零戦燃ゆ / 加山雄三
全体の平均評価点: (5点満点)
(10)
解説・ストーリー
太平洋戦争を背景に零戦に人生を賭けた人々の生き様を通して悲壮な戦争を描くスペクタクル。零戦に憧れて横須賀海兵団に入団した浜田正一と水島国夫は、共に戦争の渦中へと飛び込んでいく。
太平洋戦争を背景に零戦に人生を賭けた人々の生き様を通して悲壮な戦争を描くスペクタクル。零戦に憧れて横須賀海兵団に入団した浜田正一と水島国夫は、共に戦争の渦中へと飛び込んでいく。
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「零戦燃ゆ」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
太平洋戦争を背景に零戦に人生を賭けた人々の生き様を通して悲壮な戦争を描くスペクタクル。零戦に憧れて横須賀海兵団に入団した浜田正一と水島国夫は、共に戦争の渦中へと飛び込んでいく。
「零戦燃ゆ」 の作品情報
「零戦燃ゆ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
零戦燃ゆの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
128分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日(解説)
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
TDV2996R |
2004年10月08日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
4枚
|
2人
|
0人
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1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日(解説)
零戦燃ゆの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
128分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日(解説)
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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TDV2996R |
2004年10月08日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
4枚
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2人
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0人
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1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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ユーザーレビュー:10件
全くずさんな作品である。駄作の烙印を押してもかまわないと思う。
投稿日:2004/11/13
レビュアー:RUSH
この作品のCMで早見優が爆撃を避けながら走っているシーンが記憶に残っていた。しかもタイトルに零戦と付いておりとても興味があったが劇場で見れずじまいであったので今回レンタルしたのだが、劇場で見なくて良かったというのが率直な感想である。
1980年の「二百三高地」を最後にそれ以降の似たような戦争ものの作品はまったく駄作ばかりで胸が痛む。この作品も描きたい事は十分にわかるが駄作としか言いようがない。零戦の歴史と太平洋戦争の歴史に浜田と水島の男の友情を絡めた人間ドラマを作りたかったはずである。しかし、脚本がダメなのか脚色がダメなのか演出がダメなのか、感情移入は全く出来ず、ストーリーも盛り上がりに欠け全くしらけた作品になってしまっている。
零戦の空中戦は全て模型で行われている。これはこれで評価されるべきである。ミニチュアモデルファンであれば涙を流して喜びそうな映像満載である(笑)。しかし、その反面、浜田と水島の熱い男の友情が俳優の演技の下手さも相まってしらけた物に成り下がっている。一番大事なのはこの二人の友情のはずである。それがしらけてしまってはこの作品ももうおしまいである。演技も下手、演出もなっていない、零戦の空中戦だけである。この時代はCG処理もない時代なのでしょうがないのかもしれないが、いつの時代も演技と演出は変わらないはずである。なんでこんな作品になってしまったのだろうか?ミニチュアを使った空中戦ではその表現に自ずと限界があるはずである。できはなかなかだと思うがパイロットの死に様があまりにあっけなく、しかも浜田というパイロットしか描いていないので他のパイロットが戦死しようがしまいが感情移入など出来るはずもない。ずさんな作品と言わざるを得ない。
