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日本を舞台に活躍する女戦士・ジーナの姿を描いたアクションアドベンチャー。国を滅ぼそうとする武士集団とのバトルでは大立ち回りを披露。チャンバラあり、お色気ありの娯楽作品に仕上がっている。製作総指揮は『スパイダーマン』のS・ライミ。
製作年: |
1995年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
XENA: WARRIOR PRINCESS |
監督: |
ロブ・タバート 、 ジェイス・アレクサンダー |
---|---|
製作: |
マイケル・マクドナルド[製作] 、 クリス・マンハイム |
製作総指揮: |
サム・ライミ |
出演: |
ルーシー・ローレス 、 レネ・オコナー 、 ルーシー・ローレス 、 テッド・ライミ 、 ケヴィン・スミス[俳優] 、 ハドソン・レイク |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
100分 | 日本語・日本語吹替え用 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PIBR1453 | 2002年12月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
100分
字幕:
日本語・日本語吹替え用
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
PIBR1453
レンタル開始日:
2002年12月02日
在庫枚数
10枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
100分 | 日本語・日本語吹替え用 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PIBR1453 | 2002年12月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
100分
字幕:
日本語・日本語吹替え用
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
PIBR1453
レンタル開始日:
2002年12月02日
在庫枚数
10枚
1位登録者:
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ジーナというギリシャから来た大女が戦国時代の日本(っぽい所)で悪霊退治するお話です。見どころとしては、アケミというお姫様がじいさんの墓参りと称してただの石灯籠に手を合わせるシーンと、あとはえーと、…あっそうだ、主人公の大女が大道芸人よろしく口から火を噴いてそれが原因で4万人死亡、なんてのもこの映画ならではの個性的なエピソードといえるでしょう。上の解説に「お色気アリ」と書いてありますが、それらしいシーンはありません、というか仮にあの大女が脱いだとしてもそれを「お色気」と呼んでいいものやらどうやら。
歴史のないアメリカ人が日本の精神世界にあこがれるのもわかりますが、やたらとセリフが「武士の誇り」とか説明的になるのは、たぶん作ってる人たちもよくわからずに不安になってるせいでしょう。
とにかくヒマでヒマで死にそうな人にオススメの作品です。
このレビューは気に入りましたか? 9人の会員が気に入ったと投稿しています
元は米国で人気のTVシリーズ『ヘラクレス』。その中のキャラクター「ジーナ」が人気絶大で,スピンオフして彼女が主人公になって作られた番組が『ジーナ』。本作はそれの映画版かTV映画版,でしょうか?それとも最終シリーズの編集版かな?よく知りませんが。もっとも,何も知らなくても関係なく楽しめます。
トンチキなアジア描写が最高で,サムライやらカタナやらハラキリやらシュウジやらMt.Fujisanやら,何もかもが適当Japan。火事を消すシーンの考えるよりもまず動く,という筋肉な発想も乾杯です。チャンバラや首チョンパなどの見せ場も有るし,何となくアクション映画観て馬鹿なシーンでは笑いたいな,というのならグッドチョイスな作品です。
ちなみにこっちに出てくるケビン・スミスはニュージーランド人で,ニュージャージーで『クラークス』撮ったり『ジェイ・アンド・サイレント・ボブ』でマーク・ハミルを引っ張り出した方とは別人です。
このレビューは気に入りましたか? 7人の会員が気に入ったと投稿しています
中国人的に感じられているらしい日本のエロと
西洋的なエロの、比較されたような、奇妙きてれつな
物だが、ギリシャ神話のテーマのような問題などがあ
るのではないか。何を象徴しているのか、考えに惹き
こまれてエロ等感じている暇などなくなってしまった。
誤解されて、晴らせなくなって流されてうやむやになって
しまって、争いがやまらない等の地中海にあるらしい問題を感じた。
琴が非常に美しい。日本の琴よりも、メリハリがはっきりして
且つ、日本的情緒に満ちて、美しい。
このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています
ここまでのおバカ映画も珍しいですね。突っ込まなくてすむ部分がないので、突っ込みようがありません。なんとギリシャの女戦士が日本でチャンバラをするハナシ。しかもギリシャは古代と思われるのに、日本は中世(時代考証不可ですが)。まるで隣国のように行き来しちゃうのも笑える。演出にサム・ライミらしさは希薄です(バカバカしさ加減がライミっぽいけど)。寛容な心をもって観賞すれば、観る人の常識的な心にかなりのインパクトを与えることは間違いないです。
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わざわざ明確に日本という舞台設定にしてしまっているから何となくおバカに見える訳で、とある東の果ての国くらいにしておけば日中韓混合状態であったとしても、解っちゃいるけどまぁええかとファンタジーとして単純に笑えるのですけどね。
でもどうして欧米の女性って力みが入ると口を尖らせるのでしょうか?それさえなければもっと強く精悍に映るのになぁ・・。
ディティールの大げさなところはすべて笑い飛ばしましょう。
ただ、きちんと作れば相当面白い映画になっただろうにと思い過ごしのように独りごちるのは私だけだろうか・・・。
・・・強くお勧めはしないけど、ま、御覧あれ・・・。
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ジーナ
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ユーザーレビュー:11件
投稿日
2003/04/28
レビュアー
ツヤ消し閣下ジーナというギリシャから来た大女が戦国時代の日本(っぽい所)で悪霊退治するお話です。見どころとしては、アケミというお姫様がじいさんの墓参りと称してただの石灯籠に手を合わせるシーンと、あとはえーと、…あっそうだ、主人公の大女が大道芸人よろしく口から火を噴いてそれが原因で4万人死亡、なんてのもこの映画ならではの個性的なエピソードといえるでしょう。上の解説に「お色気アリ」と書いてありますが、それらしいシーンはありません、というか仮にあの大女が脱いだとしてもそれを「お色気」と呼んでいいものやらどうやら。
歴史のないアメリカ人が日本の精神世界にあこがれるのもわかりますが、やたらとセリフが「武士の誇り」とか説明的になるのは、たぶん作ってる人たちもよくわからずに不安になってるせいでしょう。
とにかくヒマでヒマで死にそうな人にオススメの作品です。
投稿日
2003/06/04
レビュアー
かりふら元は米国で人気のTVシリーズ『ヘラクレス』。その中のキャラクター「ジーナ」が人気絶大で,スピンオフして彼女が主人公になって作られた番組が『ジーナ』。本作はそれの映画版かTV映画版,でしょうか?それとも最終シリーズの編集版かな?よく知りませんが。もっとも,何も知らなくても関係なく楽しめます。
トンチキなアジア描写が最高で,サムライやらカタナやらハラキリやらシュウジやらMt.Fujisanやら,何もかもが適当Japan。火事を消すシーンの考えるよりもまず動く,という筋肉な発想も乾杯です。チャンバラや首チョンパなどの見せ場も有るし,何となくアクション映画観て馬鹿なシーンでは笑いたいな,というのならグッドチョイスな作品です。
ちなみにこっちに出てくるケビン・スミスはニュージーランド人で,ニュージャージーで『クラークス』撮ったり『ジェイ・アンド・サイレント・ボブ』でマーク・ハミルを引っ張り出した方とは別人です。
投稿日
2003/08/07
レビュアー
レビュアー名未設定 中国人的に感じられているらしい日本のエロと
西洋的なエロの、比較されたような、奇妙きてれつな
物だが、ギリシャ神話のテーマのような問題などがあ
るのではないか。何を象徴しているのか、考えに惹き
こまれてエロ等感じている暇などなくなってしまった。
誤解されて、晴らせなくなって流されてうやむやになって
しまって、争いがやまらない等の地中海にあるらしい問題を感じた。
琴が非常に美しい。日本の琴よりも、メリハリがはっきりして
且つ、日本的情緒に満ちて、美しい。
投稿日
2007/03/01
レビュアー
mahiro_papaここまでのおバカ映画も珍しいですね。突っ込まなくてすむ部分がないので、突っ込みようがありません。なんとギリシャの女戦士が日本でチャンバラをするハナシ。しかもギリシャは古代と思われるのに、日本は中世(時代考証不可ですが)。まるで隣国のように行き来しちゃうのも笑える。演出にサム・ライミらしさは希薄です(バカバカしさ加減がライミっぽいけど)。寛容な心をもって観賞すれば、観る人の常識的な心にかなりのインパクトを与えることは間違いないです。
投稿日
2005/11/27
レビュアー
Flapわざわざ明確に日本という舞台設定にしてしまっているから何となくおバカに見える訳で、とある東の果ての国くらいにしておけば日中韓混合状態であったとしても、解っちゃいるけどまぁええかとファンタジーとして単純に笑えるのですけどね。
でもどうして欧米の女性って力みが入ると口を尖らせるのでしょうか?それさえなければもっと強く精悍に映るのになぁ・・。
ディティールの大げさなところはすべて笑い飛ばしましょう。
ただ、きちんと作れば相当面白い映画になっただろうにと思い過ごしのように独りごちるのは私だけだろうか・・・。
・・・強くお勧めはしないけど、ま、御覧あれ・・・。