疑惑のチャンピオン / ベン・フォスター
疑惑のチャンピオン
/スティーヴン・フリアーズ
平均評価点:
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全体の平均評価点: (5点満点)
(10)
解説・ストーリー
ガンから奇跡の復活を果たし、自転車レースの最高峰“ツール・ド・フランス”で前人未踏の7連覇という偉業を成し遂げ、自転車界のみならずスポーツ界のスーパースターに登り詰めたアメリカ人アスリート、ランス・アームストロング。長年、疑惑の目を向けられながらも、決して尻尾を掴まれることのなかった彼だったが、現役引退後の2012年、ついに米国アンチ・ドーピング機関“USADA”によって進められた調査によってドーピング違反が認定され、7連覇を含む全タイトルを剥奪された。本作は、そんなアームストロングの栄光と転落を映画化した実録ドラマ。主演は「ローン・サバイバー」のベン・フォスター、共演にクリス・オダウド、ダスティン・ホフマン。監督は「クィーン」のスティーヴン・フリアーズ。 JAN:4988105972223
ガンから奇跡の復活を果たし、自転車レースの最高峰“ツール・ド・フランス”で前人未踏の7連覇という偉業を成し遂げ、自転車界のみならずスポーツ界のスーパースターに登り詰めたアメリカ人アスリート、ランス・アームストロング。長年、疑惑の目を向けられながらも、決して尻尾を掴まれることのなかった彼だったが、現役引退後の2012年、ついに米国アンチ・ドーピング機関“USADA”によって進められた調査によってドーピング違反が認定され、7連覇を含む全タイトルを剥奪された。本作は、そんなアームストロングの栄光と転落を映画化した実録ドラマ。主演は「ローン・サバイバー」のベン・フォスター、共演にクリス・オダウド、ダスティン・ホフマン。監督は「クィーン」のスティーヴン・フリアーズ。 JAN:4988105972223
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「疑惑のチャンピオン」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
ガンから奇跡の復活を果たし、自転車レースの最高峰“ツール・ド・フランス”で前人未踏の7連覇という偉業を成し遂げ、自転車界のみならずスポーツ界のスーパースターに登り詰めたアメリカ人アスリート、ランス・アームストロング。長年、疑惑の目を向けられながらも、決して尻尾を掴まれることのなかった彼だったが、現役引退後の2012年、ついに米国アンチ・ドーピング機関“USADA”によって進められた調査によってドーピング違反が認定され、7連覇を含む全タイトルを剥奪された。本作は、そんなアームストロングの栄光と転落を映画化した実録ドラマ。主演は「ローン・サバイバー」のベン・フォスター、共演にクリス・オダウド、ダスティン・ホフマン。監督は「クィーン」のスティーヴン・フリアーズ。 JAN:4988105972223
「疑惑のチャンピオン」 の作品情報
「疑惑のチャンピオン」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
疑惑のチャンピオンの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
103分 |
日・吹 |
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DZ9589 |
2016年12月21日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
13枚
|
1人
|
0人
|
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
疑惑のチャンピオンの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
103分 |
日・吹 |
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DZ9589 |
2016年12月21日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
13枚
|
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英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
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ユーザーレビュー:10件
強すぎる思い
長年にわたるドーピングにより、自転車競技界から永久追放を受けているロードレース選手ランス・アームストロングの栄光と転落の人生を映画化。
25歳で発症したガンを克服後、「ツール・ド・フランス」で7年連続総合優勝の偉業を達成したランス・アームストロング。ガンで苦しむ多くの人々に勇気を与え、競技外ではガン患者を支援する慈善活動に尽力するアームストロングは、人々から賞賛を集める、まさにスーパーヒーローでした。しかし、1人のジャーナリストの追及により、アームストロングの衝撃の事実が次々と明らかとなります。
スピーディーな展開と渋いキャストで見応えありました。
ランスのドーピング疑惑の話は聞いていたけれども、組織ぐるみのドーピングは、ビックリしました。
試合前の検査直前に一気に血液を入れ替えて検査をパスしようと、大急ぎで袋から点滴を絞り出して血液を元の状態に戻そうとするシーンは、かなり大掛かりで計画的です。
勝ちへの拘りから始まり、危機を乗り越えたことが更に彼を狂わせたのでしょうか?
