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「クリープス」「ドラキュリアン」のSF監督、フレッド・デッカーが監督を担当した“ロボコップ”シリーズの第3弾。未来都市デルタシティ建設のため旧市街の撤去にかかるオムニ社と、地下に潜った住民との戦いが繰り広げられているデトロイト。オムニ社私設部隊リハッブによって傷つけられた所を救われたロボコップは、ゲリラと化した住民と共にオムニの野望に立ち向かう。
製作年: |
1993年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
ROBOCOP 3 |
監督: |
フレッド・デッカー |
---|---|
製作: |
パトリック・クローリー |
出演: |
ロバート・ジョン・バーク 、 ナンシー・アレン 、 ジル・ヘネシー 、 ブルース・ロック 、 フェルトン・ペリー 、 CCH・パウンダー 、 レミー・ライアン 、 ロバート パーク |
脚本: |
フランク・ミラー 、 フランク・ミラー 、 フレッド・デッカー |
撮影: |
ゲイリー・キッブ |
音楽: |
ベイジル・ポールドゥリス 、 ベイジル・ポールドゥリス |
「クリープス」「ドラキュリアン」のSF監督、フレッド・デッカーが監督を担当した“ロボコップ”シリーズの第3弾。未来都市デルタシティ建設のため旧市街の撤去にかかるオムニ社と、地下に潜った住民との戦いが繰り広げられているデトロイト。オムニ社私設部隊リハッブによって傷つけられた所を救われたロボコップは、ゲリラと化した住民と共にオムニの野望に立ち向かう。
製作年: |
1993年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
ROBOCOP 3 |
監督: |
フレッド・デッカー |
---|---|
製作: |
パトリック・クローリー |
出演: |
ロバート・ジョン・バーク 、 ナンシー・アレン 、 ジル・ヘネシー 、 ブルース・ロック 、 フェルトン・ペリー 、 CCH・パウンダー 、 レミー・ライアン 、 ロバート パーク |
脚本: |
フランク・ミラー 、 フランク・ミラー 、 フレッド・デッカー |
---|---|
撮影: |
ゲイリー・キッブ |
音楽: |
ベイジル・ポールドゥリス 、 ベイジル・ポールドゥリス |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
104分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/サラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
MGBR19885 | 2003年12月20日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
104分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/サラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
MGBR19885
レンタル開始日:
2003年12月20日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
104分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/サラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
MGBR19885 | 2003年12月20日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
104分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/サラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
MGBR19885
レンタル開始日:
2003年12月20日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
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2位登録者:
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シリーズ最終作である今回は、強引なオムニ社のやり方に一般市民が立ち上がり、オムニ社子飼いの軍隊リハップ隊との戦いがメインテーマとなっている。個人的にシリーズの中で一番好きな作品である。第1弾から出ていた“デルタシティ”建設のため、オムニ社はリハップ隊を使い、予定地の市民を強制的に排除していた。それに対し、一般市民たちはレジスタンスとなり抵抗を続けていた。その中のニコという天才少女が今回のポイントになる。彼女は強烈に天才である(笑)。年齢は7.8歳だと思うがすでに微分積分をしっている(笑)。恐ろしい女の子である。
