青い車

奥原浩志の作品は観たことないので　よくわからん感じ
なんかトラウマがあって　リストカットフェチのアラタ君
かっこいいねえ　ところでアラタ君　君はなにをＤＪイングしてんの？　ヘッドフォンからもれて来るのは　四つ打ちドンドンハウスでも　トランスでもなく　Ｊポップぽくて　なんかすげえかっこ悪い　麻生久美子と行くクラブも　７０年代ロックみたいの野暮ってえー　

トモロオや茶店のマスター　あおいの友達　おねえさん不動産屋と　意味わかんないけどやたら職業の描写が多い　でアラタ君はＤＪ向いてないんじゃないの
それとどうもロケハンがでたらめで　東京人は変な感じうけるんじゃ　とこの映画　細部がどうもきっちりしてないのだ
何気な雰囲気空気感を売りにするときは　細部をちゃんとしとかないとね

山下淳弘など最近の　若者向け映画作家たちは　一まとめに見て　作風の違いを少しずつ確認してかないと　よくわかんないね
やりたいことが

私の中での、喉仏ランキング、ぶっちぎり1位のARATA主演。
ARATAってけっこう映画でてるよね、やじきたにも出てたけど。

この映画は私にとってはいまいちでした。
なんか、よくある「だから一体なに？」っていう映画になってました。
伝えたいこと、ちゃんと伝わってきてませんでした。
それはもちろん、私の感受性の乏しさのせいでもあるんでしょうけど。
主人公はARATA演ずるリチヤ（だったと思う）なので、
リチヤのその心のか弱さとかを描きたかったのかもしれないけど
（それすら間違ってるかもしれない）
なんかどーもね。へぇー。とか、だから？としか言いようがないというか。

宮崎あおいが東京ラブストーリーみたいなセリフ言ってました。
「セックスしよう」って。それを言わせたいだけだったんじゃ…

現実と非現実の間を狙ったはずが、非現実に非現実をかぶせてしまったような、
そんな印象です。うん。

こんな可憐な少女に「ねぇsexしょう、、、」なんていわせちゃだめだよ(笑)少女期の宮崎あおいの危うい魅力炸裂のなかなかの佳作。

こんにちは。あっという間に三が日も過ぎてしまい、「春待ち遠しいなぁ・・・」と私的にまったりほっこりしているうちに世間は新しい年をスタートしているようですね（笑）。夫ももちろん仕事がスタートして、ラスベガスへ行きましたが、ちょっとハリウッドにも行く時間があったようです。私もここでハリウッドに手形を残すトップスターたちの映画をあ〜〜でもないこ〜〜でもないとおこがましくもえらそうに書き連ねているわけですが、へたに専門知識や知識による先入観がない私のような観賞者によって映画作品は支えられていることも否定できない事実なわけですから、これからも今までどおり傲慢で上から目線のレビューを続けていきますので、どんぞよろしくお願いせます。。。さて、今回は先に触れた“ハリウッド”系ではなく、“邦画”です。こちら↓↓↓・・・
この作品は重い・・・アラタがらみのキャラはいつも重たい・・・（苦笑）。（あ、ここからは重要なポイントを含む本筋そのものですから、知りたくない方はスルーしていただきたく、ご了承くださいませね）体調の悪い時、＆疲れている時、凹んでいる、落ち込んでいる時は観ない方がいいでしょう。それでなくても自傷行為もどき＋アラタファンには残酷なセックスシーンがあったりして、休憩が必要かも（苦笑）。あいかわらずアラタさんの聞こえづらいセリフにはぐらぐらしつつ、切ない心情が伝わる雰囲気には、なかなかの役者だなぁ・・・とぐっときた作品です。はい。人生の見方を変えたり、ちょっと生き方を変えたり、そういうことって他人の口先だけの言葉や偽善行為じゃあ変えることなんかできなくて、例えば、この作品のように周囲の人間たちのまっすぐな純粋な作為的でない【ココロ】＋【生き方】でしか変われないのが人間の本質なのだけれど、そういう人間などめったにいないのが現実。結局、愛する人が突然亡くなってしまうという不条理を味わうのだが、ここでは現実の残酷さを含んでいる。それでも、あれえ、ちゃっかりしているなぁ・・・と思える「プププッ」と笑えるシーン＆「『あおい＋アヒル』＝あの関連CMの『ワ』」を「あ、そうだ！！！」としっかり思い出しては「あはは」と笑えたりして、ドキドキワクワクはないですけれど、ほっとできるシーンもありますのでご安心を。。。☆★☆さて、今年は早々に観たい作品がいっぱいありますねぇ・・・去年は『ブラックブック』『あるいは裏切りという〜〜』他途中挫折した作品も多々ありましたから、今年は気に入らなくても最後まで完食できたら幸いですねぇ。はいはい。ｗｗｗｗｗｗそれでは、今回の作品、気になるお方はぜひ×３一度ご覧くださいませ♪♪♪ではではではひとつお願いしますねぇ〜〜〜・・・

“日常ってこんなもんでしょ”ってスタンスで作られてる。
退屈な、ただただ普通の町並み、一見意味がありそうで実は意味なんてない会話。リチオ（ＡＲＡＴＡ）の目の傷さえも。

ただ、映画ってエンターテイメントだって忘れてないかい？と言いたい。意味深なリチオの子供時代が、本人だけの心の奥で巣食ってる。あまり本筋へ深く関わってこないから、見終わったときに「これで終わり？！」と思ってしまう。
そのサラリと描いてるところが、ハマる人にはたまらないらしいですが・・・評価が二分する作品です。
こうなったら、原作が悪いのか監督が悪いのか、原作漫画を読んで見ようと思います。

それにしてもＡＲＡＴＡは金髪が似合いませんね。