ロスト・エモーション / ニコラス・ホルト
全体の平均評価点: (5点満点)
(17)
ロスト・エモーション
/ドレイク・ドレマス
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「ロスト・エモーション」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
『エイリアン』のリドリー・スコット製作総指揮によるSFサスペンス。感情が人を滅ぼすと考えた人類は、遺伝子操作で感情を排除した人間を生み出す。そのひとり、サイラスは自分の中に感情が芽生えつつあることを自覚し、医師の診察を受け始める。※一般告知解禁日:3月24日
「ロスト・エモーション」 の作品情報
「ロスト・エモーション」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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ロスト・エモーションの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
102分 |
日 |
英:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
TWRD81084 |
2017年06月07日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
16枚
|
0人
|
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ロスト・エモーションの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
102分 |
日 |
英:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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TWRD81084 |
2017年06月07日
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ユーザーレビュー:17件
愛を否定した世界で『愛し合う恋人たち」
障害に継ぐ障害。
ラブストーリーは、語り尽くされたと思っていたら、
まだこんなラブストーリーがあったんですね。
SFミステリーです。
風変わりで、静けさに包まれる・・・前半少し眠くなりました。
滅亡の危機に瀕した人類は、遺伝子操作で、
感情のない共同体をつくって暮らしています。
「愛情」や「欲望」という感情が生まれると、
『発病』とみなされて、ゆくゆくは安楽死させられるのです。
サイラス(ニコラス・ホルト)とミア(クリステン・スチュワート)は、
どうしようもなく惹かれ合います。
ホルト君とスチュワートさんが、思い詰めた硬質の演技で、
グイグイ引き込まれました。
応援していました。
「愛し合うこと・・・それは死を意味するのですから、
後半、ふたりに障害が次々と襲いかかります。
最後の、ふたりの「すれ違い、ボタンのかけ違い」は、
思わず息を飲みました。
未来都市の景観を建築家の安藤忠雄が担当しています。
白ばかりの素っ気ない建て物ばかりで、きっと時間も予算も
足りなかった・・・そういう印象です。
まだこのアイディアが、『ラブストーリー』にも『SFミステリー』
にも、残されていたかと、感心しました。
このレビューは気に入りましたか?
7人の会員が気に入ったと投稿しています
シンプルなラブストーリー
投稿日:2017/06/18
レビュアー:ポッシュ
まずはシンプルでスタイリッシュなプロダクション・デザインに目を奪われる。
「オブリビオン」(2013)の美術が気に入った人にはドンピシャかも。
お部屋の壁にシュッと収まるベッドやクローゼットの素敵なこと!
これ、別に汚いのを隠してる「収納テク」ではなく(苦笑)、
出てくるテーブルだって、物がな〜んにも乗ってなくてスッキリしている。
感情や欲望のない「統制された人間」は散らかしたりしないんでしょうかね?
徹底的に無駄を省く生活って、そういうことかも。最近、話題の“なんとかさん式
ロジカル家事”も余計な物を捨てる事でキレイを保つというやり方。
ミニマリストと呼ばれる人たちも、執着から解放されてるんですもんね。
(個人的には、あれはあれで別の執着がありそうな気がするが・・・笑)
やる、やらないは別にして(そこ大事じゃないのか?という声は無視)、
実は自分もそういうシンプルライフには好感というか憧れを持っている。
無機質でスッキリとした空間が好きだ。街の景観でも、美しく整えられた都会的な場所が落ち着く。
何かの本で読んだのだけど、“都市化”というのは人間の脳が、自然に選び取る方向性らしい。
脳にとって「無秩序」や「突発的な事象」に対応することはストレスフルで、そういう意味で
「自然」は脳にとって大変な脅威らしい。なので、出来る限り不変的、恒常的なものに
作り替えたいと、脳は志向するのだと。
なんとなく、人間の本質は「自然回帰」みたいな志向性があるんじゃないかと
勝手なイメージを抱いていた自分には、この話は少し意外だった。
でも、人間を形作っているものを「身体と脳」って分けて考えると、
人間の本質は身体性に因るところが大きいのか・・・?
いや、そもそも人間の本質ってなんだ・・・?