今回のロボコップはそれまでのピーター・ウェラーからロバート・バークに変わっているが違和感は全くない。確かにちょっと違う所はあるもののたいした問題ではなかった。ロボットパントマイムもうまくこなしていたと思う。彼もきっと訓練したのだと思う。そして今回、ロボコップは空を飛ぶ(笑)。こういう所がこの作品の好きな所である(笑)。
1992年という時代を反映して、オムニ社は日本企業カネミツ商会に買収されその傘下に入っているという設定になっているのは笑える。この1992年は日本のバブル絶頂時代。日本企業がアメリカ企業を買収しまくっていた時代なのである。このシリーズの良さはただのアクション映画ではなくその時代時代の社会風刺をも織りまぜながら描いている所にある。それらがストーリーに現れてみたり、途中出てくるニュースやCMであったりするのである。
一方ロボコップは今回はシリーズの中で一番人間近いように描かれていると感じる。この作品ではロボは命令より自分で判断し行動し始める。オムニ社はそれを改造しようとするが、ロボコップ担当の女博士がそれを拒否する。ロボ自体も前作、前々作よりもパワーアップしている。左腕は武器を付け替えられるようにアタッチメント式になっているし、何より空を飛べる(笑)。今作はリハップ隊と市民+警察の戦いとロボコップvs忍者ロボが今回に見所ではないだろうか。
シリーズを通して脚本がしっかりと出来ていたように思う。シリーズ3作を全て見ても違和感が全くないというのは珍しいと思う。出演俳優陣も第1作からほとんど変わっていないと言うのも嬉しいし、違和感を感じなかった理由のひとつである。誰もが楽しめるアクション作品シリーズであると思う。
このレビューは気に入りましたか? 10人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
冒頭、マーフィが登場しないままどんどん話が進むので、
まさか、代替わりか?と心配していたらちゃんと登場。しかも、
おお!弾を掴んでる。ヴァージョンアップしてないか。
(後半、空も飛びますのでやっぱりヴァージョンアップしてます。)
今回、オムニ社は2号開発は諦めたらしく、
何と地上げに走ります。どういう方向転換だ。
あ・社長替ったのね。今回の社長も腹黒そうだけど。
で、前作のズレてる女博士も結局前社長と共に退場したんですね。
今作は女性科学者ですが、格段に優れてます。
前作は心理学者だったような気がするけど、
心理学的にも、専門職でないこちらのほうが
上なんじゃないかと思います。
純粋に人間性の問題かなー
思いっきり日本人設定キャラが出てますが、
日本人が見ると、絶対韓国人か中国人。
まーこっちだってフランス人がスペイン人の役しててもわからないから
文句言えないか。
マーフィが【人間の心を残したサイボーグ】であるということが強調され、
そこに焦点が当てられている気がします。
ルイス殉職で見せた哀しみ。
(ロボコップ『今度こそ2号』しかも女性ヴァージョンを期待してしまいました)
自分が殺された時の記憶、その苦痛。
少女の両親がもう殺されていることを知りながらも遠まわしに慰めるシーン。
(完全なサイボーグならストレートに冷酷に告げてしまうだろう)
そして、人間側も魅せてくれました。
リハップ隊の居場所を聞かれ、答えるときのリードの嬉しそうな顔ときたら!
ひとりひとりバッジを投げ捨てて行くシーンは感動しました。泣けました。
ニュースを読むのを途中でやめて立ち去るキャスターもよかった。
ずいぶんネタバレしてしまいましたが、かなり細切れなので
観てない方には何のことだかわからないと思います。
観て、「このことか」と納得してください。
私はシリーズの中で一番好きです。
マーフィが【人間の心を残したサイボーグ】であることは
サイボーグとしては不完全なはずですが、
それが逆に強みとなっていると思います。
『1』『2』も、ラストのマーフィ(私はこう呼ぶぞっ)の台詞が
気持ちよく締めてますが、今回もいいです。
このレビューは気に入りましたか? 9人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ロボコップ役の俳優が、ピーター・ウェラーからロバート・バークに替わりました。(ピーター・ウェラーは”裸のランチ”出演と重なり、スケジュールの都合で主役交代となったそうです。)
そう思ってみると、前2作のロボコップに比べて、唯一見えている口元や顎の辺りが違うかも・・・
意志の強さとか迫力にかけるように感じました。
しかし、ヘルメットを外した顔は、以前の彼に瓜二つ。こんなに似ているんですね。
デトロイトの街はますます治安が悪く、日本の企業”カネミツ”によって新しい街建設の準備に入っていました。
ここでロボコップに対抗する忍者型サイボーグが登場。
日本刀を振り回し、宙返り。
なかなか、いい動きを披露していますが、ワイヤーアクションが見え見えの何ともクラシックな動きです。
ロボコップに至っては、別装備の装着で空も飛んでしまいます。
こんな装備があるのに、何故にサッサと装着しない!?
