NANA−ナナ− / 中島美嘉
全体の平均評価点: (5点満点)
(220)
NANA−ナナ−
/大谷健太郎
全体の平均評価点:
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「NANA−ナナ−」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
東京に向かう新幹線の中で偶然出会った小松奈々と大崎ナナ。何よりも恋を優先し、東京にいる彼氏のもとに向かう奈々。一方、パンクバンドのヴォーカルとして成功を誓い、東京を目指すナナ。20歳同士で同じ名前だったことで意気投合する2人。その後、引っ越し先の部屋でも偶然の再会を果たし、結局2人は一緒に暮らすことに。対照的な2人ではあったが、この奇妙な共同生活は周囲の予想に反し2人にとって充実したものとなり、ナナと奈々の友情は深まっていった。そんな中、ナナが東京でバンド活動を開始する一方、奈々は彼氏との関係が危機を迎えていた。
「NANA−ナナ−」 の作品情報
「NANA−ナナ−」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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NANAの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
114分 |
日本語英語 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
TDV16013R |
2006年02月24日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
23枚
|
1人
|
0人
|
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
NANAの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
114分 |
日本語英語 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
TDV16013R |
2006年02月24日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
23枚
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1人
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1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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ユーザーレビュー:220件
おじさんには
投稿日:2007/02/09
レビュアー:こんちゃん
ちょっとつらい作品です。原作の漫画がすごく売れてるって言うのは知ってたし、シンガーとしての中島美嘉は好きなんですが、恋愛に対する価値観が、よくわからない。
伊藤由奈には役の上の設定ほどのカリスマ性というか、オーラは感じられないな。すごく歌のうまい子なのに・・LOSTのインスパイアソング(losin’)を聞くと、あっちが本来の持ち味かなと思います。
きっと若い人は、この作品を見て夢を膨らますんでしょうけど、おじさんたちにはどうもね・・・。
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17人の会員が気に入ったと投稿しています
ナナとレンの顔がこわいよ〜。
子供がコミック本をもっているので、1度は挑戦したのですが、あの文字の小ささに疲れて挫折。(年寄りくさくてすみません。)
なので、「登場人物のだれだれがイメージにあわない」ということはなかったのですが、宮崎あおいはともかく、他の役者がとにかく下手!学芸会のレベルです。
ふたりのNANAの住むアパートの概観や内装など、原作そのままらしいのですが、良くも悪くも原作のイメージを復元しただけという感じなのでは。
「ボーカリストがあんなにすぱすぱタバコを吸って、声に悪いぞ!」とか、「あんな重そうな鍵つきチェーンを首からぶらさげて、肩がこらないのか?」とか、ナナとレンの入浴シーン、「日本の家であのバスタブ、どうやって排水するのか?」とか、いろいろつっこみたくなりましたね。
ふたりのNANAの友情話は悪くはない。コミックに再挑戦しようかな。
玉山鉄二のタクミにはちょっとびっくり。なんせ、「逆境ナイン」をみたあとだったので。
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15人の会員が気に入ったと投稿しています
これまた、超人気なコミック原作だとは、聞いていましたが・・・
投稿日:2006/02/24
レビュアー:オタエドン
今まで一度も、見たことありませんでした。映画に期待して楽しみにしてました。いや〜〜ずばり、良かったですね!中島美嘉演じるナナが、特に良い。以前、テレビ版、濱マイクシリーズで、初演技を見た頃からすると、格段の差を感じました。さすがに、本業である歌声は、迫力と存在感。対照的な奈々を演じた、宮崎あおい、正直こんなタイプは苦手なんですが、どこか憎めない、彼女なりの成長ぶりを好演してたかな。アンバランスな二人の女の子のお話、大好きな『下妻物語』を思い出してしまったな〜・・・バンドの仲間達も演技派でかつ、イケメン揃い。楽しませてもらったぞ!まだまだ先はあるそうですので、続編が超楽しみであります。
