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「未来世紀ブラジル」「バロン」のテリー・ギリアム監督が贈るミステリアス・ファンタジー。主演のヒース・レジャーは、本作撮影半ばに急死し、これが遺作となる。ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルの3人が彼の後を引き継ぎ完成に漕ぎ着けた。一人の少女を助けるため、現実世界と幻想世界を行き来する主人公の姿をイマジネーションあふれる映像で描き出す。2007年、ロンドン。パルナサス博士率いる旅芸人一座がやって来る。出し物は、心の中の欲望を具現化する摩訶不思議な装置“イマジナリウム”。そんなパルナサス博士は、かつて悪魔のMr.ニックとある契約を交わしたばかりに、3日後に迫った娘の16歳の誕生日に彼女を差し出さなければならなかったのだが…。
製作年: |
2009年 |
---|---|
製作国: |
イギリス/カナダ |
原題: |
THE IMAGINARIUM OF DOCTOR PARNASSUS |
監督: |
テリー・ギリアム |
---|---|
製作: |
ウィリアム・ヴィンス 、 エイミー・ギリアム 、 サミュエル・ハディダ 、 テリー・ギリアム |
製作総指揮: |
デイヴ・ヴァロー 、 ヴィクター・ハディダ |
出演: |
ヒース・レジャー 、 クリストファー・プラマー 、 ジョニー・デップ 、 ジュード・ロウ 、 コリン・ファレル 、 リリー・コール 、 アンドリュー・ガーフィールド 、 トム・ウェイツ |
脚本: |
チャールズ・マッケオン 、 テリー・ギリアム 、 チャールズ・マッケオン |
---|---|
撮影: |
ニコラ・ペコリーニ |
音楽: |
マイケル・ダナ 、 マイケル・ターナー 、 ジェフ・ダナ |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
124分 | 日本語・日本語吹替え用字幕 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 3:ドルビーデジタル/ステレオ/音声解説 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | GNBR8508 | 2010年07月02日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
36枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
124分
字幕:
日本語・日本語吹替え用字幕
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
3:ドルビーデジタル/ステレオ/音声解説
レイティング:
PG-12
記番:
GNBR8508
レンタル開始日:
2010年07月02日
在庫枚数
36枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
124分 | 日本語・日本語吹替え用字幕・音声解説用字幕 | |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | GNXR7001 | 2010年07月02日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
12枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
124分
字幕:
日本語・日本語吹替え用字幕・音声解説用字幕
音声:
レイティング:
PG-12
記番:
GNXR7001
レンタル開始日:
2010年07月02日
在庫枚数
12枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
124分 | 日本語・日本語吹替え用字幕 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 3:ドルビーデジタル/ステレオ/音声解説 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | GNBR8508 | 2010年07月02日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
36枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
124分
字幕:
日本語・日本語吹替え用字幕
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
3:ドルビーデジタル/ステレオ/音声解説
レイティング:
PG-12
記番:
GNBR8508
レンタル開始日:
2010年07月02日
在庫枚数
36枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
124分 | 日本語・日本語吹替え用字幕・音声解説用字幕 | |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | GNXR7001 | 2010年07月02日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
12枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
124分
字幕:
日本語・日本語吹替え用字幕・音声解説用字幕
音声:
レイティング:
PG-12
記番:
GNXR7001
レンタル開始日:
2010年07月02日
在庫枚数
12枚
1位登録者:
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2位登録者:
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サーカス?マジック?
あやしげな登場人物たちに
ひきこまれてハテナがいっぱいで見続けていました
みるからに悪役なキャラが
物語の謎にからんできたとき
。。。パルナサスの鏡にはいっていけます
摩訶不思議ワールドをどっぷり堪能できた
謎とハテナをこよなく愛する私にとってかなりお気に入りです
今回は先にレビューを読んでから書いてるのですが
追悼のお話を聞いて切なくなりました
チャーリーのチョコレート工場などの不思議感が好きなら
これも楽しんでみていただけそうなのでオススメ
夢、空想、創造の世界?もしかしたら現実?
