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病弱な少女とそんな娘の幸せを願う母との心の絆と、少女と年上のカメラマンとのピュアで切ない恋の行方を繊細かつ瑞々しく描いた感涙メロドラマ。主演は「箪笥」のイム・スジョン。監督はこれがデビューの女性監督イ・オニ。病弱で入退院を繰り返している女子高生のミナは父親を早くに亡くし、母ミスクと2人暮らしの日々。ある日、マンションの下の階にカメラマン志望の大学生ヨンジェが引っ越してくる。以来、積極的にアプローチしてくるヨンジェ。最初はまるで相手にしないミナだったが、ヨンジェの優しさに触れるうち、いつしか彼を愛するようになっていた…。
製作年: |
2003年 |
---|---|
製作国: |
韓国 |
原題: |
...ING |
病弱な少女とそんな娘の幸せを願う母との心の絆と、少女と年上のカメラマンとのピュアで切ない恋の行方を繊細かつ瑞々しく描いた感涙メロドラマ。主演は「箪笥」のイム・スジョン。監督はこれがデビューの女性監督イ・オニ。病弱で入退院を繰り返している女子高生のミナは父親を早くに亡くし、母ミスクと2人暮らしの日々。ある日、マンションの下の階にカメラマン志望の大学生ヨンジェが引っ越してくる。以来、積極的にアプローチしてくるヨンジェ。最初はまるで相手にしないミナだったが、ヨンジェの優しさに触れるうち、いつしか彼を愛するようになっていた…。
製作年: |
2003年 |
---|---|
製作国: |
韓国 |
原題: |
...ING |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
104分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/韓国語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DZ9242 | 2006年04月27日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
104分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/韓国語
レイティング:
記番:
DZ9242
レンタル開始日:
2006年04月27日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
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2位登録者:
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DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
104分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/韓国語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DZ9242 | 2006年04月27日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
104分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/韓国語
レイティング:
記番:
DZ9242
レンタル開始日:
2006年04月27日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
0人
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難病ものにありがちな、泣かせようとする過度の演出や、役者たちのオーバーアクションを控えた分、小品だけど、爽やかなラブストーリーに仕上がっていると思います。
幼いころから病院で過ごしてきた少女ミナ(イム・スジョン)の唯一の親友は母親だけという環境の中で、ある日マンションの階下にカメラマンを目指すという青年ヨンジェ(キム・レウォン)が越してきます。ヨンジェは、ミナに猛アタックし、始めは冷たくしていたミナも、次第に人懐っこいヨンジェに惹かれていきます。
実は、ミナの恋人役として雇われたヨンジェも自分が深くミナを愛していることを気付くのでしょうね。
ミナとヨンジェが、出会って恋に落ちていくところは、とても微笑ましい感じがします。
ミナとヨンジェの楽しくて切ない恋。母親の娘に対する愛情の深さも、うまく表現されていて、3人のそれぞれの愛する人を思う気持ちが、痛いほどに伝わって来ました。
愛し、愛されることを知った少女ミナの病院とはまるで違う輝きに満ちた日々は、それを失うことの怖さも同時に彼女に与えてしまったのでしょう。
自分の命の限りを知り、旗手をやっているお兄さんを見て、「愛する人を亡くしてのめりこむなんてバカ」と言ってしまう辛さ。
しかし、「幸せな人だと思うよ」とヨンジェは言います。
青空模様の傘。これから先、どれほど悲しく辛い現実が待ち受けていても、互いが愛し合っているという、その思いがある限り、土砂降りの雨の中でも2人の周りだけはきっと青空になる。
イ・オニ監督は、「すでに過去の思い出となった瞬間も、誰かの心の中に刻み込まれている限り、輝かしい現在であり続ける」という思いで原題の「・・・ing」と付けたらしいです。
とても切なくて悲しいストーリーなのに、見終わった後に残るのは、すごく優しくて、温かい気持ちになれる作品でした。
このレビューは気に入りましたか? 16人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
押し付けでもなく、打算でもなく、悲恋でもなく、人を思いやるということがどういうことか教えてくれる、わたしたちが忘れがちな愛が溢れた作品である。
難病を抱えながら健気に生きる女子高生ミナ、冴えないカメラマンのヨンジェ、娘を見守る母ミスクの三人を中心に物語は展開する
ある日ミナはマンションの自室から外を眺めている、そこにヨンジェが通り掛かり、二人は言葉を交わす
実は偶然の出会いを装った、ヨンジェからのアプローチである
二人は程なく仲良くなり、頻繁に一緒に行動するようになる