印象に残った『とらばいゆ』の山下健太郎監督、さて次回は、どんな『NANA』を見せてくれるでしょうか・・・・
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この先の話を一応は知りたくなる映画です。
投稿日:2006/03/11
レビュアー:アッシュ2
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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巷で話題になっているコミックの映画化ということで観ました。
とにかく宮崎あおいと中島美嘉のビジュアルが原作の主人公二人に似ていて吃驚。しかし演技が及第点と言えるのは、宮崎あおい…かな?これは頭が固くなりつつある大人が観ているからかなあ。でも中島美嘉はライブシーンを本職の歌で取り返しているので、この方も及第点に…したい。レンを除いて脇を固める男性陣は、今の所、重要な役所ではないと観て感じたので無難にすり抜けている気がします。ただ、松田龍平のレンなのですが、意識した役作りからなのか、資質からなのか少々の違和感。問題なのは全国的に人気を博する事になるバンド、トラネスに引き抜かれる程の凄腕のギタリストには見えない事。
まあ、キャストのお話ばかりをしても始まりません。瞬間(いま)を駆け抜ける若者達の物語なのですから演技力よりも映画の雰囲気を愉しんだ方がいいですね。トラネスを含むライブシーンはなかなかの迫力。特に映画の主題歌は耳から離れません。ナナとハチの関係も話としては面白いです。クールなナナがもう届くことの無いであろう想いにずっと引きずられていたり、可愛いかとは思うのだけれども、「彼」一筋のちょっと重たい、女性からみると嫌な一面を持つハチがナナ達に出会うことで自分を見詰め直す強さを得たり。全くビジュアルが異なる二人、多面的に違うけれども、惹かれ合い育んで行く友情は観ていてとても好印象です。
冷静に観ていたハズなのにグッと胸に響いてしまったのは、やはりナナとレンの恋愛模様ですね。お互いが一途な想いを抱えていると感じ取れてよかったです。ただ、二人のラブシーンはサラリとしていてセクシーとは程遠いかなあ。でも、全体を通して感じられるのは、一つの特徴として、ハチを除きますが、ユニセックスな魅力が全員にあるという事。
ラスト、こういう涙に男性は弱いのだろうなあと思う程、ハチの流す涙は可愛く、そして大人から見ると途轍もない危なっかしさを持つ彼らの意外性がある一本気の気質、その雰囲気は心地よかったです。
この先の話を一応は知りたくなってしまう、そんな不思議な魅力のある映画です。若い人達ばかりで無く、沢山の方に…。(ただ、男性向けかどうかは疑問あり。)
この先は泥沼になって行くのでしょうね。プロローグはさらりとしていて小奇麗なのに…。
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80pts/100pts
私は、音楽系の映画はいまいち、
性に合わないのだが、
この映画は、音楽系ではあるけど、
基本的には、恋愛映画であって、
何の問題もなかった。
音楽の部分も、
セリフを入れたり、
音楽にかぶせて、他のシーンを入れたりして、
私のような音楽系が苦手な人にも、
飽きさせることのないよう、工夫がされている。
その演出の力がまず第一。
その次に、脚本がいい。
最初は、ちととっつきにくくも思ったけど、
だんだんと、引き込まれていった。
女性だったら、もっとなんだろうなと思う。
ただ、難点を言えば、やはり、
中島美嘉の演技だが、
じゃ、女優をつれてきてよかったかというと、
そうは思わないので、
これはこれでベストではないにしても、
ベターな選択ではあったのだと思う。
宮崎あおいは、安定していて、
ふたりのNANAで一役と考えれば、
なかなか、いいセッティングだと思う。
内容的には、ごく当たり前の恋愛映画であって、
とりたてて、オリジナリティはないのだが、
それなのに、引き込まれるところはちゃんと持っていて、
好感を持ってみることができた。
ある意味、不思議な映画だとも言えると思う。
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ユーザーレビュー
おじさんには
投稿日
2007/02/09
レビュアー
こんちゃん
ちょっとつらい作品です。原作の漫画がすごく売れてるって言うのは知ってたし、シンガーとしての中島美嘉は好きなんですが、恋愛に対する価値観が、よくわからない。
伊藤由奈には役の上の設定ほどのカリスマ性というか、オーラは感じられないな。すごく歌のうまい子なのに・・LOSTのインスパイアソング(losin’)を聞くと、あっちが本来の持ち味かなと思います。
きっと若い人は、この作品を見て夢を膨らますんでしょうけど、おじさんたちにはどうもね・・・。
ナナとレンの顔がこわいよ〜。
投稿日
2006/03/11
レビュアー
パープルローズ
子供がコミック本をもっているので、1度は挑戦したのですが、あの文字の小ささに疲れて挫折。(年寄りくさくてすみません。)
なので、「登場人物のだれだれがイメージにあわない」ということはなかったのですが、宮崎あおいはともかく、他の役者がとにかく下手!学芸会のレベルです。
ふたりのNANAの住むアパートの概観や内装など、原作そのままらしいのですが、良くも悪くも原作のイメージを復元しただけという感じなのでは。
