コントロール / レイ・リオッタ
コントロール
/ティム・ハンター
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全体の平均評価点: (5点満点)
(54)
解説・ストーリー
“怪物”と恐れられた凶悪犯、リー・レイ。彼はついに死刑が決定し、致死注射によって処刑が執行される。数時間後、彼は死体保管庫で目を覚ます。彼の前に現われたコープランド博士は、リー・レイが被験者としてある実験に無期限で参加することを条件に、死刑を回避できると提案する。それは、激しい気性を抑え、脳の性質を変える新薬の投薬実験。了承した彼は、実験を始めて数日で、薬の効果か、罪の意識や自責の念を抱き始める。実験結果を急ぐ博士は、第2段階として、彼を実社会で一般市民と同じように生活させることを決断するが…。
“怪物”と恐れられた凶悪犯、リー・レイ。彼はついに死刑が決定し、致死注射によって処刑が執行される。数時間後、彼は死体保管庫で目を覚ます。彼の前に現われたコープランド博士は、リー・レイが被験者としてある実験に無期限で参加することを条件に、死刑を回避できると提案する。それは、激しい気性を抑え、脳の性質を変える新薬の投薬実験。了承した彼は、実験を始めて数日で、薬の効果か、罪の意識や自責の念を抱き始める。実験結果を急ぐ博士は、第2段階として、彼を実社会で一般市民と同じように生活させることを決断するが…。
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「コントロール」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
“怪物”と恐れられた凶悪犯、リー・レイ。彼はついに死刑が決定し、致死注射によって処刑が執行される。数時間後、彼は死体保管庫で目を覚ます。彼の前に現われたコープランド博士は、リー・レイが被験者としてある実験に無期限で参加することを条件に、死刑を回避できると提案する。それは、激しい気性を抑え、脳の性質を変える新薬の投薬実験。了承した彼は、実験を始めて数日で、薬の効果か、罪の意識や自責の念を抱き始める。実験結果を急ぐ博士は、第2段階として、彼を実社会で一般市民と同じように生活させることを決断するが…。
「コントロール」 の作品情報
「コントロール」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
コントロールの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
105分 |
日本語吹き替え用 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
APD1084 |
2005年07月29日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
7枚
|
0人
|
0人
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1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
コントロールの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
105分 |
日本語吹き替え用 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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APD1084 |
2005年07月29日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
7枚
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0人
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0人
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1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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ユーザーレビュー:54件
これは面白いテレビムービーだ。
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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と思ったら、日本では昨年に公開された劇場公開作品
だったんですね、どうりでキャストが凄い(そして濃い!)
Ray Liotta、Willem Dafoe、Michelle Rodriguezだもんね。
この面子であんまり注目されていない様子、不思議ですね・・・
内容は今風の「時計仕掛けのオレンジ」って、感じでしょうか
設定の面白さと、Ray Liottaの熱演でグイグイ見せてくれます。
むしろ、このキャストと脚本だったら もう少し面白くても
と思えるぐらい・・・ かも。まあ、演出力の問題かもね。
監督は映画とTVMを行ったり来たりしている人、ですから
本作の様なチャンスを活かせないと、この後がキツイかな
それでも見所は色々ある、ある意味掘り出し物だと思います。
こういう作品を見つけるのが、レンタルの良さですね。
しかし「プラシーボ効果」って、本当にあんなに効くの?