必然の如くミナはヨンジェに恋心を抱くようになる、言葉はないがヨンジェも彼女に惹かれていく、そんな心地いい日常がしばらく続くが、ミナの身体は限界を向かえつつあった
ミナとヨンジェを引き合わせたのは、ミナの母ミスクの策略である
しかし、そこには娘に死ぬ前に青春の証とも言える、初恋を経験させてあげたかった
という風にも取れるが、母ミスクの今は亡き夫の残像が、自分だけでなくミナにも付きまとっている現状を嘆き、全てを清算し笑顔で旅立ってほしいという感情も見て取れる、深い子供への愛だと感じた
徐々に衰えていくミナ、それを見守るヨンジェにミスク、二人の奇蹟を願う想いは届かず、ミナは旅立つのだった。
女性監督らしく、繊細でどこか現実主義な、独特で心地良い雰囲気を作りあげている
ヨンジェもミナに恋をしていたのだろうが、そんな事はどうでもよく、全身全霊でミナを支え励ますのではなく、笑顔を絶やさせない事に心血を注ぐヨンジェに涙が出る、キム・レウォンこの人を起用したのは正解だ、男のわたしでも彼のナチュラルな笑顔には癒しを感じた程である
ミナ役のイム・スジョンも若手実力NO.1らしく、喜怒哀楽を過剰ではなく自然に演じていて良い
母役のイ・ミスク、この人は本当に作品ごとに、役を完璧に演じられる俳優さんである、本作の主役は母ミスクだと言っても過言ではない
この作品の何とも言えない、心地よい雰囲気はこの三人の持つ、雰囲気が合わさり、自然に出たものだろう。
ラストシーンの写真を見て、ミナがミトン調の手袋をしていた理由が分かるのだが、これは「いつまでも三人は一緒だよ」とミナが語りかけているようで涙が出た、そう誰が何と言おうと三人は家族だったのである。
とにかく、みなさん観て下さい
一時の心の洗濯をしてみてはどうだろうか。
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ユーザーレビュー:31件
投稿日
2010/05/02
レビュアー
ミルクチョコ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
難病ものにありがちな、泣かせようとする過度の演出や、役者たちのオーバーアクションを控えた分、小品だけど、爽やかなラブストーリーに仕上がっていると思います。
幼いころから病院で過ごしてきた少女ミナ(イム・スジョン)の唯一の親友は母親だけという環境の中で、ある日マンションの階下にカメラマンを目指すという青年ヨンジェ(キム・レウォン)が越してきます。ヨンジェは、ミナに猛アタックし、始めは冷たくしていたミナも、次第に人懐っこいヨンジェに惹かれていきます。
実は、ミナの恋人役として雇われたヨンジェも自分が深くミナを愛していることを気付くのでしょうね。
ミナとヨンジェが、出会って恋に落ちていくところは、とても微笑ましい感じがします。
ミナとヨンジェの楽しくて切ない恋。母親の娘に対する愛情の深さも、うまく表現されていて、3人のそれぞれの愛する人を思う気持ちが、痛いほどに伝わって来ました。
愛し、愛されることを知った少女ミナの病院とはまるで違う輝きに満ちた日々は、それを失うことの怖さも同時に彼女に与えてしまったのでしょう。
自分の命の限りを知り、旗手をやっているお兄さんを見て、「愛する人を亡くしてのめりこむなんてバカ」と言ってしまう辛さ。
しかし、「幸せな人だと思うよ」とヨンジェは言います。
青空模様の傘。これから先、どれほど悲しく辛い現実が待ち受けていても、互いが愛し合っているという、その思いがある限り、土砂降りの雨の中でも2人の周りだけはきっと青空になる。
イ・オニ監督は、「すでに過去の思い出となった瞬間も、誰かの心の中に刻み込まれている限り、輝かしい現在であり続ける」という思いで原題の「・・・ing」と付けたらしいです。
とても切なくて悲しいストーリーなのに、見終わった後に残るのは、すごく優しくて、温かい気持ちになれる作品でした。
投稿日
2008/12/03
レビュアー
ナナメ歩き※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
押し付けでもなく、打算でもなく、悲恋でもなく、人を思いやるということがどういうことか教えてくれる、わたしたちが忘れがちな愛が溢れた作品である。
難病を抱えながら健気に生きる女子高生ミナ、冴えないカメラマンのヨンジェ、娘を見守る母ミスクの三人を中心に物語は展開する
ある日ミナはマンションの自室から外を眺めている、そこにヨンジェが通り掛かり、二人は言葉を交わす
実は偶然の出会いを装った、ヨンジェからのアプローチである
二人は程なく仲良くなり、頻繁に一緒に行動するようになる
必然の如くミナはヨンジェに恋心を抱くようになる、言葉はないがヨンジェも彼女に惹かれていく、そんな心地いい日常がしばらく続くが、ミナの身体は限界を向かえつつあった
ミナとヨンジェを引き合わせたのは、ミナの母ミスクの策略である
しかし、そこには娘に死ぬ前に青春の証とも言える、初恋を経験させてあげたかった
という風にも取れるが、母ミスクの今は亡き夫の残像が、自分だけでなくミナにも付きまとっている現状を嘆き、全てを清算し笑顔で旅立ってほしいという感情も見て取れる、深い子供への愛だと感じた
徐々に衰えていくミナ、それを見守るヨンジェにミスク、二人の奇蹟を願う想いは届かず、ミナは旅立つのだった。
女性監督らしく、繊細でどこか現実主義な、独特で心地良い雰囲気を作りあげている
ヨンジェもミナに恋をしていたのだろうが、そんな事はどうでもよく、全身全霊でミナを支え励ますのではなく、笑顔を絶やさせない事に心血を注ぐヨンジェに涙が出る、キム・レウォンこの人を起用したのは正解だ、男のわたしでも彼のナチュラルな笑顔には癒しを感じた程である
ミナ役のイム・スジョンも若手実力NO.1らしく、喜怒哀楽を過剰ではなく自然に演じていて良い
母役のイ・ミスク、この人は本当に作品ごとに、役を完璧に演じられる俳優さんである、本作の主役は母ミスクだと言っても過言ではない
この作品の何とも言えない、心地よい雰囲気はこの三人の持つ、雰囲気が合わさり、自然に出たものだろう。
ラストシーンの写真を見て、ミナがミトン調の手袋をしていた理由が分かるのだが、これは「いつまでも三人は一緒だよ」とミナが語りかけているようで涙が出た、そう誰が何と言おうと三人は家族だったのである。
とにかく、みなさん観て下さい
一時の心の洗濯をしてみてはどうだろうか。
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