俳優陣については、堤大二郎や早見優を初めとする若い俳優の演技が見ていられない程ひどいありさまである。早見優の名古屋弁なんて聞きたくもない!(笑)。彼らを取り巻くベテラン俳優陣はしっかりとしたキャスティングにも関わらずその効果が全く出ていない。
空中戦を描くなら「トップガン」のように本物志向でいかないと見ている方はしらけてしまう。迫力が全く感じられないからである。零戦をいくつも飛べる状態で用意するのは不可能であるから模型になったのだろうが、もうその時点で作品の製作はやめるべきだったと私は思う。
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空中分解
製作の田中友幸氏は東宝で8.15シリーズを作ってきた名物プロデューサー、監督の舛田利雄氏は日活アクション映画の出身で「トラトラトラ」に参加、脚本の笠原和夫氏は東映の任侠映画を手掛け「二百三高地」や「大日本帝国」などを書いた方。そして特撮は同じ零戦を扱った「大空のサムライ」でデビューした川北紘一氏、という布陣を見れば、久々に男臭い一大戦争アクションが出来上がるかと期待して、わくわくしながら映画館に向かいましたが…見終わった後は唖然の一言。
戦時中の日本を頭から否定し、反戦ならば何でも良しとしていた札付きの左翼評論家でさえ「零戦燃やして泣いてる場合か」とケチをつけたほど、どっちつかずでテーマを絞り込めず、スタッフの才能が見事に空中分解。
何でこんなみみっちくも安っぽい青春映画もどきにしてしまったの? と慨嘆すると共に、もう今の日本では軍人を演じられる若い俳優は居ないのだと、実に寂しい思いが去来したことを覚えています。
以後、日本映画で戦争をテーマにした作品は「火垂るの墓」のように個人的な被害を強調した嫌戦映画だらけになり、98年に「プライド 運命の瞬間」が製作されるまで、自虐史観を煽る一方となりました。
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俺の心の青春も萌え尽きちまったい
好きだったんです。 早見優。 高校生の頃。
LP(死語)買ったし、
ポスター貼ってあったし、
優ちゃんの英会話テープまで聞いていた。
『キッズ』とかなんとかいう映画だって劇場で観ましたよ。
あれから云十年
今またこうして映画の中で再会したのてすが、、、、、、私、あの頃ずっと夢を見ていたんですね。観てる方が気恥ずかしくってくる演技。最後まで見れなかった。心の青春が終わりました。
そうそう、もう一つ途中棄権させていただいた理由がひとつ。太平洋戦争時のラバウル基地に何故"ダットラ"が走っているんですか? いや、もしかしたらパブリカ・ピックかも。再確認する気力も萎えます。 もはや これ以上は 何も言うまい、語るまい。
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なぜ大作に?疑問。
投稿日:2008/07/13
レビュアー:シニソーヤ
三菱航空機の会社が立ち上がり、数年後に戦後日本初のジェット旅客機が現在製作されている最中です。この旅客機の骨組みは世界的に最先端のもので、布に樹脂を染み込ませ、鉄よりも硬い素材なのだそうです。全日空からの受注は決まったのですが、つづくボーイング社への売り込みは難航しているそうです。
本作、現在製作するならば、内容的に原作を活かしたドキュメンタリーに近い映画を作れたのでしょうが、この当時は多分観客の入り等を考慮しての、この内容なのでしょう。若い時ならばゼロ戦のちゃっちさにせせら笑っていたでしょうが、笠原和夫さん含め、2作前の「宇宙戦艦ヤマト」のできといい、仕事として割り切って作ったものとしか思えず、無念だったのではないかと思われます。
吉行淳之介さんが言っていました。女性にプレゼントするとして、予算が3千円しかなければ、3千円のドレスを送るより、3千円のアクセサリーを送ったほうが趣味がいい・・・「仁義なき」を考えると、そういうことだと思います。
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ラストシーン
ラストシーンにちょっぴり感動 何か胸にジンと来ました。
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ユーザーレビュー
全くずさんな作品である。駄作の烙印を押してもかまわないと思う。
投稿日
2004/11/13
レビュアー
RUSH
この作品のCMで早見優が爆撃を避けながら走っているシーンが記憶に残っていた。しかもタイトルに零戦と付いておりとても興味があったが劇場で見れずじまいであったので今回レンタルしたのだが、劇場で見なくて良かったというのが率直な感想である。
1980年の「二百三高地」を最後にそれ以降の似たような戦争ものの作品はまったく駄作ばかりで胸が痛む。この作品も描きたい事は十分にわかるが駄作としか言いようがない。零戦の歴史と太平洋戦争の歴史に浜田と水島の男の友情を絡めた人間ドラマを作りたかったはずである。しかし、脚本がダメなのか脚色がダメなのか演出がダメなのか、感情移入は全く出来ず、ストーリーも盛り上がりに欠け全くしらけた作品になってしまっている。