「ボーカリストがあんなにすぱすぱタバコを吸って、声に悪いぞ!」とか、「あんな重そうな鍵つきチェーンを首からぶらさげて、肩がこらないのか?」とか、ナナとレンの入浴シーン、「日本の家であのバスタブ、どうやって排水するのか?」とか、いろいろつっこみたくなりましたね。
ふたりのNANAの友情話は悪くはない。コミックに再挑戦しようかな。
玉山鉄二のタクミにはちょっとびっくり。なんせ、「逆境ナイン」をみたあとだったので。
これまた、超人気なコミック原作だとは、聞いていましたが・・・
投稿日
2006/02/24
レビュアー
オタエドン
今まで一度も、見たことありませんでした。映画に期待して楽しみにしてました。いや〜〜ずばり、良かったですね!中島美嘉演じるナナが、特に良い。以前、テレビ版、濱マイクシリーズで、初演技を見た頃からすると、格段の差を感じました。さすがに、本業である歌声は、迫力と存在感。対照的な奈々を演じた、宮崎あおい、正直こんなタイプは苦手なんですが、どこか憎めない、彼女なりの成長ぶりを好演してたかな。アンバランスな二人の女の子のお話、大好きな『下妻物語』を思い出してしまったな〜・・・バンドの仲間達も演技派でかつ、イケメン揃い。楽しませてもらったぞ!まだまだ先はあるそうですので、続編が超楽しみであります。
印象に残った『とらばいゆ』の山下健太郎監督、さて次回は、どんな『NANA』を見せてくれるでしょうか・・・・
この先の話を一応は知りたくなる映画です。
投稿日
2006/03/11
レビュアー
アッシュ2
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
巷で話題になっているコミックの映画化ということで観ました。
とにかく宮崎あおいと中島美嘉のビジュアルが原作の主人公二人に似ていて吃驚。しかし演技が及第点と言えるのは、宮崎あおい…かな?これは頭が固くなりつつある大人が観ているからかなあ。でも中島美嘉はライブシーンを本職の歌で取り返しているので、この方も及第点に…したい。レンを除いて脇を固める男性陣は、今の所、重要な役所ではないと観て感じたので無難にすり抜けている気がします。ただ、松田龍平のレンなのですが、意識した役作りからなのか、資質からなのか少々の違和感。問題なのは全国的に人気を博する事になるバンド、トラネスに引き抜かれる程の凄腕のギタリストには見えない事。
まあ、キャストのお話ばかりをしても始まりません。瞬間(いま)を駆け抜ける若者達の物語なのですから演技力よりも映画の雰囲気を愉しんだ方がいいですね。トラネスを含むライブシーンはなかなかの迫力。特に映画の主題歌は耳から離れません。ナナとハチの関係も話としては面白いです。クールなナナがもう届くことの無いであろう想いにずっと引きずられていたり、可愛いかとは思うのだけれども、「彼」一筋のちょっと重たい、女性からみると嫌な一面を持つハチがナナ達に出会うことで自分を見詰め直す強さを得たり。全くビジュアルが異なる二人、多面的に違うけれども、惹かれ合い育んで行く友情は観ていてとても好印象です。
冷静に観ていたハズなのにグッと胸に響いてしまったのは、やはりナナとレンの恋愛模様ですね。お互いが一途な想いを抱えていると感じ取れてよかったです。ただ、二人のラブシーンはサラリとしていてセクシーとは程遠いかなあ。でも、全体を通して感じられるのは、一つの特徴として、ハチを除きますが、ユニセックスな魅力が全員にあるという事。
ラスト、こういう涙に男性は弱いのだろうなあと思う程、ハチの流す涙は可愛く、そして大人から見ると途轍もない危なっかしさを持つ彼らの意外性がある一本気の気質、その雰囲気は心地よかったです。
この先の話を一応は知りたくなってしまう、そんな不思議な魅力のある映画です。若い人達ばかりで無く、沢山の方に…。(ただ、男性向けかどうかは疑問あり。)
この先は泥沼になって行くのでしょうね。プロローグはさらりとしていて小奇麗なのに…。
80pts/100pts
投稿日
2007/10/13
レビュアー
ヴィル
私は、音楽系の映画はいまいち、
性に合わないのだが、
この映画は、音楽系ではあるけど、
基本的には、恋愛映画であって、
何の問題もなかった。
音楽の部分も、
セリフを入れたり、
音楽にかぶせて、他のシーンを入れたりして、
私のような音楽系が苦手な人にも、
飽きさせることのないよう、工夫がされている。
その演出の力がまず第一。
その次に、脚本がいい。
最初は、ちととっつきにくくも思ったけど、
だんだんと、引き込まれていった。
女性だったら、もっとなんだろうなと思う。
ただ、難点を言えば、やはり、
中島美嘉の演技だが、
じゃ、女優をつれてきてよかったかというと、
そうは思わないので、
これはこれでベストではないにしても、
ベターな選択ではあったのだと思う。
宮崎あおいは、安定していて、
ふたりのNANAで一役と考えれば、
なかなか、いいセッティングだと思う。
内容的には、ごく当たり前の恋愛映画であって、
とりたてて、オリジナリティはないのだが、
それなのに、引き込まれるところはちゃんと持っていて、
好感を持ってみることができた。
ある意味、不思議な映画だとも言えると思う。
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- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@Aのいずれかに該当する方に限ります。
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