どこまでがそうなのかわからなくなりますが
不思議だからこそ面白かったです
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普通の感情。
心穏やかにニュートラル。
そういった心持ちで観ることが出来ない作品。
ヒース・レジャーの遺作。
その思いが溢れてきて、ストーリーに関係なく感傷的になってしまう。
役柄の心理状態よりも、ヒースそのものの心の中を感じてみたくなる。
このとき彼はどんなことを感じていたんだろう。
どんな思いで演じていたのか。
自らのパートを完成させることが出来なかったヒース。
志半ばで彼は逝ってしまった。
願わくば、あともう少しだけでも、この世界に彼の軌跡を残してあげさせて欲しかった。
あと、もう少しだけ。
本当に残念でならない。
きっと、これから物凄い役者になっていたであろう。
苦しみも悲しみもたくさんあっただろう。
けどそれと同じくらい喜びと幸せもあったと思う。
もし彼が押し潰されそうになったとしても、きっと手を差し伸べる仲間がいたであろう。
現に、この映画では三人の仲間が彼の思いを継ぎ、この映画を完成させている。
しかもノーギャラで。
ジョニー・デップ。
ジュード・ロウ。
コリン・ファース。
彼らがヒースのキャラを演じて、この映画は完成し、陽の目を見ることができた。
不思議なもので、三人の顔がヒースに凄く似ていた。
雰囲気も。
仕草。
話し方。
笑顔。
メイクや色んな処理で顔を近づけたのかもしれない。
けど、それだけではないような気がする。
きっとヒースが彼らの体を借りて、残された自分の仕事を果たしたのではないだろうか。
そう思えて仕方がない。
ヒースが乗り移った三人の演技。
ヒースへの想いが彼らのエネルギーで燃料でエンジン。
ヒースがその乗り物の操縦士。
god bless him。
夢幻の摩訶不思議ワールドは深く考えるより、楽しんだもん勝ちって感じですね。
ストーリーのことなんてあまり理解しなくても観れます。
実際よくわかんないし。
リリー・コールがカワイイです。
何度も言ってますがジョニー・デップはやはり挑発が似合う。
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テリー・ギリアム特有の『不可思議なせつなさ』はもう薄い。
ヒース・レジャーに思い入れがなければ意味のない映画になってしまうかもしれない。
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正直少し見終わって後味の悪さが残り薄気味悪く感じました。ちょっと怖かったです。想像と違って驚きました。だんだん途中から少しずつ訳が分からなくなり不思議な気持ちにもなりました。
ただ鏡の中は人間の欲望というか、妄想なので実際にあったら少し怖いけど、覗いてみたくもなる気がします。
悪魔だけずっと見ていて思ったのですが、本当に実在した人物なのかなと最後のほうで思いました。1000歳のパルナサスさんの空想というか妄想が作りだした人物のような気もします。そうやって賭けをして生きていかないと長い人生生きていけないからつくりだしたのかなと思いました。そうすると小人もそうなるのかもしれないですね。映像は綺麗で迫力もありましたがやはり理解できないところもあり嫌いではないですが少し残念な気持ちにもなりました。ジョニーデップは良かったです。ファンタジー映画には合うと思います
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ヒース・レジャーの最後の作品だったのですね。撮影中になくなったのだと観てから知りました。なので後半鏡の中に入った時の彼はジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルがとなってるのですね。最初にジョニーデップになった時は違和感もなく、でもあれ?カッコイイぞ^^と思いました。幻想の世界での彼には大変満足(笑)
脚本的にはう〜ん、まぁまぁどんどん先が気になるのでガッチリ観てしまいます。でもこれと言って感動なんかはないので、幻想の世界が楽しめるってことくらいかなぁ。。最後のシーンは現代と博士とのギャップが変な感じがしたり、どうして時が経ってからしか娘を見つけられなかったんだろぅ・・・とかちょっとした疑問は残りますが。SFってことで、まぁ良かったんじゃないかな☆
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Dr.パルナサスの鏡
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ユーザーレビュー:132件
投稿日
2010/12/28
レビュアー
☆maria☆サーカス?マジック?
あやしげな登場人物たちに
ひきこまれてハテナがいっぱいで見続けていました
みるからに悪役なキャラが
物語の謎にからんできたとき
。。。パルナサスの鏡にはいっていけます
摩訶不思議ワールドをどっぷり堪能できた
謎とハテナをこよなく愛する私にとってかなりお気に入りです
今回は先にレビューを読んでから書いてるのですが
追悼のお話を聞いて切なくなりました
チャーリーのチョコレート工場などの不思議感が好きなら
これも楽しんでみていただけそうなのでオススメ
夢、空想、創造の世界?もしかしたら現実?