今か今かと気がもめる事。
相棒のルイスが今回、本当に殉職。
すわ!ついにルイスもロボコップに生まれ変わるのか!?と期待しましたが、考えすぎだったようです。
忍者ロボとの死闘も最後はあっけなく、あら、もう終わり?という感じでした。
不可解なのは、カネミツが再開発して外食産業などを展開するとか言ってたけど、こんなに荒廃しきっていては、客などいるのでしょうか?
変なの!
ラストでカネミツ社長が、ロボコップたちに頭を下げたけど、意味がわからない。
オムニ社の専務?も君たちには負けた・・・みたいな事言ってたし、何だか尻切れとんぼだわ。
とは言え、ロボコップはやはり美しく恰好よく、人間だった時の記憶を持ち続けたままの哀愁漂う姿が、ひとを惹き付けて止まない所以でしょうか?
未見の方は、まず、シリーズ中一番過激だったロボコップ1からご覧下さい。
このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
懐かしき日本の「株」黄金期のアメリカ人に日本人への皮肉が見て取れます。
ちなみに「お財布を持たされていない」忍者ロボ「オートモ」のネーミングは「アキラ」の原作者「大友克洋」によるトコロです。
この辺りから「ヲタク文化」と言うのは緩くアメリカに浸透し始めていたのでしょう。
内容はハッキリ行って前二作に劣ります。
企業製品で在るが故にロボがオムニ社から離れると言う事は、その「死」を意味しますが本人も製作者もアマリ気にしていない様です。
オムニ社はロボコップ2号の製作に失敗しているのでロボの量産化も念頭において彼のバックアップユニットを数種試作しています。
何となく「玩具的」ですが、話の機転にこれを使用するのが何とも日本のアニメ的。
ピーターウェラーが「もう鎧を着るのは嫌だ」と言って約から降りてしまったので彼のスタントダブルだった「ロバートバークが」ロボを演じていますが…え、本当に別の人って位に似ています。
話はかなり曲折されてしまっていますが「ロボの独立編」としては先ず先ずの内容なのかも知れません・
このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
冒頭で、ロボコップ=マーフィと彼のパートナーが
旧市街の暴徒鎮圧に向かいますが、
そこで2人は住民の事を考えない
オムニ社のやり方に嫌気が差して反旗を翻します。
勿論、彼の主治医(むしろメカニックか?)や
同僚や上司達も彼の味方をしますが、
今回の見所は、ロボコップ=マーフィの人間らしい所が
随所に見受けられます。
また後半には彼は空を飛び、
物凄いアタッチメント・ツールを使うんです!
