オーケストラ! / アレクセイ・グシュコブ
オーケストラ!
/ラデュ・ミヘイレアニュ
平均評価点:
予告編を検索
全体の平均評価点: (5点満点)
(155)
解説・ストーリー
政治に翻弄され不遇をかこった元天才指揮者が、1枚のFAXをきっかけに散り散りとなったかつての仲間たちを呼び戻し、偽の楽団でパリ公演を成功させようと奮闘する姿をユーモラスに綴る感動の音楽人情コメディ。監督は「約束の旅路」のラデュ・ミヘイレアニュ。ロシアのボリショイ交響楽団で劇場清掃員として働くアンドレイは、かつて天才指揮者と謳われた男。しかし、時の共産党政権が進めたユダヤ人演奏家排斥に抗議し解雇されてしまったのだ。そんなある日、清掃中にパリの劇場から届いた出演依頼のFAXを盗み見た彼は、とんでもないことを思いつく。それは、かつての仲間たちを集めて偽の楽団を結成し、ボリショイ代表としてコンサートに出場するというものだった。
政治に翻弄され不遇をかこった元天才指揮者が、1枚のFAXをきっかけに散り散りとなったかつての仲間たちを呼び戻し、偽の楽団でパリ公演を成功させようと奮闘する姿をユーモラスに綴る感動の音楽人情コメディ。監督は「約束の旅路」のラデュ・ミヘイレアニュ。ロシアのボリショイ交響楽団で劇場清掃員として働くアンドレイは、かつて天才指揮者と謳われた男。しかし、時の共産党政権が進めたユダヤ人演奏家排斥に抗議し解雇されてしまったのだ。そんなある日、清掃中にパリの劇場から届いた出演依頼のFAXを盗み見た彼は、とんでもないことを思いつく。それは、かつての仲間たちを集めて偽の楽団を結成し、ボリショイ代表としてコンサートに出場するというものだった。
もっと見る▼
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
「オーケストラ!」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
政治に翻弄され不遇をかこった元天才指揮者が、1枚のFAXをきっかけに散り散りとなったかつての仲間たちを呼び戻し、偽の楽団でパリ公演を成功させようと奮闘する姿をユーモラスに綴る感動の音楽人情コメディ。監督は「約束の旅路」のラデュ・ミヘイレアニュ。ロシアのボリショイ交響楽団で劇場清掃員として働くアンドレイは、かつて天才指揮者と謳われた男。しかし、時の共産党政権が進めたユダヤ人演奏家排斥に抗議し解雇されてしまったのだ。そんなある日、清掃中にパリの劇場から届いた出演依頼のFAXを盗み見た彼は、とんでもないことを思いつく。それは、かつての仲間たちを集めて偽の楽団を結成し、ボリショイ代表としてコンサートに出場するというものだった。
「オーケストラ!」 の作品情報
「オーケストラ!」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
オーケストラ!の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
124分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/フランス語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/フランス語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
ACBR10832 |
2010年11月04日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
92枚
|
1人
|
2人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/フランス語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/フランス語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
オーケストラ!の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
124分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/フランス語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/フランス語 3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
ACBR10832 |
2010年11月04日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
92枚
|
1人
|
2人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/フランス語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/フランス語
3:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!