グルグルしてきました(苦笑)。
こんな具合に色々と考えさせてもらえる映画は面白い。
個人的には評価を上げたくなります(笑)。
雰囲気の似ている「ガタカ」(1997)なんかもそうですね。
基本的に近未来を描いた作品というのは、現実のカリカチュア(風刺)であったり
アレゴリー(寓意)であったりする訳ですが。
本作の場合は、「全体主義社会の脅威」というような風刺よりも、
初めて人を愛する、そのピュアな喜びとか、
共同体の規律や規範を超えて、さらには生命の危険すら顧みず、それでも守り抜きたい
「愛」の尊さ、みたいな事を描こうとしている、そういう寓話だと思った。
主演のニコラス・ホルトもクリステン・スチュワートも、最初は生気がなくて
文字通り精彩を欠いているのが、だんだん魅力的に見えてくるのが良い。
感情ってそういうこと。いつも通りの食事なのに、「あ、旨いな」って目が輝いたり、
気になる相手の姿に見惚れたり。
感情が表情となって顔に表れると、生き生きとして素敵に見える。
特に2人が恋仲になると、ニコラス君なんて急に男っぽく艶っぽくなって
おばさんドキドキしちゃいました(笑)。
恋を知って「自分の存在意義が分かった」というセリフが全てな気がします。
・・・な〜んて言いつつも蛇足の感想を追加。
本作で描かれる
「人間らしさ(感情)を剥奪された世界」
というのが、整然としたビジュアルも含めて、案外、自分には「悪くない」というか(?)、
感情を抑制できるのなら、その方がラクに生きられていいかもなー
なんて事も思ったのでした(苦笑)。
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4人の会員が気に入ったと投稿しています
「恋愛禁止社会」という矛盾
「ロスト・エモーション」は、リドリー・スコットのプロデュース作品です。
「エモーション」が禁じられた近未来社会を描いた、ということですが、
実に、つまらない映画でした。
思いきり、極端な設定にして、「エモーション」を純粋化したかったのでしょうが……。
映画は、「エモーション」の産物ですから。
性欲を禁じられた管理社会の「恋愛」という設定で、どこから「恋愛」が始まるか、その描き方は面白いと思いました。
言葉の「往復」、「興味」、「身体接触」という過程で、それは始まる。
こういうことは、日常茶飯事のことで、あえて、「それを禁じられた」物語を、だれも見たいとは思いません。
「恋愛」を純粋化したかったのでしょうか?
「恋愛」とは決して、こんな風(ふう)に始まるものではありません。
頭でっかちの空理空論です。
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3人の会員が気に入ったと投稿しています
人類に感情は必要なのか
投稿日:2018/07/05
レビュアー:こうさま
SFラブストーリーという範疇に入る作品で今までにない愛の形が紹介されているが、展開にもほとんど起伏もなく、淡々としているので「ふーん」という感じ。
世界戦争の結果、地上の99.6%を失った人類はその反省から平和的に人類が生存できるよう遺伝子操作で感情を排除した人間の共同体「イコールズ」を構築したという近未来のお話し。
愛情、欲望、喜怒哀楽がなければ人々は争うこともなく生きていけるという理屈。
感情を持つ人間は「発症」したとみなされそのステージによって薬が投与され、効果がないと最終的には隔離され排除されるらしい。
命令が下った女性は人工授精で妊娠、出産して人口のコントロールが行われるので男女の関係で妊娠することはあり得ないことでそれは死を意味することになる。
こんな環境の中で芽生えたサイラスとミアの恋、これが人間本来の姿なのだがこんな世界では受け入れられない。
ラストのシーンは一応含みをもたせてあり、いろいろと想像できるようになっている。
感情を完全に制御された世界でのお話しなので淡々としているのは仕方がないが説得力もなくあまり面白くない。
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1人の会員が気に入ったと投稿しています
と〜ってもスローな作品でした・・・
投稿日:2017/07/05
レビュアー:静かなる海
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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DISCASさんにいただいたポイントで見させていただきました。
DISCASさんありがとうございます。
お金を出して見なくて良かったというのが正直な気持ちです。
なんていうかまったりとした作品でした。
さて、見終わった感想ですが、SFといいつつも設定のみがSFで、あとは心をなくしたサイラスとミアが愛を見つけ、心を取り戻していく作品です。
ただテンポも遅く、盛り上がりもほとんど無い作品のため、評価が分かれる作品だと思います。
SF好きの私ですが、これはダメでした。
ストーリーも中途半端で、最後、サイラスがミアと脱出をしようとするあたり、あまりにも都合よすぎな展開にアレっと思ったのは私だけでしょうか?