零戦の空中戦は全て模型で行われている。これはこれで評価されるべきである。ミニチュアモデルファンであれば涙を流して喜びそうな映像満載である(笑)。しかし、その反面、浜田と水島の熱い男の友情が俳優の演技の下手さも相まってしらけた物に成り下がっている。一番大事なのはこの二人の友情のはずである。それがしらけてしまってはこの作品ももうおしまいである。演技も下手、演出もなっていない、零戦の空中戦だけである。この時代はCG処理もない時代なのでしょうがないのかもしれないが、いつの時代も演技と演出は変わらないはずである。なんでこんな作品になってしまったのだろうか?ミニチュアを使った空中戦ではその表現に自ずと限界があるはずである。できはなかなかだと思うがパイロットの死に様があまりにあっけなく、しかも浜田というパイロットしか描いていないので他のパイロットが戦死しようがしまいが感情移入など出来るはずもない。ずさんな作品と言わざるを得ない。
俳優陣については、堤大二郎や早見優を初めとする若い俳優の演技が見ていられない程ひどいありさまである。早見優の名古屋弁なんて聞きたくもない!(笑)。彼らを取り巻くベテラン俳優陣はしっかりとしたキャスティングにも関わらずその効果が全く出ていない。
空中戦を描くなら「トップガン」のように本物志向でいかないと見ている方はしらけてしまう。迫力が全く感じられないからである。零戦をいくつも飛べる状態で用意するのは不可能であるから模型になったのだろうが、もうその時点で作品の製作はやめるべきだったと私は思う。
空中分解
投稿日
2006/07/10
レビュアー
ロートルマニア
製作の田中友幸氏は東宝で8.15シリーズを作ってきた名物プロデューサー、監督の舛田利雄氏は日活アクション映画の出身で「トラトラトラ」に参加、脚本の笠原和夫氏は東映の任侠映画を手掛け「二百三高地」や「大日本帝国」などを書いた方。そして特撮は同じ零戦を扱った「大空のサムライ」でデビューした川北紘一氏、という布陣を見れば、久々に男臭い一大戦争アクションが出来上がるかと期待して、わくわくしながら映画館に向かいましたが…見終わった後は唖然の一言。
戦時中の日本を頭から否定し、反戦ならば何でも良しとしていた札付きの左翼評論家でさえ「零戦燃やして泣いてる場合か」とケチをつけたほど、どっちつかずでテーマを絞り込めず、スタッフの才能が見事に空中分解。
何でこんなみみっちくも安っぽい青春映画もどきにしてしまったの? と慨嘆すると共に、もう今の日本では軍人を演じられる若い俳優は居ないのだと、実に寂しい思いが去来したことを覚えています。
以後、日本映画で戦争をテーマにした作品は「火垂るの墓」のように個人的な被害を強調した嫌戦映画だらけになり、98年に「プライド 運命の瞬間」が製作されるまで、自虐史観を煽る一方となりました。
俺の心の青春も萌え尽きちまったい
投稿日
2004/10/08
レビュアー
レビュアー名未設定
好きだったんです。 早見優。 高校生の頃。
LP(死語)買ったし、
ポスター貼ってあったし、
優ちゃんの英会話テープまで聞いていた。
『キッズ』とかなんとかいう映画だって劇場で観ましたよ。
あれから云十年
今またこうして映画の中で再会したのてすが、、、、、、私、あの頃ずっと夢を見ていたんですね。観てる方が気恥ずかしくってくる演技。最後まで見れなかった。心の青春が終わりました。
そうそう、もう一つ途中棄権させていただいた理由がひとつ。太平洋戦争時のラバウル基地に何故"ダットラ"が走っているんですか? いや、もしかしたらパブリカ・ピックかも。再確認する気力も萎えます。 もはや これ以上は 何も言うまい、語るまい。
なぜ大作に?疑問。
投稿日
2008/07/13
レビュアー
シニソーヤ
三菱航空機の会社が立ち上がり、数年後に戦後日本初のジェット旅客機が現在製作されている最中です。この旅客機の骨組みは世界的に最先端のもので、布に樹脂を染み込ませ、鉄よりも硬い素材なのだそうです。全日空からの受注は決まったのですが、つづくボーイング社への売り込みは難航しているそうです。
本作、現在製作するならば、内容的に原作を活かしたドキュメンタリーに近い映画を作れたのでしょうが、この当時は多分観客の入り等を考慮しての、この内容なのでしょう。若い時ならばゼロ戦のちゃっちさにせせら笑っていたでしょうが、笠原和夫さん含め、2作前の「宇宙戦艦ヤマト」のできといい、仕事として割り切って作ったものとしか思えず、無念だったのではないかと思われます。
吉行淳之介さんが言っていました。女性にプレゼントするとして、予算が3千円しかなければ、3千円のドレスを送るより、3千円のアクセサリーを送ったほうが趣味がいい・・・「仁義なき」を考えると、そういうことだと思います。
ラストシーン
投稿日
2008/03/01
レビュアー
やまめ
ラストシーンにちょっぴり感動 何か胸にジンと来ました。
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