洋画・邦画
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
※2022年2月 現在のタイトル数
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ユーザーレビュー:155件
期待すると裏切られますね
投稿日:2022/04/02
レビュアー:趣味は洋画
オーケストラ!(2009年・フランス、カラー 一部モノクロ、124分)
久しぶりにフル・オーケストラの重厚な演奏、或いは、ロマネスクたる心地よいサウンドが聴けると勝手に解釈し、この映画を選択しました。いわゆる「音楽映画」を堪能したかったのです。
結果、忸怩たる思いでレビューを書くことに相成りました。この映画の製作陣は「音楽」というものを、「オーケストラ」というものを、あまりにも軽視しているばかりか、無知と言わざるをえません。
モスクワのボリショイ劇場で交響楽団の天才指揮者だったアンドレイ(アレクセイ・グシュコフ)は、今は劇場のしがない清掃員。かつてソ連がユダヤ人排斥政策を行った際、ユダヤ人演奏家を庇って解雇されたのだ。ある日、支配人の部屋を清掃中、アンドレイはパリのシャトレ座から出演依頼のFAXが来ているのに気付いた。彼は昔のオーケストラの仲間を集め、ボリショイ交響楽団に成りすましてパリで演奏するという計画を思いつく。公演まで2週間しかなく、アンドレイは友人のチェロ奏者サーシャ(ドミトリー・ナザロフ)に相談し計画を進めた。フランス語の通訳兼交渉役には、共産党員イワン(ヴァレリー・バリノフ)に依頼した。さて、シャトレ座の支配人との交渉で演目を聞かれると、アンドレイは「チャイコフスキーのバイオリン協奏曲」と答え、ソリストにアンヌ=マリー・ジャケ(メラニー・ロラン)を指名する。だが、昔の楽団員の面々は今、様々な職種に就いており、2週間で招集せねばならず、更に出演料は後払いということが発覚する...。
どう贔屓目にみても、この映画のあらすじの流れには無理があるように感じます。
いくら腕のいい演奏家といっても、いきなりの集合で「交響楽団」としての「音」を出せるわけがありません。個人演奏のソロではないのですから、担当楽器の楽譜の調整から音合わせに至るまで、何度も何度もリハーサルが必要です。
本編のなかで、ブラック・ユーモアとも事実とも受け取れるセリフやシーンが出てきます。
ロシア人は遅れることが礼儀、ジプシーのバイオリニストがビザを段取り、パリのホテルでロシア団員たちはギャラを要求したうえ、好き勝手に行動する等々。スケジュールも知らず、リハーサルにも来ない。
こんな状態で、大観衆がつめかけたシャトレ座の舞台で、一発で感動的な演奏ができるはずがありません。映画だから、そこは大目に...いやいや、それは違うでしょう。
映画だからこそ、細部の脇に目を配り、一滴の水も漏らさぬ演出でラストの感動へ繋げていく...それが「音楽映画」の最大のポイントであり、魅力だと思うのですが。
(流れる「チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲」そのものは素晴らしいです)
後半で、アンヌ=マリー・ジャケの出生の秘密が明らかになりますが、感動の押し売りのような ‘くだり’ で不自然さは否めません。演じたメラニー・ロランの心境はいかばかりかとさえ思ってしまいます。
ただ一点、フランスの名女優ミュウ・ミュウの出演は嬉しいかぎりでした。
アンヌ=マリー・ジャケのマネージャー役でしたが、さすがに存在感があります。
この映画を支持される方々には申し訳ないレビューを書いてしまいましたが、正直な感想です。
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
昨日鑑賞して一夜明けてのレビューです
2009年 フランス映画
原題:Le Concert
コロナ禍のおかげで音楽会に行く機会がなくなり、少しでも音楽に触れられる作品はないかしらと探していたらこの映画に辿り着いた。
白状すると、はじめは「へぇー面白いじゃない!」と思った。
30年前はボリショイ交響楽団の天才指揮者として活躍した主人公のアンドレが、共産政権下の圧力に屈して今はその実力を振るう機会も与えられず、劇場清掃員として働いている。が、あるFAXがキッカケで、昔のオケ仲間を集結し、あらたに楽団を結成してパリで公演することになるというこの流れ。しかも選曲がチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲ニ長調!この時点で、結構ワクワクしたし、楽団員をかき集める過程もなかなかだったけど、パリ入りしてからが、どうにもこうにも納得いかなかったです。堅い事言わないでと言われるかもしれませんが、30年間ブランクがある上、ソリストと一度もリハなくぶっつけ本番だなんて、私がもし観客としてあの場に居たら「なんて失礼な話だ!」と怒って途中退席するだろう。昨日の時点では映画なのだから大目にみて「素直に音楽を感じればいい」、そう思っていた。でも何かモヤモヤ感が消えない。
聴衆はこのポンコツ楽団のためにチケット代を払っているのだから、プロとして誠意を見せなければいけないんじゃないの?と思った。 有り得ない話が可能になるのが映画の醍醐味かもしれませんが、プロの演奏家なら一度も合わせないなんて有り得ない。絶対に!
いっその事、コメディは封印してソリストのアンヌ=マリー・ジャケを指名した訳をもっと早い段階で展開させ、パリ入りしてからソリストとオケの合わせ場面を多くして念願の本番を迎えるという方が素直に感動出来たと思う。
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲はやはりいい曲だと再確認出来た事が唯一の収穫かな。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
超つまらなかった。
投稿日:2018/12/03
レビュアー:snap
ライフイズビューティフルを容認できるタイプの人が評価できる作品ですね。
つまり感動作なのかコメディーをやりたいのかが中途半端で荒唐無稽。
それと同様に高評価できる人が多い事に驚きます。
マフィアが出てきて銃乱射って、あれは何?
最後の演奏の部分は聞き入る事が出来ましたが、そこに至るくだらなさは見るに堪えない。
演奏が良かったのも映画の内容とは無関係で納得もできません。
初めて途中で鑑賞中止にしようと思ったほどの作品だったが我慢して最後まで見ました。
でも時間の無駄でした。
このレビューは気に入りましたか?
