ドキュメンタリー四月の雪　ペ・ヨンジュンに魅せられて

先日、彼の誕生日でもある８月２９日に来日し、再々のフィーバーぶりを見せてくれました。ヨンジュン氏のこれまた期待の新作のメイキング＆ドキュメントであります。ちなみに２５万枚以上の予約があったとか・・・驚き！！ちょっと横道に反れますが、８月２９日は、このオタエドンの誕生日でもありました。大した事ないが、３６５分の１の確立で、貴公子君との、小さな共通点。内心はメッチャ感動したもんです。往年の女優、イングリッド・バーグマンともこれまた一緒。お若い方は、誰？？と、おっしゃるかな？ま、誕生日談義はこの位にして、アジア全域で、今一番の期待の作品、『四月の雪』、９月１７日公開を目前に控え、DVDのリリースであります。たぶん、映画舘には、行けないでしょう・・・世の熱烈ファンの方々とは、ご一緒できませんものね〜〜？一人静かに、DVDレンタルして、切なくはかない恋に浸るとしましょう。
大好きな作品、『八月のクリスマス』のホ・ジノ監督作。きっと新たな感動をもたらしてくれる事でしょう。来年の映画DVDリリースまで、根気よく待つとするか。

結論は，ここまでやれば立派だということです。
本来なら本編の付録として「特典映像付」とかいって売り出し代物だと思いますが，日本での加熱ぶりを反映してか，本編の動員を狙ってか，製作段階の映像を１０個のテーマで編集し，ドキュメンタリー作品として発売しました。
単にメイキングだけでの発売なら「エコノミックアニマル」といわれても仕方ないところですが，この作品には本編のネタバレ的な要素はなく，最初から計画的に作られた作品だと思われます。
むしろ本編をご覧になった方に見ていただきたい作品で「四月の雪」をより深く理解していただけるようなエキスが詰まっています。
もちろん，ヨン様ファンは必見です。インタビューシーンや本編で使われなかったお宝映像満載で，ますます彼の魅力に嵌まることでしょう。

「四月の雪」公開前から、何度もテレビで話題になっていた作品です。
最初は、「外出」になっていたけれど、「四月の雪」になりました。この題の方が、ロマンがあっていいですよね
内容は、「四月の雪」を紐解く１０のキーワード
「はじまり‥ときめき」「同じ悲しみ」「春の雪が降る空間」「監督‥ホ・ジノ」「写真」「インス‥ペ・ヨンジュン」「コンサート、緊張の瞬間」「ソヨン‥ソン・イェジン」「愛‥彼と彼女」「And　end‥」と分かれていて、テーマに沿って、撮影現場であったり、キャスト紹介であったりして、分かりやすく、楽しめるかも‥‥
私は、ドキュメンタリー「四月の雪」と本編の「四月の雪」を予約で買いましたけど、見てからでも遅くはなかったのではと思いました。
映画も行きました。
韓国ドラマに欠かせない、音楽がなかったドラマだったのが、ドラマを暗くしている。少し残念です。

いつも本編と間違って借りてしまい失敗しますが、ドキュメンタリーとありますので、間違う方はいらっしゃらないでしょう・・・・？
　ペ・ヨンジュンとソン・イエジンの好きな方は観たいでしょうね。この映画では、ヨン様の貴公子イメージは消えて、それはそれで良しとしたいけれど・・・
　本編は、映画というよりテレビドラマ風。ヨン様ファンでなければ劇場に行って観るほどではないでしょう。レンタル待ちで充分です。　

ペ・ヨンジュン氏の仕事に対する真面目さっていうか人柄の良さっていうのが満載！
韓国の人って礼儀正しいんでしょうか？
ペ・ヨンジュン氏も控え目で好感が持てます・・・。