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50年代から60年代に実在したシカゴの伝説的ブルース・レーベル“チェス・レコード”の盛衰を描く音楽ドラマ。まだ人種差別の根強かった時代に、ポーランド系移民レナード・チェスが黒人ミュージシャン売り出し、時代を切り開いていくさまを、マディ・ウォーターズ、チャック・ベリー、エタ・ジェイムズら所属アーティストたちとの交流を軸に描き出す。1947年、シカゴ。ポーランド系移民の若き野心家レナード・チェスの経営するクラブでは黒人ミュージシャンたちがライブ演奏を行っていた。チェスはその中の一人、マディ・ウォーターズにレコーディングの話を持ちかける。やがてその歌声はラジオからも流れ始め、ヒットチャートを駆け上がっていった。
製作年: |
2008年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
CADILLAC RECORDS |
監督: |
ダーネル・マーティン |
---|---|
製作: |
アンドリュー・ラック 、 ソフィア・ソンダーヴァン |
製作総指揮: |
ビヨンセ 、 マーク・レヴィン[監督] |
出演: |
エイドリアン・ブロディ 、 ジェフリー・ライト 、 ビヨンセ 、 コロンバス・ショート 、 モス・デフ 、 セドリック・ジ・エンタテイナー 、 ガブリエル・ユニオン 、 イーモン・ウォーカー 、 ジェフリー・ライト |
音楽: |
テレンス・ブランチャード |
---|
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
109分 | 日英 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | RDD60331 | 2010年01月27日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
109分
字幕:
日英
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
PG-12
記番:
RDD60331
レンタル開始日:
2010年01月27日
在庫枚数
11枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
108分 | 日本語・英語 | 1:DOLBY True HD/5.1chサラウンド/英語 2:DOLBY True HD/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | BRR60331 | 2010年12月16日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
108分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:DOLBY True HD/5.1chサラウンド/英語
2:DOLBY True HD/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
PG-12
記番:
BRR60331
レンタル開始日:
2010年12月16日
在庫枚数
6枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
1人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
109分 | 日英 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | RDD60331 | 2010年01月27日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
109分
字幕:
日英
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
PG-12
記番:
RDD60331
レンタル開始日:
2010年01月27日
在庫枚数
11枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
108分 | 日本語・英語 | 1:DOLBY True HD/5.1chサラウンド/英語 2:DOLBY True HD/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | BRR60331 | 2010年12月16日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
108分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:DOLBY True HD/5.1chサラウンド/英語
2:DOLBY True HD/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
PG-12
記番:
BRR60331
レンタル開始日:
2010年12月16日
在庫枚数
6枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
1人
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レコード会社と黒人歌手といえば『ドリームガールズ』を思い出し、余り好きでなかったので、あまり期待してなかったのです。シチュエーションはどうしても似ていますが、個人的にははるかにこの『キャデラック・レコード』の方が面白いと思います。
プランテーションの黒人労働者だった姿から、キャデラックを操るベストセラー歌手へ、駆け上がる経過、ご他聞にもれず女と酒・薬に溺れる。それぞれの抱える孤独や家族の葛藤。
上手くそういった話が流れていくのと共に、
ポーランド移民の経営者と黒人歌手が作り上げたステージに白人のファンが群がり、人種差別の横行する町に変化が生まれたこと。
ロックやポップスの誕生に大きな影響を与えた事などが分かり、興味深いです。
私は誰も名前さえ知らなかったのですが