1人の会員が気に入ったと投稿しています
ありがちなストーリー
題材がオーケストラというだけで弱小チームが発奮して勝ち上がるストーリーは映画のメジャーリーグと一緒。水戸黄門的な展開がわかっていてもいいという人だけが楽しめると思う。悪くはない。
このレビューは気に入りましたか?
0人の会員が気に入ったと投稿しています
ドラマも音楽もダメ映画
かなり酷い映画。
まず設定と表現がダメ。偽楽団というコメディ的設定なうえ実際にコメディ(なつもりなんだろう)的な箇所を多数入れているのに、それが何一つ面白くない。
で、映画全体としては実はコメディではなくドラマに力入れてる感じなんだけど、このドラマ部もへべれけ。あまり面白くもないし凝ってもいないストーリーをだらだら繋げただけなのですごく退屈。そのうえ所々コメディ部に足を引っ張られていて何がやりたいんだかわからない。
挙げ句の果てに楽団とマエストロのつながりを全く表現していないのでラストもいい加減。そもそも協奏曲がぶっつけ本番って本当に音楽映画?
映画としてあまりにも適当すぎでかなりガタガタ。これはお勧めしません。
このレビューは気に入りましたか?
0人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
期待すると裏切られますね
投稿日
2022/04/02
レビュアー
趣味は洋画
オーケストラ!(2009年・フランス、カラー 一部モノクロ、124分)
久しぶりにフル・オーケストラの重厚な演奏、或いは、ロマネスクたる心地よいサウンドが聴けると勝手に解釈し、この映画を選択しました。いわゆる「音楽映画」を堪能したかったのです。
結果、忸怩たる思いでレビューを書くことに相成りました。この映画の製作陣は「音楽」というものを、「オーケストラ」というものを、あまりにも軽視しているばかりか、無知と言わざるをえません。
モスクワのボリショイ劇場で交響楽団の天才指揮者だったアンドレイ(アレクセイ・グシュコフ)は、今は劇場のしがない清掃員。かつてソ連がユダヤ人排斥政策を行った際、ユダヤ人演奏家を庇って解雇されたのだ。ある日、支配人の部屋を清掃中、アンドレイはパリのシャトレ座から出演依頼のFAXが来ているのに気付いた。彼は昔のオーケストラの仲間を集め、ボリショイ交響楽団に成りすましてパリで演奏するという計画を思いつく。公演まで2週間しかなく、アンドレイは友人のチェロ奏者サーシャ(ドミトリー・ナザロフ)に相談し計画を進めた。フランス語の通訳兼交渉役には、共産党員イワン(ヴァレリー・バリノフ)に依頼した。さて、シャトレ座の支配人との交渉で演目を聞かれると、アンドレイは「チャイコフスキーのバイオリン協奏曲」と答え、ソリストにアンヌ=マリー・ジャケ(メラニー・ロラン)を指名する。だが、昔の楽団員の面々は今、様々な職種に就いており、2週間で招集せねばならず、更に出演料は後払いということが発覚する...。
どう贔屓目にみても、この映画のあらすじの流れには無理があるように感じます。
いくら腕のいい演奏家といっても、いきなりの集合で「交響楽団」としての「音」を出せるわけがありません。個人演奏のソロではないのですから、担当楽器の楽譜の調整から音合わせに至るまで、何度も何度もリハーサルが必要です。
本編のなかで、ブラック・ユーモアとも事実とも受け取れるセリフやシーンが出てきます。
ロシア人は遅れることが礼儀、ジプシーのバイオリニストがビザを段取り、パリのホテルでロシア団員たちはギャラを要求したうえ、好き勝手に行動する等々。スケジュールも知らず、リハーサルにも来ない。
こんな状態で、大観衆がつめかけたシャトレ座の舞台で、一発で感動的な演奏ができるはずがありません。映画だから、そこは大目に...いやいや、それは違うでしょう。
映画だからこそ、細部の脇に目を配り、一滴の水も漏らさぬ演出でラストの感動へ繋げていく...それが「音楽映画」の最大のポイントであり、魅力だと思うのですが。
(流れる「チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲」そのものは素晴らしいです)
後半で、アンヌ=マリー・ジャケの出生の秘密が明らかになりますが、感動の押し売りのような ‘くだり’ で不自然さは否めません。演じたメラニー・ロランの心境はいかばかりかとさえ思ってしまいます。
ただ一点、フランスの名女優ミュウ・ミュウの出演は嬉しいかぎりでした。
アンヌ=マリー・ジャケのマネージャー役でしたが、さすがに存在感があります。
この映画を支持される方々には申し訳ないレビューを書いてしまいましたが、正直な感想です。
昨日鑑賞して一夜明けてのレビューです
投稿日
2021/06/03
レビュアー
かつ
2009年 フランス映画