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24人の会員が気に入ったと投稿しています
映画のテーマと演出の間にズレが。
投稿日:2007/03/24
レビュアー:JUCE
この映画の本質は「人間は生まれ変わることが出来るのか?」というヒューマンドラマにあるんだけど、それが何故か映画の見せ方はアクション・サスペンス映画になってしまっているところにこの映画の「モウチョット感」が出てしまっているように思います。
ですからキャスティングもまずいんでしょうね。レイ・リオッタ、ウィリアム・デフォー、スティーブン・レイ、ミッシェル・ロドリゲスとくれば誰でもクライム・サスペンスという図柄が浮かんでしまいます。監督自身がこの濃い過ぎるキャスティングに演出を引きずられてしまったのかなとも思えるほど、濃いキャストです。
私自身はイメージ的には「カッコーの巣の上で」あるいは「時計仕掛けのオレンジ」「es」のような映画なのかなと思っていましたがハズレました。
テーマ的には面白いと思うのですが、見せ方を誤ってしまった為にすべてが中途半端になってしまったのでしょう。中途半端なアクションは削ってしまって、博士と主人公の心の触れ合い、ミッシェル・ロドリゲスとの愛情、そうした部分もフォーカスすべき。かと思うと博士と研究員とのロマンスなどどうでも良いところは掘り下げていて、一体この映画は何を言いたいんだという風になってしまってます。
まあそれでも見所はやはりこの濃いキャスティングの演技でしょうね。特にレイ・リオッは変化していく人格という難しい役どころを見事に演じていてさすが演技派男優です。
結構辛口でしたが無茶苦茶な映画でもないので最後までは鑑賞できます。特にお勧めできる作品ではありませんがキャスティングに惹かれたはどうぞ。
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22人の会員が気に入ったと投稿しています
i can't control myself
え この映画去年のなのかとっくに古い映画だ 今頃レヴューだとしかし新しいネタをふれるね 「ヒストリーオブバイオレンス」みたいなもの 階段の上から血が一滴落ちてきてなんてへたくそな演出をハナから見せられると いくら古そうなテーマの体裁をしていても 「ヒストリー」の底光りのする演出との愕然とする落差を比べるのにいいかも 「デスノート」みたいなとこもあるね ウィレム・デフォーはリュークみたいな役目かな
いくら映画的フィクションとはいえ 科学的に見てずさんで馬鹿馬鹿しい設定 薬を飲んだかどうかくらい確認しろよつの てか注射にしろ 一生無期限の人体実験なんだから「隠しカメラがばれたぞ」もないだろよ
演技によって薬の効果があるように見せ この政府と薬品会社の陰謀にどう反撃するかとの内容と思いきや れれ え〜と何ってたかなあのバカがリコウになる映画 アルジャノンの花がどうのこうのっての あれになるんでびっくりなんじゃそれ しかしそこで終わらず又もどんでん返してか とんでも脱力結末 これじゃデフォーでなくとも酒が飲みたくなります 病は気からとゆうお話でした パソコンの調子悪くていつ消えるかわからんので しばらく駆け足レヴューになるかもね
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10人の会員が気に入ったと投稿しています
久し振りに感動しました。お薦めしたい作品です。
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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怪物とまで言われた凶悪犯リー・レイ(レイ・リオッタ)は、致死注射に依って処刑された。しかし、彼は数時間後に死体保管庫で目を覚ました。なぜなら、それは仕組まれたもので、麻酔と生理食塩水が混じった注射だったのです。
コープランド博士(ウィレム・デフォー)は、リー・レイに新薬”アナグレス”の実験台になって欲しいと持ちかける。”アナグレス”とは、凶暴な性格を抑え、脳の性質を変えるものらしい。リー・レイは渋々納得、人体実験が開始された。
効果は意外と早く現われた。彼には気になっていることがあり、それがよく夢の中に出て来てうなされた。悪かったと後悔し涙を流す。そして、普通のアパート暮らしが出来るまでになった。仕事も自分で探しはじめるが、ある女性の出現で職に着くことが出来た。コープランド博士は24時間体制で彼に見張りをつけている。必須条件は薬を欠かさないことです。
その後、色んなことに遭遇しますが、コープランド博士とリー・レイとの間に信頼関係が芽生えて行きます。そして、クライマックスシーンでは感動で胸が熱くなり、涙が流れました。久し振りに心を揺さぶられる映画に出会いました。
ウィレム・デフォーはなかなか深みのある俳優さんで、彼の出演している作品はハズレがないような気がします。レイ・リオッタも見事に役を演じていました。お薦めしたい1本です。。。
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悪役顔2人が織りなす新薬による人格改造実験の結果や如何に?