笑いあり、涙ありの、
現代アメリカを代表していると言っても良い傑作。
観なきゃ絶対、絶対損しますよ〜〜。
このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:21件
投稿日
2004/12/31
レビュアー
RUSH※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
シリーズ最終作である今回は、強引なオムニ社のやり方に一般市民が立ち上がり、オムニ社子飼いの軍隊リハップ隊との戦いがメインテーマとなっている。個人的にシリーズの中で一番好きな作品である。第1弾から出ていた“デルタシティ”建設のため、オムニ社はリハップ隊を使い、予定地の市民を強制的に排除していた。それに対し、一般市民たちはレジスタンスとなり抵抗を続けていた。その中のニコという天才少女が今回のポイントになる。彼女は強烈に天才である(笑)。年齢は7.8歳だと思うがすでに微分積分をしっている(笑)。恐ろしい女の子である。
今回のロボコップはそれまでのピーター・ウェラーからロバート・バークに変わっているが違和感は全くない。確かにちょっと違う所はあるもののたいした問題ではなかった。ロボットパントマイムもうまくこなしていたと思う。彼もきっと訓練したのだと思う。そして今回、ロボコップは空を飛ぶ(笑)。こういう所がこの作品の好きな所である(笑)。
1992年という時代を反映して、オムニ社は日本企業カネミツ商会に買収されその傘下に入っているという設定になっているのは笑える。この1992年は日本のバブル絶頂時代。日本企業がアメリカ企業を買収しまくっていた時代なのである。このシリーズの良さはただのアクション映画ではなくその時代時代の社会風刺をも織りまぜながら描いている所にある。それらがストーリーに現れてみたり、途中出てくるニュースやCMであったりするのである。
一方ロボコップは今回はシリーズの中で一番人間近いように描かれていると感じる。この作品ではロボは命令より自分で判断し行動し始める。オムニ社はそれを改造しようとするが、ロボコップ担当の女博士がそれを拒否する。ロボ自体も前作、前々作よりもパワーアップしている。左腕は武器を付け替えられるようにアタッチメント式になっているし、何より空を飛べる(笑)。今作はリハップ隊と市民+警察の戦いとロボコップvs忍者ロボが今回に見所ではないだろうか。
シリーズを通して脚本がしっかりと出来ていたように思う。シリーズ3作を全て見ても違和感が全くないというのは珍しいと思う。出演俳優陣も第1作からほとんど変わっていないと言うのも嬉しいし、違和感を感じなかった理由のひとつである。誰もが楽しめるアクション作品シリーズであると思う。
投稿日
2010/04/05
レビュアー
蒼生※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
冒頭、マーフィが登場しないままどんどん話が進むので、
まさか、代替わりか?と心配していたらちゃんと登場。しかも、
おお!弾を掴んでる。ヴァージョンアップしてないか。
(後半、空も飛びますのでやっぱりヴァージョンアップしてます。)
今回、オムニ社は2号開発は諦めたらしく、
何と地上げに走ります。どういう方向転換だ。
あ・社長替ったのね。今回の社長も腹黒そうだけど。
で、前作のズレてる女博士も結局前社長と共に退場したんですね。
今作は女性科学者ですが、格段に優れてます。
前作は心理学者だったような気がするけど、
心理学的にも、専門職でないこちらのほうが
上なんじゃないかと思います。
純粋に人間性の問題かなー
思いっきり日本人設定キャラが出てますが、
日本人が見ると、絶対韓国人か中国人。
まーこっちだってフランス人がスペイン人の役しててもわからないから
文句言えないか。
マーフィが【人間の心を残したサイボーグ】であるということが強調され、
そこに焦点が当てられている気がします。
ルイス殉職で見せた哀しみ。
(ロボコップ『今度こそ2号』しかも女性ヴァージョンを期待してしまいました)
自分が殺された時の記憶、その苦痛。
少女の両親がもう殺されていることを知りながらも遠まわしに慰めるシーン。
(完全なサイボーグならストレートに冷酷に告げてしまうだろう)
そして、人間側も魅せてくれました。
リハップ隊の居場所を聞かれ、答えるときのリードの嬉しそうな顔ときたら!