原題:Le Concert
コロナ禍のおかげで音楽会に行く機会がなくなり、少しでも音楽に触れられる作品はないかしらと探していたらこの映画に辿り着いた。
白状すると、はじめは「へぇー面白いじゃない!」と思った。
30年前はボリショイ交響楽団の天才指揮者として活躍した主人公のアンドレが、共産政権下の圧力に屈して今はその実力を振るう機会も与えられず、劇場清掃員として働いている。が、あるFAXがキッカケで、昔のオケ仲間を集結し、あらたに楽団を結成してパリで公演することになるというこの流れ。しかも選曲がチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲ニ長調!この時点で、結構ワクワクしたし、楽団員をかき集める過程もなかなかだったけど、パリ入りしてからが、どうにもこうにも納得いかなかったです。堅い事言わないでと言われるかもしれませんが、30年間ブランクがある上、ソリストと一度もリハなくぶっつけ本番だなんて、私がもし観客としてあの場に居たら「なんて失礼な話だ!」と怒って途中退席するだろう。昨日の時点では映画なのだから大目にみて「素直に音楽を感じればいい」、そう思っていた。でも何かモヤモヤ感が消えない。
聴衆はこのポンコツ楽団のためにチケット代を払っているのだから、プロとして誠意を見せなければいけないんじゃないの?と思った。 有り得ない話が可能になるのが映画の醍醐味かもしれませんが、プロの演奏家なら一度も合わせないなんて有り得ない。絶対に!
いっその事、コメディは封印してソリストのアンヌ=マリー・ジャケを指名した訳をもっと早い段階で展開させ、パリ入りしてからソリストとオケの合わせ場面を多くして念願の本番を迎えるという方が素直に感動出来たと思う。
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲はやはりいい曲だと再確認出来た事が唯一の収穫かな。
超つまらなかった。
投稿日
2018/12/03
レビュアー
snap
ライフイズビューティフルを容認できるタイプの人が評価できる作品ですね。
つまり感動作なのかコメディーをやりたいのかが中途半端で荒唐無稽。
それと同様に高評価できる人が多い事に驚きます。
マフィアが出てきて銃乱射って、あれは何?
最後の演奏の部分は聞き入る事が出来ましたが、そこに至るくだらなさは見るに堪えない。
演奏が良かったのも映画の内容とは無関係で納得もできません。
初めて途中で鑑賞中止にしようと思ったほどの作品だったが我慢して最後まで見ました。
でも時間の無駄でした。
ありがちなストーリー
投稿日
2018/10/26
レビュアー
あ
題材がオーケストラというだけで弱小チームが発奮して勝ち上がるストーリーは映画のメジャーリーグと一緒。水戸黄門的な展開がわかっていてもいいという人だけが楽しめると思う。悪くはない。
ドラマも音楽もダメ映画
投稿日
2018/05/21
レビュアー
オッドジョブ
かなり酷い映画。
まず設定と表現がダメ。偽楽団というコメディ的設定なうえ実際にコメディ(なつもりなんだろう)的な箇所を多数入れているのに、それが何一つ面白くない。
で、映画全体としては実はコメディではなくドラマに力入れてる感じなんだけど、このドラマ部もへべれけ。あまり面白くもないし凝ってもいないストーリーをだらだら繋げただけなのですごく退屈。そのうえ所々コメディ部に足を引っ張られていて何がやりたいんだかわからない。
挙げ句の果てに楽団とマエストロのつながりを全く表現していないのでラストもいい加減。そもそも協奏曲がぶっつけ本番って本当に音楽映画?
映画としてあまりにも適当すぎでかなりガタガタ。これはお勧めしません。
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ご利用の流れ
@ 会員登録
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
A 作品をレンタル
借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。
B ポストに返却
商品をポストに投函すればOK!
各プランはこちら
-
- 宅配レンタル 定額8プラン

-
- 「新作・準新作」が定額で月8枚レンタルできる!※1借り放題付き※2
- 新規登録する
-
- 宅配レンタル 定額4プラン

-
- 新規登録する
-
- 都度課金 プラン

-
- 新規登録する
※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
※2 借り放題はDVD「旧作」、CD「新作・準新作・旧作」が対象です。
オーケストラ!