どこまでがそうなのかわからなくなりますが
不思議だからこそ面白かったです
投稿日
2010/11/09
レビュアー
ビンス普通の感情。
心穏やかにニュートラル。
そういった心持ちで観ることが出来ない作品。
ヒース・レジャーの遺作。
その思いが溢れてきて、ストーリーに関係なく感傷的になってしまう。
役柄の心理状態よりも、ヒースそのものの心の中を感じてみたくなる。
このとき彼はどんなことを感じていたんだろう。
どんな思いで演じていたのか。
自らのパートを完成させることが出来なかったヒース。
志半ばで彼は逝ってしまった。
願わくば、あともう少しだけでも、この世界に彼の軌跡を残してあげさせて欲しかった。
あと、もう少しだけ。
本当に残念でならない。
きっと、これから物凄い役者になっていたであろう。
苦しみも悲しみもたくさんあっただろう。
けどそれと同じくらい喜びと幸せもあったと思う。
もし彼が押し潰されそうになったとしても、きっと手を差し伸べる仲間がいたであろう。
現に、この映画では三人の仲間が彼の思いを継ぎ、この映画を完成させている。
しかもノーギャラで。
ジョニー・デップ。
ジュード・ロウ。
コリン・ファース。
彼らがヒースのキャラを演じて、この映画は完成し、陽の目を見ることができた。
不思議なもので、三人の顔がヒースに凄く似ていた。
雰囲気も。
仕草。
話し方。
笑顔。
メイクや色んな処理で顔を近づけたのかもしれない。
けど、それだけではないような気がする。
きっとヒースが彼らの体を借りて、残された自分の仕事を果たしたのではないだろうか。
そう思えて仕方がない。
ヒースが乗り移った三人の演技。
ヒースへの想いが彼らのエネルギーで燃料でエンジン。
ヒースがその乗り物の操縦士。
god bless him。
夢幻の摩訶不思議ワールドは深く考えるより、楽しんだもん勝ちって感じですね。
ストーリーのことなんてあまり理解しなくても観れます。
実際よくわかんないし。
リリー・コールがカワイイです。
何度も言ってますがジョニー・デップはやはり挑発が似合う。
投稿日
2010/09/21
レビュアー
スヌーピー正直少し見終わって後味の悪さが残り薄気味悪く感じました。ちょっと怖かったです。想像と違って驚きました。だんだん途中から少しずつ訳が分からなくなり不思議な気持ちにもなりました。
ただ鏡の中は人間の欲望というか、妄想なので実際にあったら少し怖いけど、覗いてみたくもなる気がします。
悪魔だけずっと見ていて思ったのですが、本当に実在した人物なのかなと最後のほうで思いました。1000歳のパルナサスさんの空想というか妄想が作りだした人物のような気もします。そうやって賭けをして生きていかないと長い人生生きていけないからつくりだしたのかなと思いました。そうすると小人もそうなるのかもしれないですね。映像は綺麗で迫力もありましたがやはり理解できないところもあり嫌いではないですが少し残念な気持ちにもなりました。ジョニーデップは良かったです。ファンタジー映画には合うと思います
投稿日
2010/08/06
レビュアー
3児のママヒース・レジャーの最後の作品だったのですね。撮影中になくなったのだと観てから知りました。なので後半鏡の中に入った時の彼はジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルがとなってるのですね。最初にジョニーデップになった時は違和感もなく、でもあれ?カッコイイぞ^^と思いました。幻想の世界での彼には大変満足(笑)
脚本的にはう〜ん、まぁまぁどんどん先が気になるのでガッチリ観てしまいます。でもこれと言って感動なんかはないので、幻想の世界が楽しめるってことくらいかなぁ。。最後のシーンは現代と博士とのギャップが変な感じがしたり、どうして時が経ってからしか娘を見つけられなかったんだろぅ・・・とかちょっとした疑問は残りますが。SFってことで、まぁ良かったんじゃないかな☆