マレフィセント / アンジェリーナ・ジョリー
マレフィセント
/ロバート・ストロンバーグ
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全体の平均評価点: (5点満点)
(68)
解説・ストーリー
『眠れる森の美女』をモチーフに、妖精“マレフィセント”の知られざる物語を描くファンタジー。オーロラ姫に呪いを掛けたマレフィセント。その謎を解く鍵は、人間界と妖精界との戦いの歴史と封印された過去にあった。アンジェリーナ・ジョリー主演。
『眠れる森の美女』をモチーフに、妖精“マレフィセント”の知られざる物語を描くファンタジー。オーロラ姫に呪いを掛けたマレフィセント。その謎を解く鍵は、人間界と妖精界との戦いの歴史と封印された過去にあった。アンジェリーナ・ジョリー主演。
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「マレフィセント」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
『眠れる森の美女』をモチーフに、妖精“マレフィセント”の知られざる物語を描くファンタジー。オーロラ姫に呪いを掛けたマレフィセント。その謎を解く鍵は、人間界と妖精界との戦いの歴史と封印された過去にあった。アンジェリーナ・ジョリー主演。
「マレフィセント」 の作品情報
「マレフィセント」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
「マレフィセント」 のシリーズ作品
マレフィセントの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
97分 |
日本語・英語 |
1:ドルビーデジタル/英語/5.1ch 2:ドルビーデジタル/日本語/5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
VWDP2941 |
2014年12月03日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
93枚
|
6人
|
1人
|
1:ドルビーデジタル/英語/5.1ch
2:ドルビーデジタル/日本語/5.1ch
【Blu-ray】マレフィセント(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
97分 |
日本語・英語 |
1:DTS-HD Master Audio/7.1ch/英語/(ロスレス) 2:DTS-HD Master Audio/7.1ch/日本語/(ロスレス) |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
VWBP2941 |
2014年12月03日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
53枚
|
2人
|
1人
|
1:DTS-HD Master Audio/7.1ch/英語/(ロスレス)
2:DTS-HD Master Audio/7.1ch/日本語/(ロスレス)
マレフィセントの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
97分 |
日本語・英語 |
1:ドルビーデジタル/英語/5.1ch 2:ドルビーデジタル/日本語/5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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VWDP2941 |
2014年12月03日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
93枚
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6人
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1人
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1:ドルビーデジタル/英語/5.1ch
2:ドルビーデジタル/日本語/5.1ch
【Blu-ray】マレフィセント(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
97分 |
日本語・英語 |
1:DTS-HD Master Audio/7.1ch/英語/(ロスレス) 2:DTS-HD Master Audio/7.1ch/日本語/(ロスレス) |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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VWBP2941 |
2014年12月03日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
53枚
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2人
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1人
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1:DTS-HD Master Audio/7.1ch/英語/(ロスレス)
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ユーザーレビュー:68件
王子はいらない
ディズニー・アニメの名作「眠れる森の美女」(1959)を、邪悪な妖精マレフィセントの視点から描き、アニメでは語られなかったマレフィセントとオーロラ姫の間にある隠された物語を明らかにする実写3D映画。
真っ黒なツノと特殊メイクを使った邪悪な姿、森の木々を自由に操るマレフィセントを演じたのは、アンジェリーナ・ジョリー。
マレフィセントは、何故、オーロラに呪いを掛けたのか?彼女の過去に何があったのか?
恐ろしい悪役を哀しき主人公に変えたアンジーの存在こそが、作品の大きな鍵を握っています。
まず、人間界と妖精界の戦いの歴史や、マレフィセントの淡い初恋が描かれます。純な心を持ったマレフィセントが変わるのは、或る裏切り行為。
かけがえのない思い出を踏みにじられて復讐のチャンスをものにするものの、彼女の強さの裏に隠れている優しい母性のようなもの。
これらが相乗効果を表して、驚くべき結末をもたらします。
愛に裏切られ愛に救われる感じで、方向がアナ雪と同じですね。
マレフィセントに「アナ雪」の雪の女王エルサを重ねてしまいました。
この時のオーロラ姫の少女時代を実の娘のビビアンが演じて、母娘初共演だそう。
このレビューは気に入りましたか?