マディ・ウォーターに憧れて、「ローリング・ストーンズ」がその曲からバンド名を命名していたり、ミシェル・オバマの踊った「at last」が、ビヨンセ演じるエタ・ジェイムスの歌だったというのはさすがで、チェスレコードのすごかったのが分かりますね。(先日、LOSTの特典で見たフラッシュフォワードでも、結婚式の曲がそれだったって会話が出てきます)
中でもハーモニカ奏者のウォルター役のコロンバス・ショートは魅力的でした。
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私は音楽にうといのでブルースもR&Bも区別が付きませんが、その温さがよい方に働いたのでしょうか、とても面白く観賞できました。
お話はイントロにある通りで、成功の報酬に印税とは別にキャデラックを与えることから付けられたであろう題名。キャデラックが当時は富の象徴だったのでしょうか、それとも白人への分かり易い見返しとしてでかくて豪華な車を乗り回したかったのか。案外、レーベルの創設者チェスの好みなだけなのかもしれません。
チェスはミュージシャンの評判を聞き、売れそうだと思うとスカウト。過酷な労働から抜け出したい一心の黒人ミュージシャン達は、チェスを『白人の父親』と呼び信頼関係を築こうとします。ラジオのDJに袖の下を渡し曲を流してもらい、メディアの露出が増えレコードが売れると、新型のキャデラックを与えられる黒人たちは、ご褒美をもらう子供のようです。
いくら有名になっても根深く残るのが差別で、当時の、白人たちとの住み分けを強要する制度はにわかに信じがたいほど。その垣根を音楽は越えようとするのですが、頑迷な差別意識は黒人たちを痛めつけ、その憂さ晴らしにと酒やドラッグに手を出してしまうのでしょう。
物語はレーベルの盛衰にミュージシャンの栄光と挫折を絡め、事実に基づいて語られていきます。
彼らミュージシャンたちが残したリズムがロックンロールへと、過酷な労働と踏みにじられる人権から生まれた深い悲しみとそれゆえの愛情と反骨精神は、今も受け継がれると伝えるのでした。
家族ぐるみの有限会社みたいなレーベルは行き詰まり、売れ筋に頼らざるを得なくなりはするが、そのブルースの音色は消え去ることは決してないと伝えるのでした。
今宵の一時をブルースに抱かれ、過去に思いを馳せるにはぴったりの作品でした。
エイドリアン・ブロディはその風貌から、根っからの善人ではないが決して悪人ではないという胡散臭さがピッタリ。ビヨンセは単純に綺麗だと思いました。★3+
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ユーザーレビュー:21件
投稿日
2010/02/01
レビュアー
花ちゃん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レコード会社と黒人歌手といえば『ドリームガールズ』を思い出し、余り好きでなかったので、あまり期待してなかったのです。シチュエーションはどうしても似ていますが、個人的にははるかにこの『キャデラック・レコード』の方が面白いと思います。
プランテーションの黒人労働者だった姿から、キャデラックを操るベストセラー歌手へ、駆け上がる経過、ご他聞にもれず女と酒・薬に溺れる。それぞれの抱える孤独や家族の葛藤。
上手くそういった話が流れていくのと共に、
ポーランド移民の経営者と黒人歌手が作り上げたステージに白人のファンが群がり、人種差別の横行する町に変化が生まれたこと。
ロックやポップスの誕生に大きな影響を与えた事などが分かり、興味深いです。
私は誰も名前さえ知らなかったのですが
マディ・ウォーターに憧れて、「ローリング・ストーンズ」がその曲からバンド名を命名していたり、ミシェル・オバマの踊った「at last」が、ビヨンセ演じるエタ・ジェイムスの歌だったというのはさすがで、チェスレコードのすごかったのが分かりますね。(先日、LOSTの特典で見たフラッシュフォワードでも、結婚式の曲がそれだったって会話が出てきます)
中でもハーモニカ奏者のウォルター役のコロンバス・ショートは魅力的でした。
投稿日
2010/02/08
レビュアー
ひろぼう※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
私は音楽にうといのでブルースもR&Bも区別が付きませんが、その温さがよい方に働いたのでしょうか、とても面白く観賞できました。
お話はイントロにある通りで、成功の報酬に印税とは別にキャデラックを与えることから付けられたであろう題名。キャデラックが当時は富の象徴だったのでしょうか、それとも白人への分かり易い見返しとしてでかくて豪華な車を乗り回したかったのか。案外、レーベルの創設者チェスの好みなだけなのかもしれません。
チェスはミュージシャンの評判を聞き、売れそうだと思うとスカウト。過酷な労働から抜け出したい一心の黒人ミュージシャン達は、チェスを『白人の父親』と呼び信頼関係を築こうとします。ラジオのDJに袖の下を渡し曲を流してもらい、メディアの露出が増えレコードが売れると、新型のキャデラックを与えられる黒人たちは、ご褒美をもらう子供のようです。
いくら有名になっても根深く残るのが差別で、当時の、白人たちとの住み分けを強要する制度はにわかに信じがたいほど。その垣根を音楽は越えようとするのですが、頑迷な差別意識は黒人たちを痛めつけ、その憂さ晴らしにと酒やドラッグに手を出してしまうのでしょう。
物語はレーベルの盛衰にミュージシャンの栄光と挫折を絡め、事実に基づいて語られていきます。
彼らミュージシャンたちが残したリズムがロックンロールへと、過酷な労働と踏みにじられる人権から生まれた深い悲しみとそれゆえの愛情と反骨精神は、今も受け継がれると伝えるのでした。
家族ぐるみの有限会社みたいなレーベルは行き詰まり、売れ筋に頼らざるを得なくなりはするが、そのブルースの音色は消え去ることは決してないと伝えるのでした。
今宵の一時をブルースに抱かれ、過去に思いを馳せるにはぴったりの作品でした。
エイドリアン・ブロディはその風貌から、根っからの善人ではないが決して悪人ではないという胡散臭さがピッタリ。ビヨンセは単純に綺麗だと思いました。★3+
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キャデラック・レコード