一度ついた嘘が後戻りできなくなったのだとは思いますが、主人公の一見、迷いのなさそうに見えるのは、むしろ人間的な弱さが出ているように感じました。
このレビューは気に入りましたか?
12人の会員が気に入ったと投稿しています
アスリート・・その「金と名誉」
有名アスリートには、多くの賞賛(名誉)そしてスポンサー(金)が、
付いて来る。
リオデジャネイロ・オリンピックのロシア陸上選手、出場停止事件などをみても(ロシアは、国をあげてのドーピング疑惑がある)
この映画は、スポーツ界の「氷山の一角」なのではあるまいか?
「ツールドフランス」で、前人未到の7連覇を、達成し、
後にドーピングにより、すべての資格を、剥奪されたランス・アームストロングのドキュメンタリー映画かと思うほどの実録映画である。
2〜3日前に「メカニック」で、この映画の主役を演じている
ベン・フォスターを、観たばかりだった。
「メカニック」でも癖のある小者の小悪党を嫌味タップリ演じている。
それにしても、組織ぐるみのドーピング。
医者が作るドーピング・プログラム。
キャンピング・カーの中でホテルで行われる「点滴輸血」や
「点滴違法薬物投与」の映像はおぞましい。
ランス・アームストロングがドーピングが最初に発覚した際に、
「俺のドーピングがおおやけになったら、ツールドフランス業界は、
どうなるのだ?」と逆に脅しをかけるシーンの現実味。
発覚を何年間も隠蔽した組織ぐるみの姿が浮かんで来る。
オリンピックでも金メダルを取って国旗を肩に巻いて、
グランウンドを、大会場を一周するメダリストが、何月後には、
ドーピングで、メダルを剥奪される。
そんなシーンがを、何度繰り返されたことだろう?
「金と名誉」
人間の汚い欲望とのイタチごっこだ。
このレビューは気に入りましたか?
3人の会員が気に入ったと投稿しています
『クソ野郎だな』
私より先にこの映画を見ていた息子の第一声が『こいつ、クソ野郎だな』でした(笑)
まあ、確かにこれは氷山の一角なのかもしれせんね。
昨今ではリオ五輪でロシアの陸上チームのドーピングによる出場停止や
テニス界の妖精マリア・シャラポアの(あ、やっぱりロシアか!)ドーピング問題で15ヶ月の試合出場停止(2017年5月の全仏オープンから出場可能)など
アスリートたちのドーピング問題が取り立たされています。
その多くは本人の知らないところでドーピングをしていた(シャラポアのケース)ということもあり
オリンピックやビッグタイトルを目指しているアスリートには致命的なことです。
テニス界でいえば、ドーピング検査はとても厳しく、ごまかしが効かないよう抜き打ちで
早朝とか深夜とか、とんでもない時間に検査官がくるそうです。
それも頻繁に・・
シャラポアの場合は常用していた喘息のクスリだかなんだかに禁止薬物が含まれていて本人は全くドーピングの意識はなかったそうです。
健康管理をしているチームの責任ですね。
でも、このアームストロングさんの場合は、チーム一丸となってのドーピング。
それも検出されない術をあれやこれやと講じて、決してバレないようにしていたというから驚きです。
勝利という美酒のためには、禁止されていようがいまいが、何でもする。
その行為はどんどんエスカレートして、仕舞いには罪悪感も無くなっていたようです。
その精神はアスリートとして失格です。
ツール・ド・フランス7連覇の偉業はすべて剥奪されたということですが、
名誉だけでなく賞金も返還させられたのでしょうかねぇ?
でも、この映画によって、やはり彼にもお金が入ったわけですよね?
そこんとこ、なんかふに落ちないよな〜
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
承認欲なのか、なんなのか
投稿日:2018/08/26
レビュアー:Yohey
私はスポーツのドーピング関係を強く責めるのはあまり好きではありません。結局のところは見世物ですし、変に高尚さを求めるのもどうかなと思ってしまいます。
競技を真面目にやってるやつからしたら、たまったもんじゃないけど、見ているもんからしたら、「わあ、すげえ!」でそこにドーピング云々はあんまり関係ないかなと思ってしまうんです。いや、ルールだろって言われたらそれまでですけど。
ということで偉業を成し遂げたアームストロングって、なぜこんなことをやったんだろうか、どんな人なんだろうかって思ってみたのですが、よく分からず。承認欲が強かったって話なのかなあ。
せめて、良心の呵責とかそういうシーンがほしかったんですが、人間味がないんですね。唯一あるのがガンに打ち勝った部分のみ。そんなんじゃないだろって思います。
同僚の兄ちゃんが悩みまくっているやつみたいなんが欲しかったなぁ。それか、もっと開き直りまくってるやつがほしかった。人間臭さがやはり、この手のものはほしいです。その方が醜くても面白い。
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チームぐるみでドーピング!