ひとりひとりバッジを投げ捨てて行くシーンは感動しました。泣けました。
ニュースを読むのを途中でやめて立ち去るキャスターもよかった。
ずいぶんネタバレしてしまいましたが、かなり細切れなので
観てない方には何のことだかわからないと思います。
観て、「このことか」と納得してください。
私はシリーズの中で一番好きです。
マーフィが【人間の心を残したサイボーグ】であることは
サイボーグとしては不完全なはずですが、
それが逆に強みとなっていると思います。
『1』『2』も、ラストのマーフィ(私はこう呼ぶぞっ)の台詞が
気持ちよく締めてますが、今回もいいです。
投稿日
2008/09/30
レビュアー
kazupon※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ロボコップ役の俳優が、ピーター・ウェラーからロバート・バークに替わりました。(ピーター・ウェラーは”裸のランチ”出演と重なり、スケジュールの都合で主役交代となったそうです。)
そう思ってみると、前2作のロボコップに比べて、唯一見えている口元や顎の辺りが違うかも・・・
意志の強さとか迫力にかけるように感じました。
しかし、ヘルメットを外した顔は、以前の彼に瓜二つ。こんなに似ているんですね。
デトロイトの街はますます治安が悪く、日本の企業”カネミツ”によって新しい街建設の準備に入っていました。
ここでロボコップに対抗する忍者型サイボーグが登場。
日本刀を振り回し、宙返り。
なかなか、いい動きを披露していますが、ワイヤーアクションが見え見えの何ともクラシックな動きです。
ロボコップに至っては、別装備の装着で空も飛んでしまいます。
こんな装備があるのに、何故にサッサと装着しない!?
今か今かと気がもめる事。
相棒のルイスが今回、本当に殉職。
すわ!ついにルイスもロボコップに生まれ変わるのか!?と期待しましたが、考えすぎだったようです。
忍者ロボとの死闘も最後はあっけなく、あら、もう終わり?という感じでした。
不可解なのは、カネミツが再開発して外食産業などを展開するとか言ってたけど、こんなに荒廃しきっていては、客などいるのでしょうか?
変なの!
ラストでカネミツ社長が、ロボコップたちに頭を下げたけど、意味がわからない。
オムニ社の専務?も君たちには負けた・・・みたいな事言ってたし、何だか尻切れとんぼだわ。
とは言え、ロボコップはやはり美しく恰好よく、人間だった時の記憶を持ち続けたままの哀愁漂う姿が、ひとを惹き付けて止まない所以でしょうか?
未見の方は、まず、シリーズ中一番過激だったロボコップ1からご覧下さい。
投稿日
2008/09/04
レビュアー
アルディ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
懐かしき日本の「株」黄金期のアメリカ人に日本人への皮肉が見て取れます。
ちなみに「お財布を持たされていない」忍者ロボ「オートモ」のネーミングは「アキラ」の原作者「大友克洋」によるトコロです。
この辺りから「ヲタク文化」と言うのは緩くアメリカに浸透し始めていたのでしょう。
内容はハッキリ行って前二作に劣ります。
企業製品で在るが故にロボがオムニ社から離れると言う事は、その「死」を意味しますが本人も製作者もアマリ気にしていない様です。
オムニ社はロボコップ2号の製作に失敗しているのでロボの量産化も念頭において彼のバックアップユニットを数種試作しています。
何となく「玩具的」ですが、話の機転にこれを使用するのが何とも日本のアニメ的。
ピーターウェラーが「もう鎧を着るのは嫌だ」と言って約から降りてしまったので彼のスタントダブルだった「ロバートバークが」ロボを演じていますが…え、本当に別の人って位に似ています。
話はかなり曲折されてしまっていますが「ロボの独立編」としては先ず先ずの内容なのかも知れません・
投稿日
2009/06/19
レビュアー
"※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
冒頭で、ロボコップ=マーフィと彼のパートナーが
旧市街の暴徒鎮圧に向かいますが、
そこで2人は住民の事を考えない
オムニ社のやり方に嫌気が差して反旗を翻します。
勿論、彼の主治医(むしろメカニックか?)や
同僚や上司達も彼の味方をしますが、
今回の見所は、ロボコップ=マーフィの人間らしい所が
随所に見受けられます。
また後半には彼は空を飛び、
物凄いアタッチメント・ツールを使うんです!
笑いあり、涙ありの、
現代アメリカを代表していると言っても良い傑作。
観なきゃ絶対、絶対損しますよ〜〜。
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ロボコップ 3