそちらも拝見してほしいなと思ったりしています。

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女は決して振り返らないネタバレ

投稿日:2015/06/13 レビュアー:高橋 幸二

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貴樹は勉強もできて、部活動でも活躍していて、性格も良かったが、憧れの宇宙飛行士にはなれなかったようだ。少年時代の「田舎のスター」も、年をとればただの人というのはありそうな話だ。本作は、そんな男の内面心理を描いている。
貴樹が少年時代に確信したあかりとの想いは、その後の人生をずっと拘束した。貴樹と花苗がいっしょに家路に向かうとき、踏切でロケットを運ぶ貨車が行く手を遮る。貨車の非常にゆっくりした動きは、貴樹に想いを寄せる花苗にとっては、いっしょにいる時間を引き延ばしてくれるうれしいものだ。だが花苗が「時速5キロなんだって」と口にしたとき、貴樹はあかりが語った「秒速5センチメートル」を思い出す。
上京する貴樹との別れの時が近づいている。花苗が今日こそは想いを告白しよう、そう決意した瞬間、ロケットが打ち上げられる。宇宙の彼方に生命体は、まだ見つかっていない。それどころか、水素原子1個に遭遇することすら稀である。それでも、遠い先の世界に目指すものがあるという強い確信のもと、ロケットはすさまじい爆音を立て、力強く天に昇って行く。花苗はそのとき、貴樹は自分など見ていない、彼はずっと遠くにあるものを確信とともに強く見つめているのだと気づいた。だが貴樹は中学1年のあの日以来、あかりと会っていない。あかりも成長して、顔立ちもいくぶん変わったことだろう。貴樹の心の中にいるあかりは、彼のそばに寄り添い、同じ星を見つめているが、その顔立ちはあいまいに描かれている。
貴樹が恋人と別れ失業したときは、雪がちらつく冬だった。それは、彼のどんよりとした重苦しい心を表しているかのようだ。だがいつまでも続く冬はなく、必ず春は来る。新しい生命の躍動を感じさせる季節である。貴樹もあかりも、外から入って来た桜の花びらを見て、互いのことを思い出す。そして、子供のころに約束したあの踏切へと足を進める。そして二人がすれ違った瞬間、長い間会っていなかったにもかかわらず、二人は互いの存在に気づく。貴樹が振り返ると、彼女は立ち止まったように見えた。しかしそのとき、電車がやって来て視界を遮る。電車が行ったと思うと、今度は反対方向から電車が来る。そして2本の電車が通り過ぎて視界が開けたとき、そこにあかりはいなかった。結婚したあかりにとって、貴樹はただの思い出に過ぎなかったからだ。
本作は、貴樹が再出発する兆しを見せていないのが怪しからんという意見が多いが、季節が春であることと、あかりが立ち去ったこと、そして貴樹はあかりを追うことなく、かすかに微笑みながら前に進んでいくシーンによって、それは暗示されているだろう。
どうやら男は、過去を引きずる生き物のようだ。そして女は過去を思い出しはするが、振り返らない。物語は最後に、あかりが手紙を書くシーンがフラッシュバックされ「あなたはきっと大丈夫」と画面に映る。そう、女は決して振り返らない。ただ祈るだけなのだ。

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