ウェディング・クラッシャーズ

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パープルさん待望の作品でもあります。アメリカでは超ヒット作品が日本では未公開。何故でしょうね？お国柄の違いなのかな？
出演者の顔ぶれは超豪華。レイチェル・マクアダムス出演の『パニック・フライト』も未公開でしたが、面白かったな〜・・・掘り出すと、結構お宝が眠っているかも。公開を楽しみにしていた、オーウェンファンの皆さんも、ぜひご覧下さい。ストレス解消にはなるかも。ま〜〜ハチャメチャ、結婚式場荒らしで女性をナンパするなんて、かなり不謹慎。ましてや、葬式までも！ま、これはラストにチラリですが。そんな二人のいい加減人生にハプニング。クリストファー・ウォーケンが、子煩悩な変人パパを、いたく楽しげに演じてました。又、『エイリアス　二重スパイの女』のシドニーの友人役のウィルが、メチャメチャ猛烈演技。かなり驚き！こんな顔があったんだ〜。ま、様々の騒動の末、真実の愛をゲットするという、かなりおバカなラヴコメディでもありました。お好きな方には、超ハマレル１本でしょう。私も、まずまず楽しめたかな？でも、劇場まで行って観たい？とは思いませんでしたが。

お気に入りに関してのパープルさんの書き込み、ありがとうございました。お気遣いに感謝。私をお気に入りに登録して下さった方の人数が、１００名弱近くいらっしゃって、それが、減っていくのが続くと、寂しく感じられたんですよ。人間、何でも増えるのは嬉しいけど、減るのは悲しい・・・何て、本気で気にしている訳ではありません。疲れがたまると、マイナス思考に。静養して、心機一転、また１１月は映画にドラマに忙しくなりそうです。２４、スーパーナチュラル、そしてエイリアス３と、目白押し。体力付けてゴーなオタエドンであります。
ラヴァさん、『ホステル』は私には鑑賞不可ですか？内心期待してたんですが・・・ＣＳＩ：５の最終回スペシャルも、タランティーノ演出の悪乗りでしたが・・・片目つぶって見ちゃおうかな？

２００５年全米興行成績は２億６００万ドルの第５位。（「チャーリーとチョコレート工場」より上。）未公開に終わってしまったのは、オーエン・ウィルソン＆ヴィンス・ボーンの日本での知名度の低さのせいでしょうねえ。
未公開にしておくのが惜しいくらい、豪華でなかなかおもしろかったです。
特筆すべきはレイチェル・マクアダムスの美しさ。こんな人がいたら、そりゃ恋にも落ちますよね。
結婚式荒らしが趣味のふたり組みが、例のごとく潜入した結婚式で恋に落ちてしまうという、どちらかといえばありきたりな話ではありますが、アメリカのお金持ちの豪華な結婚式、素敵な生活がのぞけます。
登場人物もひとくせもふたくせもあって、おもしろい。
Wedding Crasherならぬ、Funeral Crasherウィル・フェレルも笑えます。

「結婚式荒らし」って発想は面白かったけど、好きなタイプの映画ではなかった。

こういうコメディって、アメリカでは受けるけど日本ではヒットしないよなあ。
未公開だったのもわかる気がする。
やっぱり英語がわからないとつらい部分も多い気がするし、文化が違うので面白さが１００％は伝わらない。

無駄なシーンも多すぎ。
特に前半のたくさんの結婚式、最初は見せ方が面白かったものの、長すぎてもういいよって感じに。
レイチェル・マクアダムスの婚約者、あそこまで嫌な役じゃなくてもってくらいひどい（笑）
あんな人と彼女が３年も付き合ってたとは信じがたい。

ちょうどこの映画を見た後に、主演のオーウェン・ウィルソンの自殺未遂報道があった。
明るいキャラのイメージだっただけに驚き。

口直し（？）にもう１本見たい気分。

　何ヶ月か前にオーウェン・ウィルソンが自殺未遂をしたという悲しいニュースが飛び込んできました。どちらかというと悩みには程遠い、天真爛漫キャラを演じることが多い方だけにショック！とても心配でしたが、その後、順調に回復、最近、最新作のプレミアで元気な姿を見せたと聞いて、とっても安心しました。

　そんな一連の報道を知った後に初めて観る彼の出演作。
　相棒のヴィンス・ヴォーンが喋る、喋る・・。ちょっとウザくなる。
　おまけに一見まともそうに見えたセレブ一家の面々がこれまた変人揃い。
　トドメとばかりに強烈キャラのウィル・フェレルまで登場。
　結局、基本的にはボケ担当のオーウェンが最もまともな役どころに回される。
　ボケが多すぎてツッコミがいない。そんな何とも収拾のつかないこの感じ。やっぱりこういうときにベン・スティラーのようなキャラが必要なんだな。。と実感しました。
　
　さらに劇中でオーウェン扮するジョンが、落ち込んで「ＤＯＮ’Ｔ ＪＵＭＰ」という自殺抑止本を読んでいるシーンで過敏に反応してしまった私。やだ、全然笑えないじゃない。。
　いけない、いけない。そんな目で彼を観る自分が悪いんですよね。心を入れ替えてこれからも応援します！ウェス・アンダーソンの最新作『ダージリン急行』心待ちにしてます！！

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最初はかなり面白かったんだけど、エンディングにむかってどんどん普通の作品に
なっていったという珍しい作品。終わりよければというが、全くその逆。
そこからいくと駄作ってことになってしまうが、最初の面白さは駄作にしておくのは
あまりにももったいない。

脚本をねりなおして再演して欲しい気持ちでいっぱいだ。
主人公が相手に恋をするのはいい。だけど、前半の部分が全て台無しになりような
展開にしてしまったことに問題がある。しかも相棒もあの相手を結婚しなくてもいい
よなぁ。確かに結婚式などがあれば機会が発生するのだけれど、そのために仕組
んだストーリーとしては見返りが大きすぎた。

重ね重ね言うが、前半は本当に面白かった。
残念。。。。