風の国

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韓国歴史ドラマとしては３６話と短め。短めと言っても日本の大河ドラマ位の長さなのも知れませんが‥
なので見やすいと思いますので初めて本格的韓国史劇にチャレンジする方に良いのでは‥と思います。
ただ「朱蒙」を観てからの方が面白さ倍増とは思いますが〜

今までこういう時代劇を観て王様に仕えて死んでいく部下も大変だなぁ〜と思って観ていました。
でも今回は生きなければならない王様も辛いんだ‥と痛感。
自分の判断ミスと自分をかばって敵の捕虜となった腹心の部下が目の前で処刑されるのをただ見守ることしか出来なかったムヒュルの心の痛みが伝わり涙でした。

又チョモンの代からユリ王、ムヒュル王‥と３代に渡り敵対していた扶余国テソ王の最後も周りには護衛兵が１人もいなく‥と寂しいものでしたネ。
憎たらしいと思っていたテソ王ですが流石に可哀想と感じてしまいました。

ムヒュルにはヘミョンの上にもう一人兄がいてその人も政治がらみの事で亡くなっているようですが、そのへんのいきさつをもう少し詳しく知りたかったな〜と思いました。

そしてなにやら怪しげな薬〜飲むと死んだようになり、しばらくすると生き返るというまるで「ロミオとジュリエット」に出てくるような毒薬ですが、現代劇だと「そんなバカな」と思う事が歴史ドラマだとすんなり受け入れられてしまうのが不思議（笑）

それにしてもソン・イルグクはやっぱり時代劇が似合いますネ！
「朱蒙」では弓を射る姿にやられましたが、今回は馬で疾走する姿に惚れ惚れと見とれてしまいました(*´ー｀*)ウットリ

ついに４月２５日、風の国がこのツタヤさんにお目見え！
先行予約（レンタル候補リストへの登最）が出来る様になりました！
これも朱蒙でリクエスト投稿し、ご賛同してくださった皆様のおかげです。
あらためて感謝致します。
レンタル開始は６月３日ですが、ノーカットと思われますので、テレビでは見れなかったシーンもあると思うので楽しみですね！
公式サイトも情報が少しずつ増えてますので要チェックです。
これからも風の国を応援して、また素晴らしい続編が出来る様みんなで願いましょう！

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ＫＢＳで昨年9月から今年の1月まで，4カ月にわたって放送された超新作ともいえる作品が，早々とお目見えです。（月3巻で半年かけてリリース予定，救いはノーカット）6月3日のリリースから1週間，早くも場外では大変な盛り上がりのようですね。

舞台は西暦4年，高句麗2代王（朱蒙の子）ユリ（チョン・ジニョンssi）に第三王子が誕生しますが，当時，国政にも大きく影響を与えた巫女が「この子は国を滅ぼす運命にある」と告げて自害したため，ユリは悩んだ末に，国を守るためとして，王子を殺すふりをします。
ひそかに王子を生かしたユリは，その子をムヒョル（ソン・イルグクssi）と名付け，第二王子のヘミョン（イ・ジョンウォンssi）に民として育てることを命じます。
10年後，乳母のヘアプ（オ・ユナssi）によって壁画士として育てられたムヒョルは，外界への憧れを抑えられず，それを知ったヘミョンの計らいで卒本の兵士となります。
ヘミョンは，プヨのテソ王（ハン・ジニssi）の暗殺に失敗し，国を守るために自決しますが，ムヒョルはユリのせいでヘミョンが死んだと誤解し，プヨの傭兵集団・黒影の一員となります。
そこでは武術の達人トジン（パク・コニョンssi）という友を得，運命の女性ヨン（チェ・ジョンウォンssi）に出会います。

といった流れですが，「海神」を大ヒットさせたカン・イルスssiが演出を，「朱蒙」のチョン・ジノクssiが脚本を担当し，ヒットは約束されたようなものです。
さらにキャストは，「朱蒙」のソン・イルグクssiをはじめ，銀幕で活躍するチョン・ジニョンssiらの演技派，パク・コニョンssiやキム・ジェウクssiら若手注目株が集結し，単なる時代劇という括りではなく，重厚でドラマチックな物語を提供してくれます。
「朱蒙」にハマった方には絶対オススメ。ヤッパリ一国ssiは時代劇ですね。

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チュモンの孫にあたり高句麗を強力な王権国家に成長させ、隣接する国々を次々と征服したことから「戦争の神」と称された高句麗第３代国王「大武神王」の一代記。

チュモンが高句麗を建国して数十年。高句麗と同盟関係にある諸部族が謀反を企み、テソが収める敵国である扶余（プヨ）との緊張が続くなか、高句麗第２代王ユリに息子が生まれる。
しかし生まれた子供は「高句麗を滅ぼす運命のもとに生まれ、親兄弟をも殺す運命」と大神官に神のお告げが‥
殺されなければならない子供にユリ王はムヒュル（後の大武神王）と名づけ息子ヘミョン（ムヒュルの兄）に託す。

やがて壁画工の元で育ったムヒュル（ソン・イルグク）は兄ヘミョン（イ・ジョンウォン）のいる卒本（チョルボン）城で武術を学ぶこととなるが‥

自分の生い立ちを知らないムヒョクを暖かく見守る兄ヘミョンが優しく思いやりも勇気もありなかなか良い。
そんなヘミョンに無茶をして迷惑をかけるムヒュルにイラッともしましたが、そこは流石に天性の資質でしょうか？アッという間に武術も上達。馬にまたがり逃げる敵を弓で射る‥とチュモンを彷彿とさせるカッコ良さに変身しちゃいます〜

「朱蒙」はテレビで観てから即レンタルしてノーカット版を視聴して‥でしたが、今回はテレビは観ずにレンタルだけでの視聴です。
ですので今回リリースされた３巻（６話）まで観てのレビューです。
テソ王の暗殺に失敗して窮地に立たされたヘミョン太子とユリ王。やっと面白くなってきたところで次回のレンタルに続く、です。

敵国扶余のお姫様ヨン（チェ・ジョンウォン）に一目惚れしたムヒュル。扶余の兵士トジン（パク・コニョン）を交えての恋模様も展開されるようでそれも楽しみです。

ソン・イルグクは勿論カッコ良いですが映画「ダンサーの純情」で注目されたパク・コニョンの初時代劇姿もなかなか素敵です。

ジャンルは韓国歴史ドラマ。『朱蒙』（チュモン）の続編です。

『朱蒙』は、お正月暇だろうと思って、借りてきてしまい、うっかり、はまってしまったお話しです。

三が日は１７巻位まで見たんですがね。疲れました。。。

でも、全部で３９巻あって、時間とコストの関係で、見終わるのに３ヶ月かかりました。

『朱蒙』は、人の名前。高句麗を建国された王様です。

韓国の歴史に詳しくない（全く知らない）私でも、高句麗ぐらいは教科書で見た記憶が・・・

まぁ、今回は、その朱蒙の孫・ムヒュルのお話し。

『朱蒙』で出てきたユリ （チュモンの子供） がすっかりパパ、そして立派な王になっちゃって（驚）

竹中直人似の役者さんがやっていて、笑ってしまいました。

あと、ムヒュルの幼馴染で、いつもくっついている友達（名前忘れた）がいるんだけど、バナナマン日村にそっくり（笑）

２巻まで見たんだけど、続きが楽しみです。