しかも高度な技術の割にセキュリティー甘すぎでしょう(笑
どんなに科学が進歩しても使う人間のレベルによっては意味が無いという風刺だったら良かったのですが・・・
オーソン・ウェルズの1984年を彷彿とさせる作品ではありますが、全然負けていると思います。
残念でした。
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ユーザーレビュー
愛を否定した世界で『愛し合う恋人たち」
投稿日
2017/06/09
レビュアー
カマンベール
障害に継ぐ障害。
ラブストーリーは、語り尽くされたと思っていたら、
まだこんなラブストーリーがあったんですね。
SFミステリーです。
風変わりで、静けさに包まれる・・・前半少し眠くなりました。
滅亡の危機に瀕した人類は、遺伝子操作で、
感情のない共同体をつくって暮らしています。
「愛情」や「欲望」という感情が生まれると、
『発病』とみなされて、ゆくゆくは安楽死させられるのです。
サイラス(ニコラス・ホルト)とミア(クリステン・スチュワート)は、
どうしようもなく惹かれ合います。
ホルト君とスチュワートさんが、思い詰めた硬質の演技で、
グイグイ引き込まれました。
応援していました。
「愛し合うこと・・・それは死を意味するのですから、
後半、ふたりに障害が次々と襲いかかります。
最後の、ふたりの「すれ違い、ボタンのかけ違い」は、
思わず息を飲みました。
未来都市の景観を建築家の安藤忠雄が担当しています。
白ばかりの素っ気ない建て物ばかりで、きっと時間も予算も
足りなかった・・・そういう印象です。
まだこのアイディアが、『ラブストーリー』にも『SFミステリー』
にも、残されていたかと、感心しました。
シンプルなラブストーリー
投稿日
2017/06/18
レビュアー
ポッシュ
まずはシンプルでスタイリッシュなプロダクション・デザインに目を奪われる。
「オブリビオン」(2013)の美術が気に入った人にはドンピシャかも。
お部屋の壁にシュッと収まるベッドやクローゼットの素敵なこと!
これ、別に汚いのを隠してる「収納テク」ではなく(苦笑)、
出てくるテーブルだって、物がな〜んにも乗ってなくてスッキリしている。
感情や欲望のない「統制された人間」は散らかしたりしないんでしょうかね?
徹底的に無駄を省く生活って、そういうことかも。最近、話題の“なんとかさん式
ロジカル家事”も余計な物を捨てる事でキレイを保つというやり方。
ミニマリストと呼ばれる人たちも、執着から解放されてるんですもんね。
(個人的には、あれはあれで別の執着がありそうな気がするが・・・笑)
やる、やらないは別にして(そこ大事じゃないのか?という声は無視)、
実は自分もそういうシンプルライフには好感というか憧れを持っている。
無機質でスッキリとした空間が好きだ。街の景観でも、美しく整えられた都会的な場所が落ち着く。
何かの本で読んだのだけど、“都市化”というのは人間の脳が、自然に選び取る方向性らしい。
脳にとって「無秩序」や「突発的な事象」に対応することはストレスフルで、そういう意味で
「自然」は脳にとって大変な脅威らしい。なので、出来る限り不変的、恒常的なものに
作り替えたいと、脳は志向するのだと。
なんとなく、人間の本質は「自然回帰」みたいな志向性があるんじゃないかと
勝手なイメージを抱いていた自分には、この話は少し意外だった。
でも、人間を形作っているものを「身体と脳」って分けて考えると、
人間の本質は身体性に因るところが大きいのか・・・?
いや、そもそも人間の本質ってなんだ・・・?