31人の会員が気に入ったと投稿しています
ツッコミどころ満載の脚本のおかげで爆笑パロディに
この脚本は酷過ぎ!!
原作至上主義の人が観ると怒りで血管がブチ切れて死んじゃうかも。
僕は酷さもここまで振り切ってると、かなり笑えて面白かったけど。
いきなり冒頭から笑わせてくれる。
人間の国のすぐ隣にあるファンタジーな国の妖精、マレフィセント・・・って
どこが妖精やねん!!見た目完全に悪魔やんけ!!
鉄に触れると火傷とか手下の名前がバルサザールとか、どう考えても悪魔。
脚本家の悪ふざけにもほどがあるわ(笑)
で、マレフは後の国王となる人物・ステファンに裏切られてダークサイドに堕ちちゃうわけだが
このシーンもドイヒー。
あれだけの魔力を持ってる怪物が、あの程度の薬で昏睡状態になるか?
しかもその間にナイフでギコギコ・・・どんだけ爆睡王やねん!!
そして、例の呪いをかけるシーン。
これが原作と違いマレフが呪いの条件をその場でコロコロ変えちゃう。
3匹の妖精は結局何もせず・・・
その後王様が御乱心、信じられないことに何と、オーロラの育児を3匹のアホ妖精に丸投げ!!
こんなアホ妖精達に任せてたら呪い以前の問題でオーロラが死んじゃうよ
てことで陰ながら魔法の力で育児支援をすることにしたマレフ・・・何この一貫性のないブレブレな行動?
そして、妖精たちのアホが伝染ったのかオーロラ姫も超天然娘に成長。
マレフの姿を見て「フェアリーゴッドマザー♪」って
どう見ても悪魔だろーが!!目が腐っとんちゃうか!!もう笑いが止まらんわ。
で、すったもんだで、いよいよ真実の愛のキスのシーン。
ここまでの経緯から何となく嫌な予感がしていたが・・・
もうアホらし過ぎてこれも笑うしかない・・。
この映画、基本的にキャラクターがポンコツ野郎だらけで、それが笑いの源泉。
王様・・・王になったとたん好戦的になる隠れドSの極悪人。でも、自ら先頭に立って戦うのは立派な気もする。
マレフ・・・終始行動に一貫性が無いブレブレな性格、そしてディズニー映画の主人公によくあるマッチポンパー。
オーロラ姫・・・ヘラヘラ笑ってばかりのバカ娘。内なる声にも一切抗えない。父親のことなんてどーでもいい。
王子・・・完全に刺身のツマ状態。名前も覚えていないほど軽い存在。
ドラゴン・・・ビックリするほど見かけ倒し。ファンタジー史上最弱か?
てな感じ。
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18人の会員が気に入ったと投稿しています
こんな「眠りの森の美女」があってもいい
いわゆる「悪い魔女」からの視点です。
私たちの知っている「眠りの森の美女」では、王女に悪い魔法をかける悪い魔女といえば、
醜い老婆で心底底意地の悪い魔女として描かれていますよね。
でも、このお話の「悪い魔女」であるマレフィセントは、底意地は悪くはないし、醜い老婆でもなく、美しく聡明でクールな優しい魔女なのです。
王女に悪い魔法をかけてまうマレフィセントですが、それにはちゃんと理由があったのです。
そうしたくなるほどの悲しい理由が・・。
でも、彼女はそんな魔法をかけてしまったことを悔やみ、自分を責め苦しみます。
そして王女を見守ることにしたのです。
成長する王女を見守っていくうちに、次第に王女に対する愛情が膨らんでいくマリフィセント。
その辺りの心情も見事に演じていたアンジェリーナ。
そして物語はクライマックスへ。
なるほど、オチはそうきましたか。
後味は爽やか、ディズニーならではの「眠りの森の美女」の出来上がりです。
私は存分に楽しめました。
このレビューは気に入りましたか?
