彼女を見ればわかること

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彼女を見ればわかること / キャメロン・ディアス

全体の平均評価点:(5点満点)

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「彼女を見ればわかること」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

ハリウッドを代表する5人の女優が出演したオムニバス風ドラマで、L.A.郊外に住む悩みを抱えた女性たちの日常を5話構成で描く。主人公は老母を看病する女医。ひとり息子に情愛を注いできたシングルマザー。死の病に侵された恋人と暮らす占い師。不倫中の銀行の女性支店長。盲目の妹をもつ女性刑事、そして、自分の美貌を良く知っている盲目の妹。いずれもが伴侶のいない独身で男に頼らず生きている。傍目には幸せそうにみえる彼女たちだがそれぞれに悩みは深い……。

「彼女を見ればわかること」 の作品情報

作品情報

製作年: 1999年
製作国: アメリカ
原題: THINGS YOU CAN TELL JUST BY LOOKING AT H

「彼女を見ればわかること」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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ユーザーレビュー:52件

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1〜 5件 / 全52件

何度も見てる

投稿日:2007/02/25 レビュアー:

何か満たされない女性や悲劇の渦中にいる女性たちを
リアルにリアルに描いた物語。

日々、新しい恋人ができ、
人生を楽しんでいるかに見える盲目の女性が
つぶやいた自分をたとえる言葉、
「同じ石ころに転ぶ毎日」。
ああ、なんと心に響くことか。
そう、この物語に出てくる女性たちは
皆、毎日同じ石ころに足をとられてしまう、
同じ過ちをおかしたり同じ障害に跳ね返される人たちです。
でも、それはたぶん世の中に生きている人たち、
みんながそうで、だからこそ、この映画は見る価値がある。
リアルに描かれた登場人物たちは
それゆえに愛しい人たちです。
世に生きている人たちの多くが悩み、笑い、生きているがゆえに
どこか憎めない面を必ず持っているように。

ぼくはこの映画が大好きで
最後の十数秒に流れる彼女たちの笑顔や表情が
美しいから(内面から出る美しさ)
救いがあると思っています。

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不完全なsmile ネタバレ

投稿日:2008/01/05 レビュアー:tomio

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私は、また
ある感覚にとらわれる。
ちょうど掌に掴めるくらいの石のような塊を一つ、また一つと心の底に置いていかれるような感じがした。私はそれを嫌悪したり、拒むことも特にしなかったし、むしろ積極的に受動していたように思う。容姿端麗な女性たち。昼下がりのような笑顔の合間、散らすことのできない影が射し込む表情はどれも空虚を感じさせた。エピソードが新たに切り替わるとしても、私の気持ちのムーブメントはただ一方向へと流れ続けていたと思う。彼女たちがそうであるように。
この作品に描かれている女性たちは何をしているのか?私にはそれが“探している”姿に映る。愛の捌け口を探しているみたいに。自分の差し出す愛を受け取り、またそっと返してくれる相手を求めている姿。母親に少年は言った。“みんなだって同じだよ”。
私は普段、誰かのしぐさや会話をじっと観察する機会がない。人間の行動なんてのは案外と単純なものばかりだが、いわゆる“何故そうしたのか”という理由や根拠は実に複雑なんじゃないかと思う。まして他人には、完全な理解は不可能だろうと。人間を描いた映画にはその“理由”というのを観る側に押しつけるものが少なくない。けれどこの映画はそれらとは違った。観ている私が一つ、また一つと渡されたものは“理由の欠片”だったのか。扉の外側の彼女がどこか哀しげな理由。笑顔で居続ける理由。突然その場に立っていられなくなるその理由の欠片。少年は言った。“誰だって、いつだってそうだよ”と言った。
私という人間は不完全だ。未熟で愚かしく、狡くて浅ましい。それでも自分以外の誰かに愛されたいと望んでいて、その人を愛してしまう。それでもいいと思う。愛に満ちた不完全なsmile?それもいいと思う。

春☆

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女の幸せとは

投稿日:2008/03/04 レビュアー:ブラッククィーン

女の悩みの大半は男。間違いない。

悩みを抱えている限り幸せにはなれない。
思い通りには絶対にならない。
たった今、悩みを抱えている今は間違いなく不幸。
永遠の不幸と小さな幸せを同時に楽しむ余裕があるのも女。

しかし生きていればこそ救いがある、
救いを信じているからこそ、前を向いてあがいてでも生きる。

映画は淡々と進んでいきます。音楽も最小。

だんなは途中でこっくりこっくりしてしまいましたが、
なかなか私は良い時間を過ごしたと思います。

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それでも女は生きてゆく

投稿日:2006/05/11 レビュアー:おうち大好き

観ている間じゅうずっと「世の中にはこんな不幸な女ばっかりじゃないんだぞー」と心の中で叫んでいましたけど、途中で「待てよ、そうじゃない。悩みなんて内容が違うだけで誰にでもあるんだ」そう思い直しました。私が浅はかでした。

それにしても、この監督さんは女心をわかってらっしゃる。
演出も細やかです。妊娠検査薬を使う時急いでいて箱を床に散らかすとか盲目の妹を置いてデートに向かう時電気を消すとか、数え上げたらきりがありません。
有名女優が出演したがったのも理解できます。