グルグルしてきました(苦笑)。
こんな具合に色々と考えさせてもらえる映画は面白い。
個人的には評価を上げたくなります(笑)。
雰囲気の似ている「ガタカ」(1997)なんかもそうですね。
基本的に近未来を描いた作品というのは、現実のカリカチュア(風刺)であったり
アレゴリー(寓意)であったりする訳ですが。
本作の場合は、「全体主義社会の脅威」というような風刺よりも、
初めて人を愛する、そのピュアな喜びとか、
共同体の規律や規範を超えて、さらには生命の危険すら顧みず、それでも守り抜きたい
「愛」の尊さ、みたいな事を描こうとしている、そういう寓話だと思った。
主演のニコラス・ホルトもクリステン・スチュワートも、最初は生気がなくて
文字通り精彩を欠いているのが、だんだん魅力的に見えてくるのが良い。
感情ってそういうこと。いつも通りの食事なのに、「あ、旨いな」って目が輝いたり、
気になる相手の姿に見惚れたり。
感情が表情となって顔に表れると、生き生きとして素敵に見える。
特に2人が恋仲になると、ニコラス君なんて急に男っぽく艶っぽくなって
おばさんドキドキしちゃいました(笑)。
恋を知って「自分の存在意義が分かった」というセリフが全てな気がします。
・・・な〜んて言いつつも蛇足の感想を追加。
本作で描かれる
「人間らしさ(感情)を剥奪された世界」
というのが、整然としたビジュアルも含めて、案外、自分には「悪くない」というか(?)、
感情を抑制できるのなら、その方がラクに生きられていいかもなー
なんて事も思ったのでした(苦笑)。
「恋愛禁止社会」という矛盾
投稿日
2017/12/23
レビュアー
ちゅく
「ロスト・エモーション」は、リドリー・スコットのプロデュース作品です。
「エモーション」が禁じられた近未来社会を描いた、ということですが、
実に、つまらない映画でした。
思いきり、極端な設定にして、「エモーション」を純粋化したかったのでしょうが……。
映画は、「エモーション」の産物ですから。
性欲を禁じられた管理社会の「恋愛」という設定で、どこから「恋愛」が始まるか、その描き方は面白いと思いました。
言葉の「往復」、「興味」、「身体接触」という過程で、それは始まる。
こういうことは、日常茶飯事のことで、あえて、「それを禁じられた」物語を、だれも見たいとは思いません。
「恋愛」を純粋化したかったのでしょうか?
「恋愛」とは決して、こんな風(ふう)に始まるものではありません。
頭でっかちの空理空論です。
人類に感情は必要なのか
投稿日
2018/07/05
レビュアー
こうさま
SFラブストーリーという範疇に入る作品で今までにない愛の形が紹介されているが、展開にもほとんど起伏もなく、淡々としているので「ふーん」という感じ。
世界戦争の結果、地上の99.6%を失った人類はその反省から平和的に人類が生存できるよう遺伝子操作で感情を排除した人間の共同体「イコールズ」を構築したという近未来のお話し。
愛情、欲望、喜怒哀楽がなければ人々は争うこともなく生きていけるという理屈。
感情を持つ人間は「発症」したとみなされそのステージによって薬が投与され、効果がないと最終的には隔離され排除されるらしい。
命令が下った女性は人工授精で妊娠、出産して人口のコントロールが行われるので男女の関係で妊娠することはあり得ないことでそれは死を意味することになる。
こんな環境の中で芽生えたサイラスとミアの恋、これが人間本来の姿なのだがこんな世界では受け入れられない。
ラストのシーンは一応含みをもたせてあり、いろいろと想像できるようになっている。
感情を完全に制御された世界でのお話しなので淡々としているのは仕方がないが説得力もなくあまり面白くない。
と〜ってもスローな作品でした・・・
投稿日
2017/07/05
レビュアー
静かなる海
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
DISCASさんにいただいたポイントで見させていただきました。
DISCASさんありがとうございます。
お金を出して見なくて良かったというのが正直な気持ちです。
なんていうかまったりとした作品でした。
さて、見終わった感想ですが、SFといいつつも設定のみがSFで、あとは心をなくしたサイラスとミアが愛を見つけ、心を取り戻していく作品です。
ただテンポも遅く、盛り上がりもほとんど無い作品のため、評価が分かれる作品だと思います。
SF好きの私ですが、これはダメでした。
ストーリーも中途半端で、最後、サイラスがミアと脱出をしようとするあたり、あまりにも都合よすぎな展開にアレっと思ったのは私だけでしょうか?
しかも高度な技術の割にセキュリティー甘すぎでしょう(笑
どんなに科学が進歩しても使う人間のレベルによっては意味が無いという風刺だったら良かったのですが・・・
オーソン・ウェルズの1984年を彷彿とさせる作品ではありますが、全然負けていると思います。
残念でした。
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