16人の会員が気に入ったと投稿しています
アンジェリーナ・ジョリのためだけの映画
観るつもりではなかったけど、ただだったので2D字幕版で観ました。
う〜む。
「アナと雪の女王」に続く、ディズニーの「真実の愛は男女間の愛に限らない」シリーズ第2弾ってことでしようか。
話の運びにあまり工夫が感じられず、「ふ〜ん、そうですか。」って感じで終わりました。
ソフィア・コッポラの「SOMEWHERE」であんなにキラキラしてたエル・ファニングが、お姫様なのにそれほどかわいくない。
ていうか、このお姫様天然ボケすぎる。
「なんか私、あなたの娘らしいんですけど〜。」と自己申告に行くあたりは、いくらなんでも・・・という感じでした。
イギリス人女優3人組の妖精たちの、役立たずすぎなところにもイライラ。なんであの3人に子育てまかせたの?
男はみんなパッとしないし、マレフィセントがおいしいところを全部持って行ってしまって、
「すべてはアンジェリーナ・ジョリのために」という映画でした。
私はアンジーの次の監督作品がとっても心配です。
このレビューは気に入りましたか?
11人の会員が気に入ったと投稿しています
映像美と迫力あるアクションとまっすぐなメッセージ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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「眠れる森の美女」といえば、呪いをかけられ、永遠の眠りについたオーロラ姫を王子様がキスをして目覚めさせる…というのがオリジナルストーリー。
大筋はそのままに、テーマを「真実の愛」に変え、全く違う話にしてしまうディズニーマジック!
途中でオチに気づくとはいえ、やっぱりすごいです♪
映像は美しく、アクションは迫力あるし、笑えるシーンも(3人の妖精がお笑い担当)。
魅力がいっぱいの作品でしたが、一番印象的なのは、なんといってもマレフィセント役のアンジェリーナ・ジョリー。
ルックスからしてハマリ役でしたが、表情豊かに熱演。(特にカラスに魔法をかけるときのツンとした顔がサイコー♪)
オーロラ姫役のエル・ファニングも純真無垢そのもので、セリフもすーっと心にしみるものがありましたね。
それにひきかえ、新しい王役がザコみたいに見える^^; アンジーがカンペキすぎたからか??
敵役に値しないじゃないの…と思って調べてみたら、彼はシャールト・コプリー、「第9地区」のヴィカス役の人だったんですね。
なんだか平凡でしたねー。でもまあ中途半端でダメな人間の役だからこんなものなのかなあ…
(ついでに言うと、子ども時代の王とマレフィセント役もイマイチでしたね。)
わりと早くからマレフィセントは気づいてた…怒りに目がくらみ、
罪のない女の子に取り返しのつかないことをしてしまったことに。
でも過ちは正せるものだし、真実の愛はあるのだというメッセ―ジがまっすぐに伝わってくる映画でした。
最後にふたつ、ツッコミを…
★永遠の眠り、短すぎっ!!
★王子、イケメンだけど役に立たなさすぎ!!
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10人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
王子はいらない
投稿日
2014/12/01
レビュアー
ミルクチョコ
ディズニー・アニメの名作「眠れる森の美女」(1959)を、邪悪な妖精マレフィセントの視点から描き、アニメでは語られなかったマレフィセントとオーロラ姫の間にある隠された物語を明らかにする実写3D映画。
真っ黒なツノと特殊メイクを使った邪悪な姿、森の木々を自由に操るマレフィセントを演じたのは、アンジェリーナ・ジョリー。
マレフィセントは、何故、オーロラに呪いを掛けたのか?彼女の過去に何があったのか?