オムニバス風に描いていますが、全員が何らかの関係でつながっていて、いろんな場面でクロスオーバーするところが面白いです。

私的にはホームレスのおばさんと盲目の少女のセリフにインパクトを感じました。



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とても静かな映画です。

投稿日:2004/02/04 レビュアー:豆大福

5人の女性の日常をオムニバスで描いてるのだけど、そこに小さなハプニングだったり心の迷いだったり。
女性の内面がテーマ。
とても細やかに描かれています。

普通に毎日を過ごしてるようにみえても
心の中では色んな悩み事や葛藤を抱えている女性。

女性が見てこの映画は、
「わかるーわかるー!」とテンション大で共感するというんじゃなくて、
「うん。そうだよね。」と静かに共感できる映画だった。

男性にぜひとも見てもらいたいなぁ。

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彼女を見ればわかること

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:52件

何度も見てる

投稿日

2007/02/25

レビュアー

何か満たされない女性や悲劇の渦中にいる女性たちを
リアルにリアルに描いた物語。

日々、新しい恋人ができ、
人生を楽しんでいるかに見える盲目の女性が
つぶやいた自分をたとえる言葉、
「同じ石ころに転ぶ毎日」。
ああ、なんと心に響くことか。
そう、この物語に出てくる女性たちは
皆、毎日同じ石ころに足をとられてしまう、
同じ過ちをおかしたり同じ障害に跳ね返される人たちです。
でも、それはたぶん世の中に生きている人たち、
みんながそうで、だからこそ、この映画は見る価値がある。
リアルに描かれた登場人物たちは
それゆえに愛しい人たちです。
世に生きている人たちの多くが悩み、笑い、生きているがゆえに
どこか憎めない面を必ず持っているように。

ぼくはこの映画が大好きで
最後の十数秒に流れる彼女たちの笑顔や表情が
美しいから(内面から出る美しさ)
救いがあると思っています。

不完全なsmile

投稿日

2008/01/05

レビュアー

tomio

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

私は、また
ある感覚にとらわれる。
ちょうど掌に掴めるくらいの石のような塊を一つ、また一つと心の底に置いていかれるような感じがした。私はそれを嫌悪したり、拒むことも特にしなかったし、むしろ積極的に受動していたように思う。容姿端麗な女性たち。昼下がりのような笑顔の合間、散らすことのできない影が射し込む表情はどれも空虚を感じさせた。エピソードが新たに切り替わるとしても、私の気持ちのムーブメントはただ一方向へと流れ続けていたと思う。彼女たちがそうであるように。
この作品に描かれている女性たちは何をしているのか?私にはそれが“探している”姿に映る。愛の捌け口を探しているみたいに。自分の差し出す愛を受け取り、またそっと返してくれる相手を求めている姿。母親に少年は言った。“みんなだって同じだよ”。
私は普段、誰かのしぐさや会話をじっと観察する機会がない。人間の行動なんてのは案外と単純なものばかりだが、いわゆる“何故そうしたのか”という理由や根拠は実に複雑なんじゃないかと思う。まして他人には、完全な理解は不可能だろうと。人間を描いた映画にはその“理由”というのを観る側に押しつけるものが少なくない。けれどこの映画はそれらとは違った。観ている私が一つ、また一つと渡されたものは“理由の欠片”だったのか。扉の外側の彼女がどこか哀しげな理由。笑顔で居続ける理由。突然その場に立っていられなくなるその理由の欠片。少年は言った。“誰だって、いつだってそうだよ”と言った。
私という人間は不完全だ。未熟で愚かしく、狡くて浅ましい。それでも自分以外の誰かに愛されたいと望んでいて、その人を愛してしまう。それでもいいと思う。愛に満ちた不完全なsmile?それもいいと思う。

春☆

女の幸せとは

投稿日

2008/03/04

レビュアー

ブラッククィーン

女の悩みの大半は男。間違いない。

悩みを抱えている限り幸せにはなれない。
思い通りには絶対にならない。
たった今、悩みを抱えている今は間違いなく不幸。
永遠の不幸と小さな幸せを同時に楽しむ余裕があるのも女。

しかし生きていればこそ救いがある、
救いを信じているからこそ、前を向いてあがいてでも生きる。

映画は淡々と進んでいきます。音楽も最小。

だんなは途中でこっくりこっくりしてしまいましたが、
なかなか私は良い時間を過ごしたと思います。

それでも女は生きてゆく

投稿日

2006/05/11

レビュアー

おうち大好き

観ている間じゅうずっと「世の中にはこんな不幸な女ばっかりじゃないんだぞー」と心の中で叫んでいましたけど、途中で「待てよ、そうじゃない。悩みなんて内容が違うだけで誰にでもあるんだ」そう思い直しました。私が浅はかでした。

それにしても、この監督さんは女心をわかってらっしゃる。
演出も細やかです。妊娠検査薬を使う時急いでいて箱を床に散らかすとか盲目の妹を置いてデートに向かう時電気を消すとか、数え上げたらきりがありません。
有名女優が出演したがったのも理解できます。

オムニバス風に描いていますが、全員が何らかの関係でつながっていて、いろんな場面でクロスオーバーするところが面白いです。

私的にはホームレスのおばさんと盲目の少女のセリフにインパクトを感じました。



とても静かな映画です。

投稿日

2004/02/04

レビュアー

豆大福

5人の女性の日常をオムニバスで描いてるのだけど、そこに小さなハプニングだったり心の迷いだったり。
女性の内面がテーマ。
とても細やかに描かれています。

普通に毎日を過ごしてるようにみえても
心の中では色んな悩み事や葛藤を抱えている女性。

女性が見てこの映画は、
「わかるーわかるー!」とテンション大で共感するというんじゃなくて、
「うん。そうだよね。」と静かに共感できる映画だった。

男性にぜひとも見てもらいたいなぁ。

1〜 5件 / 全52件