投稿日:2005/10/23
レビュアー:RUSH
レイ・リオッタ、ウィレム・デフォー、ミッシェル・ロドリゲスと僕の好きな役者が3人も出ているということでこの作品をレンタルした。近所のレンタル屋ではB級作品群の中に配置されていたのでてっきりB級作品だと思ってみてしまったのだが内容はB級などではなくしっかりとしたサスペンス作品に仕上がっていたので嬉しい驚きとなった(^^ゞ。レイもウィレムもどちらもあくが強く印象に残る悪役を演じることが多い。その二人がどんな演技合戦を繰り広げるかとても楽しみだったのだが、演技に関してはとても満足のいく内容だった。特にレイは凶悪な主人公リー・レイにピッタリだと思った。彼はどんな役でもこなせる程の演技派なので凶悪殺人犯が薬によって人格が変化していく様子を見事に演じ切っていたように思う。ただ、レイはやっぱり大暴れしている凶悪犯がよく似合うのでストーリー中盤の薬によって人格が変化している時は退屈でしようがなかった(^^ゞ。そのつまらなさをミッシェルの存在がカバーしていたように思う。彼女は陰のある女の役がよく似合う。「S.W.A.T.」や「バイオハザード」のような男勝りの女隊員もいいが今作のテレサのような役もなかなか味があっていい。彼女は美人ではないが南米特有の風貌の中にある愛らしさを持っているところが好きだ。今作では登場するシーンが限られていたが、個人的にはもう少し登場して欲しかった所だ。
主人公リー・レイを中心に製薬会社、ロシアマフィア、被害者ゲイリーの兄ビル、そして新薬開発の責任者のコープランドらがそれぞれの目的や利害関係によって行動を起こし、それがおもしろいサスペンスを生み出すと製作サイドは考えていたはずだろうが、色々取り入れすぎた感は否めない。最終的に製薬会社vsリー・レイ&コープランドの図式が成立するのだが、個人的にリー・レイvsロシアマフィアを予想していたのでその点は期待はずれだった。もう少し、マフィアが介入し実験を混乱させても良かったしそうして欲しかった所だ。最初に全く気にもとめていなかったのが被害者ゲイリーの兄ビルなのだが、彼がマフィアよりもこの作品のキーマンになっているなんて想像も出来なかったので少し驚いた。
最後に実験の秘密が明かされ結構驚いたがサスペンス度から判定すると並といったところ。
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ユーザーレビュー
これは面白いテレビムービーだ。
投稿日
2006/07/18
レビュアー
masamune
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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と思ったら、日本では昨年に公開された劇場公開作品
だったんですね、どうりでキャストが凄い(そして濃い!)
Ray Liotta、Willem Dafoe、Michelle Rodriguezだもんね。
この面子であんまり注目されていない様子、不思議ですね・・・
内容は今風の「時計仕掛けのオレンジ」って、感じでしょうか
設定の面白さと、Ray Liottaの熱演でグイグイ見せてくれます。
むしろ、このキャストと脚本だったら もう少し面白くても
と思えるぐらい・・・ かも。まあ、演出力の問題かもね。
監督は映画とTVMを行ったり来たりしている人、ですから
本作の様なチャンスを活かせないと、この後がキツイかな
それでも見所は色々ある、ある意味掘り出し物だと思います。
こういう作品を見つけるのが、レンタルの良さですね。
しかし「プラシーボ効果」って、本当にあんなに効くの?
映画のテーマと演出の間にズレが。
投稿日
2007/03/24
レビュアー
JUCE
この映画の本質は「人間は生まれ変わることが出来るのか?」というヒューマンドラマにあるんだけど、それが何故か映画の見せ方はアクション・サスペンス映画になってしまっているところにこの映画の「モウチョット感」が出てしまっているように思います。
ですからキャスティングもまずいんでしょうね。レイ・リオッタ、ウィリアム・デフォー、スティーブン・レイ、ミッシェル・ロドリゲスとくれば誰でもクライム・サスペンスという図柄が浮かんでしまいます。監督自身がこの濃い過ぎるキャスティングに演出を引きずられてしまったのかなとも思えるほど、濃いキャストです。
私自身はイメージ的には「カッコーの巣の上で」あるいは「時計仕掛けのオレンジ」「es」のような映画なのかなと思っていましたがハズレました。
テーマ的には面白いと思うのですが、見せ方を誤ってしまった為にすべてが中途半端になってしまったのでしょう。中途半端なアクションは削ってしまって、博士と主人公の心の触れ合い、ミッシェル・ロドリゲスとの愛情、そうした部分もフォーカスすべき。かと思うと博士と研究員とのロマンスなどどうでも良いところは掘り下げていて、一体この映画は何を言いたいんだという風になってしまってます。
まあそれでも見所はやはりこの濃いキャスティングの演技でしょうね。特にレイ・リオッは変化していく人格という難しい役どころを見事に演じていてさすが演技派男優です。
結構辛口でしたが無茶苦茶な映画でもないので最後までは鑑賞できます。特にお勧めできる作品ではありませんがキャスティングに惹かれたはどうぞ。
i can't control myself
投稿日
2006/10/11
レビュアー
裸足のラヴァース
え この映画去年のなのかとっくに古い映画だ 今頃レヴューだとしかし新しいネタをふれるね 「ヒストリーオブバイオレンス」みたいなもの 階段の上から血が一滴落ちてきてなんてへたくそな演出をハナから見せられると いくら古そうなテーマの体裁をしていても 「ヒストリー」の底光りのする演出との愕然とする落差を比べるのにいいかも 「デスノート」みたいなとこもあるね ウィレム・デフォーはリュークみたいな役目かな
いくら映画的フィクションとはいえ 科学的に見てずさんで馬鹿馬鹿しい設定 薬を飲んだかどうかくらい確認しろよつの てか注射にしろ 一生無期限の人体実験なんだから「隠しカメラがばれたぞ」もないだろよ
演技によって薬の効果があるように見せ この政府と薬品会社の陰謀にどう反撃するかとの内容と思いきや れれ え〜と何ってたかなあのバカがリコウになる映画 アルジャノンの花がどうのこうのっての あれになるんでびっくりなんじゃそれ しかしそこで終わらず又もどんでん返してか とんでも脱力結末 これじゃデフォーでなくとも酒が飲みたくなります 病は気からとゆうお話でした パソコンの調子悪くていつ消えるかわからんので しばらく駆け足レヴューになるかもね
久し振りに感動しました。お薦めしたい作品です。
投稿日
2011/04/07
レビュアー
mikitty.