恐ろしい悪役を哀しき主人公に変えたアンジーの存在こそが、作品の大きな鍵を握っています。
まず、人間界と妖精界の戦いの歴史や、マレフィセントの淡い初恋が描かれます。純な心を持ったマレフィセントが変わるのは、或る裏切り行為。
かけがえのない思い出を踏みにじられて復讐のチャンスをものにするものの、彼女の強さの裏に隠れている優しい母性のようなもの。
これらが相乗効果を表して、驚くべき結末をもたらします。
愛に裏切られ愛に救われる感じで、方向がアナ雪と同じですね。
マレフィセントに「アナ雪」の雪の女王エルサを重ねてしまいました。
この時のオーロラ姫の少女時代を実の娘のビビアンが演じて、母娘初共演だそう。
ツッコミどころ満載の脚本のおかげで爆笑パロディに
投稿日
2014/12/05
レビュアー
QWERTY
この脚本は酷過ぎ!!
原作至上主義の人が観ると怒りで血管がブチ切れて死んじゃうかも。
僕は酷さもここまで振り切ってると、かなり笑えて面白かったけど。
いきなり冒頭から笑わせてくれる。
人間の国のすぐ隣にあるファンタジーな国の妖精、マレフィセント・・・って
どこが妖精やねん!!見た目完全に悪魔やんけ!!
鉄に触れると火傷とか手下の名前がバルサザールとか、どう考えても悪魔。
脚本家の悪ふざけにもほどがあるわ(笑)
で、マレフは後の国王となる人物・ステファンに裏切られてダークサイドに堕ちちゃうわけだが
このシーンもドイヒー。
あれだけの魔力を持ってる怪物が、あの程度の薬で昏睡状態になるか?
しかもその間にナイフでギコギコ・・・どんだけ爆睡王やねん!!
そして、例の呪いをかけるシーン。
これが原作と違いマレフが呪いの条件をその場でコロコロ変えちゃう。
3匹の妖精は結局何もせず・・・
その後王様が御乱心、信じられないことに何と、オーロラの育児を3匹のアホ妖精に丸投げ!!
こんなアホ妖精達に任せてたら呪い以前の問題でオーロラが死んじゃうよ
てことで陰ながら魔法の力で育児支援をすることにしたマレフ・・・何この一貫性のないブレブレな行動?
そして、妖精たちのアホが伝染ったのかオーロラ姫も超天然娘に成長。
マレフの姿を見て「フェアリーゴッドマザー♪」って
どう見ても悪魔だろーが!!目が腐っとんちゃうか!!もう笑いが止まらんわ。
で、すったもんだで、いよいよ真実の愛のキスのシーン。
ここまでの経緯から何となく嫌な予感がしていたが・・・
もうアホらし過ぎてこれも笑うしかない・・。
この映画、基本的にキャラクターがポンコツ野郎だらけで、それが笑いの源泉。
王様・・・王になったとたん好戦的になる隠れドSの極悪人。でも、自ら先頭に立って戦うのは立派な気もする。
マレフ・・・終始行動に一貫性が無いブレブレな性格、そしてディズニー映画の主人公によくあるマッチポンパー。
オーロラ姫・・・ヘラヘラ笑ってばかりのバカ娘。内なる声にも一切抗えない。父親のことなんてどーでもいい。
王子・・・完全に刺身のツマ状態。名前も覚えていないほど軽い存在。
ドラゴン・・・ビックリするほど見かけ倒し。ファンタジー史上最弱か?