堕ちた英雄・ランス・アームストロング選手のドーピング事件の顛末が描かれています。
25歳という若さで患った精巣ガンを克服、その後、奇跡の復活を遂げ
ツール・ド・フランス7連覇という偉業を成し遂げた男。
しかし、その栄誉は薬物によるものだった!
チームぐるみでドービングする姿がテンポ良く描かれていて、不謹慎だけど
興味深く見てしまいました。
アームストロング選手も「薬を使っていない選手は200人中5人くらいだった」とか
テレビ番組でゲロってた気がします。
これまた不謹慎だけど、薬物による能力向上を説くフェラーリ医師も面白かったです。
その道の権威って感じ。悪い道だけど。
アームストロング選手は、勝利への思いがとても強い人だったのだろう。
その勝利が不正なものでも平気ってのが、理解できないけど。
精巣ガンを克服できたというのに、ホルモン系の薬物も使うとかスゲー!
自分の体より勝利への執着心ということか…
慈善活動に取り組む姿も、薬物の力を使ってまで優勝に固執する姿も
同じ人物なんだと思うと、何とも言えん気持ちになります。
このレビューは気に入りましたか?
1人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
強すぎる思い
投稿日
2016/12/17
レビュアー
ミルクチョコ
長年にわたるドーピングにより、自転車競技界から永久追放を受けているロードレース選手ランス・アームストロングの栄光と転落の人生を映画化。
25歳で発症したガンを克服後、「ツール・ド・フランス」で7年連続総合優勝の偉業を達成したランス・アームストロング。ガンで苦しむ多くの人々に勇気を与え、競技外ではガン患者を支援する慈善活動に尽力するアームストロングは、人々から賞賛を集める、まさにスーパーヒーローでした。しかし、1人のジャーナリストの追及により、アームストロングの衝撃の事実が次々と明らかとなります。
スピーディーな展開と渋いキャストで見応えありました。
ランスのドーピング疑惑の話は聞いていたけれども、組織ぐるみのドーピングは、ビックリしました。
試合前の検査直前に一気に血液を入れ替えて検査をパスしようと、大急ぎで袋から点滴を絞り出して血液を元の状態に戻そうとするシーンは、かなり大掛かりで計画的です。
勝ちへの拘りから始まり、危機を乗り越えたことが更に彼を狂わせたのでしょうか?
一度ついた嘘が後戻りできなくなったのだとは思いますが、主人公の一見、迷いのなさそうに見えるのは、むしろ人間的な弱さが出ているように感じました。
アスリート・・その「金と名誉」
投稿日
2016/12/28
レビュアー
カマンベール
有名アスリートには、多くの賞賛(名誉)そしてスポンサー(金)が、
付いて来る。
リオデジャネイロ・オリンピックのロシア陸上選手、出場停止事件などをみても(ロシアは、国をあげてのドーピング疑惑がある)
この映画は、スポーツ界の「氷山の一角」なのではあるまいか?
「ツールドフランス」で、前人未到の7連覇を、達成し、
後にドーピングにより、すべての資格を、剥奪されたランス・アームストロングのドキュメンタリー映画かと思うほどの実録映画である。
2〜3日前に「メカニック」で、この映画の主役を演じている
ベン・フォスターを、観たばかりだった。
「メカニック」でも癖のある小者の小悪党を嫌味タップリ演じている。
それにしても、組織ぐるみのドーピング。
医者が作るドーピング・プログラム。
キャンピング・カーの中でホテルで行われる「点滴輸血」や
「点滴違法薬物投与」の映像はおぞましい。
ランス・アームストロングがドーピングが最初に発覚した際に、
「俺のドーピングがおおやけになったら、ツールドフランス業界は、
どうなるのだ?」と逆に脅しをかけるシーンの現実味。
発覚を何年間も隠蔽した組織ぐるみの姿が浮かんで来る。
オリンピックでも金メダルを取って国旗を肩に巻いて、
グランウンドを、大会場を一周するメダリストが、何月後には、
ドーピングで、メダルを剥奪される。
そんなシーンがを、何度繰り返されたことだろう?