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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怪物とまで言われた凶悪犯リー・レイ(レイ・リオッタ)は、致死注射に依って処刑された。しかし、彼は数時間後に死体保管庫で目を覚ました。なぜなら、それは仕組まれたもので、麻酔と生理食塩水が混じった注射だったのです。
コープランド博士(ウィレム・デフォー)は、リー・レイに新薬”アナグレス”の実験台になって欲しいと持ちかける。”アナグレス”とは、凶暴な性格を抑え、脳の性質を変えるものらしい。リー・レイは渋々納得、人体実験が開始された。
効果は意外と早く現われた。彼には気になっていることがあり、それがよく夢の中に出て来てうなされた。悪かったと後悔し涙を流す。そして、普通のアパート暮らしが出来るまでになった。仕事も自分で探しはじめるが、ある女性の出現で職に着くことが出来た。コープランド博士は24時間体制で彼に見張りをつけている。必須条件は薬を欠かさないことです。
その後、色んなことに遭遇しますが、コープランド博士とリー・レイとの間に信頼関係が芽生えて行きます。そして、クライマックスシーンでは感動で胸が熱くなり、涙が流れました。久し振りに心を揺さぶられる映画に出会いました。
ウィレム・デフォーはなかなか深みのある俳優さんで、彼の出演している作品はハズレがないような気がします。レイ・リオッタも見事に役を演じていました。お薦めしたい1本です。。。
悪役顔2人が織りなす新薬による人格改造実験の結果や如何に?
投稿日
2005/10/23
レビュアー
RUSH
レイ・リオッタ、ウィレム・デフォー、ミッシェル・ロドリゲスと僕の好きな役者が3人も出ているということでこの作品をレンタルした。近所のレンタル屋ではB級作品群の中に配置されていたのでてっきりB級作品だと思ってみてしまったのだが内容はB級などではなくしっかりとしたサスペンス作品に仕上がっていたので嬉しい驚きとなった(^^ゞ。レイもウィレムもどちらもあくが強く印象に残る悪役を演じることが多い。その二人がどんな演技合戦を繰り広げるかとても楽しみだったのだが、演技に関してはとても満足のいく内容だった。特にレイは凶悪な主人公リー・レイにピッタリだと思った。彼はどんな役でもこなせる程の演技派なので凶悪殺人犯が薬によって人格が変化していく様子を見事に演じ切っていたように思う。ただ、レイはやっぱり大暴れしている凶悪犯がよく似合うのでストーリー中盤の薬によって人格が変化している時は退屈でしようがなかった(^^ゞ。そのつまらなさをミッシェルの存在がカバーしていたように思う。彼女は陰のある女の役がよく似合う。「S.W.A.T.」や「バイオハザード」のような男勝りの女隊員もいいが今作のテレサのような役もなかなか味があっていい。彼女は美人ではないが南米特有の風貌の中にある愛らしさを持っているところが好きだ。今作では登場するシーンが限られていたが、個人的にはもう少し登場して欲しかった所だ。
主人公リー・レイを中心に製薬会社、ロシアマフィア、被害者ゲイリーの兄ビル、そして新薬開発の責任者のコープランドらがそれぞれの目的や利害関係によって行動を起こし、それがおもしろいサスペンスを生み出すと製作サイドは考えていたはずだろうが、色々取り入れすぎた感は否めない。最終的に製薬会社vsリー・レイ&コープランドの図式が成立するのだが、個人的にリー・レイvsロシアマフィアを予想していたのでその点は期待はずれだった。もう少し、マフィアが介入し実験を混乱させても良かったしそうして欲しかった所だ。最初に全く気にもとめていなかったのが被害者ゲイリーの兄ビルなのだが、彼がマフィアよりもこの作品のキーマンになっているなんて想像も出来なかったので少し驚いた。
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