てな感じ。
こんな「眠りの森の美女」があってもいい
投稿日
2014/11/27
レビュアー
飛べない魔女
いわゆる「悪い魔女」からの視点です。
私たちの知っている「眠りの森の美女」では、王女に悪い魔法をかける悪い魔女といえば、
醜い老婆で心底底意地の悪い魔女として描かれていますよね。
でも、このお話の「悪い魔女」であるマレフィセントは、底意地は悪くはないし、醜い老婆でもなく、美しく聡明でクールな優しい魔女なのです。
王女に悪い魔法をかけてまうマレフィセントですが、それにはちゃんと理由があったのです。
そうしたくなるほどの悲しい理由が・・。
でも、彼女はそんな魔法をかけてしまったことを悔やみ、自分を責め苦しみます。
そして王女を見守ることにしたのです。
成長する王女を見守っていくうちに、次第に王女に対する愛情が膨らんでいくマリフィセント。
その辺りの心情も見事に演じていたアンジェリーナ。
そして物語はクライマックスへ。
なるほど、オチはそうきましたか。
後味は爽やか、ディズニーならではの「眠りの森の美女」の出来上がりです。
私は存分に楽しめました。
アンジェリーナ・ジョリのためだけの映画
投稿日
2014/10/10
レビュアー
パープルローズ
観るつもりではなかったけど、ただだったので2D字幕版で観ました。
う〜む。
「アナと雪の女王」に続く、ディズニーの「真実の愛は男女間の愛に限らない」シリーズ第2弾ってことでしようか。
話の運びにあまり工夫が感じられず、「ふ〜ん、そうですか。」って感じで終わりました。
ソフィア・コッポラの「SOMEWHERE」であんなにキラキラしてたエル・ファニングが、お姫様なのにそれほどかわいくない。
ていうか、このお姫様天然ボケすぎる。
「なんか私、あなたの娘らしいんですけど〜。」と自己申告に行くあたりは、いくらなんでも・・・という感じでした。
イギリス人女優3人組の妖精たちの、役立たずすぎなところにもイライラ。なんであの3人に子育てまかせたの?
男はみんなパッとしないし、マレフィセントがおいしいところを全部持って行ってしまって、
「すべてはアンジェリーナ・ジョリのために」という映画でした。
私はアンジーの次の監督作品がとっても心配です。
映像美と迫力あるアクションとまっすぐなメッセージ
投稿日
2014/10/18
レビュアー
みなみ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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「眠れる森の美女」といえば、呪いをかけられ、永遠の眠りについたオーロラ姫を王子様がキスをして目覚めさせる…というのがオリジナルストーリー。
大筋はそのままに、テーマを「真実の愛」に変え、全く違う話にしてしまうディズニーマジック!
途中でオチに気づくとはいえ、やっぱりすごいです♪
映像は美しく、アクションは迫力あるし、笑えるシーンも(3人の妖精がお笑い担当)。
魅力がいっぱいの作品でしたが、一番印象的なのは、なんといってもマレフィセント役のアンジェリーナ・ジョリー。
ルックスからしてハマリ役でしたが、表情豊かに熱演。(特にカラスに魔法をかけるときのツンとした顔がサイコー♪)
オーロラ姫役のエル・ファニングも純真無垢そのもので、セリフもすーっと心にしみるものがありましたね。
それにひきかえ、新しい王役がザコみたいに見える^^; アンジーがカンペキすぎたからか??
敵役に値しないじゃないの…と思って調べてみたら、彼はシャールト・コプリー、「第9地区」のヴィカス役の人だったんですね。
なんだか平凡でしたねー。でもまあ中途半端でダメな人間の役だからこんなものなのかなあ…
(ついでに言うと、子ども時代の王とマレフィセント役もイマイチでしたね。)
わりと早くからマレフィセントは気づいてた…怒りに目がくらみ、
罪のない女の子に取り返しのつかないことをしてしまったことに。
でも過ちは正せるものだし、真実の愛はあるのだというメッセ―ジがまっすぐに伝わってくる映画でした。
最後にふたつ、ツッコミを…
★永遠の眠り、短すぎっ!!
★王子、イケメンだけど役に立たなさすぎ!!
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