「金と名誉」
人間の汚い欲望とのイタチごっこだ。
『クソ野郎だな』
投稿日
2017/02/07
レビュアー
飛べない魔女
私より先にこの映画を見ていた息子の第一声が『こいつ、クソ野郎だな』でした(笑)
まあ、確かにこれは氷山の一角なのかもしれせんね。
昨今ではリオ五輪でロシアの陸上チームのドーピングによる出場停止や
テニス界の妖精マリア・シャラポアの(あ、やっぱりロシアか!)ドーピング問題で15ヶ月の試合出場停止(2017年5月の全仏オープンから出場可能)など
アスリートたちのドーピング問題が取り立たされています。
その多くは本人の知らないところでドーピングをしていた(シャラポアのケース)ということもあり
オリンピックやビッグタイトルを目指しているアスリートには致命的なことです。
テニス界でいえば、ドーピング検査はとても厳しく、ごまかしが効かないよう抜き打ちで
早朝とか深夜とか、とんでもない時間に検査官がくるそうです。
それも頻繁に・・
シャラポアの場合は常用していた喘息のクスリだかなんだかに禁止薬物が含まれていて本人は全くドーピングの意識はなかったそうです。
健康管理をしているチームの責任ですね。
でも、このアームストロングさんの場合は、チーム一丸となってのドーピング。
それも検出されない術をあれやこれやと講じて、決してバレないようにしていたというから驚きです。
勝利という美酒のためには、禁止されていようがいまいが、何でもする。
その行為はどんどんエスカレートして、仕舞いには罪悪感も無くなっていたようです。
その精神はアスリートとして失格です。
ツール・ド・フランス7連覇の偉業はすべて剥奪されたということですが、
名誉だけでなく賞金も返還させられたのでしょうかねぇ?
でも、この映画によって、やはり彼にもお金が入ったわけですよね?
そこんとこ、なんかふに落ちないよな〜
承認欲なのか、なんなのか
投稿日
2018/08/26
レビュアー
Yohey
私はスポーツのドーピング関係を強く責めるのはあまり好きではありません。結局のところは見世物ですし、変に高尚さを求めるのもどうかなと思ってしまいます。
競技を真面目にやってるやつからしたら、たまったもんじゃないけど、見ているもんからしたら、「わあ、すげえ!」でそこにドーピング云々はあんまり関係ないかなと思ってしまうんです。いや、ルールだろって言われたらそれまでですけど。
ということで偉業を成し遂げたアームストロングって、なぜこんなことをやったんだろうか、どんな人なんだろうかって思ってみたのですが、よく分からず。承認欲が強かったって話なのかなあ。
せめて、良心の呵責とかそういうシーンがほしかったんですが、人間味がないんですね。唯一あるのがガンに打ち勝った部分のみ。そんなんじゃないだろって思います。
同僚の兄ちゃんが悩みまくっているやつみたいなんが欲しかったなぁ。それか、もっと開き直りまくってるやつがほしかった。人間臭さがやはり、この手のものはほしいです。その方が醜くても面白い。
チームぐるみでドーピング!
投稿日
2017/01/17
レビュアー
コタロウ(!)
堕ちた英雄・ランス・アームストロング選手のドーピング事件の顛末が描かれています。
25歳という若さで患った精巣ガンを克服、その後、奇跡の復活を遂げ
ツール・ド・フランス7連覇という偉業を成し遂げた男。
しかし、その栄誉は薬物によるものだった!
チームぐるみでドービングする姿がテンポ良く描かれていて、不謹慎だけど
興味深く見てしまいました。
アームストロング選手も「薬を使っていない選手は200人中5人くらいだった」とか
テレビ番組でゲロってた気がします。
これまた不謹慎だけど、薬物による能力向上を説くフェラーリ医師も面白かったです。
その道の権威って感じ。悪い道だけど。
アームストロング選手は、勝利への思いがとても強い人だったのだろう。
その勝利が不正なものでも平気ってのが、理解できないけど。
精巣ガンを克服できたというのに、ホルモン系の薬物も使うとかスゲー!
自分の体より勝利への執着心ということか…
慈善活動に取り組む姿も、薬物の力を使ってまで優勝に固執する姿も
同じ人物なんだと思うと、何とも言えん気持ちになります。
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